h1623mさんのクチコミ(9ページ)全620件

知多市仏閣めぐりで亮山阿闍梨に関わりのある妙楽寺・福生寺拝観後に訪れた、知多四国八十八箇所霊場72番札所、臨済宗妙心寺派のお寺です。
駐車場から石橋・石段参道の先にある山門をぬけると、正面に江戸時代までは本堂であった観音堂が見えます。
観音堂左手の石段参道を上った先に白山宮があり、身体健康・商売繁盛に御利益があるようですが、石段参道がけっこうきついですね。
観音堂左手に弘法堂、右手に本堂・庫裡、境内南側に鐘楼とかなり広い境内です。
他には十三重石塔・鬼瓦の展示もあり、見どころ・拝観どころ満載です。

知多市仏閣巡りで知多四国八十八箇所霊場開山所のある妙楽寺の後に拝観した、知多四国八十八箇所霊場78番札所、真言宗豊山派のこじんまりとしたお寺です。
境内の堂宇は大正2年の大火で全焼して昭和元年再建とのことですが、本堂手前にいらっしゃる「やけん大黒天」だけは大火を免れたことから、厄除の神様として厚く信仰されているようです。
また福生寺は亮山阿闍梨（知多四国八十八箇所霊場開創者）が入滅したお寺です。

知多市の仏閣巡りで樹齢700年のクスノキの巨木に感動した栖光院拝観後に訪れた、知多四国八十八箇所霊場79番札所、真言宗豊山派のお寺です。
立派な枝ぶりの松がある山門をぬけると正面に本堂があり、手前に「亮山阿闍梨」の坐像があります。
亮山は13代住職で阿久比町福住出身の岡戸半蔵・香川県出身の武田安兵衛2人の協力を得て、足掛け16年の歳月を経て知多四国八十八箇所霊場を開創された方です。
本堂左手奥に弘法堂と開山堂があります。開山堂では亮山阿闍梨に敬意を表してお参りしましょう。
他には本堂手前に百日紅の花が咲き始めていてきれいでした。

知多市の仏閣めぐりで龍蔵寺の次に訪れた、知多四国八十八箇所霊場80番札所、曹洞宗のお寺です。
見どころは；
■松並木と仁王門
■仁王門奥右手の樹齢700年といわれるクスノキの超巨木！
■観音堂・弘法堂への築地塀に囲まれた石段参道の景観
■弘法堂右手奥の奥ノ院からの知多市内の眺望
と盛り沢山です。
クスノキは観音堂・弘法堂のある高台から観てください。仁王門と比べるととてつもなく大きいのがよく分かります。

龍蔵寺は佐布里五ヶ寺拝観後に訪れた、知多四国八十八箇所霊場81番札所、曹洞宗のお寺です。
国道155号線沿い西側の山門から境内へと進むと正面に本堂、左手に弘法堂があります。
弘法堂手前の仏塔付近に蓮の花が咲き始めていたのと、本堂・弘法堂の至る所に掲示されていた御仏の教えに心が落ち着き楽になりました。

佐布里五ヶ寺めぐりで最後に拝観に訪れた浄蓮寺は、知多四国八十八箇所霊場77番札所、真言宗豊山派のこじんまりとしたお寺です。
本堂手前に美しい植栽とタヌキの置き物・雪見燈籠があり、境内には鉢植の花がきれいに咲いていました。
本堂右手の縁側で喫煙可能でしたので、美しい植栽を鑑賞しながら一服させていただき、佐布里五ヶ寺を後にしました。

佐布里五ヶ寺めぐりで正法院拝観後に石段参道を上って訪れたのが誕生堂。
知多四国八十八箇所霊場75番札所、真言宗豊山派のこじんまりとしたお寺です。
密巌寺への参道沿いにお地蔵様が並んでいました。
気になったのは弘法堂のガラスが割れっぱなしになっていたこと。誰も気づかないのか、直す気がないのか分かりませんが駄目じゃない？…

佐布里五ヶ寺めぐりで如意寺・密巌寺の次に拝観に訪れた正法院は、知多四国八十八箇所霊場73番札所、真言宗豊山派のお寺です。
本堂前では知多四国八十八箇所霊場巡りバスツアーの方々が熱心に読経してしました。
私はまだ般若心経を完全に覚えておりませんが一緒にお参りさせていただきました。

佐布里五ヶ寺めぐりで如意寺の次に拝観に訪れた密巌寺は、知多四国八十八箇所霊場74番札所、真言宗豊山派のお寺です。
境内は山門をぬけると正面に本堂、本堂左手に薬師堂があります。本堂手前参道の植栽が見事でした。本尊十一面観世音菩薩は平安時代後期作の知多市内最古の仏像です。

知多市仏閣めぐりで佐布里池付近に佐布里五ヶ寺をまず訪れました。
そのうちのひとつ、如意寺は知多四国八十八箇所霊場76番札所、真言宗豊山派のお寺です。境内は山門をぬけると左手に十王堂、右手に本堂があるだけでこじんまりとしています。本尊地蔵菩薩は運慶作の80年に1度の開帳らしく、雨寶山の山号が示すように「雨乞いの本尊」として霊験あらたかな秘仏のようです。

