maa7さんのクチコミ全3,217件

ここを訪れた当日(午後３時)は猛暑日。よって、広い公園内には３人しか人がいませんでした。タイヤも溶けてしまいそうな気温でしたが、陽気がよければ、子ども遊び場には最適だと思われます。廃棄タイヤも使い方次第では、楽しいモノに変身するんだなあと思いました。

「ほしいものきっと見つかる」…そんなキャッチコピー(HP参照)がしっくりとなじむ庶民的な商店街です。ここは、サンロード通りのアーケードとサンライズアーケードによって形成されています。どちらも昭和から続いています。テナントが変わってしまったところもありますが、こちらの魅力は「昭和の活気」だと思います。お得な物、必ず発見できます。

建築家の丹下健三氏の手がけた作品のうちの一つです。よく見てみると二つの部分に分かれています(オフィスタワーとメディアタワー)。奇抜さだけではなく、構造を細かく観察すると新たな発見があるのも、この建物の魅力です。今回は、正面と側面と裏面から写真を撮ってみました。

たくさんの映画館が入っていることで有名ですが、私がよく利用するのはペットショップ(３店舗ほど入っています)とスポーツショップ(４店舗ほど入っています)、そしてグルメ街。特にグルメは店舗数も多く、「なんでもあり！」という感じです。

大型のショッピングモールです。こちらでよく利用するのはレストラン街。イタリアンも中華も和食も洋食も韓国料理も…なんでもあるのでお勧めできます。もう一つのお勧めは店舗前にあるガンダム立像と大きな広場。休日には多くの人が集まります。この辺り全体を一つのものとして楽しめる場所です。

旧東海道から少し外れた新浜川公園内にあります。こちらの見どころは、なんといっても30ポンド6貫目ホーイッスル砲が原寸大で再現されているところです。間近で見られるので迫力があります。これに興味をもっていろいろ調べたところ、ペリーの黒船は64ンド砲を搭載していたとのこと。圧倒的な違いに、当時の日本の対応も首肯されます。

久しぶりに訪れました(６年ぶり)。台場の中には新しい施設もできたけれど、この海浜公園自体は変わっていません。こちらのお勧めは、平日の午後(この日も午後１時すぎに行きました)。ほとんど人はおらず、のんびりとした雰囲気で満たされていました。水を眺めているだけで癒されます。

ニューヨークにある本物より、かなり小さいです。七分の一程度の大きさですが、それだからこそ、近くのデッキからは間近に見ることができ、「なるほどこういう形なんだな」といったことが観察できます。大きいものを期待するとがっかりするかもしれませんが、むしろ小さいからこその楽しみ方もあるのだと思いました。

品川から台場まで利用しました。通常のバス料金なので、ゆりかもめよりも安いです。ただし、SuicaやPasmoは利用できないので注意が必要です。
なんといってもこのバスの魅力は、レインボーブリッジを渡るところ。壮大な景色を楽しみながら移動できます。

武田家終焉の地に建立された菩提寺です。長くて急な階段を登っていくと山門があります。武田家にまつわる見どころがいくつもあり、歴史的探求心を満たすことができました。
参拝したのが平日だったせいもあり、人影はほとんどなく、往時を偲ぶにはとてもよい静かな場所でした。

川崎宿が設置されて。2023年でちょうど400年になります。少し遅れて設置された宿場ですが、多摩川の近くにあるだけに要衝であることは間違いないです。川崎のこの地域も、400周年を記念していろいろと盛り上げようとしていますが、宿場らしさを示す遺構があまりにも少なすぎます。京方の入口には何も残っていませんし、本陣跡もほぼ何もありません。もっと宿場の保存や再現に力を入れてこそ、集客が見込めるのだと思います。

川崎宿のことについて、さまざまに展示されている資料館です。近世のことだけではなく、日本の経済を支えた戦後の川崎のことも展示されています。こちらの魅力は、博識なガイドさんが常駐していること。前回の訪問時もいろいろ教えてもらえました。

写真の美しい紫陽花、総持寺の境内で撮影しました。見事な意匠の仏閣や大きな仏像も言わずもがな、こちらの見どころですが、境内の大木や四季折々の植物も参拝の際に目の保養となります。境内全体が、本山総持寺の魅力なのです。

一部が首都高速の下にあるので、日陰のイメージがある橋ですが、この名は、徳川幕府が朝鮮使節をもてなすために、彼らの好物の雉子を飼育していた場所がこの辺りであったことに由来しています。今の様子からはとても想像できないですが、そういうエピソードを聞くと、何となくそんな雰囲気であるような気がしてくるから不思議です。橋の長さは30メートルほどで、それ自体は特に見どころといったものはありませんが、説明板は設置されています。

以前は、秋に来ました。そして、今回は夏です。さすがに紅葉はないですが、青々とした逞しい樹林に囲まれており、水量が多かったので流れの音も爽快でした。橋そのものの意匠はもちろんのことを、それを取り囲む折々の風景の変化も、この橋の見ごたえの大きな要素となっています。

他の方は、多摩川の日野側にある説明板の写真を掲載していますが、私は立川側にある日野渡船場の碑の写真を投稿します。あまり大きなものではないですが、こちらの碑にも簡単な説明が書かれています。川の近くにある碑なので、まさにここが甲州道中の日野の渡し場だったんだなあと感慨を覚えます。

やはり堂々とした意匠の親柱が一番の見どころではありますが、その横に同じくらい古びた色合いの石の欄干があります。箱根駅伝のコースとなっていることで有名な今の六郷橋はとても近代的な橋ですが、昔の六郷橋は無骨な感じの橋でした。親柱と欄干を同時に見ることで、そのことが偲ばれます。

４月に観戦したときの写真です。チームの調子がいいと雰囲気も当然のことながら盛り上がりますが、そうでなくてもこのスタジアムは熱いです。イベントがいろいろ企画されていて、試合以外にも楽しめます。この日は、来場者全員にペンライトのプレゼントがありました。

この辺りに勤める人たちの憩いの場となっている公園です。昼休みの時間帯はベンチが埋まっています。特筆すべきことはあまりありませんが、都心にこのようなスペースがあるということ自体が貴重であると思います。写真のように手入れされた美しい花壇が、心を癒してくれます。

なんとなく古びていて、簡単に見過ごされてしまいそうな小さな橋です。が、少し離れたところから見てみると、アーチ橋のラインがとてもゆったりとしていて美しいです。また、橋柱も、作りての意趣が凝らされているような気がします。まさにこの場所にふさわしいデザインなのです。