kumamiさんのクチコミ(10ページ)全221件

初ノースショア。
有名所はおさえておきましょう、ということで、やはりここは外せない。

ま、かき氷のシロップがけ。

とにかくシロップの種類が多すぎて、迷う迷う。
うーん、自分が何をセレクトしたか覚えていません。

紫とピンクと黄色と…。見た目はそんなに美しくなかったかな…？

チープなおいしさ。ハワイの空気と太陽でおいしく感じるんでしょうね。

気さくなご主人、松本氏が日本人のお客にサービストーク。写真撮影にも気さくに応じていらっしゃいました。

毎年、一週間程滞在するのが恒例です。

ホノルルの騒がしさに飽きた方におすすめのゆったりリゾートです。
キッチン付きですから、レンタカーでカポレイあたりに買い出しに出て、海を眺めながら気儘に過ごすのが快適です。

日本語対応は、ここ数年でずいぶん改善されました。炊飯器や和食器なども希望すれば用意していただけます。

プールもビーチも、美しく手入れが行き届いています。
オーシャンビューのラナイから見る夕焼けには本当に癒されます。

ディズニーがオープンしましたので、今後にぎやかになることが予想されます。
期待半分、不安半分といったところでしょうか。

ここも話題のお店。
温泉シチューパンをいただきにきました。

フツーのパン屋さんのイートインコーナーでいただきます。
さほど待たずに座れましたけど、休日は混雑しそうですね。

で、お味ですが、見たまま想像通りです。

シチューはちょっと味が濃い。
パンは、もうすこし堅めの方が好みかな。

やはり、話題先行な気がしますね。

来て後悔はしませんが、一度食べたらもういいや。リピートはないです。

私は俗に言う「蕎麦喰い」ではなく、特に蕎麦への蘊蓄や好みはないので、とりあえず有名店のこちらへ。

箱根到着後すぐの昼食です。

かなり混み合っている上、節電モードで（もしかして関係ないのかな？）エアコンが付いていないのが少々つらい…。

二階のお座敷、大テーブルに相席です。

こちらでは、「せいろそば」（\1100）が自然薯つきとなってます。お値段が高いのはそのせいですね。

隣の席の方は、薯蕷が苦手だったにもかかわらずこの点を見落としたらしく、吃驚された様子でちょっとお気の毒でした。

とりたてて特徴のある蕎麦ではありませんが、自然薯との相性はよく、おいしくいただけました。

箱根湯本駅近くの紫陽花を見物ついでに、山道をてくてく歩いて到着。
それなりに道は険しいのですが、適度な運動になります。

見所は、北条一族のお墓、宗祇のお墓、そして梵鐘でしょうか。
少々マニアックかもしれませんが、歴史趣味が無くても、涼やかな雰囲気を味わえる場所としてオススメできます。

紫陽花の季節に訪ねました。

箱根登山ケーブルカーの公園下駅からはすぐ（徒歩1分）ですが、登山鉄道の強羅駅からでも、そんなに距離はありません。急な坂ではありますが。

庭にはバラ、温室には紫陽花と、見所は結構ありました。

ただし暑い！　日を遮る場所が限られますのでそれなりに体力を消耗します。

あまりの暑さに、ソフトクリーム売り場が行列になっていました。
紫陽花ソフトと、バラソフトクリームをいただきました。
後者はしっかりローズの香り。前者は、色味だけかな？

わざわざ見に行ったわけではありません。

万里の長城ツアーの帰途、車窓から見学しました。
奥には、国家スタジアム「鳥の巣」が見えます。

「TVで見たあそこねぇー」という感慨以上でも以下でもないのですが、噺のタネに見ておくのは悪くないかもしれません。

前回、故宮博物館を訪ねたのは２０年以上前。

実は、当時の記憶はあまりはっきりしていないのですが、唯一、鮮明に覚えていたのが、この「珍妃井」。

『蒼穹の昴』を読むはるか以前で、中国史にも興味がなかった高校生にとって、何がそんなに印象的だったかというと、ただただ、「ここに頭から放り込まれて殺された后」というガイドが鮮烈だったのでしょう。

