ktstさんのクチコミ全10件

ネットで写真を見かけて絶対に行こうと決めていましたが、実際に行ってみると写真以上に素晴らしいです！メインの川から少し小さな道に入ると、カラフルな壁に囲まれた広場や小道などの異空間が広がっています。
ベネチア本島からは45分ぐらいかかってしまいますが、それでも行ってよかったと思います。ただ、天気が良くない日はもしかしたら魅力が出ないかもしれないな・・・とは思いました。

＜ロケーション＞
ヴァポレットのGiglio駅から徒歩１分ほどですが、私たちは空港から船でベネチア本島へ向かったので、サン・マルコから歩きました。
スーツケースをガラガラ引いて歩いたので、何度か橋を渡ったときは少し大変でしたが、それでも10分も歩いていないと思います。何より日本からまずはじめにベネチアに到着したので、テンションが上がりすぎて、楽しかった記憶しかありません。まだ荷物も軽いし。細い道を歩いていったら、ふっと視界が開けて広場があって、そこにHotel Alaと書かれた建物を発見したときは結構感動しました。
Giglioはヴァポレット１番線ですが、これは各駅停車のような感じでしょうか、停まる駅が多いので、目的地によってはサン・マルコの駅まで歩いてしまったほうが早い場合もあると思います。サン・マルコは複数の線が通っている大きな駅なので。

＜客室等＞
雰囲気のある建物で、客室内も品の良い装飾が施されていて素敵でした。しっとりした雰囲気や、周囲の環境、土地になじんでいる感じが良かったです。少し狭いと感じる方もいるかもしれませんが、個人的にはこんなものかな、という感じでした。
予約の際にカナルビューの部屋を希望したら、ちゃんと窓から小さな川の見える部屋が用意されていました。大運河ではなく、本当に細い川ですが、やっぱりゴンドラが通ると興奮しました。
バスルームは、バスタブのある部屋だったのでありがたかったですが、シャワーが固定だったので少し使いづらかったです。でも清潔で、全体としては良かったです。


＜朝食＞
その後ミラノ・フィレンツェ・ローマと周り、ここ以外はすべて４つ星に泊まりましたが、結局このホテルが一番良かったです。生ハムとモッツアレラチーズがあったのですごく嬉しかったです。

＜その他＞
wifiが24時間一人１ユーロでした。これは安いと思います。wifi無料のホテルは多くありますが、接続が不安定なところも多いです。ここはこの金額で、接続はばっちりでした。

全体として、すごく良いホテルだったと感じています。
イタリアの中でもベネチアが一番良かったので、是非また行って、そのときはこのホテルに泊まりたいと思います。

＜ロケーション＞
ミラノから移動してきましたが、サンタ・マリア・ノヴェッラ駅から徒歩５分ぐらいのところにあるのですごく良かったです（最初は地図を見ながらなのでもう少しかかるかもしれませんが）。
しかもドゥオーモが至近距離にあり、観光にも便利です。フィレンツェはほとんどの観光地に徒歩でまわることができるので、とりあえずメインといえるドゥオーモに徒歩１分の距離であることは素晴らしいと思います。

＜部屋＞
とても綺麗です。バスルームもとても清潔でした。

＜朝食＞
ビュッフェ形式で、内容は他のホテルと同じような普通のイタリアの朝食でしたが、テラスでドゥオーモや街並みを眺めながらの朝食なので気分が最高です。味も普通においしいです。
あと朝食ではありませんが、夜のレストランも特別高くなく、良さそうでした。利用しなかったのですが、チェックインの際に１ドリンク無料券を貰えたので、利用すれば良かったです。ライトアップされた街並みを眺めながらとる夕食はきっと最高でしょう。

＜コストパフォーマンス＞
この立地と設備なら普通でしょうか。特別安くはないと思います。

＜その他＞
良い点：客室含むホテル全体に、ふんわりと凄く良い香りがただよっています。
ルームフレグランスなのか、何の香りか聞けば良かったです。
残念な点：wifiが無料ですが、不安定で、ほとんど役に立ちません。

