kazu0816さんのクチコミ(3ページ)全319件

京都のお花見のシンボル「祇園夜桜」と親しまれている祇園枝垂桜（一重白彼岸枝垂桜）ですが、現在は樹齢約80年の二代目でカラスの害で太い枝が間引かれたりと年々弱っているようです。
しかしながら、満開のその姿は人々を魅了し、以前よりも外国人観光客を惹きつけているようです。
2年前は夜桜を楽しんだのですが、明るい中の祇園枝垂桜も楽しめました。

事前の下調べで評価の高かったこちらでランチをとることにしました。
11:00開店だったので、少し早めと考え10:45頃に到着。平日にもかかわらず既に5組10名が列をなしていました。
開店前に注文を取りに来たので、開店後すぐに出てくるのかと思いきや、1組分を5分程度かけて、じっくりとしっかり揚げてから天丼として出てくる感じでした。
ミックス天丼を注文したのですが、穴子2本、大海老1本で、1,700円でした。
なお、人気はかき揚げ天丼1,600円のようで、開店前の注文で売り切れとなっていました。

発明王トーマス・アルバ・エジソンが八幡の竹を使って白熱電球の実用化に成功したことを記念し、50周年の1934年に建立されたとのことです（現碑は1984年再建）。
石清水八幡宮境内にひっそりと建てられており、訪れる人も多くないように感じました。

往路は男山ケーブルを利用し、復路は徒歩で下山してきました。
パナソニックの創業者でもあり「経営の神様」とも称された松下幸之助が深く信仰したほか、厄除開運、必勝、商売繁盛、家内安全などの御利益を願って全国から参拝者が足を運ぶとのことでしたが、平日の朝ということもあり、散歩コースとしてご近所の方が利用している姿が散見されました。
桜を楽しみたかったのですが、やや少なかったとの印象です。

背割堤の桜並木を楽しみ、京阪八幡市駅に戻り、同駅隣のケーブル駅へ。
時間帯にもよりますが、15分間隔での運行でしたので、あまり待つことなく男山山上駅へ向け出発しました。
動き出すと徐々にパノラマビューの車窓から背割堤の眺望が見えてきました。
先程の桜並木を見下ろすことができ、感動でした。

木津川と宇治川を分ける背割堤は、桜の並木道が約1.4kmにわたって続き、ほぼ満開の桜のトンネルは圧巻でした。芝生の広場やベンチもあり、ゆっくりと桜を鑑賞することができます。
平日朝にもかかわらず、ほぼ満開の桜を求めてたくさんの観光客が訪れており、人影のない写真を撮ろうとしているカメラマンは残念そうでした。

鈴鹿で梅を見た後は松阪牛の焼肉と考え、某人気店へ。しかしながら、平日にもかかわらず店の外まで大行列、しかも、駐車場も入れない状態でした。
そこで第二候補であったこちらの店にやってきました。
何年か前に来たことはあったのですが、現在はタッチパネルで注文する形式に変わっていました。
松阪牛で有名な店だけあって、リーズナブルに、美味しく頂けました。

毎年桜の花見には出かけるのですが、某放送局の番組でこちらの枝垂れ梅の中継・紹介がされていたのを見て、行ってみようと考えました。
テレビを通して見るよりも、実物はとても見事で、桜よりもきれいと思わせるほどでした。
開花状況により入園料が500～1,500円の間で変動します。梅の満開時期であったので1,500円の入園料でしたが、決して高いとは感じませんでした。

丘陵地の里山を生かして整備を進めている四日市市の総合公園です。
今回は梅の花が咲いているとのことで行ってきました。
白梅、紅梅が主で花盛りであったものの、少しインパクトに欠ける印象でした。
なお、梅以外にも桜、バラ、ツツジ、アジサイ、菖蒲等の花木も多く、四季の香りを楽しむことができるようです。

小田原から箱根新道を抜けた頃に、午前中はあまり見えなかった富士山が車窓から見えるようになってきました。
箱根を越え、国道1号線を走行中どこか停車できる場所はないか探していると、大きな駐車場が目に入り、中へ。駐車場からは富士山は全く見えないので、人の流れに従っていくと、入場料大人1,000円の三島スカイウォーク入口が現れました。
高いとは感じましたが、晴天の中の富士山を見たいと思い、入場料を支払いました。
入場すると、そこには雄大な富士山が何の障害もなく、その威容を見せていました。これならこの入場料も納得できると感じました。
なお、トイレも有名なのでお忘れなく・・・。

