h1623mさんのクチコミ(11ページ)全620件

有楽苑には国宝如庵、弘庵、元庵と3つの茶室があります。
元庵は織田有楽斎が京都東山建仁寺塔頭の正伝院に如庵を造る前に、大阪天満屋敷に同じ如庵という名の茶室を造っており、古図に基づいて有楽苑内に復元されました。
通用門からすぐの元庵中門からの景観も良し、ぐるっと一巡して最後にお庭と茶室の景観も良しです。

犬山城下町の見どころの大半は愛知県道27号線より西側にありますが、奥村邸は余坂交差点の東にあります。現在はフレンチ創作料理「なり多」というレストランウェディングが可能なお店になっています。
国登録有形文化財の建築物を複数有しており、通りからは主屋・金庫蔵・棟門・米蔵を観ることができます。

犬山城下町には数々のお寺がありますが、ここ圓明寺は枝垂桜の名所として有名な真宗大谷派のお寺です。
本堂の手前にある枝垂桜は樹齢300年の立派な巨木で、桜の満開の際に一度拝観に訪れたいなぁ、と思います。ただ家からかなり遠いので、なかなか難しいかな。

犬山城下町には数々のお寺がありますが、ここ先聖寺は唯一の黄檗宗のお寺です。
以前クチコミした黄檗宗大本山の京都府宇治市の萬福寺同様、本堂は大雄寶殿（だいおうほうでん）の扁額があり、開梆もありました。堂内には弥勒菩薩の化身といわれる布袋様もいらっしゃいました。まさにミニ萬福寺といった感じです。

犬山城入城後に、三光稲荷神社・針鋼神社参拝後にぷらっと訪れた神社です。
境内は拝殿・本殿の他、社殿左手に神馬舎・右手に熱田神宮の祠があるのみのいたってシンプルな神社です。
参拝者もまばらで落ち着いた雰囲気の神社なので、犬山観光で木陰でひとやすみさせていただくには最適のスポットかな、と思います。

国宝犬山城入城後に参拝に訪れた神社です。
犬山城を出て下り坂を進むと左手に朱塗の鳥居が重なり合う景観が現れます。そこが三光稲荷神社の裏参道にあたります。
境内には拝殿・右手に御陰の松と女陰石・後方に銭洗辨天、左手に犬山猿田彦神社があります。

国宝犬山城の麓にあり、犬山城入城後に参拝に訪れた神社です。
境内社が数多くあり、拝みどころ満載です。
社務所前に美しい前庭と石造反り橋を観つつ、石段参道を登ると拝殿・神馬舎のある高台に着きます。
ちなみに春の犬山祭は針綱神社の例祭です。一度は観に行きたいと思います。

国宝如庵・国重要文化財旧正伝院書院を有する有楽苑を鑑賞後に訪れました。
有楽苑のクチコミでも書きましたが、「国宝二ッ巡り」チケット1,200円がお得です。
桜の時期に観る天守閣は素晴らしいものがあります。
御神木の大杉様・付櫓・石落とし・穴倉・武者走・武具の間・破風の間と順次鑑賞したら、最上階の望楼で素晴らしい景観を楽しみましょう。善光寺公園の景観を上回る絶景が訪れる者を待っていますよ。

犬山市の有楽苑内にある最大の見どころ「国宝如庵」に直結している国重要文化財の書院です。如庵が通常内部非公開なのとは異なり、縁側に団扇が用意されていて少しだけ内観をみることが可能です。（立入禁止ですけど）。
旧正伝院書院は国宝如庵同様、元々は織田有楽斎が京都東山建仁寺塔頭正伝院に建築したもので、彼が晩年隠居所と定めたそうです。

有楽苑の最大の見どころといっても差し支えない国宝「如庵」。
織田信長の弟である織田有楽斎によって、京都東山の建仁寺塔頭正伝院に建造された茶室です。国宝茶室は；
?京都府大山崎町の妙喜庵内にある千利休作「街庵」
?京都市内大徳寺塔頭龍光院の「密庵」（拝観一切不可）
そして?「如庵」の3つしかありません。それだけ貴重な遺構であるということです。
私は茶の道はよく分からないので「へえ」ってなレベルですが、その道の人曰く「究極の茶席とのことです。

