heitaさんのクチコミ全34件

バンコク市内は交通渋滞がひどいために電車（BTS）を使って観光スポットに行こうと考えてこのホテルを利用しました。
BTSのプラカノン駅はホテルのすぐ前でとても便利でした。
結局5日間バンコクに滞在してタクシーを利用したのは空港への往復のみであとはすべてBTSとチャオプラヤー川のボートを利用して観光しました。
ホテルのすぐ隣にはコンビニもありとても便利でした。
部屋には洗濯機もありましたので洗剤はコンビニで購入して選択ができ安上がりでした。
朝食のビュッフェも私的にはおいしくいただけました。

乳白色の硫黄臭のする温泉が好きですが、においはあまりありませんでした。
ホテルは温泉地獄のすぐ横にありますので温泉地獄めぐりをするには絶好の場所にあります。食事も温泉地獄が見える場所で眺めも良かったです。
食事も地方の食材を使った料理が提供されおいしかったです。
一つの不満は事前に部屋をツインの和洋室に変更しておいたにもかかわらず対応できておらず、夕食時のスタッフの対応を含め人手不足なのかなと感じました。

料金が安かったので選択しました。室内は清潔に保たれていて不具合もありませんでした。毎日ツアーの出発時間が早かった為、朝食は1日しか食べられませんでした。
また、宿泊した時期はちょうどオフシーズンであった為か宿泊者が少なく（たぶん私一人だったかも？）その分静かに宿泊することが出来ました。
問題としてはコロンボ市内から離れた場所なのでツアーで移動する際は時間がかかってしまうことと、ホテルの周囲にはレストランがあまりないことです。
ホテルのすぐ前にはスーパーマーケットがありますので朝早い出発の時は前日の夜に必要な食料を買っておくなど便利です。

風の宮殿とはおかしな宮殿ですが外観は興味のある形をしていました。
この外観はガイドブックなどでもおなじみのもので建造物の前の道路際に車から降りて見学した程度でした。
ジャイプールがピンクシテｲーと呼ばれているとおり、この建造物もピンク色（若干赤味がかっているかな）をしていました。

ピンクシテｲー、ジャイプールを代表するこのアンベール城を見てみたくなり行ってみました。城は小高い場所にありますので坂道を歩いていくことになります。
城内にはいろいろな展示物があり、インドの歴史の一端を見ることができます。
上の階まで上ると城の周りを一望することができ、山の尾根に続く城壁を見るとその堅固さが良く分かりました。

おいしい海鮮料理を食べたくてこの宿を選びました。
特に戸田で有名な高足ガニがお目当てでした。
戸田の町は静かで宿は道路をはさんだ海のすぐ近くにありました。
宿に入ると歓迎セレモニーとしてロビーに置かれている大きな太鼓が打ち鳴らされました。
客室内の半露天風呂は温泉ではないそうですが、温泉の大浴場と貸切風呂があり貸切風呂は空いていれば時間制限なく家族でゆっくりできるのも魅力です。
期待していた料理は新鮮な伊勢えびの刺身やあわびの踊り焼き、伊勢えびの鬼ガラ焼き、そして高足ガニなどボリュームがあり大満足でした。
スタッフの方も皆さん笑顔で接して戴き楽しいひと時を過ごすことができました。

霊験あらたかな場所と聞き、スケジュールの都合もあり朝訪れてみました
駐車場は少し離れた場所にありますので坂道を10分位歩く事になります
朝一番に言った為まだオープンしておらず待つ事になりましたが一番先の入場者となりました
料金所からも更に木で覆われた坂道を歩いてメインスポットへ行く事になりますので歩き易い服装が必要です
一番先の入場者となったおかげでメインスポットは私たちだけで静寂なパワースポットを体験する事が出来ました
私たちが戻る時には多くの見学者が坂道を上ってきましたので最適な時間に見学できた事を実感しました

