hima1969さんのクチコミ全68件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
名古屋のB級グルメの一つ
投稿日 2018年06月30日
総合評価:3.5
この店舗は場所が分かりにくいが、栄地下街「サカエチカ」の西端(旧丸栄の方向)に向かって右側のピンクの看板が「ニューサカエビル」の目印である。ここからそのままビルの地階に入って突き当りにある。立地的にやや難があるにもかかわらず客の入りが悪くないのは、固定客をしっかり確保している証拠であろう。あくまでB級だが、ついつい入ってしまうという感じである。昔から変わらないフォークスプーンもチープさを醸し出している。
肝心のラーメンの味は、ミルク風味の豚骨スープにやや細麺をコショウを利かせた感じで、はっきり言えばやや子供向けである。スガキヤは中高生の頃によく食べに行ったものだが、店の狙った客層にまんまとハマっていたのだろう。スガキヤのチェーン店自体はまだまだ中京一円に多く残っているが、観光客がアクセスするような場所にある店舗としては、ここと大須界隈あたりに限られてくると思うので、機会があれば話の種に試してみるのも一興ではないだろうか。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 2.5
- 場所が少々分かり難い。事前に調べておいた方がいい
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 食券式のセルフサービス
- 雰囲気:
- 4.0
- 普通のファストフード店といった感じで気楽に入店できる
- 料理・味:
- 3.0
- あくまでB級グルメ
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.0
- 話の種にはなると思う
-
投稿日 2018年06月30日
総合評価:3.5
飲み会の二次会でたまたま目に付いたところに入ったが、案外雰囲気の良い場所であった。料理にはこれといった特徴は無かったが、焼酎をはじめとする地酒が多種置いてあり、酒の強い人なら飲み比べを楽しむことが出来るだろう。場所は南口のペディストリアンデッキの南西角の階段を下りたところにあり、駅ビルの中などよりもかえってこういう場所の方が目について分かりやすいから、一次会の場所としても大いに使えるだろう。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- その他
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- 南口のペディストリアンデッキの南西角の階段を下りたところ
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2018年06月30日
総合評価:3.0
北海道料理、といっても歴史が浅くその定義は曖昧であるが、豊富な食材に裏付けられた料理と捉えればよいだろう。ここもそういったチェーン店の一つで、居酒屋としては料理のレベルは可も不可もなくといったところで、不安なく利用できる駅前の場所の一つである。駅南と対照的に、駅前は近年寂れる一方なので重要な場所の一つではあるだろう。
難点としては水戸駅ビル「EXCEL」の空中店舗なので、場所が分かりにくいことである。事実上の主要アクセスポイントである水戸駅コンコース階からのエレベータ(神戸屋の前)の前には申し訳程度の表示しかなく、エレベータ内にも「レストラン街」以外の表示は一切ないので、利用に当たっては事前に場所をよく確認しておいた方が良いだろう。
それにしてもJR東も大震災のときにお客様を駅構内から締め出して寒空の下に放り出す仕打ちが平気で出来るような企業なので(従業員が赤に浸食された組織というのはどこもそういうものであるが)テナントに対する態度も想像に難くなく、この店の立場としては「駅ビル=一等地」というステータスにあまりこだわる必要はないのではないだろうか。駅北口に空きビルはいくらでもあるのだから、老婆心ながら移転を真剣に検討してみてはいかがだろうか?- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- その他
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- 物理的には至便なはずなのだがJRに冷遇されている感がある
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2018年06月30日
-
投稿日 2018年06月30日
総合評価:4.0
独立系のステーキハウスである。この店の基本メニューと思われるハンバーグステーキを試してみたが、勘違い系ラーメン屋のような外装から受けるイメージを良い意味で裏切り、料理の出来栄えは本格的で確かである。店内の内装も外見のチープさとは裏腹に古いステーキハウスといったシックな感じであるから、余計に巨大看板の勘違いぶりが惜しまれる。
