leighさんのクチコミ全105件

今回はレディスプランで宿泊しました。チェックイン時にハーバルリラックスシートほか3点のプラン用アメニティを頂きました。

東京へ行くと、駅の構内、地下鉄の乗り継ぎなどで思いがけない距離を歩き、いつも足が疲れて、寝ている間につったりします。でも市販のシップは、何か合わない成分が入っていて、どの製薬会社のもふくらはぎに貼ると、あっという間にひりひりしたりはれ上がったりで使えません。このハーバルリラックスシートは大丈夫でした！ほのかなハーブの香りに癒されながら、疲れた足をいたわり、おかげで足が眠っている時につるようなことも無く熟睡できました。

ホテルは有楽町駅、東京駅どちらにも徒歩圏内、銀座の松屋の裏で、去年12月の開業で建物も室内も清潔、朝ごはんは豚しゃぶしゃぶがたっぷりの野菜と共にいただける！と私の中で、ビジネスホテルとしては最高クラスといえます。しゃぶしゃぶ以外の朝ごはんも、バイキングでないのが嬉しいところです。

ロビーは狭いですが、室内に無いアメニティの補充が出来たり、コーヒーをセルフサービスで入れる機械があったりと、それなりに良く考えられています。

不満はただ1つ。備え付けの歯ブラシのクオリティが悪いです。最近は市販の使い捨てでない歯ブラシと変らない、上質なデンタルセットがそこここで提供されていますが、今回の歯ブラシは、歯茎が傷つくような最低のブラシでした。久しぶりにこんなひどいクオリティのものを見ました。ずっと歯ブラシはこういうこともあるかと、旅行には自分用を持参していましたが、このところどこも問題なかったので油断していました。。。

また機会があれば、歯ブラシ持参で利用します。

シンガポール航空は、サービスがいいと定評があるので、日系航空会社との比較が楽しみでしたが、完全に期待はずれでした。無表情で、話しかけないでオーラを発散している乗務員、楽しげに仕事して居るスタッフが、ただの一人もいない。

やむ負えない場合以外は、もうのりません。

jalの方が何倍も快適です。ミールも不味かった。ドリンクサービスの手際も悪く、お代わりもできない。

世界3大ガッカリといわれていると、友人から聞かされてはいましたが、やはりシンガポールに来たら行かないわけには。因みに後の2つは、コペンハーゲンのリトルマーメイドとブリュッセルの小便小僧。3つの内では、マーライオンが圧倒的な大きさで、まぁわざわざ訪ねる価値ありかも。

2度目は無いでしょうが。

私はずっとマーライオンのマーは、誰かこれを作った中国人華僑のお金持ちの名前か何かだと思っていました。馬さんとか。。。タイガーバームガーデンのモニュメント版みたいな存在と歴史を想像していました。まさかマーメイドのマー+ライオンだったとは。。。。思い違いって侮れませんね。長年ずっとそう思っていましたから。

おそらく今はシンガポールで一番有名なホテルでしょうが、正直、1度泊まればもう結構という感じです。

客室フロア数によって、乗るエレベーターが違い、低層階に泊まると、屋上プールまで行くのに乗換えが必要。動線がやたら長く、不要に歩く。など、快適とは言えない大きさでした。

屋上プールは楽しみにしていたのですが、水が見るからに汚く、とても入る気になれませんでした。同じ理由でジャクジーも利用できず。

朝食は、あきテーブルがたくさんあるにもかかわらず、スタッフ不足で長蛇の列、席について飲み物のオーダーを取っても、最後まで運ばれない、など等フラストレーションがたまる時間でした。

同じレストランで夕食も取りましたが、値段の割りに印象に残る食べ物はなし。

ここには有名なカジノがあり、屋上は一般に公開された有料の展望台もあるため、外からの来訪者も多いようです。そのせいかセキュリティがいまひとつ不安。せめてエレベーターホールごとにセキュリティスタッフが居ても良いかと。。。。

建物は立派でも、値段に見合うスタッフが、質、量共に圧倒的に不足でした。


客室のエアコンのコントロールパネルが、かなり斜めに傾いて取り付けられていたのは、さすが韓国のゼネコンの建築物と笑えました。

上海での会議のため１週間２便のみの当キャリアを使用しました。移動手段としては乗り継ぎなしで、便利でしたが、他に選択肢があれば使いません。何より機内が薄汚れた感じが、不快でした。シートポケットの機内誌はボロボロで表紙はべたついているし、日本人には向かないかなぁと思います。値段も決して安くなかったし。。。。。

全体的に英語表示が少ない。

快適な滞在でした。朝食は種類はそれほど多くないけど、すべて最高の素材が使われています。フレッシュスクィーズドオレンジジュースが、最高でした。ウエイターさんがグラスが開くとすぐに補充してくれます。
昼食は３コースミールを毎日いただきましたが、どれも美味しくて健康的な食事ばかりで、毎日ご馳走をいただいたにもかかわらず、体重は変化なし。毎日違ったものが出て、美味しくいただきました。
スタッフはフレンドリーでありながら出過ぎず、必要な時はすぐに対応してくれ、素晴らしいスタンダードでした。

