karasukkoさんのクチコミ全55件

初日は悪くない印象だった。ドミトリーを求めたが＿理由は不明。空きはあった様子だったから＿ダブルの部屋に通され、普通にお湯を浴び、快適（といってもその日の体調が最悪で、午後ずっとベッドの上で過ごす）だった。

が、二日目に一変。なぜか、別の部屋に変えられ（街歩きの間に、荷物を移されていた。）そこには、ありえない”男性の衣類とバッグ”が！ドミトリーで男女一緒というのは普通だが、ダブルでそれってありえないでしょ？？？いったい何のつもり？って、問い詰めるも、「そんなの、この国では普通だ。」と、ケロッとして言う。はぁ??？？？と、拍子抜けするくらいの、返し。だが、ここで引いては女がすたる（？）「冗談じゃない。ありえなーい。」とこちらも、譲らず。
で、それはなしに。それでも、今度の部屋はシャワーのお湯がぬるすぎて（冷たく感じるくらい）トイレのくさーい臭いにも苛まれながらの、二日目になった。

翌日、オーナーにお湯のことを告げると直った（直した？）というので、それを信じて浴びると、逆に冷水になってた。

全体としてのウズベキスタンの印象は良かっただけに、このホテルでの経験はとても残念だった。
再びこの国を訪れることがあるとしても、ここだけはよそうと思う。

町の中心部から東に位置する。ラビハウズから徒歩10分程度。塔自体は＿ほかにいろいろ美しいものを目にしてきた旅の中では＿さして取り上げるほどのものではない印象。だが、そこまで歩く途中に、地元の人々の生活の営みや、家屋、町の風景が見られて、その方が印象的だった。
たまたま行った時間が夕刻だったので、そこから見る夕日を眺めて記念撮影。

ネットのレヴューを見てよさそうだとあたりをつけた宿。予約なしでもほぼ泊まれるベッド数。シングルやダブルの部屋もある。内装は新しく、清潔で、ゆったりとしている。ちょっと時間が遅めだが（8時～）野菜やお菓子付き朝食はたっぷりだし、また、英語（のみならず、数か国語）を話せるスタッフにいろいろ情報をもらえる。少額だったら（いいレートでの）両替も可能。
ほぼ申し分ないゲストハウスだったが、あえて一つ上げるとすれば、その立地か。最寄の駅（鉄道、地下鉄）まで徒歩20分ほどかかるのは、最初はどうか、と思った。が、慣れると気にならない距離。
旅人ノートにはあまり記載はなかったものの、宿泊客から直接いろいろ情報をもらえるので、是非訪れてほしい宿。
館内のいたるところに描かれたアート作品がゲストの自由さ、才能の豊かさを物語っているようだった。
あと１つ。年に二日ほど（冬場の需要の高まる前に）停電となり、給水が滞ってしまうこと、に注意が必要かもしれない。1日のうち数時間はどうにか回復していたが、それでも、シャワーを浴びられなかったり、何よりトイレが流せないのは、辛い、かも知れない。ただ、これは、ホステル側の責任ではないので、予め想定して耐えるしかない・・・かな。

兄弟が中心で切り盛りする家族経営の宿。作りは古く、逆にそれが懐かしさを感じさせるかもしれない。
二階への階段は急なので、注意が必要。朝食はたっぷり、二種類出されるナン（パン）の一つがちょっぴり甘くふっくらとしおいしかった。キッチンは、自身では今回使うチャンスはなかったが、ほかの客が使っているのは見た。日本人にも人気の宿で、3日間の滞在中、6人ほどに出会う機会があった。
私がいた時は、韓国からのサイクリニストたちが5、6人泊まっていた。バイクで旅をする人たちもいるが、自力でこぎながら進む彼らのタフさも、素晴らしいと思う。
近くに、これも日本人バックパッカーにもよく利用される、フルカットがある。そちらは、ドミトリーで1ドル安かったように記憶している。朝食も＿隣の芝生かな？＿ちょっぴりよかった気がする。が、水回りに難あり、とのことだった。

キャンプファイアーに昔ながらのテント、を期待したらちょっと裏切られるかもしれない。が、むしろ共同シャワーもあってゆったりと個室が与えられ、雄大な自然を感じられるのだから、その方がいいのかもしれない。ハエが飛ぶのを気にしながら飲んだティーも今では懐かしい。

ぺトラまでは送迎あり。帰りの時間まで待ち長いときにはタクシーでも相乗りすればさほど高くはない。歩くとちょっと距離がある。高台にあるので、夜景が綺麗。夕食は自慢のビュフェが安い。たくさんの大皿にどーんと出される食事は圧巻。食べごたえあり。味もよかった。

到着日にはまず、水の２ｌボトルをくれます。それに、毎朝のスナック（菓子）。朝食は付いてないのだけれど、小食な人ならこれで何とか空腹は満たせるかも。とにかく、日本人好きのロワイが笑顔で迎えてくれます。ツアーの案内とかは別にないので、同宿の仲間で相談してタクシーを相乗りして次の目的地に行くのがおすすめ。ヨルダンはあんまり長距離バスとかが整備されていないのです。