＜ロケーション＞
フィレンツェから移動してきたので、テルミニ駅から徒歩２分なのはとても便利でした。
ただ周辺の道は汚く、物売りも多いので、あまり安心できません。
でもレストランもたくさんあって賑わっているので、過度に気にする必要はないと思います。

＜スタッフ＞
感じが良く、問題ありません。

＜部屋＞
すごく綺麗で、バスルームもピカピカでした。

＜朝食＞
普通です。ビュッフェ形式で、イタリアの他のホテルと同じような、スクランブルエッグとベーコンとパン数種類と菓子パン数種類とフルーツとヨーグルト、といった感じです。味も普通です。普通においしいです。

＜コストパフォーマンス＞
早めに予約したこともあってか１泊13000円ぐらいで利用できました。
この安さにしては素晴らしい設備でした。

＜その他＞
タイトルにもしましたが、このホテルは日本人の利用がとても多いようです。
朝食の時は、たまたま座った席の周りに日本人が多かったのかもしれませんが、日本に帰ってきたかと思うぐらい日本語が聞こえてきました。
なので、必然的に、夜に周辺のレストランに行くとやはり日本人が多いです。
旅先で日本人に会うと安心する方にはとてもおすすめですが、逆に、非日常感が薄れると感じる方にはおすすめしません。
また、Wifiが30分３ユーロという信じられない高さなので、ホテルでwifiを使って次の日の予定を立てたり家族や友人と連絡を取ったりしたいという方にもおすすめしません。

毎年、北原白秋の誕生日である11月2日前後に行われるお祭り。
素晴らしいの一言でした！
超豪華幻想世界、イッツ・ア・スモールワールド×千と千尋の神隠し。
提灯のぶらさがるどんこ舟に揺られて水路を進むと、地元の方々が花火や松明や雅楽、太鼓、大正琴、合唱、吹奏楽・・・とさまざまな演出で迎えてくれます。こちらにも花火をくれて、花火をしながら楽しむこともできます。とにかくめくるめく幻想世界です。とても凝っていて規模も大きいです。本当に素晴らしかったです！

一つ注意点は、福岡といえど11月は寒かったです。座ってるだけなので余計寒いです。
それなりに厚着しないとせっかくのパレードも寒さで楽しめないかもしれません。

ほとんどの参加者がお弁当やお酒を持ち込んでますが、希望すれば途中でトイレスポットに寄ってもらえたので、その点は心配ないと思います。

柳川市の観光の中心部、御花から徒歩３分の好立地で、とにかく美味しく雰囲気抜群の海鮮定食屋さんです。
店内には水槽がたくさんあり、食堂と簡単な仕切りで分けられたところでは鮮魚も売っていて、魚屋さんでそのまま新鮮な魚を食べているような雰囲気でした。
定食はだいたい千円前後、定食としては特別安い価格帯ではありませんが、食べてみると、「安い！！」と感じること間違いありません。
私は海鮮丼をいただきましたが、海鮮丼って普通、イカとか、ちょっと安めの（というとイカに失礼ですが・・・）ネタが結構乗ってたりしますよね。ところがここの海鮮丼は違います。サーモン、タイ、かんぱち、ウニと、全てが豪華なんです。しかも、すごく歯ごたえがあって、新鮮で、ものすごく美味しい！ウニもトロリとしていて高級寿司店と同じ味でした。
柳川というとウナギですが、夜がウナギなら昼はここです。ウナギと同じくらい、はずしてはいけないスポットだと思います。
ふかわりょうのサインなどがあったので、結構有名なのでしょうね。
あと、夜明茶屋オリジナルのおつまみなども売ってました。こちらはおみやげにも最適です！

120分のコースをお願いしました。

カメラを首から下げていたり、買い物のしすぎで荷物が重く、肩と首がガチガチに凝っている状態だったので、マッサージしてもらっている最中は天国のようでした。

受付、マッサージ担当、どちらのスタッフも笑顔で感じが良かったです。
日本語メニューもあって、日本人観光客が多そうでした。
フロントもふんわり良い香りがして、庭園のようなものもあり、「特別感」はかなりありました。

