じんままさんのクチコミ全13件

私は３回目の利用。同伴の母はそれ以上。
食事もいいし、手ごろな宿泊料金。何よりもお風呂が気に入っていて大好きな宿でした。
今回は何が良くなかったかというと、風呂場での中国人団体客のマナーの悪さ。宿のせいではないけれど、アンケートに書いてきたのに何の言い訳もなし。
さらに、売店で買ったお土産にカビが生えていたのに、委託販売だから業者とやり取りしろと責任転嫁。その後もハガキひとつの詫びもなく、業者も電話での詫びだけで、購入料金の返却もなし。代替品を送ると言われたけど、カビの商品なんて気持ち悪くて食べる気しない。
基本的に私はマイナスの口コミは書かないのだけれど、今回の対応にはとても腹が立ったので、書かずにいられなかった
もう二度と行かない。

総合的には良いホテル。
従業員はとても感じがよく、５日間不快な思いは全くなかったです。
シニアカップルにはお洒落すぎたかもしれませんが、観光や食事など、どこへ行くにも便利。ホテル周辺も、繁華街から近いにも関わらず、落ち着いて過ごせました。
ベッドが異常に高く、せり上がる感じで、落ちたら怪我するな、こんなに高くする必要があるの？って。
口コミ情報で、当然バスタブがあると思っていたのですが、きちんと確認しなかったのも悪いけど、なかったのがちょっとがっかりでした。
もう一度泊まるかっていうのは、微妙なところ。

円高の時に予約したので、宿泊地のレートでかなりの予算オーバー。
でも快適なホテルだったので、よかった。
朝食やカクテルサービスなどもあり、また泊まりたいと思うホテルでした。

シコンとはベルギー特産の野菜です。日本でも食べますが、サラダや前菜の付け合せのイメージが強いですね。
ベルギーではシコンまたはウィットローフとも呼ばれているそうです。
また、オランダ、ドイツではチコリ、アメリカ、フランスではアンディーヴと呼ばれています。
この料理は「シコンのハムグラタン＝シコン・オ・ジャンボン」という名で、シコンをハムで巻き、ベシャメルソースをベースにチーズをのせて焼いたグラタンです。なんとなく想像がつくその味です。
ちょっとしつこそうな感じもしますが、中身はシコンなのであっさりしていて、ほろ苦くとても食べやすいです。
ガイドさん（日本人）宅では、おでんをつくるときに具として食べるそうです。
さて、この料理、ブルージュ観光の昼食だったのですが、ガイドさんに連れて行ってもらったので、お店の名前も場所も覚えていません。でも、ベルギーではとてもポピュラーな料理なので、ベルギー国内のあちこちのレストランで食べることが出来ると思います。
ちなみに料理についてくる半端じゃない量のフライドポテトはとてもおいしかったです。

ポテトチップスにチョコレートをコーティングした、あまじょっぱいお菓子です。
食べるときに手がべとつきますが、まあ、おいしいです。
スッチーさんのお勧めということで、アラモアナセンター３Ｆのニーマン・マーカスに買いにいきました。
マーメイドバーの前で売っていますが、レジは衣類売り場で、ちょっと分かりにくいです。
ミルクチョコ、ダークチョコ、ホワイトチョコの３種類。
私のお気に入りはミルクチョコです。