ランチのセットメニューは基本的にスープバーとミニサラダつきだが、サラダバーの対象ではないので間違えないようにくれぐれも注意のこと。自分の注文したメニューをしっかり確認しておくことのこと(サラダバーとスープバーは隣接しているので間違えてしまう人もいるのではないかと思われる)。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- その他
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- ちょっと住宅街に入った場所にある
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 外見に似合わず古風な内装
- 料理・味:
- 4.5
- 古典的でしっかりした味
-
投稿日 2017年11月03日
総合評価:3.5
本来は企業などの厚生施設として契約している施設であるらしく、全部で7室しかない。それだけにオフシーズンに来ると文字通り宿を独り占めしている感じになれ、ロフト室は一人で泊まるには贅沢すぎる気積がある。
清掃は大変に行き届いており、特に洗面台の鏡がツルツルに磨かれていたのには驚かされたが、全体的にやや施設がくたびれている感じがする。また、普通の商業ホテルには部屋ごとに当然置いてある観光案内のパンフレットといったものも省略されていて(ロビーにはまとめて置いてある)、やはり企業の保養所といった雰囲気である。
食事:チェックイン時に利用時間帯のリクエストを求められるが、小さな宿だけに致し方ないであろう。料理は夕食は本格イタリアン、朝食は和食で、高価なワインのお勧めもあるなど、本格的に食事に力を入れている感じがするが、家族連れには料金的にやや辛いかも知れない。草津市街には歩いて行ける範囲に食べるところは沢山あるので、慣れてきた2日目以降は朝食のみまたは素泊まりにするのも賢い利用法かも知れない。
風呂:内湯は温泉ではないので注意。露天風呂は温泉を導入しているが3人入れば一杯になってしまう小さな石風呂で、「温泉」を目的にするにはやや辛いところであろう(しかし200円だがチェックイン時に入湯税は別途現金払いでしっかり取られる)。しかし、そもそも数室しかない小施設なので、これで十分であるとは言える。豪華な大浴場を望むのであれば、別の施設を利用するか、温泉街中心部で浴場巡りをするのが良いだろう。夜中の入浴は出来ないので注意。また、隔日で男湯と女湯の入れ替えがある。
アクセス:草津温泉の中心街からやや離れた別荘地にあるので分かりにくい。事前にアイソネット公式サイトなどでよく調べておくこと。Googleナビ利用の場合は必ず目的地を座標で指定すること。住所で目的地を指定すると別の場所に連れて行かれてしまうので注意。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 2.5
- 場所がやや解りにくい
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 素泊まりならば特に激安
- 客室:
- 4.5
- とにかく広い
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 2.0
- 「温泉」を期待するとがっかりかも
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- 本格イタリアン
- バリアフリー:
- 3.0
-
駐車場に利用価値あり
投稿日 2018年06月30日
総合評価:5.0
震災のときには放射線測定器を並べるという地元民の神経を逆なでする行為を働いたり、全国的にも報じられた抽選券中抜き騒動が起きるなど、いろいろと「話題」の店であるが、その割には繁盛しているように見える。乗り継ぎなどの時間つぶし場所としては適当だろう。
一応空中店舗だが、水戸駅コンコース〜南口ペディストリアンの階層にある「EXCELみなみ」ビル入口に大きな表示があるので、迷うことは無いだろう。このビルの入口から進んでさらにエレベータを1階昇ると正面に店舗の入口に着くことができる。
しかしこの店の真価は、「EXCELみなみ」本体の駐車場または「EXCEL南口立体駐車場」に駐車した場合、ここで1円以上でも買い物をしてスタンプを押してもらえば2時間半も駐車代が無料になるという一点であろう。この店舗はビック酒販併設店舗なので、それこそウーロン茶の1本でも買っておけばクリアである。水戸駅近辺の観光スポットといえば水戸城址や弘道館になるだろうが、それらを自動車で観光の際はぜひ「積極的に」利用したい隠れスポットと言えるだろう。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 5.0
- 水戸駅南口コンコースに隣接
- バリアフリー:
- 4.0
- 新しい建物だけあって最新の基準に準拠している
-
投稿日 2018年06月01日
