kskspiyoさんのクチコミ全17件

韓国の国立博物館は、２０１０年現在入場料がいりません。その中でもソウルの中央博物館は展示も素晴らしく、しかもオーディオガイドのみならずＰＤＡで画像つきのガイドが借りられます。わたしはこれを見ながら１０時間以上かけて回りましたが、それでも全館見尽くすことはできませんでした。１日で韓国史が学べる非常に充実した内容です。

シュテーデル美術館は、収蔵作品が充実していて素晴らしい美術館なので、訪問を楽しみにしていたのですが、改装中で常設展示は見られませんでした。キルヒナーの特別展をやっていましたが、やはり常設展示が見たかった。ちなみに、フィルム博物館も改装中です。

その後の情報です。２０１１年１２月から古典部門の改装を終え再オープンしたようです。モダン部門はすでに改装を終えています。

鐘路からすぐの場所にあるので、かつてはラブホテル街だったと思われます。また朝鮮戦争の時には、軍用品を納めていた店が多かったのではないかとも推測します。その名残か、今でも盾とかカップや帽子の徽章を売っている不思議な店が周囲に多くあります。

しかし、特筆すべきは、その旧ラブホテルの再開発のセンスの良さです。オーナーはおそらくクラシック音楽のファンだと思われ、朝食で使われる地下のホールでは定期的に音楽のミニコンサートが催されているようです。

だから、部屋の内装がヨーロッパ風の落ち着いたものだし、朝食のビュッフェのメニューも、ヨーロッパのペンションと同レベルにしてあるのでしょう。

また泊まりたいホテルです。

今回、親戚との旅行なので、少し張り込んでこのホテルにしましたが、とにかく楽でした。家族が病気になっても、保険会社特約病院の台安病院まで近いし、タクシーは常に入り口に停まっているし、空港までのリムジンバスもホテルの前から出るし、有名なホテルなので誰でも知ってるし、朝ごはんは美味しいし、掃除は丁寧だし、朝は英字新聞を入れてくれるし、レストランも複数あるし、ホテルに必要なサービスはすべてそろっていて、しかも丁重。ビジネス客に評判がいいのもわかります。
一階ロビーには中華航空の自動チェックイン機までありました。
唯一の難点は、客室に上がるときもエレベーターにカードキーを挿さないとエレベーターが動かないことで、そのキーを挿入する機械の反応が悪い。なかなか反応しなくて、エレベーターを動かすのに毎回、苦労しました。それだけが不満でした。

この門自体はとっても小さくて、見栄えがしません。しかし想像力を働かせて、公園全体を見ると、清朝にはこの公園全体が小さな城塞都市だったというのが、わかってきます。そしてそれが日本統治時代に街が屏東と改名されたとき、神社や日本庭園が作られ、時代に先駆けてスポーツ施設など、市民の憩いの場として整備されたのだ、ということがわかります。
国民党政権でも、基本的にそれを引き継ぎました。
そういった広い歴史的視野で見れば、興味深い遺跡です。

親族３人で泊まりましたが、わたし以外の二人はロビーに入るなり、「ここ前に来たことがある！」と口をそろえました。以前、団体旅行で利用していたんですね。たしかに、ツアーバスが何台も来ていましたから、日本人団体旅行の利用が多いホテルです。
しかし、そのぶん日本語が話せるスタッフが多い。向こうも日本人の扱いに慣れているので、こちらも楽です。
朝ごはんのビュッフェは普通に美味しいです。
部屋は清潔で、浴槽もあって、快適に過ごせました。