まず最初にお伝えしたいのは有楽苑は国宝茶室・国重要文化財書院を有する見事な庭園だ、ということです。次にお伝えしたいのが入苑料。大人1人1,000円です。どう感じるかは人それぞれでしょうが、国特別名勝庭園を有する鹿苑寺・慈照寺（いわゆる金閣・銀閣）・大徳寺塔頭大仙院・浄瑠璃寺が500円前後で、桂離宮・修学院離宮は宮内庁への事前申し込みが必要ですが参観無料です。
国宝二ッ巡りチケットは1,200円ですから、国宝犬山城とセットで観光して下さい。

犬山成田山拝観後に向かった先が犬山善光寺。昭和3年に建立された比較的新しいお寺です。本堂拝観後に境内左手からのびる道を進み、階段を登って辿り着いた先が善光寺公園。ここからの眺望はほんとうに素晴らしく、犬山観光をされる方に是非お勧めします。

犬山市内の神社仏閣めぐりで2年前に訪れました。
大本山成田山新勝寺の別院で、昭和28年に創建されたばかりの新しいお寺です。
明王門から石段参道を登ると本堂・鐘楼・弘法堂のある高台に着きます。ここからの犬山市内の眺めはなかなか素晴らしいです。
その他境内右手に「くるま地蔵尊」や聖蘭堂、境内左手に自動車交通安全祈祷殿というめちゃめちゃでかい御堂もあり、見どころ満載です。

岡崎市内をサイクリングしている際に目を引く建築物だったので、休憩がてら立ち寄らせていただいたスポットです。
大正6年に旧岡崎銀行本店として建築されたそうで、設計は名古屋市鶴舞公園の噴水塔・奏楽堂、半田市の旧中埜家住宅（現T's　Cafe)などを担当した鈴木禎次さんです。
赤煉瓦と白い御影石のコントラストが青空に映えてすごく美しかったのを今でも覚えています。
館内には市民ギャラリーと日本・世界の貨幣に関する展示がありました。

竹膳料理を頂ける真福寺は、愛知県内有数の観梅名所及び合格祈願の神社、岩津八幡宮から東へ徒歩10分ほどのところにある三河最古の天台宗の古刹です。
境内は仁王門から苔生した石段参道を進むと高台に出て、毘沙門堂・覆屋付の木造宝塔・水かけ不動・白寿観音・十三重石塔があります。さらに石段参道を上ると本堂・大師堂・招福の鐘・八柱神社などがある高台に着きます。
諸堂・諸殿で拝観・参拝を済ませたら竹膳料理をいただきましょう！
刺身、天ぷら、田楽、煮付け、酢の物、吸い物全て竹の子のフルコースで、膳、器、箸もすべて竹細工でできています。味もさることながら見た目も美しく、フルコースを頼むと3,500円近くしますが、全然高いと思いません。1,500円程度のコースもあるので詳しくは店頭もしくは真福寺さんに電話で問い合わせてください。
1日かけて岡崎の山里をゆっくりしたい、そんなスポットです。

サイクリングで自宅から20?ほど離れた岡崎市内へ出かけた際に休憩がてら拝観に訪れました。
松平八代墓・国重要文化財多宝塔などは既にクチコミで紹介しましたので、極力それら以外の画像を今回お届けしようと思います。
蓮の花が咲き始めたということは、伊賀八幡宮の見頃も近いということですね。7月上旬が例年見頃ですよ。

三河国二宮知立神社境内左手にある知立公園の「花しょうぶ祭り」、既にクチコミしましたが再訪しましたのでもう1回ご紹介させていただきます。
碧南市の油ヶ渕・岡崎市の東公園と並ぶ3大名所だと勝手に思っており、自宅から最も近いです。
前回訪れた時よりも花の付き具合が良く、美しい景観を満喫できました。

自宅から自転車で10分程度で行ける距離にあり、犬の散歩に連れて行ったり・1周600mのジョギングコースを走ったりとかなり頻繁に訪れる公園です。
今回は園内に咲いていたアジサイ・花菖蒲とイングリッシュガーデンの景観をご紹介いたします。

日本さくら名所100選の岡崎公園の景観を前回クチコミしましたので、今回はからくり時計塔の家康の能の舞と茶室「城南亭」「葵松庵」の美しい景観をお届けしようと思います。桜の満開の時期と花火大会の際はめちゃめちゃ混みますが、それ以外は比較的空いているので落ち着いた気持ちで散策可能です。

東浦町役場の西にある於大公園は四季折々の花木を観ながらの散策がとても心地よい公園で、犬の散歩に時々連れて行きます。
前回は梅見の丘・桜見の丘を中心にクチコミしましたので、今回は6月に咲く「花しょうぶ」と「アジサイ」をお届けしようと思います。