美ら海水族館の他、備瀬崎・瀬底島・水納島・古宇利島などシュノーケル体験・海水浴をメインに沖縄を満喫したい人におすすめのホテルです。他には世界遺産の今帰仁城跡や名護パイナップルパークも近いです。
朝食のバイキングは種類も多くて美味しかったです。昼と夜は外で済ませましたので分かりかねますが…。
我が家が滞在した期間は台風接近中で瀬底島＆水納島シュノーケル体験ができませんでしたが、ホテル内のプールで充足できたので良かったです。

やきもの散歩道の散策を終えて、家路に着く前に最後に拝観に訪れた知多四国八十八箇所霊場66番札所、真言宗智山派のお寺です。やきもの散歩道散策で17時を過ぎていたので、中之坊寺さんに着いた頃には本堂も閉まっており、諸堂外観のみの拝観となりました。
境内左側に熊野神社が隣接しており、そちらで参拝を済ませ、長い1日の常滑1人旅を終わらせました。

やきもの散歩道散策前の最後の仏閣めぐり訪問地で、知多四国八十八箇所霊場63番札所、真言宗豊山派のお寺です。
境内に入って目を引くのが、樹齢500年のイブキの巨木。
次に屋根瓦葺途中の本堂。修復が進んでいない印象を受けたのは気のせいかな…。
境内左手には「冬花庵」という茶室もあります。

常滑市内の仏閣めぐりも徐々にやきもの散歩道に近づいてまいりました。宝全寺は彫刻のある商店街（やきもの散歩道の西側一帯）の中にある、知多四国八十八箇所霊場64番札所、曹洞宗のお寺です。
こじんまりとした境内に左手から十王堂・秋葉三尺坊大権現堂・弘法大師堂・金毘羅堂・十一面観音本堂・地蔵堂が境内を取り囲むように配されています。
次女がいぼができて困っている、義父が胃癌を過去2回患っていることもあり、地蔵堂のいぼ取り地蔵さま・癌封じ地蔵さまには特に念入りにお参りさせていただきました。
お寺のすぐ左手に川があり、橋には彫刻が数点ありました。

高讃寺から西へ1?ちょっとのところにある知多四国八十八箇所霊場62番札所、西山浄土宗のお寺です。
見どころは；
?観音堂のある高台からの青もみじと本堂の景観
?「おもてなし観音」「見上げて如来」「六蛙」といった子供にも伝わる御仏の教え
?本堂手前の蓮の花
?本堂からの青もみじ参道の景観（?の逆ということです）
こんな感じですね。心休まるひとときをありがとうございました。

常滑市内国道247号線西阿野交差点北東角に駐車場がありますが、注意していないと見逃してしまいます。駐車場から山門を経て弘法堂・本堂へと寺域が広い知多四国八十八箇所霊場61番札所、天台宗の古刹です。
寺伝によれば、天武天皇勅願で行基菩薩が開基のお寺で、往時は七堂伽藍三百坊の僧院をもつ、国内随一の大刹だったそうです。
見どころは；
?山門の鎌倉時代作木造金剛力士仁王像（愛知県指定文化財）
?弘法堂に掲げられている富士登山の扁額の数々
でしょうか。

曹源寺・来応寺・玉泉寺のある大谷地区から1.5?ほど北上したところにある知多四国八十八箇所霊場60番札所、曹洞宗のお寺です。
境内は本堂・弘法堂・庫裡、そして十三重石塔のまわりに本四国お砂踏み霊場があります。本堂前庭は白砂の手入れが行き届いてとても美しく、参道に蓮の鉢が整然と配置されており、数個の鉢が開花していました。7月中旬〜下旬にかけて見事な景観になるでしょうね。

曹源寺・来応寺拝観後に訪れた知多四国八十八箇所霊場59番札所、曹洞宗のお寺です。
曹源寺・来応寺と異なり、駐車場から山門までの参道左手に石碑が立ち並び、山門をぬけると、入母屋造桟瓦葺の本堂・弘法堂があります。本堂右手前の蘇鉄山は陽光を浴びて輝かしい緑色できれいでした。

曹源寺・八幡社拝観後に訪れたのが北へ100mほどのところにある知多四国八十八箇所霊場58番札所、曹洞宗の来応寺です。
曹源寺同様築地塀があり、塀越しの弘法堂・本堂・祠の景観が趣きがあって良いです。
境内には「ぽっくり地蔵」が安置されており、武豊町大日寺の「ぴんころ地蔵」と同じようなものでしょう。
また本堂手前の蘇鉄山の中に「吉房千代先生」の胸像と「吉房嘉市翁」の坐像がありました。常滑の女子教育に尽力された御二方だと拝観にみえた年配の女性の方に教わりました。

やきもの散歩道を満喫する前に常滑市内の仏閣めぐりをしました。
先ず訪れたのが常滑市南部大谷地区にある知多四国八十八箇所霊場番外札所、曹洞宗の曹源寺です。
見どころは築地塀越しにみる御堂と山車蔵の景観・ほほえみ童子でしょうか。あとは他の霊場とさほど変わらない印象を受けました。弘法堂を拝観し忘れたのがイタイですね。
（観光バスが停まっており、数十名の拝観者で境内が賑わっていたこともある）
境内右隣には八幡社もあるので、あわせて参拝されるとよいかもしれません。