時を経て、再見。
自分の上に流れた年月を思って、勝手に感慨にふけってしまいました。

和平門から徒歩１０分程度？
道を直進するだけなので簡単です。

大通りからちょっと入ると、雰囲気良く小さなお店が並ぶ町並みが見えます。
せっかくなので、入り口に位置する有名所の汲古閣で印を彫ってもらいました。
地下の売り場は、ちょっとした古物市場のような雰囲気で楽しめました。

骨董品や美術品だけでなく、茶器や文具などリーズナブルな物を扱うお店も多いので、「中国っぽいもの」のショッピングを楽しむのによい場所といえます。

何度もホノルルに行っているのに、ここは初の訪問。

ただのパイナップル畑じゃーん、と言えばその通りなんですが、おいしいものがたくさん。

まず、定番のソフトクリーム。しっかりはっきりパイナップル。わかりやすいおいしさ。

それ以上にオススメなのがチョコレートがけのドライパイナップル、「チョコレート・カバード・パイナップル」。

これ、大好きです。
空港などでも買えますが、箱入りのみしか見かけませんでした。やや割高。

ああ、また食べたいなぁ。

日本100名城シリーズ。

信州三名城を巡るバスツアーの第一の目的地です。

小諸城趾懐古園。
見るべきは「三の門」ですね。「城跡」なのでお城は残ってません。
おかしな鉄筋を建ててしまうよりもいいけど。

桜の名所としても有名なのですが、ちょっと早かった…。
蕾はまだほころんでいませんでした。

残念。

地下鉄の便利さは、他のクチコミでも語り尽くされているところ。

ま、自動券売機が壊れていることが多いとか、荷物検査がめんどくさいとかはありますけど、そんなのたいしたことではありません。

特記したいのは、中国の若者の車内マナー。
今回、初海外旅行の60代両親を連れての旅でしたが、地下鉄に乗る度、どんなに混んでいる車両であっても（朝夕のラッシュ時でも）、ほぼ100パーセントの確率で、中国人の若い男女が両親に席を譲ってくれるのです。

東京ではこんなことありえません。

中国人のマナーは云々されることが多いし、実際北京滞在中もちょっと退いてしまうような行為を目撃することもあったのだけど、地下鉄車内の若者に限定すれば、日本人以上の車内マナーを身につけている人が多いように思えました。

観光で歩き疲れた両親にいつも自然に席を譲ってくれた中国の方たち、本当にありがとうございました。

どんな扱いを受けるんだろうか…と戦々恐々でやってきたのですが、拍子抜け。

空港係員の対応も手際も、別に悪くない。

入国管理官に至っては、その対応が良かったかどうかアンケートまで実地しているではありませんか！（笑顔の有無をスマイルマークでボタン投票するシステム）

国際基準を意識した、中国の努力の一端を垣間見ました。

万里の長城ツアーに含まれていました。

世界遺産と言われて「じゃあ行ってもいいかな」という程度の興味しかなかったのですが、残念ながら行ってきた感想も同様です。
どうも「明」ってあまり興味が湧かないんです。ごめんなさい。

訪れたのは定陵と地下宮殿。
味も素っ気もない石室がどどーんと。

調べてみたら、「神路」の方がだんぜん面白そうでしたね。
でも、安いツアーではこちらには行かないのです。

残念。

西洋楼遺址区を目的に行く人がほとんどだと思います。
（そもそもここに行く人自体、そんなに多くはないとも思いますけど）

ところが、ここが園の一番奥、一番遠いところにあります。
そこに行き着くまで、整備されたきれいな公園が続くものの、見物らしい見物はありません。
ただひたすら、歩くのみです。
園内バギーがあるにはあるのですが、これが中途半端なとこから中途半端なところまでしか繋いでいないという、使えないシロモノで…。
我々はで体力を消耗した後だったこともあって、かなりの苦行に感じました。

