大聖堂 (アストルガ) Catedral de Astorga

　レオンからバスで往復しました。バスターミナルを出ると投稿写真１の大聖堂後陣が見えます。徒歩２～３分です。
　西側ファサ...  続きを読むードは全体の形状はレオンと似ていますが、こちらは多くの彫刻に覆われています。
　内部も聖歌隊席なども見どころですが、同様の水準のものは他にもあります。私は身廊を支える柱下部が珍しかったです。  閉じる

投稿日:2017/02/22

キリスト教徒ではない僕らは教会に入ってお祈りする習慣も
教会で日々を感謝する習慣もなかった。
けれど４年間も巡礼路を歩...  続きを読むくためにスペインへ来ていると
教会の中や巡礼路の途中で感動する出来事がたまに起こる。

そんなことが起こるのは小さな、遺物など何もない無名の場所が多い。
この大聖堂もそんな雰囲気のある一つだ。
  閉じる

投稿日:2017/02/15

サンティアゴ巡礼路の「フランスの道」の途上の町アストルガに１５世紀から１８世紀にかけて建設されたもので、後期ゴシック様式か...  続きを読むらバロック様式の建築。司教座があるだけあって、とても立派な大聖堂です。ファサードがとても綺麗でした。  閉じる

投稿日:2014/07/07

大聖堂はアストルガの旧市街の北側にあります。
もちろんすぐ横にはガウディ作の司教館があります。
大聖堂は１４１７年から...  続きを読むおよそ３００年ほどかけて建設されています。
そのためか建てられた時代の建築様式がそれぞれあり
建物は２つの鐘楼をもつバロック様式のファサードですが、
横からはゴシック建築の様式も見られます。
右側の塔は崩れて再建されたため石などの色調が異なっています。
  閉じる

投稿日:2013/11/05

サンタ・マリア大聖堂（Catedral de Santa Maria）。15～18世紀という長い間に、ゴシック/ルネサンス...  続きを読む/バロック様式が混ざり合った建物です。プラテレスコとバロック様式のファサードは２つの鐘塔を持っていますが、右側の塔は18世紀のリスボン大地震の際に崩れたものを、違う色の石材で修復したため色が異なっているそうです。月～土曜：9～11時、日祝日：11～13時．．．と、開いている時間は非常に短いです。但し、大聖堂の博物館からは入ることが出来る様です。大聖堂博物館（Museo Catedralico）は、入場ひとり2.5ユーロ。ここは月曜と日祝の午後を除いて、10～14時および16～20時に開いている模様（記載は夏場、冬は少し短い）。  閉じる

投稿日:2014/02/27

スペインでサンティアゴ巡礼路を歩いている時に、アストルガに立ち寄り、旧市街で休憩しました。休憩後、ローマの遺跡、ガンディの...  続きを読む設計による司教館、中世風の市庁舎などを眺めた後、アストルガ大聖堂を訪れました。
建物の両側には高い尖塔が聳えており、中央入口の上部にあるタンパンには宗教画が彫られていました。
この大聖堂は、13世紀に建てられたときはロマネスク様式でしたが、後にゴシック様式、ネオクラシック様式など建築が加わり、多彩な様式が混在しています。
  閉じる

投稿日:2021/03/11