ボルネオ版、「バターン死の行進」展示館。
- 3.5
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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by karasukkoさん(女性)
サンダカン クチコミ:4件
太平洋戦争(第二次世界大戦)中に起きた、日本軍による捕虜の不当な扱いを記す展示館。
取り上げている事件はマニラ西方(フィリピン)の「バターン死の行進」の、ボルネオ版といったところ。
折角、現地に赴いたのだったら(日本人の一人として)、やはり歴史を学ぶ意義は大きいと思う。
入場無料。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- サンダカン市内からバスが出ている。
- 景観:
- 3.5
- 展示館に行くまでに森林公園を登って行く。公園の敷地は広いのでそこを散策するだけでも時間はつぶせる。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 私が訪れた時には、現地の人しかいなかった。割合はオーストラリア人に対して、日本人は3:1ほどだという。
クチコミ投稿日:2015/08/07
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