h1623mさんのクチコミ(10ページ)全620件

やきもの散歩道大駐車場（平日無料・土日500円）から少し北上した左手にあるお店です。今回の散策では夕刻だったので外観だけにとどめましたが、近々家族で散歩道とりんくうビーチへ訪れる予定にしており、その際は「常滑ちらし」をいただこうかな、と今から楽しみにしています。看板には限定で「ハヤシライス」もランチ対応している旨案内がありました。

過去のクチコミでやきもの散歩道に関連するスポットを何件かしましたので、今回はそれ以外の見どころについて紹介しようと思います。大半が窯・煙突・焼物になりますが、「やきもの散歩道」だからその点はご容赦を！

やきもの散歩道の中間地点にある施設で、両面焚倒焔式角窯(りょうめんだきとうえんしきかくがま)が常設展示されています。屋外には記念撮影用の招き猫や煙突があり、隣はオブジェ・水琴窟・陶壁画のある広場になっています。

やきもの散歩道のちょうど半分くらいのところに「登窯広場」があり、少し先に進むと国の重要有形民俗文化財に指定されている登窯があります。土管坂同様、ここは見逃せないですよ。
説明書きによれば明治20年から私と家内の産まれた昭和49年まで稼働していたとのこと。もう1つ驚いたのが、こんなでかい窯が明治時代には60基もあったのだとか。さすが日本六古窯の町だなぁ、と感心しきり。

ここを観なけりゃやきもの散歩道を訪れた意味がない、というくらい定番中の定番スポットです。説明書きにありましたが、土管坂の左側には明治時代の土管・右側には昭和初期の焼酎瓶が埋め込まれており、路面には「ケサワ」という土管の焼成時に下に置く焼台が敷かれています。まさしく「やきもの尽くし」の散策路です。
また夕方4時30分までであれば、土管坂の左手に見晴しの良い休憩所が利用できます。

廻船問屋瀧田家のあるでんでん坂を登ると、やきもの散歩道は右へ折れますが、タバコを吸える場所がないかなぁ、と思って偶々立ち寄ったスポットが艶葉木窯さんでした。
あいにく夕刻だったこともあってギャラリーを観ることは叶いませんでしたが、屋外に少しだけ焼物の展示がされていて嬉しかったです。土管の埋め込まれた工房への入口の坂も見どころですよ。
ギャラリーは今度家族で必ず観に行きます。

陶磁器会館からやきもの散歩道を進み、ギャラリー敏を過ぎてしばらく進むと立派なお屋敷があります。西門を過ぎるとトイレ・芝生広場の休憩所があり、ここでひとやすみするのも良いでしょう。
内部は廻船問屋ならではの船の模型や歴史の展示があるようですが、入館料300円がネックで未だ入ったことがありません。家族で出かけた際に気が向いたら入館してみようと思います。

陶磁器会館からやきもの散歩道を進み、ギャラリー敏を過ぎてしばらく進むと立派なお屋敷があります。西門を過ぎるとトイレ・芝生広場の休憩所があり、ここでひとやすみするのも良いでしょう。
内部は廻船問屋ならではの船の模型や歴史の展示があるようですが、入館料300円がネックで未だ入ったことがありません。家族で出かけた際に気が向いたら入館してみようと思います。

陶磁器会館過ぎを左折し、やきもの散歩道を看板に従って進むと黒塗板の古ぼけた民家のような建物がありますが、そこがギャラリー敏さんです。
この日は散策優先でろくろ体験をしていませんが、30分2,000円でオリジナルの食器が造れちゃいます。店長も若くてイケメンですし、女性にはオススメですね。

常滑やきもの散歩道の出発点にある展示兼即売場です。
内部は撮影禁止なので画像はありませんが、とにかく「招き猫」のオンパレード。
普通の招き猫をはじめ、赤・青・ピンク・紫・緑・黄・金・黒鉄色の招き猫、サッカー招き猫など「すげー」としか言いようがありません。

