てつさんのクチコミ(3ページ)全131件

　天神の須崎公園奥にあり、ちょっと古い建物ですが博多献上柄が外壁にあしらわれています。ここは美術館ながら、あまり知られてはいませんが４階に3万冊の美術関係図書や展覧会図録などを自由に閲覧できる美術図書室があり、各地の展覧会情報なども提供しています。美術系の雑誌や高価な建築雑誌、おしゃれなデザイン誌までバリエーションは豊かです。また、子どものための絵本コーナーや折り紙のコーナーなどもあり子ども連れでも無料でゆっくりできる穴場です。公園の隣に軽食のとれる喫茶コーナーもあり、リーズナブルで休憩に利用しやすいですよ。

　みなとみらいにある建築家の丹下健三が設計した風格漂う美術館です。美術館の前の広場にはたくさんの花が植えられ季節ごとに楽しめ、外観も美しいです。
　ここには写真発祥の地・横浜らしい写真専用展示室やダリとシュルレアリスムの部屋と名付けられたシュルレアリスム専用展示室などもあります。
　ミュージアムショップも充実しており、デザイン性の高いおしゃれな紙食器や珍しい折り紙が販売されていて、絵葉書の品揃えは一番多いと思います。観光途中に立ち寄れる素敵な美術館です。

　箱根の自然の中に佇んでいて、エントランスが最上階にありガラス張りの天井から自然光を取り入れる設計がなされていて開放感があります。
展示室やレストランは地下にあるものの吹き抜けから青空や箱根の森の緑が見えて、館内にいても自然との一体感が感じられ気持ちのいい場所です。
　ルノワールやモネの睡蓮など19世紀の世界の名画や、洋画、日本画、近現代の陶磁器、工芸品などポーラグループオーナーの鈴木常司氏のコレクションがたくさん展示されていて常設展でも見ごたえがあります。
　お気に入りの美術館です。

　ヤフオクドームの隣のホークスタウン内にあります。
中世ヨーロッパのイメージをコンセプトにしているそうで大人も十分に楽しめます。
　15年前に渋谷のからくり美術館に行った以来のトリックアートでしたが、ずいぶん進化してるのにびっくりしました。
　ふつうの美術館は写真を撮ったり触ったり出来ませんが、ここは絵や作品に触れて写真を撮ることができるので体験型といった感じです。
写真を撮る角度などしるしが付けられているのでうまく撮ることができ、館内で楽しむだけでなく後で写真プリントしてあらためて見ると、自分が作品の一部になっていて2度楽しめます。
　年に一度は作品の入れ替えをしているそうなので時々訪れてみると楽しいと思います。


　

　国道218号線沿いにあり、肉屋さん、魚屋さん、パン屋さんや食堂など15軒で現在26種類のコロッケを販売していて、山都ころっけ街道と呼ぶそうです。
　山都町の特産品、農産品を使って作ってあるコロッケでユニーク創作コロッケがたくさんありました。例えば、馬肉ころっけ、鯨ころっけ、あか牛コロッケ、地鶏梅コロッケ、いきなり団子入りコロッケ、柚子入りやブルーベリー入りなどなど。
　最近、全種類のコロッケを１ヶ所で買える、山都ころっけ専門店「山都ころっけ本舗」もオープンして、コロッケ以外に馬肉メンチも販売しています。牛肉に比べてさっぱりしてもたれませんよ。
　

　高千穂峡に紅葉を見に行った帰りに立ち寄りました。国道218号線沿いの通潤橋から10キロほどのところにあります。
　ここは九州で唯一、文楽の専用劇場があり人形浄瑠璃を観ることが出来ます。
隣の物産館では山都町の新鮮な高冷地野菜、山菜、湧水米、栗のお菓子などがたくさん、安く販売されています。干し椎茸がかなり安かったですよ。レストランでは郷土料理が食べられます。
　ここには文楽館と同じ設計者によって建てられた文楽館と融合する、木材をふんだんに使用したデザイン性の高い立派な公衆トイレも設置されたいます。
芝生広場もあり広々した道の駅です。

　玖珠ＩＣからすぐのところにあり、広い駐車場の傍らに桃太郎と犬猿きじの巨大オブジェが目立っています。
　玖珠町はお米が有名で特産品のお米や新鮮な農産物、加工品が販売されています。店内には自衛隊グッズのコーナーがあったので訊いてみたら、すぐ側に玖珠駐屯地があるそうです。また、ここのレストランでは自衛隊駐屯地開発メニューのきりかぶオムライスなるものが食べられるそうです。時々、道の駅の横を本物の戦車が通るそうですよ。
童話の里なのに自衛隊の里みたいですが、ちゃんとここでは焼き立てパンも販売していて、童話の里特製の桃太郎にちなんだ赤鬼パン青鬼パンが人気だそうです。

