hertuneさんのクチコミ全43件

春と秋にある笠間陶器市。たくさんの陶器が集まること、作家さんの顔が見えること、あとなんといってものんびりした市で、音楽フェスあり、ごはん所あり、動物とのふれあいコーナーありでのんびりまったり。子連れのお客さんも多く、芝生でのんびりしていました。

風鈴を探しに川崎大師へ。各地方からそれぞれの風土や特産を活かしたいろんなタイプの風鈴が並びます。キャラクターが入ったファンシーなもの、朝顔などを模した古典的な印象のもの、目移りするなかで買ったのは南部鉄器の風鈴。青みがかった鉄に、ガラスとは違う凛とした音色が素敵です。

浴衣を着て、ほおずき市へ。浅草寺は割といつ行っても屋台が立ち並んでいるのですが、いつもの賑わいと違うのが、風鈴の清涼感と、緑と、朱色の美しさ。ひと鉢2500円のボリュームがやや大きく購入はしなかったのですが、目の保養になります。もう少し小さい鉢がえるといいのにな。

きゃりーぱみゅぱみゅを起用したauのCM撮影に参加し、夜の増上寺へ。きゃりーぱみゅぱみゅの曲に合わせてプロジェクションマッピングでお寺に映像が投影されるというものですが、その奥には東京タワーが。歴史のある増上寺と、東京の象徴である東京タワーと、さらに最新テクノロジーと、さらに異色のきゃりーぱみゅぱみゅという掛け合わせが不思議にマッチし、面白い試みでした。

もともとは「子どもが駅側のショッピングモールに入り浸る」ことを何か改善できないかというのが発端だったと聞きます。駅から徒歩1分ほどの立地にあるこの場所は、図書館、カフェ、自習室、子どもの遊び場をすべて包括した建物。図書館の本を読みながらまったりお茶をする大人たちや、変わって少し薄暗く天井も低い秘密基地のような空間ではしゃぐ子どもたち。自習をする中高生。みなが自然に集い、子どもがちゃんと集中して遊べるこんな場を作った武蔵野市は素敵だなぁと思います。わたしの区にもこんな空間ができたらいいな。

寅さんでお馴染みの柴又。アクセスはかなり不便なものの、訪れたら1日楽しめるエンタメスポットです。まず、駅を出たら寅さんがお出迎え。そして帝釈天に向かう参道は賑やかで、よもぎがぷんと香る名物の草団子などを食べながらうろうろ。帝釈天にお参りした後は矢切りの渡しまで歩いて、渡し船に乗って対岸へ。B級グルメから高級店まで揃っていて、寅さん記念館などもあり、飽きない空間です。

かなりテンションの上がる空間。お店に入り、500円を払うとおちょこと5枚のコインを渡されます。そしてズラリ並ぶ新潟の名酒タンク？の目的の銘柄にコインを入れると、おちょこにお酒を注げる仕組み。利き酒なので、舌を整えるべく、一杯飲み終わったらお水で舌とおちょこをゆすぎます。また、お酒のアテに色々なお塩やお味噌も無料で用意されていて飽きないです。

日本酒、あんまり各銘柄のことは詳しくないのですが、詳しいおじさまが楽しそうに話しながらお酒を飲むのを小耳にはさむのもまた一興でした。

飯田橋一帯で、小高い丘になっている神楽坂周辺。その中で比較的高いだろう、ということで、赤城神社でブルーインパルス見学をしました。同じ目論見であつまったお仲間は、30人ほど。あまり敷地は広くなく、空が狭く見えるのはややや限定的ではありましたが、縦横に飛行するブルーインパルスをちゃんと確認できました。

赤城神社自体は、かなり変わった構造物。ガラス張りの建物と、敷地内には有名デザイナーの高級マンションとが並びます。定期的に市もやっているようなので、また近々行ってみようかと計画中。

近場での用事を済ませた5月のある日、「ふくさ屋のカステラを買おう」という目的のためだけに訪れた羽田空港。いつもは飛行機の乗り降りだけのために訪れ待ち時間もただお茶を飲んでいるだけなので、この機会に探索しようと訪れました。デッキはかなり広々。日差しをよけるパラソルのようなものも設営されており居心地ばつぐん。飛行機好きな子どもを連れたファミリーあり、三脚固定でシャッターチャンスを狙うカメラマン集団あり、ビールを飲んだり音楽フェスにありそうな屋台っぽいゴハンをつまむ若者グループあり、で自由な空間。暑い日でしたがビールを飲んで1時間くらいまったりしてしまいました。