総合評価:4.0
レストラン街フロアのど真ん中にパーティションを仕切って存在する、一風変わった立地の小洒落た焼肉屋である。
一応は韓国料理のカテゴリーだが、それをあまり前面に押し出していないのでその方面に忌避を感ずる向きにも抵抗が少ないのではないだろうか。
様々なグルメサイトでネット予約を受け付けているが、休日の夕刻以外はいつでも空いているので飛び込みで入っても満席ということは考えにくく、失礼ながら水戸OPA自体がその感があるが一種の隠れ家的スポットとして利用できるだろう。
常陸牛の本場にわざわざ宮崎牛で殴り込みをかけてくるだけあって、肉の品質は安心できるものがあり、高い肉ほど焼きをレアにすると美味しいので、肉の調達管理と値段のランク付けは極めてまっとうなものであろうと評価できる。
なお、OPAの駐車場料金免除の対象外なので注意。EXCELみなみの駐車場に入れてビックカメラで缶酎ハイでも買って2.5時間分の無料駐車権を利用した方が良いだろう。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 空中店舗でやや分かりにくい
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2018年06月01日
総合評価:4.0
開業してから日が浅くまだマイナーな存在だが、ウィラーエキスプレスは東東京方面の夜行の出発地を鍛冶橋駐車場の過密を避けてこちらをハブとしつつあるようである。再開発したオフィス街なので今は無機質な雰囲気が否めないが、これからが楽しみである。
駅周辺の店舗は閉業が早いので、いまは東京駅付近の混雑ぶりとは正反対の意味で待合場所を確保するのに苦労する状況で、ターミナルがあるオフィスビルの地上階のデニーズとファミマのどちらかということになるだろう。現状ではファミマのカウンター席を占有するのは比較的容易だが、今後ターミナルが活況になってゆくと難しくなってゆくかもしれない。- 旅行時期
- 2017年12月
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 今のところは閑散としている
- バリアフリー:
- 5.0
- 新しい施設なので最新の基準に準拠している
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 大崎自体がややマイナーだが駅からはすぐ
-
投稿日 2018年06月01日
総合評価:3.0
この春より無線LANが整備されたが、接続しようとすると最初に候補に出てくるのがソフトバンクの外国人観光者用のAPであるが、これは一般には利用できない一種のファイクである。フロントの目立たない場所に置いてあるアクセスキーが書かれた紙に書いてあるのが正解で、これに従って接続すること。各室内の宿泊者案内などをはじめ、施設内には一切無線LANに関する言及がないが、セキュリティの観点からは「必要以上に存在を知られない」ことが一番の対策なので、これはこれで合理的ではあるだろう。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- 水戸駅南口から少し歩く
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.0
- フロントのお兄さんは気持ちの良い受付
- 風呂:
- 3.5
- 展望風呂は利用時間が限られるので注意
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- 一時期朝食のパンが廃止されたが復活した
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2017年11月03日
総合評価:3.5
今回は「ゆけむり館」のロビーから比較的近い部屋で、出歩くには便利だったのだが部屋全体が老朽化しており、窓のサッシには隙間が空いている状態だった。夏場の虫の多い時期は困ると思う。
食事:以前と同じ和洋バイキングで、あえてあまり凝らない事が安さの秘訣なのだろう。昼食は周辺には他に食事が出来るところは何もないので、この宿のカフェを利用するしかなく、ほかには草津まで出るか、横手方面に足を伸ばすかないのが難点である。
ライブ:毎晩ロビーでショー(「ライブ」と称している)を行っている。このときに抽選会が行われ、運が良いと宿泊券が当たるらしい。
風呂:内湯が良く整備されている一方で、露天風呂はあまり豪華ではない(300mほど下ったところにある万座高原ホテルがこの界隈では一番だと思う)。離れの露天風呂もあるがちょっと歩かなければならず冬場はきついのではないだろうか。
アクセス:Googleナビで来る場合、草津・白根山方面からは、万座亭別館のすぐ先の突き当たりを右折するルートを指示されるが、実際は火山ガス地帯につき通行止めなので注意。かなり大回りになってしまうが、プリンスホテルへの坂を万座道路沿いに右折して上り、プリンスホテルを通り抜けたところで更に右折して万座亭を通り抜けるのが唯一のルートである。
