fran坊さんのクチコミ全14件

とても便利です。だいたい何でも揃います。
国営なので、市場などで買うよりも質も値段も心配なしです。
私は、日本に土産品として持って帰るための「フォー」や「ブン」の麺や
ベトナム料理に不可欠な調味料などは、ほとんどこちらで調達します。
たいていの場合、ホテルも周辺エリアであることが多いので
荷物が少々重くなってもすぐにホテルまで辿り着けます。

新館と旧館で設備差がかなりあるとは思いますが、立地だけで言うとホーチミンに観光で来られる方にはNo.1じゃないかと思います。
旅行会社さまのパッケージツアーなどでは「ドンコイ通りエリア」がイチオシ的な謳い文句になっておりますが、私はドンコイ通り沿いよりもレックスのほうが圧倒的に便利だと思います。
まず目の前が国営百貨店であること。
市内にはコンビニが点在していますが、日本や香港・台湾などのコンビニと比べると、品揃えも貧弱です（日本などでいう寒村地の小さな商店レベルです）
国営百貨店に行けば、あらゆるものが揃います。
また、観光名所として訪れることの多いベンタイン市場にも徒歩圏内。
ドンコイエリアからだと歩くにもタクシーを使うにも微妙な距離です。

朝食ビュッフェは、まあまあ美味しく、特にデザート類はなかなかのものです。

パッケージツアーなどで指定になっている「レックスホテル」では、なかなか部屋指定まで行き届かないので、4つ星～5つ星クラスの高級ホテルをイメージされている方には満足できないかもしれません。
そういう方はホテル予約サイトで部屋のグレードやプランを選択されることをオススメします。
あくまで、ホテルランクの★の数は、シェラトンやインターコンチネンタルのような高級ホテルだけでなく、ホテルの大きさや部屋数も加味されていることもご了承ください。

古宇利大橋を渡り始めると青く穏やかな遠浅の海が視界に広がります。
島に渡るとさとうきび畑がたくさんあり、のどかな風景です。
行ったのは冬でしたが、海水浴やシーカヤックを楽しんでいる人たちも見かけました。
ただのんびり眺めているだけでも素晴らしい景色です。

1人前、値段から言ってタコス１～２ピースじゃないかと思いきや５～６ピースあります。しかも１ピースの量（野菜も挽き肉も）かなりのボリュームです。
ハンバーガーも、日本のサイズではなくアメリカンサイズ。パテの肉質も粗挽きでワイルドめ。
野菜もたっぷり入りのアメリカン・ファストフード・テイストです。

アロハテーブルさんのロコモコは、ガイドブックなどによると「日本人の味覚に合う」と書かれていることが多く、やや地元感が薄いのかな？とも思うのですが、ワードセンターズで食べた「ブライアンズ・ハワイアン・キッチン」さんのロコモコよりもこちらの方が量的にも味的にも良かったです。
ソースはグレービーソースというよりデミグラスに近い感じかと思います。
（ブライアンズ・ハワイアン・キッチンさんのロコモコもガイドブック等には日本人の味覚に合うと書かれていることが多いのですが、パテの肉質は、挽きすぎ感があり硬めのランチョンミートのような食感。グレービーソースもボケた感じ。量はオトナ1人でもかなりキツめ）
気軽にテイクアウトも出来て、到着日に時差ボケで疲れがちな時などにホテルの部屋でのんびりと体を休めながら食事をするのに良いかと思います。

ブルーウォーター・シュリンプ＆シーフードは、ワイキキにある店舗にも行きましたが、ノースショアにあるこちらの店舗で食べたガーリックシュリンプのほうが圧倒的に美味しかったです。
ワイキキ店のお店の人からの話では、同系列店といっても仕入れはそれぞれで違うのだろうです。
それでも同じカフクの海老なのに、ノースショアで食べたシュリンプのほうが海老の身も大きくプリプリ感も抜群だったのは何故なのだろう…。
ワイキキ店で手軽に味わうのも良いのですが、ノースショアまで足を伸ばしたら、ぜひこちらで食べてみて欲しいと思います。
ちなみにワタシ的にはマッキーズより好みでした。

もう随分前のことになってしまいますが、H.I.Sのツアーでソウルを訪問した時のフリー日に食べに行きました。
現地ガイドさんは、どうも日本人が韓国に来たら焼肉を食べたがるものだと思っていて「参鶏湯が食べたいので」と言うと「期待しちゃダメだよ。決して美味しい食べ物じゃないよ？韓国では風邪を引いたり体が弱っている時に食べるもので、食べたくて食べるものじゃないんだから」と、しきりに期待度を下げようと気を使ってくれました（笑）
そんなに焼き肉を好んで食べる方じゃないんだけどなぁ…。

高麗人参、なつめ、にんにく、生姜など薬味が贅沢に使われていて、それらスパイスがよく効いている上に丸鶏の旨みたっぷりのスープが舌に優しい味わいで、とても美味しかったです。