　糸島にあるレストラン併設の食肉直売所です。屋根に大きな虎のオブジェがあります。
ここは糸島産をはじめ、国産の牛豚鶏はもちろん自社養鶏の地鶏、さらに猪肉、カエル、ニシキヘビ、ワニなどのめずらしい肉も販売されていて食肉テーマパークのようです。手作りのお惣菜、お弁当も販売されています。
広い駐車場があり、格安でお肉が買えるのでたくさんの買い物客で賑わっています。
　直売所の隣には食事処があり、焼肉などいろいろな肉料理が食べられます。
ステーキ丼800円、地鶏ラーメン480円などかなりリーズナブルにお腹いっぱい食べられます。
　美味しい楽しい肉屋さんです。
　
　

　阿蘇くじゅう国立公園の黒岳の麓に高濃度炭酸の白水鉱泉が湧く黒嶽荘があり、登山者たちが前泊に利用したり、下山後に鉱泉で疲れを癒しています。
　私は白水鉱泉によく水汲みに行くので時々利用しています。
　ここは黒岳の登山口にあり、バンガローもあるのでキャンプもできるようになっています。施設内に天然炭酸水が滝のようにドバドバと出ていて、名物のエノハや地鶏を炭火焼きしたり、他にはない名物の炭酸そうめんが食べられます。炭酸水に入ったそうめんは口の中でシュワシュワします。不思議な食感ですがクセになりそうです。汲んだ炭酸水に砂糖を入れると天然サイダーができます。
　キャンプが出来て、炭酸そうめんを食べて、鉱泉入浴できて、夏の穴場です。
　日帰り入浴や食事のみの利用も出来ます。
　

　黒川紀章が設計したこの美術館は、建物が波のような曲線が美しいガラスのカーテンウォールになっています。アトリウムには２０ｍ以上ある逆円錐形のコンクリートのコーンのようなものがそびえたっていて、建物全体がアートです。
　展示スペースが14,000?もあり、他の美術館では展示できないような大きな作品も見ることができます。地下1階にあるミュージアムショップにも面白いアートなものがたくさんあってそれを見るだけでも楽しいです。
　ここの美術館には所蔵コレクションがないそうなので、いつもいくつかの企画展が開催されていています。私の一番好きな美術館です。

　ここは高層ビルの立ち並ぶエリアでひと時の喧噪を忘れさせてくれる美術館です。
ビルの42階にあるので近隣のエリアを大パノラマで一望できて、美術作品だけでなくこれも見どころの一つかもしれません。
　常設展示でゴッホのひまわり、ゴーギャン、セザンヌなどが一堂に並んでいて、特別展じゃなくてもかなり豪華です。常設は年6回の展示替えがあるそうなので何度でも足を運びたくなります。

　オリーブオイルやビネガー、リキュールやワインなど100mlから買うことのできるドイツスタイルの量り売り専門店です。
　商品はドイツやその周辺の生産国から直接買い付けた上質のもので、店内には樽や瓶が並んでいて、ほとんどの商品を試飲して買うことができます。容器も好みのものを選べ、リユースできるようになっています。
　今、話題のアルガンオイルやアボカドオイルもあり、食用だけでなくスキンケアやヘヤケア用に買って行く人も多いそうです。
珍しい粒コショウにチョコレートをコーティングした物など日本ではあまりお目にかかれないおしゃれなおつまみなども置いてありました。
　キッチンのインテリアやギフトにもいいと思います。楽しいお店です。
　

九重に日帰り旅行の途中で立ち寄りました。これまで大分県内のほぼ全域の温泉で立ち寄りをしましたが、ここは超お薦めの場所です。露天風呂はありませんが、泉質は含二酸化炭素−ナトリウム・マグネシウム・カルシウム−炭素水素塩・硫酸塩・塩化物泉で源泉温度が３８．３℃あり、源泉かけ流しで赤茶色をしており、舐めてみると甘い感じのする湯です。見た目にも「これぞ温泉！」という感じがします。入浴すると直ぐに体中に気泡がついてとても気持ちがよいです。朝早い時間であれば湯膜が張っている湯に入れます。家族湯の方が濃度がより濃いです。