Wi-Fi:「Japan Free Wi-Fi」の一環で、新館には無線LANが整備された。パスワード保護されていない「生」なので、利用するときにはプロクシを通すべきだろう。やはり上客が優先のようで「ゆけむり館」からは繋がらないが、入口ロビーや食堂でなら利用できる。
バリアフリー:介添人つきだが車椅子で来場している人もしばしば見かけるので一見大きな問題は無いように見えるが、標高が高く最寄りの医療機関が車で小一時間ほどかかる嬬恋であるなど立地的にリスクが潜在的に高いので、その点をくれぐれも留意すべきであろう。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 2.0
- 乗用車で行ける範囲としては最も秘境の部類
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 2.0
- 老朽化している
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 3.5
- 内湯が充実している反面、露天風呂はいまいち
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- 昼食に困るかも知れない
- バリアフリー:
- 2.0
- 車いすの方も見かけるがそもそも立地的に奨められない
-
投稿日 2017年11月03日
総合評価:4.0
駐車場入場の際に料金500円を徴収される。お布施と思って気持ちよく払おう。
「湯釜」と称する火口湖へは、本来の展望台への最短距離ルートは依然閉鎖されているので、やや遠回りに山頂への登山道の途中からの支道の先の仮展望場所から上側から覗き込むかたちになる。そこまで歩いて15分くらいだが無理をせずにゆっくり行くべきである。登山道の入口に杖が置いてあり、無料で借りることが出来るが、それが必要なような人はそもそも登るべきではないかも知れない。ベビーカーを押している人まで見かけたが、あくまで「山」と心得るべしである。潜在的に危険な場所であるというその証拠に、道中にコンクリート製の避難所があって、やはりここは活火山であることを思い知らされる。詰め所には監視員が休憩しているので邪魔しないようにすること。
レストハウスは2階がレストラン、1階が売店とカフェである。
レストランの営業時間は10:30から15:30まで、カフェは09:30から16:00まで、早めに閉まるので注意。場所柄ややお高いのは致し方なし、だからといって持ち込みなどといった、はしたない行為は止めよう。
また、ここには草津方面を含めたお土産が一通り揃えてある。ここで特徴的なのは登山用品も少々置いてあることで、mon-bellのコーナーもあり、熊よけまで置いてある。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 1.0
- ハンデのある人は近寄るべからず
-
投稿日 2017年11月03日
総合評価:4.0
草津温泉土産で温泉饅頭を購入するなら、道の駅や湯畑周辺に土産物屋は沢山あるが、ここで間違いは無い。自家用車ならば当然として、徒歩でも温泉街中心地から十分に歩いてこれる場所である。
初老の夫婦が切り盛りをしていて、サービスも非常に良く、肝心の饅頭の味わいも、全てが素晴らしく、余計な言葉はこれ以上は蛇足になるだろう。
なお、地図の場所が間違っているが、正確には草津市街地入口のT字路(「草津」信号)の南東角(セブンイレブンの東向かい)である。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- 駐車場がやや狭く交差点そばなので注意
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2017年11月03日
総合評価:3.0
何かとマスコミがネタにしている施設であるが、その賛否はともかくとしてこれだけ大規模な水利施設を名古屋の都心から1時間以内で見ることができるのは希有ではないだろうか。お盆休みの昼下がり、てっきり反対派が立てこもって騒いでいるのかと思いきや人気は全く見当たらず、ため込んだ水を下流に吐き出す水音のみが聞こえるという何とも長閑な光景であった。
東側からアクセスする場合は堤防下道路の側の駐車場に車を置いて、歩道橋を渡ると東側のメンテナンス道路の東端に行くことが出来る。徒歩で一往復するのに30分ほどで十分だろう。西側は伊勢大橋の中間T字路の少し北にアクセス道路のバリケードがあり、伊勢大橋をくぐって河口堰の本体西側に達することが出来る。つまり、バイクならば横断することも可能、というのは豆知識である。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 名古屋市街から自家用車で40分ほど
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 反対派も誰も人の姿を全く見かけない
