birdieさんのクチコミ(10ページ)全906件
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投稿日 2018年07月03日
アドルフォ スアレス マドリード バラハス空港 (MAD) マドリード
総合評価:4.0
今回は泊まったホテルがメトロの「Alonso Martinez」駅の近くだったので、空港までメトロで行きました。10号線と8号線を乗り継いで、空港まで9駅分。所要時間は乗り換えも含めて30分少々。料金は空港追加料金を合わせて5ユーロでした。
ほかに公共交通機関によるアクセスとしては、Renfe近郊線(セルカニアス)、エアポートバス、市バス200番などがあります。
料金は 市バス<セルカニアス<メトロ≒エアポートバス
頻度は メトロ>市バス≒エアポートバス>セルカニアス
どれを利用するかはホテルの場所などにより違ってきますが、大都市の空港としてはアクセスの良い方でしょう。- 旅行時期
- 2018年04月
- アクセス:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 3.5
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投稿日 2018年07月03日
総合評価:3.5
13世紀に建てられたゴシック様式の大聖堂です。最初に見て驚いたのはファサードの上半分。左右に窓のような大きな穴が空いていて、その後ろには何もないことです。
これまでヨーロッパの各都市で数多くの大聖堂を見てきましたが、このような形は初めて見ました。
ファサード部分は20世紀の初めに落雷のため損傷し、その後再建されたそうです。元はどのような形をしていたのでしょう。
小さな町にしてはなかなか立派な大聖堂ですが、何ともユニークな立ち姿でした。
入場料は4.8ユーロ(2018年4月現在)でした。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2018年07月02日
総合評価:5.0
マドリードからAVEでクエンカにやって来ました。AVEの着くフェルナンド・ソベル駅は市街地とはずいぶん離れた郊外で、市バス1番で旧市街のマヨール広場へ。料金は2.15ユーロで、所要約30分。
クエンカは想像以上に坂道が多く、4月とは言え暑い日だったので結構疲れました。それでも一度この目で見たかった「宙づりの家」も見られたし、奇岩や絶壁が織り成す景観も堪能できました。
一番印象に残っているのは、ガイドブックなどには載っていなかったのですが「Los Ojos de la Mora」。旧市街からフーカル川を挟んだ対岸の岩山に刻まれた「二つの目」です。民族・宗教の違いから悲劇をたどった恋人同士の伝説に基づいて造られたそうです。何かを必死に訴えるような悲しい目でした。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2018年07月01日
総合評価:3.5
ガイドブックには載っていなかった教会ですが、ツーリストオフィスでもらった地図に教会とビューポイントのマークがあったので行ってみました。カテドラルの建つマヨール広場からフーカル川の方向へ下ってすぐです。
中へは入れませんでしたが、ロマネスク様式の石造りの外観はなかなか渋い雰囲気です。教会横に展望台のようなスペースがあり、新市街の町並みが一望できました。
時間があれば行ってみても良いと思います。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2018年07月01日
総合評価:4.0
ウエカル川を挟んで、宙づりの家がある旧市街とパラドールのある対岸に架かる鉄橋です。もとからあった石橋が崩壊して、20世紀の初めに現在の形で架け替えられたそうです。
長さは約60m、高さも同じくらいありそうです。高いところが苦手な私は早々と諦めました。川沿いに斜めに下りて、車も通る広い橋を渡り、再び川沿いに上って30分余り。ようやく対岸にたどり着きました。
下から見上げるサン・パブロ橋もなかなかの迫力。橋を渡った人には見えない光景でした(負け惜しみ)。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2018年07月01日
総合評価:4.5
マドリードから日帰りでクエンカにやって来ました。
お目当ての「宙づりの家」は、ウエカル川の崖に身を乗り出すように建っていました。
バルコニーの下は数十mの断崖絶壁。夏でもさぞかし涼しいでしょう。
内部はスペイン抽象美術館として現代アートの作品が展示されています。スペインには珍しく無料で入場できました。
分かりづらい抽象美術はさておいて、バルコニーからの景色を楽しむためにもぜひ入ってみましょう。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2018年06月28日
総合評価:4.0
バレンシアの火祭り、セビリアの春祭りと並ぶスペイン3大祭りの一つです。
訪れたのは祭りの時期ではなかったのですが、土産物店などで一番目につくのはやはり牛追い祭りの関連グッズ。この祭りがパンプローナでどれだけ大きな比重を占めているかが実感できました。
祭りの開始が宣言される市庁舎や、カルロス3世通りの「牛追いのモニュメント」、闘牛場前のヘミングウェイ像などは、人気の撮影スポットです。
サント・ドミンゴ通りの出発地点から実際のルートを歩いてみました。石畳の狭い路地は滑りやすく、こんな所を大勢の人たちに混じって走れば確実に転ぶだろうなと思わずにいられません。
期間中はホテルの料金が何倍にも跳ね上がるとか。祭りに参加するには幾つものハードルがありそうです。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2018年06月28日
総合評価:3.0
城塞公園(Parque de Ciutadella)は、旧市街の南西に位置しています。
古くから城塞都市であったパンプローナで16世紀、フィリップ2世の命令により近代的な要塞が建設されました。今は建物はありませんが、要塞を取り巻く壁はきれいに残され、周囲を整備して広大な公園となっています。
広いわりには景色が単調なので、あちこち歩き回るほどのことはないでしょう。