常滑やきもの散歩道に散策に出かけたら、絶対見逃してはいけない、というよりも見逃しようのない「巨大招き猫」。
やきもの散歩道のコースからは少し外れた所でありますが、歩道橋から是非間近で観ましょう。但しいやでも目に入りますが裏側は観ない方がいいかもね…。

陶の森資料館からわずか数十メートル北へ進むとあります。こちらも常滑焼の展示がなされており、どちらかというと現在陶芸を展示しているようです。
敷地内には工房があり、陶芸を志す者が日夜腕を磨いているのだとか。

常滑へ無性に行きたくなったので、朝から晩まで仏閣巡りをかねてあちこちぷらぷらしました。
資料館は館内の展示も良いですが、屋外のオブジェみたいにあちこちに配されてる瓶や土管も見どころですよ。資料館左手には1970年大阪万博で実際に出品された陶製ベンチがありました。

刈谷市内で観梅するなら天満神社、と以前クチコミをしましたが、カーマホームセンター刈谷店の真裏にある日高公園も実は隠れ名所なんです。
公園外周と園内の一部に紅白の枝垂梅が500本以上植えられており、まだまだ樹勢はありませんが10年後を想像しつつ、毎年サイクリングの際に必ず訪れます。

私の両親・妹の家族・私の家族の計11名で先日訪れました。
農業体験はイチゴ狩り・メロン狩り・ミニトマト狩りの他、もぎとり体験もでき、玉ねぎをもぎ取ってきました。
施設内には産直市・ハーブの風呂・レストランなどもあり、1日楽しめるようになっています。
私の見どころは「森の化石広場」「観賞温室」でした。

国道153号線（飯田街道）拳母神社西交差点の東にある神社です。
最大の見どころは神社の場合だと普通拝殿・本殿といったところでしょうが、拳母神社の場合、樹齢推定650年、高さ25mのクスノキの巨木です。画像の1枚を見ていただければわかりますが、拝殿と比べてどんだけでかいんじゃあ、という感じですね。豊田市の天然記念物に指定されています。
境内はその拝殿の他、神輿殿・本殿・社務所と子守稲荷があります。

国道153号線稲武町交差点から国道257号線に入り、8?ほど北上した岐阜県恵那市との県境にある矢作川支流の名倉川の大滝です。
■滝見橋からの遠景をまず鑑賞
■愛知県豊田市側に河原へ下りることができる散策路が設けられており、目の前をものすごいスピードで水しぶきを上げて滝壺に落ちていくさまの鑑賞
とこんな感じで景観を楽しんでいただければ幸いです。

金蓮寺の国宝弥陀堂拝観と白山公園での三河湾の素晴らしい眺望を満喫した後で向かいました。
見どころは屋敷外観（長屋門・土蔵など）・内部の茶室・居間・庭園と盛り沢山です。庭園は前庭・中庭・裏庭・茶露地と４つもあり、入館料300円で尾崎士郎記念館、書斎もセットで見学できるのでお財布に優しい観光スポットだと思います。

国宝弥陀堂のある金蓮寺拝観後に散策がてら向かった公園です。
金蓮寺弥陀堂の右手に階段があり、その道を進んでいくとまず饗庭神社があります。
そこからさらに奥へ進むと公園に着きます。
園内には神社と展望台があり、展望台からの眺望は素晴らしかったです。
吉良観光の際は是非散策して眺望を楽しんでください。

愛知県内にある国宝建築物は、犬山市にある「白帝城」犬山城と有楽苑内にある茶室「如庵」と今回クチコミする金蓮寺弥陀堂の3つです。
交通の便が悪いのが少し辛いところですが、国宝に指定されている鎌倉時代中期建立の愛知県内最古木造建築物をすぐそばで観ることができるのが嬉しいです。
事前連絡の上200円を納めると堂内の阿弥陀三尊像を拝観することも可能です。