イッツパパさんのクチコミ(2ページ)全2,074件

明石駅の一つ西側の駅、西明石駅近くにあります。２階がフロントで、フロント脇に浴衣等が置いてあります。そこに貸し出し用のアメニティもあり、充実しています。室内の様子は、さっぱりした感じです。トイレとお風呂もありますが、９階に男子専用の大浴場もあります。食堂が２階にあり、朝夕の食事は無料で、予約なしでも利用できます。セルフになっており、好きなおかずを選ぶようになっています。

田尻駅の東側、加護坊山の麓にあります。

露天風呂が広いです。寝られるスペースがほとんどですが、星空を見ながらお風呂に入る事が出来ます。

サウナも結構広々です。料金は土日800円と高めですが、良い温泉だと思います。

注意は山が近いせいか、夏場は虻に刺されます。外気欲していたら、二ヶ所も刺されました。

金屏扇とセットで室蘭八景の一つです。

銀屏扇はアイヌ語で「チヌイェピラ（彫刻のある崖）」呼ばれており、ハルカラモイと恵比寿島の間を指します。この崖に夕日が映えて銀色に輝くことから銀屏扇呼ばれる様です。

行ったのは日中で、上からの眺めでしたが、ダイナミックな様子を見るのであれば、遊覧からが良いと思います。

銀屏扇とセットで室蘭八景の一つです。金屏扇は地球岬とトッカリショの間にあります。

約100メートルの直立した断崖が連なり、赤褐色を帯びた崖面に朝日が映えると、金の屏扇を立てたように見えることから、こう呼ばれるようになりました。

付近に駐車場は無く、路駐となりますが、道路が広いので短い時間なら問題ないです。

絵柄岬展望台は室蘭八景の一つです。今回は日中行きました。

内湾に近いからかヤマセの影響も少なく結構見通せました。本当に天気が良ければ、噴火湾を中心として有珠山、昭和新山、羊蹄山のほか、遠く函館方面まで眺望できる様です。

白鳥大橋も見えましたが、住宅地を通してなので迫力には欠けます。駐車場が整備されているので、レンターカーで行くのをおすすめします。

レンターカーで訪れました。室蘭市の突端は地球岬とこの絵鞆岬だけです。

絵鞆の地名は、アイヌ語の「エンルム」（突き出ている頭、岬）に由来します。

江戸時代に和人とアイヌの人たちが商取引をする交易所が建てられ室蘭地方の中心集落として栄えたことから室蘭発祥の地（町発祥の地）と言われています。

道の駅上品(じょうぼん)の郷の敷地内にあります。１回の入浴時間に制限はなく、大人土日780円で入れます。大休憩室もあるのでゆっくり寛げます。

温泉は含鉄塩化物泉で、宮城県内で唯一。鉄分と塩分でよく温まり、色は褐色でありがたみがあります。水風呂も源泉で、頭から被ると錆び臭いので注意です。

行った日は土曜日の午後でしたが、混んでませんでした。お勧めです。

三陸自動車道河北ICをおりてすぐの所にあります。2022年全国道の駅グランプリで第二位を受賞しています。品揃え豊富な農産物直売所や特産のサバだしラーメンが食べられるフードコートの他に、コンビニ、温泉と揃っており、納得の受賞だと思います。温泉の駐車場もあり、駐車場は広々です。

古川ICから20KM、車で30分位の所にあります。

隣には平沢交流センター(かっぱの湯)があります。かっぱの湯は、貸しタオル付きで２時間500円から利用できる大変お得な温泉です。

穀菜センターでは旬の野菜が手頃な値段で買える他に、特産のエゴマを使った加工品も販売していました。

絵鞆臨海公園は、道の駅「みたら室蘭」に隣接しています。北を見ると白鳥大橋があり、夜はライトアップされた白鳥大橋が美しいです。

西側には大黒島があり、夕方、夕日に映える島を撮影しようとカメラを持った人達が集まっていました。陸上は芝生が広々、海面は波が穏やかで、安らげる公園です。

大黒島は室蘭港の入口に浮かぶ周囲約700ｍの小さな島です。安全祈願の為に大黒天を奉ったことから大黒島と呼ばれたようです。

大黒島に現在は誰も住んでおらず、大正時代から有る灯台のみが撤去されずに廃墟として残っているようです。

この島に沈む夕日がとても美しく、夕日に映える島を撮影しようとカメラを持った人達が、臨海公園に集まっていました。

ハルカラモイは、銀屏風と一連の断崖になっており、Ｕ字型に切り取られた崖です。

下を覗くと浜辺のようなものが見えます。上からはよく確認できませんが、崖の中腹にはいくつもの洞窟があります。

ちなみにハルカラモイとはアイヌ語で「食料・とる・入江」という意味です。

マスイチ展望台は絵鞆半島の南西にあり、今回は測量山側から行きましたが、森の中から突然現れる感じでした。駐車場の他、トイレもあります。

展望台へは階段をちょっと上っていきます。普通、展望台からは内浦湾の展望が広がるはずですが、行った時はやませの影響であまり見えませんでした。

浜にウミネコの巣が多かったことから、アイヌ語の「マスイ・チセ（ウミネコの巣）」が地名の由来になっているようです。

浜周辺にはカモメ岩や細いローソク岩などの奇岩があり、カモメ岩は岩場全体がウミネコの糞で白くなっているようです。行った時はやませの影響であまり良く見えませんでした。

ローソク岩は、マスイチ浜とハルカラモイの間にあります。駐車スペースがあり４～５台は停められます。

夕陽が沈む際にこの岩の先端に差し掛かった際、火が灯ったローソクが海に立っているような感じから「ローソク岩」名付けられた様です。昼間だったのと上の展望場所からだったのでその様子が見られなく残念でした。

思ったよりガッシリしている蝋燭です。

地球岬から室蘭駅方面へ行く途中に立ち寄りました。

絵鞆半島外海岸に連なる断崖の上に数カ所ある展望所の一つです。チャラツナイは、アイヌ語で「滝のようにサラサラ流れる」と言う意味の「チャラルセ・ナイ」に由来しています。漢字では「茶良津内」です。

チャラツナイの海岸付近には大小の奇岩がありますが、地球岬やトッカリショを見た後だと、物足りなく感じると思います。

イタンキ浜一帯は、北海道では初めて音がする鳴砂海岸であることが確認された海岸です。

しかし、現在、イタンキ浜海水浴場は離岸流が発生しやすく、知らず知らずのうちに沖まで流されてしまう可能性があることから、廃止になっています。

祝津公園展望台は、白鳥大橋をはじめ大黒島や絵鞆臨海公園、マリーナなどを一望できるスポットです。

特に、白鳥大橋のランプの螺旋形が見えるので、動きがあるような感じで躍動感があります。

駐車場が広くおすすめの展望台です。

白鳥湾展望台は他の展望台が橋の南側にあるのに対して、珍しく北側にあります。国道37号線沿いあり、アクセスにも便利な上、駐車場広めでした。

行った日はやっていませんでしたが、もしかすると休憩所兼売店もあるかもしれません。展望台からは、噴火湾や白鳥大橋を一望できが、夜はJX日鉱日石エネルギー室蘭製造所の光とライトアップされた白鳥大橋が楽しめます。

白鳥大橋展望台は、白鳥大橋に一番近く、橋南側の丘の上にあります。展望台の下には駐車スペースとトイレがあります。

白鳥大橋は夜になるとイルミネーションでライトアップされるので、目線と同じ高さで眺めることができます。工場群も間近に見えるため絶好のビュースポットとなっています。