ホテルのＨＰはありますが、イメージビデオ風で、メルアドが記載されていません。

ＦＡＸで予約をとりました。

住所　屏東市　公園路　１９−７号　台湾９００１１
電話　08-7345656
FAX 08-7345857

屏東のホテルでは、ここが今いちばん高級だと思います。

屏東のタクシーが悪名高いのは知っていましたが、ここまでひどいとは！
駅からホテルまでの１キロ余で１２０元、ホテルからレンタカー屋までの1キロ弱で１５０元。料金をぼられるのは許容できても、最後に空港まで乗ろうとホテルに呼んでもらったタクシーが悪夢。
まず、「屏東空港までいくら？」と訊くと、「空港？　どこの空港だよ、あんなところ飛行機飛んでいたか？」との発言。ホテルのフロントの人を呼んで、説明してもらったら、ようやく納得したようだ。それでトランクに荷物を入れようとしたら、ナスを入れた買い物袋が置いてある。それをどけて、荷物をトランクを入れていたら、他の３人が小型のキャリーケースを引いてくるのを見て運転手が「俺のものがあるんだから、あんなもの入らないよ！」と叫ぶ。それをきいて、こりゃあかんと思い、ホテルの人に別の車を呼んでもらい、ちょっと頭にきたので、ドアをバタンと閉めて出たら、運転手が切れた。裸足のまま車から出てきて、「そんなに乱暴にしたら、俺のものが壊れるだろうが、どうしてくれる！」と手にしたミラーか何かを道路に投げつけ、わめき続けた。まさにホラー映画のようでした。
次に来てくれたタクシーはまともでしたが。
屏東は、観光都市として売り出そうとしていますが、タクシーをメーター制にしなきゃ駄目だよ。あんなんじゃ、誰も来ないよ。

ローマ時代から地域の中心都市だったオータンのロマネスク様式のカトリック教会です。タンパンのロマネスク彫刻がほぼ完全な形で残っています。周囲にカフェやレストランがあり、居心地がよさそうな空間が広がっています。

サンクトペテルブルクでIbisを利用してから、このチェーンへの信頼感が生じた。オータンのIbisは可もなし不可もなし。
２階建てでフロントと食堂が１階にあり、客室が２階。エレベーターがないので、荷物を持って階段を上がらなくてはいけないのが難。壁が薄いのか、周囲の部屋の物音が良く聞こえました。

もともと警察署が主体で作られたので、展示が詳しくてわかりやすいです。
しかし、ドイツ語が主体だったので、予備知識が必要かもしれません。
私が行ったときは、受付の伯母ちゃんが親切でした。

関係ないですが、この近くの広場にあった中華料理屋が美味しかったです。

空港に入る際に手荷物・身体検査（靴まで脱ぐ）があり、チェックインを待ちます。カウンターは少なく、かなり待たされます。この室内には小さなトイレがあるのみで、売店その他の施設はいっさいありません。その後、出国審査があり、免税店エリアへ。それからゲートまで進みますが、ここで再度、靴まで脱ぐ身体検査があります。飛行機に乗るまで、喫煙所は一切ありません。喫煙者は、あまり早めに空港に入らないようにしましょう。入り口脇に喫茶店があるので、チェックイン状況をそこで見てから、空港に入ることをお勧めします。

2008年５月に泊まりましたが、良かった。プールが気持ちいいし、部屋がロマンチック。ヤモリの鳴き声が聞けたのも、よかったです。

現在、国立博物館は改装中で、展示は縮小されています。改装は２００８年で終了する予定でしたが、現在も続いており、新情報によると２０１３年までこの状態が続くそうです。縮小された展示でも、フェルメール、レンブラントなど主だった美術品は展示されているので、観光客には便利かもしれませんが、やっぱり常設展示がすべて見られないのは残念ですね。

いろいろな人が書いていますが、かなりわかりにくい。というのは、Ｐ３という第三駐車場の中にあるからです。AVIS HERTZ EUROCARすべて、ここにあります。駐車チケットをとって、バーをくぐって、Ｐ３へと進んでください。事務所自体は、駅の入り口のまん前にあり、駅への移動は楽です。

ＳＮＣＦの駅には、いっさいコインロッカーはありませんでした。ランスくらい大きな駅だとあるだろうと思ったのが甘かったです。シャンパン・アルデンヌの駅にもシャルルヴィル・メジエールの駅にもありませんでした。

オーロラ鑑賞の場合、昼間にやることがないですよね。スキーをしない場合は、スノーシューを借りて国立公園内をウォーキングするのをお勧めします。スノーシューは１日１０ユーロ位でホテル等で借りられます。スキーレーンを横切って公園内に入った後、川を渡って階段を登ったところくらいで、スノーシューを履きましょう。冬の国立公園は人がまったくおらず、無音の状態がとても神秘的。夕日を見たのもいい経験した。