宿のすぐ近くにあり、同宿者に聞いて行ってみた。安くてうまい、が売り。テイクアウトにも素早く対応してくれる。通りに見える形のオーブンから焼ける様子をじかに見れる。肉を中に挟んだパンはＪＤ１。コフタはホブス（パン）付でＪＤ2.45
但し、営業時間がｐｍ1：00～ａｍ12：00なので早い時間からは食べられない。

お金を節約したいとき、手軽に立っても食べられ、できるまで時間もかからない、といいことづくしのシュワルマを提供している、人気店。地元の人たちのみならず、パックパッカーの強ーい味方（？）同宿のある人は、連日通いづめの常連だった。

アンマンに行ったら、一度は試してもらいたいアラブ菓子。その代表選手のカナーフェを手軽に食べられるショップ。ファストフード感覚のスイーツ店。
いつも行列が絶えることがないのは支店（ファイサル通り）の方だが、味は変わらない（と思う）。
イスラム圏でお酒がだめなためか、男性諸氏が結構好んで食べていた。
個人的には、これをつまみにビール、もいけそうだった。

アンマンのプリンスモハメッド通りにある、兄弟で経営する酒屋。ビールはもちろん、ウイスキーやワイン、地元のお酒（アラク）などが手に入る。お酒が簡単に手に入りにくいヨルダンでは、酒屋の情報は重要かも。ちなみに、ぺトラビールの8％がＪＤ３。

アンマンからのバスを待ちうけていてくれるのでホテルまでの移動はスムーズ。ぺトラへの足も、送迎車があるので時間が合えば問題なし。
ただ、周りにお店があまりなく、買い物には不便だった。
夕食はＪＤ５の豪華ビュフェがあるのでいいが、朝食や昼食は自前で済ませたい人には不便。
ちなみに、朝食や昼食（ぺトラ観光用に袋に入れてくれる）はＪＤ２．５。
ワディラムやそのほかツアーの紹介もしている。

ゼダンおじさん一家が営むベドウィンの宿。
基点となる場所に集合（タクシーで向かう）して、それから砂漠の中のツアー（５つくらいの見どころを体験）の後、宿に到着。夕食まではゆったりと寝たりして過ごし、夕食後、裏山に登って夕日を望む。
夜は、満天の星を眺め（るはずが、満月のためそうはいかず）、早めに就寝。翌朝、また素晴らしい朝日ですがすがしい一日の始まり、となる。

ダウンタウンにあり、近くにアンマン城や、ローマ劇場、ヨルダン博物館などがある。買い物にも便利。
外国からの宿泊客もいるが、管理人が大の日本人好きで、いろいろ優遇してくれる。
二階にツインやダブルの部屋。三階にドーミトリーが４つ。予約なしでもそちらはいつでも対応してもらえると思う。
清潔さでは（？）な部分もあるが、それは許容範囲。キッチンは狭く、まぁ使えない。
洗濯は、日本人は（？）無料でしてくれる、ということだったが、脱水は手絞り。

注意：ヨルダンは基本的に喫煙大国。ほとんどの人がたばこを吸う。このホテルでも、管理人はじめ宿泊客の大半が喫煙者なので、タバコが苦手な人は考え物カモ。
それと、４Ｆにオーナーの知り合いとかいうおじさんが寝泊まりしていて、ちょっと怪しげでもあった。

体験ダイブを申し込んで知ったホテル。ダウンタウンからほど遠いので買い物には不便な面も。だが、ダイビングが目的の人にはうってつけの場所にある。ゆったりと一日海に抱かれた時が過ごせる。
数種類のダイビングにシュノーケリングのコースを設けている。

ほかの都市のホテルと比べて割高感があるが、リフト付きなのは嬉しい。また、部屋はエアコン付きで、冷蔵庫とＴＶ（英語なし）もあった。
ここ数年内にリノベーションされており、新しいし、同じ値段の両隣のホテルと比較すると、装備は断然よかった。

ヨルダン博物館からの帰りに見つけたホテル。暑い日差しを浴びた体にホッとする空間。ロビーもエアコンが効いていた。
アル・フセイ二モスクに近い。

一応、こんなホテルもあることを紹介するために書いている。ホテルの印象はまず受付の対応できまる。が、このホテルの受付の印象は決してよくはなかった。道を聞くものに、うるさそうに対応する。それで大方ホテルのサービスが見えてくるというものだ。

安さは求めるが、ほかの日本人との接触は避けたい、などという人向き。対側のマンスールホテルに多くの日本人が集まるのに対し、あまり日本人は見かけないようだった。

太平洋戦争（第二次世界大戦）中に起きた、日本軍による捕虜の不当な扱いを記す展示館。
取り上げている事件はマニラ西方（フィリピン）の「バターン死の行進」の、ボルネオ版といったところ。
折角、現地に赴いたのだったら（日本人の一人として）、やはり歴史を学ぶ意義は大きいと思う。
入場無料。