１６年ぶりのグアムはとても変わっていました。
１６年前に宿泊したオークラから見えた、原生林のような所にウェスティンリゾートグアムが建っていました。
空港からのアクセスも道路が整備されたためか、かなり短縮されていました。
今回、ウェスティンを選んだ理由は、レオパレスリゾートのゴルフツアーが半額になるからです。
ホテルは新しいのできれいでした。
気に入ったことをいくつかと、気に入らなかったことを一つだけ書きます。
まず、最も良かったのは、バスタブとは別にシャワーブースがあったことです。ユニットバスに慣れていない日本人にとって、水を飛ばすことを恐れず思い切りシャワーを使えるのは快適です。
そして、部屋が広いこと、ベッドが大きいこと、ほとんどの部屋から海が見えることなど。プライベートビーチもあり、バスタオルも貸してくれます。
レストランもなかなか良かったです。朝食はブッフェがお勧め。滞在中、スターライトバーベキューを一度は食べてほしいです。
バーベキューはウェスティンのHPにメニューが書いてあるので、利用する予定ならば、事前にチェックしておくと迷わないです。量は半端じゃなく多いので、シーフードを中心に注文すると残さずに食べれるかも。前菜、サラダ、麺類は食べ放題です。
最後に、気に入らなかったことをひとつ。
部屋の掃除＆タオル交換が来るのがとても遅かったことです。ひどいときは午後４時を過ぎても来ないこともありました。ビーチから戻ってもシャワーを使うことも出来ず、ちょっといらいらしました。
ただし、それは、ウェスティンに限らず、他のホテルでも同じようなことがあったという話もききました。
グアムの人はのんびりしているのかもしれませんね。

グアム内移動にシャトルバスはとても便利で快適でした。ツアーでは無料チケットもあります。でも、日本では信じられない、昼休みがあるんです。１２時から45分間動かないので、ちょっと遠くに出かけて戻ってから昼食を予定してたら、シャトルバスには乗れません。タクシーでの移動は大丈夫です。

チャングムが見習いから女官になるための料理試験の課題はマンドゥでした。
チャングムは小麦粉のかわりにスンチェで具をつつみましたが、私が食べたのはふつうのマンドゥ（餃子）鍋です。
お店の名前は「チャボルグッシ」　場所は仁寺洞です。
ガイドブックではあまり紹介されていないようですが、韓国版「どっちの料理ショー」で紹介された本場の味だそうです。
肉まんくらいの大きさのマンドゥが１人前４個もでてきてすごいボリュームでした。スープにはいろいろな野菜がたっぷり入っていました。韓国のかぼちゃというのも入っていて初めて食べました。
スープに溶かすコチジャンの量は、ガイドさんによると、韓国の方は出されたもの全部溶かすそうですが、とりあえず、３分の１くらい溶かしましたが、限界でした。夫は大汗をかきながら食べていました。とても辛いけど、塩加減は薄味、マンドゥの中身はお肉だけではなく豆腐なども入っていてとてもヘルシーだそうです。おいしくてとても気に入りました。
ガイドさんによると、韓国にくる日本人はカルビなどの焼肉を好むそうで、マンドゥを食べたがるのはめずらしいとのことでした。
ちなみに仁寺洞はとてもおもしろい街でした。

ホノルルにはたくさんのホテルがあって、どのホテルにしようかいつも迷います。
今回は息子の希望でシェラトンワイキキに滞在しました。
オーシャンフロントのお部屋だったので、さすがにすばらしい景観でした。ベッドに横になって外を見ると海しか見えません。ですから、夜は真っ暗です。そのかわりに朝の海はきらきらと輝いていて、ハワイにきた～！という感じです。ラナイで朝食は良いけど、はとが寄ってきます。
デラックスなホテルで料金も高いですが、部屋は標準的で、以前に泊まったホテルのほうが広くて綺麗だったような気がします。シャワーは固定式で浴槽はあるけどちょっと旧式でした。少しずつ改装しているようなので、現在はよくなったかも知れませんが。
ホテル内は日本人観光客が多く、もちろん日本語が通じます。行く前に、フロントの応対が良くないと聞いていましたが、そんなことは全くなく、感じよく接してくれました。
コンビニや軽食を売るお店もあって、オプショナルツアーに出かける早起きの朝食も心配ありません。ゆっくりと朝食をとるならオーシャンテラスというレストランでビュッフェもお勧めです。ただし、ここもラナイ同様、テラス席に座るとはとが寄ってきて落ち着いて食べれませんので、注意です。
ワイキキの中心街にあるので、ロイヤルハワイアンSCや、DFSも近くて、ショッピングにも食事にも便利です。
総合的には良いホテルだと思いますが、次のハワイ旅行ではたぶん泊まらないと思います。
その理由は、
　１、たくさんの良いホテルがあるのだから、毎回違うホテルに泊まりたい。
　２、とにかく人が多くて騒がしいホテルでした。
　　のんびり過ごしたいので、もう少し静かでゆっくりできるホテルを選びたい。

