中国人民抗日戦争記念館 jinghangdayunhe
博物館・美術館・ギャラリー
3.28
施設情報
- 施設名
- 中国人民抗日戦争記念館
- 英名
- jinghangdayunhe
- 住所
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- 北京市豊台区城内街
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- カテゴリ
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クチコミ(8件)
1~8件(全8件中)
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盧溝橋の近くにある
- 2.5
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
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北京市郊外にある、両国間の歴史を勉強できる記念館
- 4.5
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
- 1
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やはり日本人にこそ
- 4.5
- 旅行時期:2015/07(約11年前)
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歴史の知識があれば、中国語を追っていくだけで何のことを言っているのかはすぐ理解できると思います。館内は非常に綺麗で、展示も... 続きを読む整理されています。
基本的に中国人向けの施設です。内容が内容だけに、「日本の批判は一切許さない!」みたいな人は避けた方がよいでしょうが、案外日本国内での反戦運動の展示なんかもあったりしますので、彼らがどういう風にこの件を捉えているのかの感覚を味わうのは、日本人にとっても非常に興味深いものではないかと。
盧溝橋のすぐ近くなので、合わせて見に行くとよいでしょう。
問題はアクセスの悪さ。地下鉄の大瓦窟駅からだとかなり歩きますが、バスが用意されておらず、付近(苑平城周辺)はタクシー乗降禁止になっているので流しのタクシーもいません。この点は非常に勿体ない。 閉じる投稿日:2015/07/26
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歴史を学び、考える
- 3.0
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
- 0
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パスポートは・・・?
- 4.0
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
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日本の侵略の歴史
- 3.0
- 旅行時期:2012/03(約14年前)
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見学は無料ですが、身分証が必要
- 3.5
- 旅行時期:2010/11(約15年前)
- 4
北京市の中心から南西に15kmほど。蘆溝橋がある豊台区の宛平県城には中国人民抗日戦争紀念館もあります。
私たちは、王府井... 続きを読むのあたりからタクシーで行ってみました。
距離的にはそんなに遠くないんですが、渋滞のせいで蘆溝橋のたもとまで小一時間かかりました。料金は65元。
紀念館へは、その橋のたもとから城壁に囲まれた宛平県城内に入って徒歩数分。
帰りのタクシーは、蘆溝橋や中国人民抗日戦争紀念館周辺で見つかるので、待っていてもらわなくてもいいと思います。
紀念館の見学は無料でしたが、敷地内に入るにはパスポートなどの身分証が必要。
館内に入ると、中国語、日本語、英語のパンフレットのほかにも、オーディオ・ガイドも貸し出しています。
デポジット100元で、借りる人はここで身分証を預けることになっていました。
内部の展示は撮影可。蘆溝橋事件以外にも、日中間の戦争史がテーマになっています。
設備や展示方法は思っていたより新しいという印象。
学校教育の場としても使われているので、この日は小学生グループなども見学に来ていました。
サイト:http://www.1937china.org.cn/index.php?id=111 メニューに出ている≪行車路線≫のページには、バスや車でのアクセス方法と地図が出ています。
開館は9:00〜16:30。入場は16:00まで。
月曜日は休館。
閉じる投稿日:2010/11/23
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盧溝橋と併せて、中国の日本観を知るためにも是非。
- 5.0
- 旅行時期:2007/05(約19年前)
- 2
中国旅行達人さんで車をチャーター(1日(9時間)550元)して、雲居寺と石経山、北京猿人の周口店を寄った後に妻と2人で立... 続きを読むち寄りました。
「中国人民抗日戦争記念館」は盧溝橋の近くにあります。盧溝橋に隣接する城の中にあり、1時間くらい入りました。他社(特に日本の旅行者)のツアーでも、旧日本軍の良くない所業が明らかにされていることもあり、盧溝橋には寄っても、ここには寄らないことが多いですが、日本人なら、是非見た方がいいと思います。
第二次国共合作による抗日戦線の状況のほか、旧日本軍の暴虐行為を示した写真や展示物などもあり、目をそむけたくなる箇所もいくつかありますが、中国では、戦前の日本についてどのように教えているか、その一端がわかるかと思います。中国の黄金週間初日(5/1)で休みであり、教育的な面もあるのでしょうか?、中国人の親子連れも目立ちました。
この建物の展示物については中国語の説明文があるだけで日本語はもちろんのこと、英語の説明文すらありません。(せめて英語の説明文くらいつけて日本人を含む外国人に見せるようにすべきだと思います。もしかしたら欧米人に見てもらいたくない記述があるのかもしれません。)
なお、中国の村を襲った日本軍の兵隊を村民の中に紛れていたゲリラ部隊がやっつけるシーンを人形で再現したものがやっていましたが、最後にゲリラが日本の兵隊に逆襲して完結する場面では、集まっていた中国人は皆、歓声をあげて喜んでおり、その場で日本語を話すことは非常に憚られました。
という訳で、抗日運動である五・四運動のあった5月4日や盧溝橋事件があった7月7日など抗日関係の記念日に「中国人民抗日戦争記念館」へ行かれるのはあまりオススメしません。
閉じる投稿日:2007/05/12
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