相模湾でとれる新鮮な魚を気軽に楽しめる！と評判の魚市場食堂です。
小田原魚市場内にはいくつもの飲食店はあるのですが、営業時間が7:00～15:00ということもあり、こちらを利用したのは初めてでした。
平日ではあったのですが、12:00すぎということもあり行列ができており、本日限定〇〇食といったメニューはそこそこ完売になっていました。
行列に並んだのですが、テーブルも多く、回転も速いのであまり待つことはありませんでした。
セルフ形式で注文した料理をカウンターまで取りに行くことになります。
料理に関しては十分合格点であり、お薦めです。

東京湾フェリーを利用し、久里浜港で下船すると、カーナビにペリー公園が表示されました。これは偶然とは言え、絶好の機会と捉え、行ってきました。
久里浜港からすぐの場所にあり、駐車場はないのですが、ペリー上陸記念碑などもあり歴史を感じることができました。

千葉県鴨川から関西の自宅に帰るにあたって、首都高速を通ると混雑するし、東京湾アクアラインは以前利用したことがあるし・・・少し割高ですが、東京湾フェリーを利用することにしました。
鋸山からほど近い金谷港から出発です。出航まではフェリーターミナルでお土産などを物色できます。
約40分の船旅の間、富士山でも見えればと願っていたのですが、当日は生憎、船上からは拝むことはできませんでした。

鴨川に滞在したので、こちらの道の駅の前を何度も通り、巨大なクジラの骨格標本が目につき、一度立ち寄りたいと考え、行ってきました。
きれいな道の駅で、駐車場スペースも十分、トイレもきれい。
隣にはクジラ資料館もあり、存分に楽しめます。

南房総市千倉まで来ると美味しい海鮮が頂けるのではないかと、情報誌のお薦めに従い、こちらの店にやってきました。
11:00すぎに店に到着、一番乗りでしたが、その後も殆ど来店客はなく、少し心配になりました。
しかし、注文した大漁丼がやって来ると、その心配は解消。1,300円(税抜)で味・量とも十分納得できるものでした。

千葉県房総半島東岸にある、刑部岬と太東崎の間の、太平洋に面している全長約66キロメートルの海岸であり、日本の白砂青松100選と日本の渚百選に選ばれています。
今回は鴨川と犬吠埼を往復したのですが、夕方に刑部岬周辺を鴨川に向かう途中、前方にきれいな稜線を見つけました。
車を降りて確認すると、海の向こうに富士山がくっきりとその姿を見せていました。

関東平野の最東端に位置する銚子半島の太平洋に突出する岬ですが、これまで千葉県を訪れても、こちらまで足を延ばすことはありませんでした。今回は意を決し車を飛ばして遠路やってきました。
｢世界の歴史的灯台100選｣に選ばれた白亜の犬吠埼灯台など見どころがありました。

東洋のドーバーといわれる屏風ケ浦の西端、約６０メートルの断崖絶壁を見下ろす位置にあります。
景観を楽しむだけでなく、館内には東北大震災の際の様子が展示されている等、考えさせられる内容でした。
また、漫画家のちばてつや先生の所縁の地でもあることから、『あしたのジョー』の矢吹丈や力石徹の像が屋外に展示されています。

九十九里有料道路不動堂インターからすぐにある、駐車場完備の元祖ハマグリ屋さんです。
平日にもかかわらず、たくさんのお客さんでした。
メニューを見ると「本蛤」「白蛤」の2種類が・・・あまりの値段の差に安い「白蛤」を敬遠。本蛤セット2,160円二人前を注文しました。恐らく「白蛤」は外来種のホンビノス貝と思われます(他でも安く売られていました)。
熱々のハマグリを美味しく頂き満足でした。

鴨川から養老清澄ラインを養老渓谷に向かう途中、立派なお寺があるので寄ってみました。
境内は広いし、建物は立派・・・何と日蓮聖人修行の地、そして日蓮宗立教開宗の聖地として知られる大本山でした。
境内には、天然記念物の「清澄の大杉（千年杉）」をはじめ、文化財等も多く点在し、また、旭が森からの朝日は「日本の朝日百選」に選定されているとのことでした。
訪れたのは、9:00過ぎで閑散としていたのですが、暫くするとバス2台の団体さんがやってくる等、やはり有名なお寺だったのですね。