イッツパパさんのクチコミ(39ページ)全2,074件

鶯沢からの細倉に行く手前にあります。県道からの入り口が鋭角ターンなので気を付けてください。

金田森の中腹に広がる公園で、遊具はありません。その代わり、綺麗に刈り込まれた広い草地があり、キャンプが楽しめます。

しかも、予約不要で、無料で野外炊飯場を利用出来ます。行った時は、立派なテントがいっぱい張ってありました。

元のくりでん細倉マインパーク前駅の真ん前にあります。駐車場は４台しか止められませんが、元の駅側に、駐車場があるのでそこを利用出来ます。

手前カウンター５席、テーブル20席です。あと、奥の座敷と２階があります。狩野英孝の僕イケメンセリフのきっかけの店の他、映画「東京タワー　オカンとボクと時々オトン」の撮影場所として有名です。

お薦めメニューは、カラチョンラーメン800円の様です。今回は、これをいただきました。

麺は細麺です。具はもやしとメンマがタップリでした。辛さはサッパリした辛さで、もう少しコクがあってもいい感じです。

100haの広大な土地に色とりどりの花がいっぱいです。

行った時は、紫色のアメジストセージ、金色のマリーゴールド、そして真っ赤なサルビアが見頃でした。

道路沿いに、17種類の花が植えられてあり、歩いて散策に文字通り花を添えてました。

花盛りの時期の入場料は、中学生以上1000円と値がはりますが、4歳～小学生の団体は200円と手頃で、小学校や幼稚園の団体が結構いました。

刈生沢の滝渓流公園は、一関市花泉の北側にあります。２ｋｍにわたる渓流に、不動滝・銚子滝・行者滝があり、渓流を含め総称が刈生沢の滝です。

不動滝の脇には、20mの不動岩がそびえたっています。渓流沿いには、桜やツツジ、藤などの季節の花を見ることが出来ます。

公園内には、炊事場やキャンプ場の他、バンガローなどもあり、格安で利用することが出来ます。

ベゴニアが鑑賞出来る温室「れいなdeふろーれす」とぼたん園がある、花とふれあえる公園です。

ぼたん園では、4月下旬から６月上旬にかけて「ぼたんしゃくやく祭り」が開催されます。4,000本のぼたんと3,000株のしゃくやくが見られます。

６月以降は入場無料で、行った時は、何も咲いていませんでした。

「れいなdeふろーれす」のベゴニア館はコロナの影響か、閉鎖されていました。ホームページの確認をお奨めします。

大籠では、キリスト教の布教に寛容だった伊達藩が方針を変えてから、300人を超すキリシタンが殉教しました。

殉教の歴史を伝えるため、殉教公園が整備されていて、その中心となるのが資料館です。

資料館の庭には母子像がある聖なる泉があり、神聖な感じです。

国道346号線から藤沢に行く県道を入った所に点在してあります。場所は史跡案内図で確認できます。

史跡の中心は、殉教公園です。公園内には資料館や三百段もある階段の道、キリストの彫刻を安置してあるクルス館施設があります。

階段の道は急で、壁の様に立ちはだかり、昇る気を削ぐ感じです。

創業昭和29年の老舗です。S-PAL店は仙台駅地下１階の北側にあります。店内は手前20席、仕切りの奥にも何席かあります。

モーニングはトーストにドリンクが付いたA･B・Cセットと小倉トーストの四種類で、600円から650円と手頃です。

今回は、週代わりのトーストにサラダ、ソーセージ、ドリンクが付いたAセット650円をいただきました。

今週の週代わりはハムチーズのホットサンドでした。かりっとしたパンとハムチーズのとろっと感がよかったです。

荒町商店街にあります。カウンター５席、テーブル10席です。

タイ料理のお店です。行った日のランチメニューは、カオソイとガパオライスなどでした。カオソイはレッドカレーにココナッツミルクが合わさったカレー麺です。

今回は、カオソイチキン850円をいただきました。麺は卵麺で普通のと揚げているものとあり、二種類の食感を楽しめます。

トッピングの高菜やライム汁などで味変を楽しめます。サービスの小ライスと残ったスープでスープカレーも楽しめ、一石二鳥でした。

お冷やはレモン水だったので、食べた後、口の中、サツパリになりました。

花京院の国道45号線沿いにあります。ロイホの向かえです。店内は、カウンター８席、テーブル６席位です。

メニューは豚の角煮、キーマ、牛スジ肉の各カレー、台湾風唐揚げプレート、カレー混ぜそばの五種類です。

ご飯の量は、並み200g大盛り300g 特盛400g が選べ、殆んどが同じ値段です。