テラスでのんびりお茶をいただきながら過ごしたり、プールサイドでメールチェック（仕事が追いかけてきました。）したり、余暇の時間には命の洗濯ができた気分です。

今回はホテルでの会議に出席のための滞在でしたが、また観光でゆきたいと思います。

割とこじんまりした作りで、先日シンガポールのマリーナベイサンズで動線の長さに無駄に疲れた思いをした後だけに、サイズ的には快適でした。

マンダリンオリエンタルの名前に負けないだけの設備、清潔さなどは申し分ありません。朝食もそこそこ楽しめました。

惜しかったのは、スタッフの誰にも笑顔が見られないこと。唯一笑顔があったのは、ドアマンの若いお兄さんだけでした。

コンシェルジュがろくに英語も喋れず、同僚が戻るのを待たされるのは、このクラスのホテルではまずいでしょう。

別棟の地上階にケーキショップがありました。レモンパウンドケーキのホールを母へのお土産にしましたが、とても好評でした。因みにお値段は確か150CNYくらいだったかと。

串揚げやさんです。カウンター席が10席くらい、テーブルが１卓の小さなお店です。予約は必須です。私たちが食事をしている間も、何組もことわられていました。

お任せの３５００円のコースを注文しました。
前菜（マグロとえびのサラダ）
生野菜
串揚げ　１２本
デザート　（アイスクリーム）

普通の食欲の人で、十分おなかいっぱいになる量の、驚くほど軽く揚がった串揚げが、ゆっくりしたペースで提供されます。１品１品工夫を凝らした食材で、次は何が。。。。と楽しみは最後まで続きます。１品ごとに、どのソースを使うか、アドバイスがあります。

最後のコーンが珍しいです。どう珍しいかって？それは食べてのお楽しみに

３人でワイン３杯、ビール１杯、ウーロン茶１杯込みで大体15000円くらい払いました。

個室でおまかせで頂きました。とても丁寧な仕事ぶりが分かる、新鮮な瀬戸内の地魚を使ったお料理がテンポよく運ばれてきます。
とても予約の取りにくいお店なので、出来るだけ早めの予約をお勧めします。予約なしではまず無理です。
２人でワイン４杯込みで12,000円位でした。

難を言えば、デザートがまずかった。サトイモのアイスクリームとの事ですが、舌触りがざらついて、香りも無く、味もかすかに甘い程度。竹筒を切った容器に入っていましたが、竹の香りがするわけでもなく、なんとも中途半端なデザートでした。あれならまだフレッシュフルーツでも出したほうがまし。とかんじました。

このホテル、建物は中途半端に古く(つまりおしゃれなレトロ感は無い)、温泉は無く、見た目はどちらかというと公共の宿にでも来たようです。ただそのどうしようもない、魅力にかける部分を、お料理やスタッフの接客や、備長炭をいれたお風呂など、おもてなしの気持ちでカバーしようとするマネージメントとスタッフの、120％の努力を感じます。それぞれの季節に、山里であることを生かした季節なりの工夫。春のイチゴ狩り、夏の蛍狩り、秋の中山町名産の栗をあらゆるお料理に使った栗会席、冬のイルミネーションのライトアップと、何度も行きたくなるホテルです。

このサイズや価格には珍しい、種類とブランドに凝ったフランス製のアメニティが、部屋にも、パブリックスペースのお手洗いにも置かれています。

今回もおいしいお料理と、スタッフの心のこもった応対でのんびり、ほっこりさせていただきました。
ホテル併設のフラワーハウスでは、格安で切花や鉢植えが買えます。今回は3種のシクラメンの寄せ植えとパンジーの寄せ植えをいただきました。お正月のアレンジメントも楽しみです。

格安の日帰りバスツアーで、姫路城がメインのツアーの昼食がこちらでした。

最初にお店側の焼き方説明を聞いてから、自分でたこ焼きを焼き、あとはたこ釜飯、固形燃料で焼く牛肉と野菜、などでした。格安ツアーゆえ何の期待もしていませんでしたが、かろうじてたこ焼きはおいしかったです。ただ、つけ汁がまずかった。

初めて明石焼きを頂いたのは、神戸の友人に連れられていったのですが、その時は三つ葉の入ったかつおと昆布のとてもおいしいつけ汁に焼きたてのたこ焼きがとても良くあって、おいしかったのを憶えています

今回はつけ汁が瓶入りの濃縮だしの素をのばしたようなものに、冷凍のねぎが浮かんだみたいな、まずいつけ汁でした。たこ焼き自体はおいしかったので、残念でした。

あとは、何もおいしいものはありません。釜飯はご飯がまずい。神戸牛ステーキとメニューにあった焼肉は、冷たい金属食器を固形燃料で温める。生焼けのかぼちゃや、火の通し方の悪い牛肉がおいしいわけありません。

後の食事はどれもおいしくなかった。いかにも団体向けで、まあしかたないのかなぁ。もし友人で自力で行こうという物好きが居たら、力いっぱい止めます。

ユダヤ料理のレストランです。

ガイドさんの勧めで行ったのですが、味、盛り付け、何もかもひどいレストランでした。一緒に行ったイギリス人（結構グルメ）が、あんなひどい店には、生まれて初めて入ったと言ってました。