　東京ミッドタウンにある、国内外から選りすぐったデザイン家電を扱うセレクトショップです。
　真っ白な空間にカラフルでスタイリッシュな商品が並べられていて、デザイン性に優れたアート性の高い家電品、ipod用のアクセサリーなどがたくさんあります。
　ふつうの家電量販店では見かけない、一見何なのかわからない商品も多いですが、店員さんが詳しく説明してくれます。
　見るだけでも楽しいお店です。

　九州新幹線船小屋駅がある筑後広域公園内にある、物産館と日帰り温泉施設です。
今回は物産館について。
　筑後七国（筑後市、八女市、みやま市、柳川市、大川市、広川市、大木町）の新鮮な海の幸山の幸を販売しています。名産のお茶、お惣菜、お饅頭など、ここでしか買えないオリジナル商品がたくさんあります。
　物産館の隣には無料の足湯スペースがあり、朝市やいろいろなイベントも行われていて地元の人たちのコミュニティ−スペースにもなっているようです。
いつも賑わっています。

　自由が丘の大井町線の線路沿い、トレインチの２Fにあります。
　フレバーティ−、ハーブティ−、ピュアティ−などの紅茶とお菓子、テーブルウェア、絵本などが並べられていて、パッケージや紅茶の缶には自由が丘店のイメージキャラクターてんとう虫のコティ−君がデザインされています。子ども部屋をイメージしたかわいいお店です。
　オリジナルのフレバーも多く、めずらしいポット用のティ−バッグもありました。
　店員さんもとっても親切でした。
　

　人吉物産館の筋向いにあるギャラリーで人吉で有名な立山商店という製茶屋さんが管理、営業されています。
　代々、木材商の家だったそうで、当時の建築の技が堪能できます。
土間の玄関には立山商店のお茶が並べられ、靴を脱いで中に入ると立派な廊下とお部屋、お庭があります。この廊下は一本の杉の大木から切り出された板を使っているそうで継ぎ目のない松の廊下です。立派な大黒柱、欄間、和ガラスの窓などこの家の木材には節がありません。さすが木材商のお屋敷です。店主の方が丁寧に説明してくださいます。
　店内には各地の陶磁器や和雑貨が展示販売されていて、お茶もできるようです。
　私は今回、一番人気の田舎番茶を買いましたが、今まで味わったことのないほどの美味しさでした。カフェインがないのにカテキンがたくさん含まれる健康に良いお茶です。もう2回もお取り寄せしました。
　おすすめスポットです。

　昨年リニューアルオープンしたJA八女の直売所です。
新鮮な野菜をはじめ、筑後地方の名産品、果物、生みたて卵や肉などの農産物が豊富に揃っています。八女茶や地元特産素材の手作りジャムや手作り味噌などの調味料、県産米の量り売りもあります。花苗やリサイクル肥料、金魚やメダカも売っていて、地産地消の安心安全な販売所です。残留農薬検査もしっかりしてあります。
値段も普通のスーパーよりびっくりするほど安いです。
　開店直後に行っても広い駐車場がいっぱいになるほどの人気です。並べてある野菜の横に、その野菜で作った料理が置かれ、試食して買うことができます。レシピもおいてありました。

　大宰府天満宮の本殿裏の1番奥にある茶屋です。
筑前三美人の一人、お石さんが始めた店で、お石さん目当てに野口雨情、犬養毅、佐藤栄作などの政界、財界、文化人が度々訪れたことで有名です。
田山花袋の紀行文やさだまさしの「飛び梅」という歌にも登場します。
　昔の茶屋の面影を残す風情のある店構えで、床は土間なのでひんやりしています。
店内で焼きたての梅が枝餅を食べるとアルミのレトロな急須に入った番茶がサービスで出されます。
私はここの梅が枝餅が1番好きです。落ち着きます。

　石橋美術館の隣にあるカフェ＆ギャラリーです。
大きな窓から日本庭園や一丈の滝を眺めながら、地場の食材を使ったランチや美術作品をイメージして作ったケーキ、あんみつ、地元の紅茶などのオリジナルメニューが楽しめます。雰囲気はちょっと高そうですが、かなりリーズナブルです。ちなみにコーヒー400円、ケーキセット700円、限定の楽水亭御膳1050円など。
　建物の左側には久留米絣や藍胎漆器、久留米の銘菓など久留米の特産品のギャラリーショップがあり、石橋美術館の名画をモチーフにしたパッケージのオリジナルセット、ギフトセットなどが販売されています。
　外にはテイクアウトショップがあり、ホットドッグやサンドイッチおにぎり、焼き芋、ソフトクリームや梅が枝餅などが買えます。これからの季節お花畑や庭園を散歩しながら食べるのもいいですよ。
　おすすめのスポットです。