神田川沿いの緑道公園です。お隣には椿山荘のゆたかなお庭もあり、とにかく緑あふれる公園。春はさくら、秋は紅葉が楽しめます。江戸川橋駅からも徒歩2分くらいと近く、人通りやジョギングをする人も多いため、夜でも治安は良いと思います。公園の真ん中には子どもの遊具も少しだけ。二又すべり台がキュートです。

もうちょっと、大きなものを想像していたのですがかなりこぢんまり。干物、パン、コーヒーとそれぞれ1店舗ずつ、合計5店舗くらいだったかな・・・？日曜だったから、かもしれませんが。干物は安いうえにオマケもしていただき、味も良かったです！

北朝鮮から韓国に向け、いくつも秘密裏に掘られたトンネル。そのひとつが第二トンネルです。トロッコに乗ってトンネルに入り、歩くことができます。トンネルはこれ以外にもたくさんあり、今現在も韓国内を掘り進められている可能性があると思うと、まだ終わらぬ争いを感じさせます。

無数にある、温泉。大きなものから小さなものまで多数あり、かわいらしい、ちんまりした温泉も点在。お湯はあんまり変わらないものの「こんなところにも！」を発見するのが楽しくて、路地をうろうろしてしまいました。

黄色く色づいた外苑の銀杏並木。さいきん手前にあった低木？の茂みが切られたので、どーんと銀杏並木が見えるようになり、美しさが増しました。整然と並んだ銀杏を見ると、なんだか姿勢が正されます。この左手にはいわゆるオシャレカフェが並びますがお昼時の待ち合わせ場所としても分かりやすくて便利。ただちょっと時間が遅いとかなり混んで入れないですが。

これに乗りたいがために、遠回りして湘南へ。民家スレスレを通り抜けていく、スリル満点なコースです。湘南というとセレブリティな印象が勝手にあったのですが、モノレールの車窓から見える街並みは生活感と落ち着きがあって素敵だなと思いました。

その昔は景勝地だったり温泉施設だった時代があるようですが、今は「ちゃちな」遊園地と、動物とのふれあい広場と、あと釣り堀で構成される謎な空間です。いつ行っても近隣の子どもがいっぱいで、さくらの時期はお花見に行っても適度な混み具合。とにかく和むスポットです。

お花見の時期以外は、とにかく良く行きました。近くに住んでいたときは何はなくても自転車でふらっとピクニック。芝生でのんびり音楽を流して寝転んで時間が過ぎるのがいい感じです。歌っている人、踊っている人、スポーツしてるひと、ヨガをやっている集団、楽器の練習をする人、みんな飲みこめるだけの広々した公園です。

年始3日か4日に、ふらりと焼津に行ったもののお店はどこもガラガラ。そんな中空いていたのがコチラでした。お風呂に入った後、大広間に皆が集まっていると思ったら、旅芸人さんの一座さんの演芸がはじまるところ。ビールを飲みながら、ゆったり時代ものを鑑賞しました。多少酔っぱらっても誰にでも分かる明朗なストーリー。笑 時代劇？の終了後はおひねりが飛び、歌謡ショーへ。これが小説で読んだ世界かーと、どこかタイムスリップした気分でした。

焼き肉といったらココ、の大御所。1万円はかからない、位で何を食べても100パーセント美味しい安心感があります。手のひらより大きい？サイズの大判のお肉を卵にひたして食べる名物・野原焼きは一度食べてください。写真はいつも撮り忘れて、最後に思い出して撮ったアイス。笑 これもかなり美味しかったですー！

苗場やかぐらや石打丸山やら、周りにとにかくスキー場が多いエリア。雪嵐の日に、いくつかスキー場を回ったものの、どこもリフト稼働が制限されていた中で全稼働していたのが八海山でした。コースはそこそこ斜度ある所が多く、起伏に富んで1日楽しく滑れ、さらに八海山（日本酒）のレアなものを仕入れられるというお土産つき。なかなかいいゲレンデでした。