最初に野菜のフリッターと、アーティーチョークのユダヤ風が出ました。盛り付けはぐちゃぐちゃでしたが、アーティーチョークが大好きな私は結構嬉しくって、完食しました。

次に、パスタが２種。一つはアーティチョークのパスタ。もうひとつはよくわかりません野菜のパスタです。

そのあとはイワシとホウレンソウの料理（生臭くって誰も食べない）ミートボールのトマトソース煮（パサパサ）

３種のタルトの盛り合わせ。どれもまずい。

みんなとっても欲求不満で出てきました。絶対にお勧めできません。駅のカフェテリアでさえまあまあの料理が食べられるイタリアで、あんなひどい味に出合うなんて。。。１食本当に損をした気分。

それからお手洗いが汚い！

出雲大社への途中に立ち寄りました。

丁度１０月に新酒が出たばかりで、いろいろ味見できました。概して甘いワインが多く、私の好みでは有りませんでした。工場見学も外から稼動していない工場をガラス越しにみるという、なんともマヌケな話で、期待はずれ感は否めません。

売店では、ワイン以外にもおつまみになりそうなハムやチーズ、お菓子や出雲そばまで売っていて、まるでドライブインでした。

予算は、売店で使った金額です。

２度目は無いかなぁ。。。。

姫路城の駐車場前に入口が有ります。
姫路市政100周年を記念して造営され、平成4年に開園した池泉回遊式の日本庭園です。本多忠政時代に榊原政岑が新吉原から高尾太夫を落籍し、住まわせたと言われる西御屋敷跡に造られた「御屋敷の庭」、本格的数寄屋造建築の茶室・双樹庵のある「茶の庭」姫路城の眺めを取り入れた「流れの平庭」等々見どころはいっぱいです。姫路城に行ってもここはスキップする人が多いのか、すいていてゆっくり日本庭園と家屋を堪能できます。

元のお店から徒歩2分くらいの所に移転してから初めて伺いました。以前はイートインコーナーはカウンターのみの狭いものでしたが、新しいお店はちゃんとしたティールーム併設になっていました。商品を選んで、別に設けられたキャッシャー（マネージャーのネームタグを付けた方が、入っていらっしゃいました）で支払いを済ませて、ショーケースに戻って商品を受け取る、ヨーロッパの古いお店によくある形態に変わっていました。ティールームの支払いも、同じ場所で行います。
日本橋高島屋でも買えますが、焼き菓子は箱入りしかないので、自分が欲しいものだけを買えるこちらがやっぱり良いかなぁと思います。
私的には、わざわざそのためだけでも尾山台に行きます。

今回は、パレスホテル東京内のエビアンスパに特化した口コミです。
エビアンスパでは、日本中でここでしかないフランスの化粧品アンヌセモナンのトリートメントが受けられます。アンヌセモナンの化粧品が買えるのも、ここだけです。他にはオムニサンスのトリートメントもあるそうです。

羽田からモノレールで天王洲アイルまで行き、いったん外に出て、改めてりんかい線に乗り換えます。全工程で乗り換え時間を入れて40分くらいでしょうか。思ったより便利でした。駅にはコンビニと、おそばやさんと、ドトールくらいしかありません。ビッグサイトの開催日は混むだろうなぁって思いました。

駅に近い便利なホテルなので選びました。
ビジネス旅客が多いので自動チェックアウトはとても便利でした。
客室は、普通のビジネスホテルの広さ、設備もごく普通です。Free Wi Fiはありがたいです。周りに食事をする場所があまりないのですが、ビジネスの場合はこれも我慢できるかな。1階にコンビニとマックがありました。

フランスのバターエシレの直販店で、焼き菓子やケーキを売っています。
決して安くはありませんが、日本で買えるのは、ここと大阪にもう１軒と聞いています。オススメはガレットやフィナンシェが私的には好きです。売り子さんに欲しいものを頼んで、レジで支払いを済ませて待っていると、包装されて渡されます。

ランチの牛タン定食（牛タン３x5cm程度のものが10枚くらい、白菜の浅漬けがサラダ感覚にたっぷりと、青唐辛子のミゾ漬け、麦ご飯、テールスープ）と、お勧めのとろろをいただきました。

タンは塩、たれ、味噌の3種ありました。私は塩をいただきました。しっかりとした、但し塩から過ぎない味付けで、焦げ目は香ばしく。上々のお味でした。付け合せはサラダ感覚にたっぷりの、白菜の浅漬けと、唐辛子の味噌漬け。残念だったのは、とろろを取ったせいで、この味噌漬けが完食できなかったこと。ご飯に良く合うのですが、とろろのせいでご飯が無くなってしまいました。次回はとろろはやめておきます。

スープは、とろとろに煮込まれたテール肉と白髪ねぎが入っていました。おいしいけどちょっと塩辛すぎかな

ランチで2000円弱は決して安くは無いけど、また頂きたいと思う味に出会えました。