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 大人の社会科見学として
-
投稿日 2017年11月03日
総合評価:3.5
道の駅そのものとしてはまあこんなものかといった程度であるが、草津ゆかりのベルツ博士の資料館が見どころである。東側の2階で入場時間は0900から1630まで(閉館1700)。土産物屋は国道の両側にあるので出来れば両方みておきたい。食堂は西側の土産物屋の建物のみにある。だから食事が目的のときは(特に草津市街から来た場合は)、はじめから西側の駐車場に車を入れること。
この道の駅で気をつけるべき点は、交通量が極めて多いので決して国道を徒歩で横断しないことである。かならず両側を結ぶ横断歩道(渡り廊下)を利用のこと。しかしこれがバリアフリーでないことは問題であろう。- 旅行時期
- 2017年09月
- バリアフリー:
- 2.0
- 歩道橋がバリアフリーでない
- お土産の品数:
- 3.0
-
投稿日 2017年11月03日
総合評価:3.0
車社会である水戸界隈において、駐車場が無料というのは魅力であります。そしてこういう条件の良い場所はすぐに埋まってしまうというのも宿命であります。今回利用したのは金曜の13時過ぎでしたが、添付写真の通り、第1駐車場は完全に満車で、第2駐車場も3台ほど残す限りになっていました。危ないところでした。
両方とも満車の場合、需要をめざとく見越して第1と第2の間に民間の有料駐車場も出来ていますが、混雑する時間帯には要注意でしょう。またここから1キロほど南東に茨城西ICバス停の無料駐車場がありますが、こちらは便数が少なく終バスも早いので、いずれにせよ事前の計画と調査が肝要です。- 旅行時期
- 2017年10月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 近隣のコンビニで往復券を発売してくれればカードが使えるのでなお良いのだが
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バスではなく駐車場の点数。今回はぎりぎりであった。
- バリアフリー:
- 1.0
- 特に考慮はされていない。健常者専用。
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 2.0
- 高速道は基本的に殺風景なのでこの点数
-
投稿日 2016年02月29日
総合評価:3.0
国内最高の1800mに位置する万座温泉で、最初の2日ほど少々身体がだるかったのは少し高山病が出ていたのかも知れない。一番近い医療機関は嬬恋まで1時間ほど掛かるので、湯治場としてはやや矛盾があるかも知れないが、フィジカルに不安がある人は控えた方が良いかもしれない。料理は朝晩ともバイキング形式で、グルメ指向には全く向かないだろうが、値段を抑えて長期間滞在して貰うというコンセプトと思えば、実にリーズナブルと言えるだろう。肝心の浴場も宿の規模を考えれば特に贅沢な作りというわけではないのだが、一週間ほど喧騒を逃れて何も考えずにゆっくりするには一番向いているのだと思う。
- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 2.5
- 標高1800m、車で普通に乗り付けるには最も高い場所の一つ
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.0
- 宿泊規模の割には普通だったりする
- 食事・ドリンク:
- 2.5
- あえて費用を掛けていないところがある意味ポイント
- バリアフリー:
- 1.5
- フィジカルに不安がある人には実は余りお勧めできない
-
投稿日 2017年07月30日
総合評価:4.0
表向きの定価はかなり高価だが、楽天やじゃらんなどのサイトでは時期によっては大幅な割引で売り出されているので、うまく安売りプランをゲットして利用したい。
予約において部屋の種類の指定に手違いがあったが、急な変更の申し入れを快諾してくださった。ホスピタリティはさすがはかつてのリゾートの王者の名前に間違いは無いようだ。
●万座プリンスホテルとの関係: 万座道路を長野方面に上がってすぐにそばにある「万座プリンスホテル(以下、プリンス)」の廉価版という位置づけで、基本的にセルフサービスである。「日進館」など庶民的な宿でも部屋までの荷物持ちがあったりするが、ここでは敢えてプリンスとの差別化を図っているようである。しかしこちらの方がプリンスより施設全体が新しめなのでお得感があるかもしれない。基本的には立地条件(高原は谷底に位置するのに対してプリンスは尾根に位置してスキー場のゲレンデ越しに眺望が開けている)と食事で差別化を確保しているようだ。