沖縄の文化を効率的に一ヶ所で体験しようと考えて利用しました
一番期待していたのは沖縄の芸能で、室内の踊りと屋外の踊りの両方を見学する事ができ楽しかったです
屋外の踊りでは最後に見学者全員が踊りの輪に誘われて踊りました
これらの踊りは時間が決められていますので事前に確認して入場すると効率的に見学する事が出来ます

スケジュールの都合で夕方になってしまいましたが夕日がきれいでした
駐車場もそれほど混んでいませんでしたのでレンタカーはすぐに駐車できました
駐車場からは遊歩道を歩いて絶景ポイントまで行きますが、景色が良い場所は混雑して良い場所を確保するのは大変でした
海は透き通っていますし絶壁の景色も相まってとても綺麗でした
海に沈む太陽をバックに絶景を写真に収めようとしましたがなかなか私の技量では難しくてうまく撮れませんでした

沖縄観光のメインスポットの首里城を妻と訪れました。
午後4時から開催される沖縄舞踊を見る予定でスケジュールを組みましたが駐車増探しに時間がかかってしまい汗をかきながら滑り込みで何とか間に合いました。
近くの駐車場はすぐに満車になってしまいますので少し遠く歩く必要がある駐車場の方が安全かもしれません。
琉球舞踊は前から見たいと思っていましたので目の前で優雅に踊られる舞踊に感激しました。
その後、一通り首里城内を見学していにしえの沖縄王朝に想いを馳せました。

宿泊していたホテルが恩納村でしたので来るまでの移動に少し時間がかかりましたが途中の景色を楽しみながらの移動でしたので気にはなりませんでした
水族館は好きで、海外の大きな水族館も見学していますがジンベイザメはこの水族館での印象が一番大きかったように思います
水槽の中で悠々と泳ぎまわる姿は日常の煩わしさを忘れさせてくれる一時を与えてもらえます
水槽のすぐ前にテーブルを置いてある喫茶コーナもありましたのでそこで妻とコーヒーを飲みながら魚たちの優雅な泳ぎを満喫しました
沖縄観光の目玉である事を実感しました

構造的にはアパート風なホテルですが宿泊に当たっての不満は特にないホテルでした
海からは少し離れていますので歩いて5分ぐらいは必要です
部屋は海が見えるテラスがあり眺望も良かったです
朝食メニューも平均的なレベルですが、海が見える眺望の良いレストランでおいしく戴けました
ホテルの近くには居酒屋がありますので沖縄の料理とライブを楽しむ事もできます

タージマハルの建築にも大きな影響を与えたといわれるムガル帝国第2代皇帝の墓廟のフマユーン廟を見てきました。
ここはデリーの有名な観光スポットの一つで一見の価値があります。
敷地内部は建築物とともに広い庭園があり、確かにタージマハルと似ているように感じました。

赤い色をした城塞に興味がわき行ってみました。
想像していた以上に広大な城塞で驚きました。
赤い色は赤砂岩によるもので日本ではこのような建築物は見られませんので良い経験になりました。
タクシーの駐車場が正門のラホール門から数百メートル離れた場所であった為に堀に沿って結構歩き疲れました。タクシーを利用する時はラホール門に近い場所まで行った方が無難です。

ムガル帝国第3代皇帝のアクバルが作ったといわれるファテープルシークリは勝利の都シークリーという意味だそうです。
ここは世界遺産ですがタージマハルに比べてあまり注目はされておらず観光客もあまりいませんでした。
しかし建築物は見事なものでそこに彫刻されている繊細な文様は一見の価値があります。
王妃がお月見をしたといわれる5層構造のパーンチ・マハルや賢人たちが会議をしたといわれるディワーネ・ハースなど、興味深い建築物を見学することができました。