韓国旅行はとてもすばらしく、思い出に残る旅となりましたが、ひとつだけ気にかかったことがありました。到着の次の日、明洞の街を歩いていると、ひとりのおじさんに挨拶されました。だれだっけ？と不思議な顔をすると、「昨日の運転手だよ」「そうか、空港からホテルまで乗せてもらったワゴン車の･･･」ガイドさんの顔は覚えているけど運転手の顔はほとんど見ていませんもの。「これから妻が経営している南大門の海産物屋に行くところだけど、一緒にどう？」と誘われ、夫はその気になりましたが、私は別に行きたいところがあったので、結局お断りしました。そして、帰国の日の朝、明洞の同じ道を、夫とお粥の話をしながら歩いていると、またまた、あのおじさんに呼び止められました。「運転手さんだ！」。ところが、おじさん、以前に私たちと出会ったことなどすっかり忘れている（きっとたくさんの人に声をかけている）ようで、「お粥食べるならいいお店あるよ！」「お店は決めています！」というと、今度は「いつ帰るの？」「今日です」「余ったウォン、よいレートで替えられるところに連れていってやるよ」ここまでくると、不信感でいっぱいになり、逃げるようにその場を離れました。
帰宅後、空港で撮った写真の中に、ワゴン車の運転手さんが写っていました。もちろん、あのおじさんではありませんでした。
あのおじさんがホントに悪い人だったのかは、わかりませんが、旅行中はどうしても気が緩みがちになります。楽しい旅行にするために自分自身で安全を守りたいものです。

帰る日の朝食はお粥に決めていました。
明洞の中心にあるCongee　House（コンジーハウス）というお店です。
お店は２階にあるので、気をつけて探さないと見過ごしてしまいそう。
メニューも豊富で選ぶのに迷ってしまいます。私は、牛肉と野菜のお粥、夫はあずき粥を食べました。あずきの方は見た目はまるでぜんざいですが、甘くなく、食事としていただけたようです。牛肉の方は、胡麻油の香りがよく、食べ安かったです。どちらもとてもおいしかったです。あわびのお粥を食べている人も多かったです。他の飲食店同様、キムチなどのおかずが３品つきました。店内はほとんどが日本人観光客でした。
窓側のテーブルに座りましたが、階下の街路で、たい焼きならぬ、フナ焼きが売られているのが見えました。

ホテル指定のできるツアーでの参加でした。明洞の中心街に近く、食事や買い物にとても便利でした。また、地下からロッテ百貨店や免税店にも通じているので、夜でも一人でも安心して行けました。新館にはＪＣＢプラザなどもあり、ＯＰツアーの申し込みなども便利です。本館に泊まりましたが、部屋は標準並み。特に不便を感じることはありませんでした。ただ、街中なので、部屋からの眺めはあまり期待しない方がよいようです。従業員はとても親切で、日本語が通じます。
写真は1階エレベーター脇のオブジェです。後ろに滝があります。

グランプラス界隈にはゴブラン織りのお店がたくさんあります。いくつかのお店を見てまわり、気に入ったゴブラン織りのバッグを購入しました。お店の名前は忘れてしまったのですが、グランプラスから小便小僧へ行く小道を入ったすぐ左のところのお店です。お値段も高級ブランドバッグとは比べ物にならないほど安く、€１４０～５０位です。しかも、€１２５にまけてくれました。€１２５という値段は免税になるぎりぎりの値段です。
よくわからないフランス語でいろいろ説明をしてくれたお店のご主人もとても親切でした。ゴブラン織りのバッグを見る度にベルギーを思い出します。