すずりんさんのクチコミ全24件

北京の故宮博物院は北京と瀋陽の明・清朝の皇宮群として1987年に世界文化遺産に登録されました。毎日たくさんの人がこの故宮に訪れるため、１日8万人までという制限を設けています。

また、かつて故宮の入口にて購入していたチケットは現在はネットでの購入に変わり、チケットを買う際にはネット上で実名と身分証番号（外国人の場合はパスポート番号）を入力します。11～3月はチケット代が40元。4～11月は60元。

地下鉄１号線『天安門西』あるいは『天安門東』を降りて、少し歩くとセキュリティチェックのために、長い列を作ります。ようやくこれを通過すると、天安門が間近に見えてきます。天安門に飾られた毛沢東氏の写真を見上げながら天安門をくぐり、さらに前へ前へと進みます。

故宮入口の午門の前でも再度セキュリティチェックをし、身分証の提示を求められ、パソコン上で照合し問題が無ければOK!チケットは出ないものの入宮を許可されたということです。

さぁ入宮したら、あとは故宮内を自由に見ることができます。外朝と呼ばれる区域にある大和門、大和殿、中和殿そして保和殿はかつて皇帝が大典を行ったところとして見どころ満載です。スケールの大きさを実感させられます。

故宮内をくまなく見て回るには相当な時間がかかります。部屋数は9,000以上あると言われ、故宮博物院の院長が実際に5か月かけてすべて回ったとしています。さらに7割ほどが未開放地区となっているとのこと。今回、雨花閣というラマ教の建築物がある一帯に行ってみましたが、立ち入り禁止でいまだ開放されていませんでした。2025年の故宮博物院成立100周年に向けて開放箇所（雨花閣が含まれているかは不明）を増やしていく方向でいま動いているそうです。

故宮に何度か足を運んでいる方は、故宮の内廷と呼ばれる、東北側や西北側を何回かにわけて見ていくのも良いかと思います。魅力あふれる故宮はさらに多くの未発表のお宝を私たちに見せてくれると思います。

高速鉄道の天津駅から直結している地下鉄に乗って
３つ目の駅である地下鉄３号線『営口道』で降りると、
外に出ずに伊勢丹（南京路のほう）に着きました。
なんて便利なんでしょう。
たったの２元しかかかりませんでした。

帰りはタクシーに乗って天津駅へ戻りました。
タクシー代は１６元しました。

地下には最近お気に入りの台湾資本の回転寿司店や
横浜にお店のあるバームクーヘン屋がありました。
北京のデパ地下とそれほど変わらないと思ったのですが、
さすが天津の伊勢丹！
生鮮が豊富！日本にいるのかと思うほど、お魚の品ぞろえが
しっかりしていて、どれも新鮮な色をしています。
お持ち帰りお弁当など、唐揚げ弁当やしゃけ弁当がありました。
ただ心配だったのは、量を沢山用意しているにも関わらず、
お客さんがそれほど多くなかったことです。
私なら毎日買いに来たいところですが。

婦人服には日本のブランドのお店がちらほら。
お値段は日本より高いと感じますが、スーツなら緊急時に
此処に来て調達してもいいかな、と思います。

北京郊外の西山とよばれる地域に三つの山に囲まれた八大処という公園があります。
公園内に八つの名所があるため八大処と呼ばれています。

旧暦のお正月に初詣に行ってきましたが、お正月につきもののお祭りが開催されており、たくさんの人で賑わっていました。

入場チケットは10元（約170円）。八つの名所の中の一つ、霊光寺に行ってきました。立派な仏牙舎利塔があり感動しますよ。

自動車ですと、北京5環路を通ってすぐですが、公共交通ですと、地下鉄1号線に乗って苹果園で下車後、バス972路に乗り換えて八大処で下車後、すぐ、らしいです。

久しぶりの日本滞在で日本的なものに沢山触れたいと思っているところに、その要望をかなえてくれる素敵なホテルでした。お部屋やホテル全体の規模は小さいながらも、各所に日本文化が感じられ、滞在中感激しっぱなしでした。

