mmsm61さんのクチコミ(34ページ)全673件

本頭古廟は装飾が派手、赤と金です。商売を見守ってくれているそうです。この地域には他に中国関係で商売繁盛の神様、関帝廟があり関帝がまつられています。またワローロットエリアのシンボルとして中国門があります。昨年９月に本頭古廟で食事の振る舞いがありました。関帝前では水のボトルを配っていました。私は水のボトルを貰いました。暑かったので助かりました。人がいっぱいでしたが、今回はのんびりと見学することができました。

ワット・プラタート・ドイ・ステープよりさらに山の奥に行きます。タイ王室が利用する宮殿で高地にあるため気持ちが良かったです。散策するには２時間位かかると思います。庭園は手入れが行き届きいろいろな花が咲いていました。また桜のような花も咲いていました。開園時間は８時３０分から１５時３０分、入園料は２０Ｂ、外国人５０Ｂ，入口から入ると左右に土産物屋やコーヒー店があり、両側に綺麗な花が咲いている道、庭園を見ながら歩き、温室のような屋根で小さい滝のある所にでました。その後、宮殿の横を通り林の中の坂、階段を登って登りきると大きな池のある所にでます。階段を登るのは結構きついです。途中で腰掛けて休憩しました。池には噴水があり池の横の花道を通り食堂等を過ぎると出口方面に行きます。林の中は別としてずーっと花が咲いている所を歩きました。土産物屋で本物の赤い薔薇を加工した髪飾りを買いました、５００Ｂでした。まるで花畑のようで花が非常に綺麗な所です、是非行って下さい。

チェンマイで古い方の寺院と言われており、ビルマとの戦いで破壊され再建されたそうです。堀側の道路に門があり金の仏像が櫓見たいのに乗っかっているのが見えます。天に聳えているような感じです。仏像まで登れるそうですが、修理中か木の柵がしてありました。階段を登ったのですが背中までで仏像正面までは行けませんでした。仏塔は白に金色の装飾があり綺麗で荘厳でした。本堂は正面の扉は開いておらず、裏の入口から入りました。暗かったです。普段はあまり観光客は来ないようです。本堂正面側にも入口があり学校の横を通って入ります。ひょっとしてこちらが正面入口かも知れませんが分かりません。

ワット・チェディルアンとチェンマイ門との中間位の所にあります。あまり有名でないので観光客は少ないですが、裏には池がありチェンマイ王が即位の時に沐浴したそうです。正門を入ると正面に仏顔だけの仏像、右側に大きな釣り鐘、１６世紀初頭建立の本堂、本堂の仏像は瞼を少しあけ瞑想に耽っているようです。そして古い仏塔があり歴史がありそうです。その先に売店、食堂、池があり、池には橋がかかり僧侶の住居がありました。橋から魚に餌をやっている人もいました。なお、本堂、仏塔の周りは敷石を敷く工事をしており寄付を募っているようです。静かなお寺でした。

ターペー門から歩いて１５分、３人の王像から歩いて５分、タイ航空のビルを右折して直ぐですが裏口です。正面から入るにはもうちょっと歩かなければなりません。花がたくさん咲いて綺麗なお寺でした。静かなところです。チェンマイで一番古い寺院なようで家族連れの観光客が来ていました。団体客はあまり来ないようです。メンラーイ王がチェンマイに都を造った際に建てたそうです。正面から向かって右側、やや小ぶりな本堂には有名な２体の仏像が鉄格子付ガラスケースの中に厳重に納められています。１体は水晶の仏像で雨を降らせる力があり、もう１体は大理石のブッタの立像です。ソンクラーン祭りの時に外に出るそうです。この２体を見逃さないよう見て下さい。また本堂裏の仏塔には１５頭の像の彫刻に囲まれており迫力があります。これも是非見て下さい。チャーンプアック門からは堀の内側南西２００メートルです。

旧市街のほぼ中心でワット・チェディルアンの手前にありランナー様式の本堂が美しいです。隣に有名なワット・チェディルアンがありあまり知られていないようですが、個人の観光客が多数来ていました。ワット・チェディルアンの仏像を鋳造する寺院として建立されたそうです。由緒はあります。本堂入口上に掲げている木彫りの紋章を見て下さい。孔雀の紋章です。仏像は光輝いて微笑んでいます。仏塔は修理中です。敷地は広くはありませんが、池には大きな魚が泳いでいました。奥は学校や僧侶の住居になっているようです。　
　