高原の宿泊者もプリンスの施設を共通で利用することができる。シャトルバスが毎時1本ほど設定されているが、1km弱で歩いて行けないことはない距離である。ロビー内のレストラン、喫茶、売店に立ち入れるほか、風呂も無料で入浴可である。プリンスの風呂は高原と比べて古くて狭いが、露天風呂の眺望だけは良い。なお、プリンス側にどういう施設があるのかといった説明はいまいちなので、こちらから積極的に問い合わせた方がよい。なお、横手山や軽井沢方面など、西武系の施設を訪問する予定がある場合は割引チケットがあるのでフロントに問い合わせた方がよい(言わないと渡してくれないので注意)。
●風呂: 谷底に位置し眺望こそいまいちだが、露天風呂は造り込まれていて設備そのものはプリンスよりもずっと良い。露天は混浴なのでくれぐれもタオルで隠すマナーを忘れないこと。このあたりのルールはチェックイン時に説明してくれるのでよく聞いて理解のこと。
●食事: 朝夕ともバイキングで、内容はそれなりだが地元の食材も取り入れているようだ。すこし遅めの時間帯の方がゆっくりできる。金土など休前日は待たされることもあるがウェイターさんが部屋を記録して空いたら呼び出してくれる。オープンの時間帯は日によって前後することがあるのでよく確認のこと(時間割をフロントから渡してくれる)。
昼食はこの界隈には宿泊施設以外には何もないので苦労するかもしれない。喫茶コーナーなどもまったく無いので少なくともプリンスまで出向く必要があるが、最低1000円以上取られるのが痛い。横手方面まで足を延ばしてみるのも手かも知れない。
●売店、土産物: 部屋の掃除をキャンセルすると1日あたり500円分のサービス券がチェックアウト時にもらえる。これは売店で利用できるので、土産物などはチェックアウトしてから購入した方がよい。プリンスの売店でも利用可で品揃えはそちらの方が充実しているので、車で来た場合は帰りがけに寄ってゆくのがよいだろう。
●駐車場: 遅くの時間帯に到着すると第2駐車場まで満車のことがある。その場合はフロントに停めてよい場所を問い合わせのこと(少し離れた別の宿の駐車場を借りているとのこと)。
●白根山を見物する場合: 宿泊プランによっては、「チェックアウト日のみ」有効の万座ハイウェイの無料通行券をくれる。だから白根山を見物する場合は来がけの方がよい。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 2.5
- 車で乗り付けられる範囲としては関東随一の秘境であろう
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 万座プリンスホテルの廉価版という位置づけ
- 客室:
- 3.5
- 谷底に向いて建っているので眺望は良くない
- 接客対応:
- 4.0
- さすがプリンス
- 風呂:
- 5.0
- 万座プリンスホテルよりも豪華
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- 基本的にバイキング
- バリアフリー:
- 4.0
-
おつまみや歯ブラシなどはここで
投稿日 2017年11月03日
総合評価:4.0
国道を右折して市街地に入ってすぐ、場所も見つけやすいし駐車場も出入りに不自由なく利用しやすい。おつまみや買い忘れの歯ブラシなどを入手するには、コンビニよりも安い可能性が高いので、大いに利用したい。
また、草津に来てまでわざわざとは思うが、弁当も安売りしているので必要な向きには嬉しいのではないだろうか。
なお、宿以外に商店の類が一切存在しない万座温泉に出向く際には、事前に食料を調達できる場所として第一候補である。草津にはここから歩いてすぐの場所にもう一軒スーパーがあるが、そちらはやや高級志向である。
毎日営業 開店09:30 閉店20:00- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2017年11月03日
総合評価:3.5
ここが草津温泉街の中心地で、この湯畑を取り囲んで温泉宿や浴場、土産物屋が軒を連ねている。湯畑がでんと構えているだけで特に何がどうという事は無いのだが、秘湯もいいがこうやって人々が賑わっているのはまたそれはそれで情緒があるものだ。一応無料で利用できる施設としては、南西の角に足湯があって、ここで休憩がてら足を浸けることが出来る。
一つだけ大きな難点としては、駐車場のある地帯からここまでは急斜面かつ狭い路地を徒歩で降りてくる必要があるが、にもかかわらず地元の車や観光バスなどが引っ切りなしに通ってくるので要注意である。街の設計として根本的な対策が必要だと思うのだが…。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 自家用車だと駐車場に苦労するかも知れない
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 2.0
- 坂が多いので足腰にハンデのある人には辛いだろう






































