インドの代表的な観光スポットであるタージマハルは絶対に見ておかなければと思い行ってみました。毎週金曜日は見学できませんので土曜日に行ったところ大勢の観光客でいっぱいでした。しかし海外からの見学者は料金が高い分優先権があり、入場の行列の脇からすいすいと中に入ることができます。
当日は天気も良く、青空にそびえ立つ白い建物は圧巻でした。
廟の中に入ることもできますがラッシュアワーの電車に乗るような状態で押されながら入りました。
内部は写真撮影禁止ですがそんなことはお構いなしにみんな写真を撮りまくっていました。監視員も見て見ぬふりでなんで禁止なのかわからない状態でした。
そういう私も自撮り棒で上部から石棺をとってしまいました。
やはりインドを代表する素晴らしい世界遺産でした。

ガンジス川の沐浴風景を見てみたくて聖地ハリドワールを旅行した際に有名なマンサ・デイビー寺院を訪れました。
寺院はガンジス川を見渡せる山の上にありますので徒歩で行くか、ロープウェーを利用するかの選択肢があります。徒歩では一時間近くかかるとのことでしたのでロープウェーで上りました。
ロープウェー乗り場まで行く通路は狭く、民家の軒先を歩くような状態で通路わきでは女性が洗濯をしていたりでインドの生活風景を実感できました。
ロープウェーは乗り待ちの乗客がいっぱいで行列を作って待つことになります。
寺院に着くと今度は寺院の参拝の為の行列に並び長々と待つことになります。
参拝はお金を払って紐を買い、その紐に寺院の男性が手に持って何かお祈りの言葉を込めて祈り、返してくれました。その紐をそのそばにある木に巻き付けてお祈りをして参拝は終わりです。
残念ながら寺院内は撮影禁止でしたのでその詳細は記録できませんでした。
インド人にとっては必ず訪れたい聖地とのことですが、外国人は周りを見渡してみても見られず日本人も私だけでした。
私にとってはインドの宗教文化を体験できた興味深い旅でした。

インドといえばガンジス川、ガンジス川といえば沐浴、ということで一度はガンジス川の沐浴風景を見たくてハリドワールを訪れました。
私はニューデリーを起点に列車でハリドワールまで行き、そこから車、リキシャ（自転車による人力車）、徒歩でハリ・キ・パイリーまで行きました。
途中、橋を渡りますが沿道には物乞いや物売りが多くいて日本では見られない風景に驚きました。
ハリ・キ・パイリーの沐浴場へは靴を脱んで入りますが、通路はタイルが張ってはありますが泥と水が混ざった状態で汚れていて、聖地とはいえ日本人的には抵抗感がありました。
ここのガンジス川の水はヒマラヤに近い上流であることからきれいで川の中に入るにも抵抗感はありませんでした。
ヒンズー教徒は当然全身を川に浸して沐浴をしますが、さすがに私はそこまでは遠慮させてもらい、足と手を浸して頭と顔に少し水を付けることで沐浴に代えさせてもらいました。
私が訪れた10月は川の水量が少なく、川の中では巡礼者が投げ入れた小銭を子供たちが潜って拾っていました。
ヒンズー教の聖地ですから一般的な観光地とは若干趣は異なりますがインドの文化を知る旅としては興味深い観光スポットかと思います。

ハリドワールを訪れた際に昼食をこの地域でとり、街歩きも体験しました。
衛生環境は日本とは異なりますので気になる方には若干抵抗はありますがインド料理もここで体験することができます。
街の中では牛が自由に歩いていますのでインドの雰囲気を体験するには良いかもしれません。
私は購入しませんでしたが各種商品が狭い道路を挟んで売られています。

ビジネスホテル並のホテルで宿泊するだけの場合無難な選択かと思います。
スタッフはフロント以外は最低限の人数ですが煩わしさがなくてよい面もあります。対応は親切で日本語の話せるスタッフも居ます。
朝食はビュッフェ形式ですが品数はそれほど多くはありませんでした。
私は夜寝るだけの宿泊でしたので十分満足できるホテルでした。