今回は、調理時間が一番かかる牛スジ肉のカレー880円の特盛をいただきました。カレーは甘めですが、スパイスが効いていました。

牛スジは柔らかいです。ご飯はサフランライスです。スパイスがカウンターに19種類も並んでいました。お店の拘りを感じます。

千厩の街中の通り沿いからちょっと外れた北側にあります。近くには岩手銀行があります。

平成17年に旧横屋佐藤家住宅が、「一関市千厩酒のくら交流施設」となりました。

佐藤家住宅の主屋は、明治34年に建てられた土蔵造り2階建てで、欅をふんだんに使った造りとなっています。その他に近代西洋建築の西洋館や、今も酒造りを行っている酒蔵などがあり、それらを見学することができます。

また、酒蔵ではコンサート等も開催されています。

望洋平キャンプ場は、室根山の頂上から500メートル下った所にあります。

室根山は独立峰でなので、360°のパノラマが望めますが、キャンプ場からは名前の通り、太平洋を望む事が出来ます。

キャンプ場内は、バンガローやテントサイト、オートキャンプサイトに別れていて、多様なキャンプを楽しめます。

温水シャワー室もあり施設が整っています。

標高895mの室根山は、旧室根村、今は合併して岩手県一関市室根町にあります。

室根山は国民休養地の他、山と山の周囲1495ヘクタールは、室根高原県立自然公園に指定されています。

自然豊かな山で、春はつつじで山がピンク色に染まり、初夏は濃い緑で覆われ、秋は紅葉が見られます。

室根神社は、室根山の8合目にあります。

718年(養老２年)に鎮守府将軍大野東人が熊野神の分霊を迎えたのが起源です。

境内には千年以上の杉があり、厳かな感じです。

室根山に神社が勧請されたのが、養老2年陰暦9月19日で、閏年の翌年であったところから、閏年の翌年陰暦9月19日前後の日を大祭として代々受け継がれています。

ふもとから室根神社に通じているようですが、車で行くと蟻塚公園辺りからしか気付きませんでした。

室根山の登山道にもなっていますが、舗装道路で所どころ分断されています。

旧暦閏年の翌年に開催される室根神社特別大祭では、本宮神宮の２社の神輿が参道を下り先着を争います。

標高895mの室根山山頂の展望休憩所の屋上に天体ドームが設置されています。

昼夜を問わず天体観測が出来る様です。

行った時は平日の金曜日でしたが、残念ながら閉館日でした。山を登っている途中に閉館の知らせがありましたが、事前の確認をお奨めします。

旧室根村にある室根山の標高は895mで、独立峰です。山頂からは360°のパノラマが望めます。

山頂には天文台が併設された展望台があり、太平洋を一望できる他、早池峰山や遠くは岩手山を望むこともできます。

山頂からはパラグライダーが出来るので、上空からの展望もしたくなる場所です。

室根山は、旧室根村、今は合併して岩手県一関市室根町にある山です。

標高は895mで、独立峰でなので、360°のパノラマが望めます。太平洋を一望でき、山頂近くには望洋平キャンプ場もあります。また、早池峰山や遠くは岩手山を望むこともできます。

室根山は国民休養地、県立自然公園に指定されるなど自然豊かな山です。山と山の周囲1495ヘクタールは、室根高原県立自然公園に指定されています。

春はつつじで山がピンク色に染まり、初夏は濃い緑で覆われ、秋は紅葉が見られます。天文台やパラグライダー等のレジャー施設もある他、室根神社もあり霊山としても有名です。

一関市から国道284号線を行って北上川を渡り、川崎町の街中に入ったら、川沿い(左岸側)を北上した所にあります。

この柵は、1056年前九年の役で朝廷軍源頼義を迎え撃つため、安部貞任が河崎に兵を構えたので「河崎の柵」です。

戦い自体は薄衣から山を越えて，藤沢町黄海で行われたので、「黄海の戦い」と呼ばれています。頼義側の大敗となっています。

一関市方面から国道２８４号線を来て、道の駅かわさき手前の県道を北上川に沿って南に行くと、あまり目立ちませんが、搦手登り口の標柱が建てられています。

その先に回転場のような場所があり、説明版が設置されています。そこで、今回は搦手登り口の存在に気付きました。

結構急な坂を５分ほど登ると右手に二の丸跡があります。左に行くと本丸跡です。

行った時は草刈り作業をしている人がいて、軽トラなら本丸まで来れる道がある様です。

本丸からの北上川の眺望は素晴らしかったです。