またびっくりしたのは、部屋に資生堂のアメニティがついていたことです。化粧水を忘れてしまったのでコンビニなどで購入しなくて良くとても助かりました。

東京駅の八重洲口から歩いて7分ほどでホテルに到着します。ホテル近辺には食事をする場所やコンビニもあり、とても便利です。

今回は朝食無しだったのですが、次回は口コミで好評の朝食を試したいと思います。

最近は日本ご当地ラーメン店が軒並み北京に進出していますが、このお店はこれらのお店よりも早い段階で展開を始め、いまでは中国各地の大都市で見ることができます。

このお店がいまの中国の日本式ラーメン人気の土台を作ったと言ってもいいのではないかと思います。私の記憶によると、2004年頃の北京では日本のラーメンが食べたいときには、わざわざ日本料理店に足を運ばなければいけなく、必ずしも美味しいラーメンが食べられるとは限りませんでした。

日本のラーメンにより近い味（九州方面のラーメン）をいつも味わえるラーメン店という形式で売り出したのはとても斬新でした。すぐに人気になり、ランチタイムにはいつも長蛇の列でした。

現在は北京でもあちこちにお店が出来、場所によっては味が落ちるようなところもあれど、北京中心部で人が集まる店舗ではクオリティが高く相変わらずの人気です。

ラーメンも美味しいですが、焼餃子もまぁまぁの一品です。おつまみ系メニューやご飯ものもありますが、注文したことがありませんので今度挑戦してみたいです。

観光の合間に食べるというよりも、北京長期滞在者にとって日本のラーメンを気軽に食べることのできる重宝なお店といったところですね。

北京市内からですと、車で2時間くらいで到着すると思います。3月末のまだ肌寒いくらいの頃、ここは一面梅（らしい）の花が咲き、長城の風景を一段と美しくしてくれます。外国人に人気の観光地で沢山の外国人が来ています。観光地として、割合管理がしっかりされているので、外国人も観光しやすいのかもしれません。長城に辿りつくまでにも30分くらい山を登ります。この山登りを省略したい場合は、有料のロープウェーを利用することも出来ます。

ここには、北京大学、清華大学及び北京語言大学などに通う学生たちが遊んだり、または食事をしたりと色々と楽しめる施設やレストランなどが密集しています。また、周辺に住む外国人留学生の数も多く、外国人目当てに営業する飲食店や施設があり、少し変わった雰囲気を持つ街です。
ただ、学生が街に繰り出す時間になると、車と人の往来でごったがえします。車ですと、渋滞にはまってずっと出られなくなるかもしれません。週末、車でここに来る用事がある場合には、くれぐれも気を付けてください。

10数年ぶりに行ってきました。以前ここは周りに何もなく、記念館がポツンと建っていましたが、この間色々と整備が進み、周りはきれいになっていました。以前はどうだったか忘れましたが、今回無料で館内を見学することができ、当時の歴史を勉強したいという方には非常に良い場所だと思います。記念館内は広く、ゆっくり見学すれば、1日かかるのではないかと思います。見学後は近くの盧溝橋へ行きました。逆にここは以前は無料で自由に見ることができましたが、いまは、盧溝橋周辺を管理するようになっていて、入場料をとって見学するようになっていました。

一昔前の北京の趣を感じられたいならば、是非このホテルをお勧めします。決して新しいわけでもありませんし、サービスが良いということもありません。しかし、どの国に行っても同じような系列のホテルの泊まるのに飽きてしまった、あるいは、北京に来たと思いっきり感じたい方にはここがぴったりです。ホテル敷地内は周りの雑音が一切なく、静かです。北京の昔の四合院様式の外の景色は旅の疲れを癒してくれます。このホテルで北京をじっくりと味わってください。

定食屋兼居酒屋といった雰囲気。地下にあるので、窓がなく、少し息苦しさも感じるが、食事をするには間違いないお味。地下鉄の駅から徒歩5分。近辺に住む日本人もよく通う、和食が恋しくなった時の強い味方。