お店はソウルの繁華街、明洞のメイン通り（南北に伸びる筋）からほんの少し、西側に歩いて入った所。
日本語メニューもありました。

この鰹のためだけにでも高知に行きたい！と思うほど美味しい明神丸の塩たたき。
滞在中は毎日でも食べたい1品です。
あまりにもメジャーすぎるお店なので「そういうお店は実際には味はイマイチ…」という先入観がある方も、こちらの鰹は一度試してみて欲しい。
ピーク時にはかなり並ぶのでその行列を見て尻ごみしがちですが、注文して市場内の飲食スペースで食べるので「満席で○時間待ち」とかいう行列ではないので、ぜひ買って食べてみることをお勧めします。
スーパーやデパ地下で買ったものしか鰹のたたきを食べたことのない方は本当に目からウロコですよ。
タレと塩とありますが、私は断然「塩」をオススメします。

台北に行くと必ず食べに行く阿宗線麺。
西門の人気スポットです。
例えるなら煮込みそうめんのようなもので、スープはとろみが強く濃厚な鰹の風味。濃厚ですが、動物系の脂っぽいしつこさはありません（具としてモツは入っています）
箸ではなくレンゲで食べるので火傷に注意です。
サイズは大・中・小とあって、写真は小で一般的な味噌汁椀を1～2周り小さくした程度。
ですが、食べ応えは充分です。
パクチーが苦手な方は注文する時に入れないでと言えばOKです。

台北夜市の王道的スポット。
台北を訪れたらまず士林夜市かと思います。
本当にお祭りのような気分で日常から開放された高揚感を味わうことが出来ると思います。
屋内に立ち込める臭豆腐の匂いは強烈ですが、見て回るだけでも楽しめます。
安くて美味しいBグルメが目白押しの台湾。
小さいサイズから買えるので少しずつ色々食べられるのも嬉しいです。

モンマルトルの丘の上に建つ真っ白なモスク風の建物サクレクール寺院。存在感あります。
正面にはパリの街を見渡せる絶景ポイントもあって、ノートルダム寺院がひときわ目立ちます。
寺院へ上がる階段では座ってくつろぐ学生さんたちや生演奏を楽しむ人たちで、とても陽気で開放的な雰囲気です。
パリの街中も素敵ですが、空気の通りがよくて爽快感のあるモンマルトルもいいですよ。
観光地の所要時間に「半日」を選択しましたが、2～3時間くらいでも充分に楽しめます。

山頂からとか遠くの街灯り的な夜景ってそれほど興味があるわけではない方なのですが綺麗でした。
晴れという条件はもちろんのこと、しかも平日の夜景が一番オススメらしいです。
オフィスの灯りがあるからなんだそうです。
香港へ旅行に行かれた方はぜひ平日を狙ってビクトリアピークへ。

大好きです。首里そばさん。
澄んだ上品な味のお出汁に、もっちもちの手打ち麺。
何度食べても食べ飽きません。
ここへ寄らずに帰れません。
3泊程度の滞在で3～4回行ったりすることもあるくらいです（笑

開店10分前に行っても待っている人がいるほどの人気店。開店くらいの時間に行けば満員になる前に並ばず入店できると思います。
レンタカーで来店する場合にはお店の駐車スペースは3～4台分しかないので（実際は3台分。軽やコンパクトカーの場合は前の車に縦列に駐車して…、前の車の人のほうが当然飲食が早く終わるので呼ばれて車を動かすことになるのですが）要注意です。

また、県庁の地下一階に支店も出されているとのことなので、私はまだそちらは行ったことがないのですが、県庁舎ならば駐車スペースを確保して飲食できるかと思います。

愛犬を連れて沖縄旅行に行こうと思い立ち、hitしたのがザ･ビーチタワー沖縄さんでした。
北谷という立地ですので、名護方面に遊びに行くにも那覇方面に遊びに行くにも中間地点的でとても便利でした。また目の前が公設のサンセットビーチということもあり朝夕のお散歩も楽しめます。
設備も申し分なくとても快適に過ごせました。
修学旅行生と重なってしまうのは、沖縄ではシーズンを問わずどのホテルでもよくあることなのでしょうが、以前宿泊した名護の某ホテルよりも学生さんたちの喧騒が聞こえにくかった気がします。
ペット同伴での宿泊をお考えの方にはオススメです。
けれど、全室ペット宿泊OKというわけではないので、事前に予約確認しましょう。
そして、旅行会社の格安パックツアーなどでザ･ビーチタワー沖縄宿泊のプランの場合でも、ザ･ビーチタワー沖縄さんに直接電話して「ペット連れで宿泊したいのですが」と申し出ればその分の追加料金で対応してくれます。
ただ、ホテル内のレストランがペット入場不可の所もあり、部屋の中にペットだけ留守番させることはいけないので、館内で食事をする時はテラスのある所に限られます。
とはいえ目の前にイーオンやアメリカンビレッジもあるのでテイクアウトや部屋食もまったく問題ありません。