チーク造りの２階建て建物です。ターペー門からワット・チェルディルアンに曲がる所にあります。建物の１階は受付、事務室、１室が展示室、主に２階にランナー様式の建物の模型や写真が多数展示し説明しています。タイ語と英語です。建物や展示物の見学だけでも良いと思います。是非寄って見て下さい。見る価値はあると思います。あまり入場者はいないようです。入場は無料です。靴を脱いで入ります。若い人達が敷地内を整備していたようでチェンマイ大学建築学科の付属施設だそうです。

チェンマイ市芸術文化センター前の広場に建っています。旧市内をぶらぶら歩き広い広場前に着きました。チェンマイ建設ゆかりの王、中央がチェンマイ王朝のマンラーイ王、左はパヤオ王国のカムムアン王、右はスコーター王国のラームカムヘーン王、チェンマイ王国の建国、町の建設に協力、３王が協力を誓い合っている様子を表しているそうです。この像の説明書はタイ語のみでどう説明しているか分かりません。観光客が記念写真を撮っていました。広場は広いです。お祭りの時は広場前は賑うそうですが普段は静かです。後はチェンマイ市芸術文化センターです。このセンターを見学後、この像の前で記念撮影をする人が多いようです。

ワット・プラシンよりサンデーマーケット中心道路をターペー門方面へ３００メートル左側にあります。正門を入り正面が本堂、右に白い仏塔があります。本堂の仏像は光輝いています。他に僧侶の住居等があり、本堂の後ろには鐘を吊るした建物がありましたが、特に説明板もなく由緒あるお寺か分かりません。昨年訪れた時は低学年の子供達がお参りに来ていました。観光客はあまり来ないようですが、白で統一し静かなお寺です。サンデーマーケット中心道路沿いにありますで立寄り易いお寺です。

ターペー門からサンデーマーケット中心道路をワット・プラシン方面へ３００メートル左側、道路側入口は2箇所あり手前の入口から入ると左側に美しく豪華絢爛な本堂、仏像も華やいでいます。また堂内では時間等を電光掲示板で表しています。本堂の右側には金ピカの大きな仏塔があります。ラーンナー王朝のケーオ王の時期の１５０１年に建設と説明板にありました。街の中のため観光客が多かったです。この寺には売店や広い休憩所があり、サンデーマーケットの時は露店が多く出て、仏塔をライトアップして大変賑わいます。

仙台駅２階正面改札を出て右側パルコ先の高いビルです。オフィスエリアの３１階に展望テラスがあります。仙台市街が一望できます。東は仙台港、東北新幹線、西は中心市街地、青葉城跡が見えます。自由にエレベーターで昇れます。無料です。観光客、子供連れ等が見に来てました。東側に行ったり西側に行ったりしています。特に鉄道ファンにとっては東側の東北新幹線そして真下に仙台駅が見えるのが非常に良いと思います。楽しめます。是非一度昇って下さい。

善光寺本堂でお参り後、本堂の階段を降り右手第４，５駐車場方面に細道をちょっと歩くとあります。経蔵の裏です。善光寺御開帳は数え年で７年に一度あります。その時に本堂前に建てられる高さ１０メートルの回向柱、本尊の身代わり前立本尊御開帳の時に右手と糸と結ばれ、柱に触ると前立本尊に触れたのと同じご利益があると言われています。御開帳時は多くの参拝者が触ります。私も平成２１年の御開帳時に触りました。この回向柱が後開帳後にこの場所に移されます。今は昭和３５年から前回平成２１年御開帳時の回向柱１０本ほどが納められています、古いのは数十センチです。年々朽ちていきます。歴代の回向柱がまとめてあるのはあまり知られてはいません。駐車場へ行くため横を通る人はいますが足を止めて見る人はあまりいません。貴重な展示物ですので是非見に来て下さい。次回は来年平成２７年（未年）に行われます。

お堂の中には親鸞聖人が善光寺に逗留した時に爪で彫ったと言われている石の阿弥陀如来が安置されてますが、眼の病を治してくれる仏様として信仰されているそうで、多くの絵馬に「目目目目目目目・・・・」、「目が良くなりますように」とお願いを書き奉納しています。場所は歴代回向柱の直ぐ向かいにあります。目が悪い人は是非お参りして下さい。