公園の東側地下はバスターミナルとして利用されています。私もサン・セバスチャンからここへ到着しましたが、マドリードやサラゴサなどと結ぶバスも多数発着していました。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.0
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投稿日 2018年06月27日
総合評価:3.0
カスティーリョ広場から西へ延びるサラサーテ通りの中ほどに建つ教会です。
12世紀に建てられ、13世紀に再建されたゴシック様式の建築ですが、当時から教会としての役割のほかに、町を守る軍事施設の機能も持っていたそうです。
確かに、直方体のがっりした本体、物見櫓のような高い鐘楼、堅固な石造りの塔など、要塞と言われても不思議ではない造りでした。
開館は午前中と夕刻以降。午後の大半の時間帯は閉まっているので要注意です。夜はきれいにライトアップされていました。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
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投稿日 2018年06月26日
総合評価:3.5
市庁舎前の広場です。
前を通るサント・ドミンゴ通りとほとんど一体化した小さな広場ですが、市庁舎の見学客でけっこう賑わっていました。
牛追い祭の大きなパネルがあり、くり抜いた穴から顔を出して記念撮影できるようになっています。団体客が順番待ちをしていました。
牛追い祭では、ここでルートが大きくカーブするので、最大の難所の一つとなっているそうです。
広場に面してツーリストオフィスもあり、親切に応対してくれました。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2018年06月26日
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投稿日 2018年06月26日
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投稿日 2018年06月25日
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投稿日 2018年06月25日
総合評価:3.0
市庁舎から1ブロック西へ行ったSan Saturnino通りに面して建つ教会です。もとはロマネスク様式の建築でしたが、13世紀にゴシック様式で再建されました。
2本の高い塔が特徴ですが、前に広場がなく周囲の通りも狭いので、一目で全貌を見るのは困難です。1枚の写真に収めるのはほぼ不可能。
開館は午前中と夕刻以降で、午後の時間帯の大半は閉まっているので要注意です。- 旅行時期
- 2018年04月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
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投稿日 2018年06月25日
総合評価:4.0
カスティーリョ広場の南側から、西へ向かって延びる広い通りです。「ツィゴイネルワイゼン」を作曲したパンプローナ出身の作曲家サラサーテの名を冠しています。
この通りから北側がパンプローナの旧市街。300mほどの短い通りですが、カスティーリョ広場側にはナバーラの自由と自治を象徴するlos Fuerosのモニュメント、通りの途中にはサン・ニコラス教会が建っていました。
両側に街路樹が生い茂り、ベンチもあるので散策や休憩にも適した通りです。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2018年06月24日
総合評価:4.0
旧市街の中心にある広場です。珍しいことに、この広場には中央に偉人の像やモニュメントの類がありませんでした。噴水もありません。代わりに円形の堂のような建物が建っているのが特徴と言えるでしょう。
広場の正面には、ヘミングウェイの小説にも登場する老舗のカフェ「Cafe Iruna」がデンと構えています。広場を囲むようにカラフルな建物が並び、1階はほとんどがカフェやショップです。ただしバル巡りを楽しむのなら、広場から西へ行くSan Nicolas通りの周辺が個人的にはお勧めです。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2018年06月24日
総合評価:3.0
毎年7月6日の正午、パンプローナの市長がバルコニーに立ち、サン・フェルミン祭(牛追い祭)の開始を宣言する市庁舎です。その意味では祭が始まる場所ですが、牛追い(エンシエロ)そのものがここから出発するわけではありません。
牛追いのスタート地点はサント・ドミンゴ通りの北の端にある広場です。途中で市庁舎の前を通り、闘牛場までの約800mがエンシエロのコースです。
市庁舎としてはそれほど大きな建物ではありません。屋根の上の何体もの彫像が目を引きますが、他の都市の市庁舎に比べるとやや平凡な印象でした。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2018年06月24日
総合評価:3.0
パンプローナ旧市街の北の端に建っています。サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路の中で、最も多くの巡礼者が歩く「フランス人の道」のルート上に位置する大聖堂です。
本体は14~15世紀にかけてゴシック様式で建設されましたが、メインファサードは18世紀に新古典主義様式で改築されたそうです。そのせいか、すっきりしたフォルムの美しいファサードですが、どこかアンバランスな感じがぬぐえませんでした。
大聖堂裏側の道を奥へ行くと、伝統的な居酒屋として有名な「Caballo Blanco」があります。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2018年06月24日
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投稿日 2018年06月23日