ガイドブックを見て、行きたいと思ったお店。道端によくある風の麺屋を想像していたところ、それとは全く異なり、デパートに入っている全く現代風の麺屋であった。味は普通に美味しい。ただ、麺は全般的に少量。なのに少々お高め。綺麗な場所で麺を食べたい人にはもってこいのお店である。

香港のガイドブック数冊、数種類のサイトを見てワゴン式飲茶が楽しめると思い、ここにに決めました！入った途端に、期待を裏切らない素晴らしい雰囲気を醸し出しているなと感じました。というのも、早速合い席となり、毎日来ているという地元の人と一緒になったからです。地元の方も絶賛！、そして私たちもワゴン式飲茶の醍醐味を十分楽しみました。コスパが高く、味も美味。ワゴン式飲茶をというなら、是非ここに行くべし、です。

北京に数あるお寿司屋さんの中で、総合的な評価が高いお店がここ。
カウンターに数席、その奥にテーブル席が数か所あるだけのこじんまりしたお店。
カウンター席が大好きで、そこから中国の板前さんのキビキビした働き方を
見ると気持ちがいい。
お寿司はもちろん、魚の煮物などサイドメニューもとても美味しい。
北京でお寿司が恋しくなったら、お値段は安くはないけど是非お勧めです。

今年の夏に全面リニューアルして
新たに生まれ変わりました。
これまでのお寿司半額はなくなり
ました。
その代わりに寿司のネタが
美味しくなりました。
週末の夜は地元の留学生でいっぱい
です。

どのショーロンポーも美味です。特にトリュフ入りは最高です。お高いですが試してみる価値はあります。
北京ではサービス料が追加となる、ホテル内レストラン並みの高級店としてやっているようですが、お店によってはサービスがそこまで達していません。ちなみに食後のデザートは台湾風カキ氷がオススメです。

このホテルは口コミサイトで評価が高かったため泊まることに決めました。規模が大きくないため、どのスタッフの方からも心のこもったサービスを受けとても気持ち良くホテルライフを送ることができました。また今でも忘れられないのは朝食の美味しさです。新鮮な野菜のサラダとグリーンカレーがものすごく美味しくて、またあの朝食を食べるために宿泊したいと思ってしまいます。

ヴィラのお部屋に泊まりました。豪華さはありませんが、自然と融和したとても素敵なお部屋でした。
朝はパッケージに入っていたヨガレッスンを受けました。インド人の男性の先生でした。手入れの行き届いた素敵な庭園でのレッスンは清々しく、朝からテンションが相当上がりました。
また、ホテルにはいくつかプールがありました。中でも木々の中にあるプールは自然と融け込んだ、環境の素晴らしいところで、泳いでいると時が経つのを忘れてしまいそうでした。
朝食も毎日とても美味しくいただきました。

とにかく広くて規模が大きい。しかも豪華な装飾があちらこちらに見える。お部屋まで案内してくれた男性スタッフの態度が丁寧ではなく、横柄であまり感じがよくなかった。
また朝食はだだっ広いレストランのそこ此処で沢山の人だかりが出来ていて、ゆっくり食事をするという環境ではなかった。
外見は素晴らしいが中身のクオリティが伴っておらず残念だった。

ホテル近くのカタビーチは静かで綺麗なビーチです。ホテルは大規模で何でも揃っていて安心です。ただし、宿泊客が多いため、サービスがそれに追い付いていないところが多々あります。朝食は普通。ホテルを出たところにいくつかのタイ料理屋さんがあり、どこも味はまあまあです。

ロビーに到着すると人だかりが出来ていて、このホテルの人気の高さを伺えた。人が沢山いる中ではスタッフも対応するのに大変だろうと思ったが、そんな状況下でも一人一人に心を込めて対応してくれた。建物、設備も高級だが、それに負けないくらいの一流のサービスを受けることが出来た。
実はホテル滞在1日目にして、夜中医者と救急車を呼ぶことになった。迅速に対応してくださったが、また一次入院をすることになったとき、わざわざお部屋にお見舞いのお花を届けてくれた。
朝食は暗い室内であまり好きではなかった。やはり朝は日の光があるところで食事をしたいと思う。
今回は残念ながら、ホテルの名物である屋上の露天バーまで行くことができなかった。