歴史に興味がある人であれば、西洋楼遺址区は一見の価値ありです。

脚力に自信のある方、がんばって行ってきてください。

それから、池に黒鳥がいます。かわいいです。

アクセス良し。
治安もよい。
適度に清潔。
適度に中国っぽい。

お土産物やも老舗あり、定番スーベニアショップあり。
両者がほどよくミックスされている。
値段もそんなに高くないように思う。

ユニクロ・スタバという、日本人にはおなじみの安心な店も。

ここでは、ばらまき用や、チープなアクセサリー、ザ・中国という感じのベタベタなグッズなどを購入。
値段交渉も本気モードではなく楽しんでできました。

今回、家族用「旅のしおり」を制作する際に、表紙の写真に選んだのが青い空を背景にした天壇です。

二度目の北京なので再訪の場所が多かったのだけど、ここは初めての訪問。

天候にも恵まれて、ガイドブックそのままの美しい天壇が見られました。
なにやら、造詣がかわいらしい。　丸いところが魅力かな。

回廊や木立では、地元の人が思い思いに趣味を楽しんでいて、それを見てこちらも楽しむという図式。彼らも我々の視線を意識してて、ダンスにしろ合唱にしろ、ちょっと得意げに披露しているご様子。

トランプ人口がすごく多いのですね。
興味深かったのは中国将棋。
お天気のいい平日にお友達とマイペースで趣味を楽しむ、理想の生活だわね。

英語では「サマーパレス」、冬に行っちゃいました。

「ある程度体力に自信があるうちに行かないと、満足に観光できないなぁ」と実感させられる観光地の代表格ですね。
いやぁ、広い広い。
でも、あちこち見所はたくさんありますんで、そんなに苦にはならないのですけど。
（このあと、「苦になる」場所に行くことになる…）

長廊天井の絵は圧巻で、ひとつひとつ確認して父は大喜び。売店でこれを図柄にしたトランプを購入できました。
仏香閣に登る頃にはかなり足に負担が来ていましたが、ここからの眺めは最高。

蘇州街も雰囲気があって楽しいのですが…
レストランでぼられました…。

今回の旅行、見たい物を好きなだけじっくり見るために、割高になってもツアーではなく個人手配にしました。
故宮も1日かけてもいいくらい、じゅうぶんに時間を取りました。

ま、実際には体力とお腹（の空き具合）との関係で、実質４時間くらいだったでしょうか。それでも、充分堪能できました。

『蒼穹の昴』を思い出しながら、物語ゆかりの建物をひとつひとつ確認できたのは楽しかったです。
西太后関係の建物の装飾なども面白かったのですが、李将軍らが歴史の大事を決定していた重要機関である軍機所が、あんなにちゃちな小屋だったということに吃驚。

トイレは各所にありますし、使用に問題ない程度には清掃されています。

ちょうど土曜日だったので、中国国内からの観光客で混雑していました。

JTBのバスツアーに参加。

20年程前（高校生だった…）に一度行ったきり。
あの時は夏で、事前情報が無く、うっかりワンピースで行ってしまい強風に晒され酷い目にあったんだった。
それから、ドアのない公衆トイレにカルチャーショックを受けたものでした。

と、思わず遠い目になってしまいます。

時は流れ、夫とその両親と4人で再訪です。
今度は冬。日曜なので中国人観光客が結構多いようでした。

女坂をゆるゆると登ります。風は強いけれど、天気よく青い空がとても綺麗。

夫は、中国内であちこちの長城跡を訪ね歩いており、「整備されすぎたベタな観光地だ」と八達嶺には辛口評価だったのですが、「ま、これはこれでいいもんだね」とそれなりに楽しめた様子。写真もビシバシ撮ってました。