ただ、あえて難点を挙げてみます。

まず、顔のマッサージが含まれる場合はメイクを落としてからにしたほうがよいです。
私は何かの口コミで、メイクもマッサージしながら落としてくれるようなことが書いてあったのを鵜呑みにしてそのままで受けてしまったのですが、結局メイクは落としてもらえないままジェルマッサージなどを受けて、あまり気持ちよくありませんでした。
そして、終わってからメイクを一度綺麗に落として、一からメイクし直したかったのですが、そういった施設はありませんでした。これも事前に「終わったらメイク部屋に案内してもらえる」という口コミを見ていて、てっきりそういう案内があると思っていたのでちょっとがっかりでした。結局トイレでやり直しましたが、基礎化粧品を持参していなかったので、直にファンデを塗った状態で、ちょっと気持ち悪かったです。

とはいえ、これは事前の自分のリサーチが悪かったので、お店のせいではありません。
施術後はドラゴンフルーツを出してもらえたりして、サービスは良かったです。

グッズも売ってます。多くの日本人がこれをついたくさん買ってしまうことでしょう。
空港でも同じものが売ってましたが、お店よりも３割ほど高かったです。

ザルツブルグに行ったら絶対に旧市街の夜景を見るべきです！
ポイントは２か所あり、この城塞か、メンヒスベルグの展望台。

夜の城塞を歩いて登りましたが、かなりの登り坂と階段が続くので、
若者同士でないと辛いかもしれません。
でもちゃんとエレベーターもあるので大丈夫です。

登る間もお城の敷地内なので、日本にはない、グリム童話風の雰囲気が面白かったです。

そして、一番上まで登ると素晴らしい絶景が待っています！
登る途中でも美しい景色は見られますが、やっぱり一番上が最も素晴らしいです。

下りもエレベーターで降りられます。

＜サービス＞
ボーイさんがフレンドリーで良かったです。日本人観光客慣れしている、という感じです。

＜客層＞
アジア人（特に日本人）が多かったです。時期もあると思いますが。

＜味＞
美味しかったです。文句なし！ただしメニューによっては口に合わないものもあるかも。写真を撮り忘れた＆メニュー名を忘れてしまったので役に立たない情報ですみません・・・

＜雰囲気＞
最高です。さすがウィーン最古のレストラン！残念ながら天井の間ではありませんでしたが、食事後見学させてくれました。写真もＯＫでした。

＜ロケーション＞
ウィーン中心部にあるので、便利でした。それほどわかりにくくもなかったです。

＜ロケーション＞
ウィーンから電車で２～３時間かかりました。不便ではありますが、テーマパークのような感覚なので、逆に都会を脱した感じがして良いかもしれないです。

＜サービス＞
ウェルカムドリンクとしてスパークリングワインを出してもらえたり、荷物をボーイさんが客室まで運んでおいてくれたり、帰りに駅まで車で送ってくれたりと、サービスはとても良かったです。対応もフレンドリーで且つ丁寧でした。ただ、wi-fiが客室で使えなかったのは残念でした。

＜客室＞
あのデザインが施された部屋を期待しましたが、ほぼ普通の部屋でした。バスルームに若干デザインがあった程度です。でも綺麗でした。ただしシャワールームは狭かったです。

＜プール＞
これが素晴らしかった。屋外と屋内がプールでつながっていたり、波のあるプール、40度のプール、深いプール・・・などなど、バリエーション豊かでとても楽しめました。夜はライトアップされて幻想的でした。

＜食事＞
朝・夜ともにビュッフェ形式で、選択肢も多く、すごく美味しかったです。感動的でした。

＜雰囲気・建築＞
フンデルトヴァッサー好きなら絶対に行って損はないでしょう。夢の国といった感じです。田舎にあるため、空気もおいしいです。あと、家族連れが多くてなごやかです。