ひぐま次郎さんのクチコミ(4ページ)全103件

　世界遺産ルアンパバーンの玄関口の空港です。規模はコンパクトですが充分だと言えると思います。
　ただお土産物なんかは空港に入ると急に値段が高くなるので、お土産はルアンパバーンの市内で購入された方がいいと思います。ここに行くためにはいろんな方法があると思うんですが、私は市内からLOCAで行きました日本円で500円くらいでした。
　なんとなく、ほのぼのとした空港です。注意事項としては機内の持ち込み荷物の中にライターがあると没収されます。私は100円ライターを持っていたんですが、荷物検査で笑顔で没収されてしまいました。確かに危険物だと思いますが国によって色んな基準があるなあと思いました。東南アジアでもライターを没収されたのはラオスが初めてだと思います。何かにつけのんびりしたラオスですが、ライターについては有無を言わせぬ感じでございました。100円ライターでよかった。喫煙者は注意。

　ドンムアン空港で乗り換えをするためにこのホテルに泊まりました。行きはドンムアン空港から歩いて行きましたが、少し遠くて、かなり暑かったです。次の日はGRABでドンムアン空港に行きました多分60から70THBぐらいだったと思います。
　ホテルは簡素なものです。屋上にプールがあります。レストランもあります。豪華ではありませんがリーズナブルで乗り換えには必要充分なホテルでした。客室は思ったよりも清潔で、改装してそんなに時間が経ってないようでした。もしまた乗り換えがあった時にはおそらくこのホテルを利用すると思います。

　ルアンパバーンに行った時には外せない名所だと思います。ルアンパバーンにはビルがないのでこのプーシーの丘から気持ちよく市街が見渡せます。しかも夕日は非常にきれいです。プーシーの丘は高いお山ではないので15分から20分あればどなたでも登れると思います。
　おすすめは夕方に国立博物館の反対側から上り頂上で夕日を眺め、下りは国立博物館側に降りるルートです。下りはナイトマーケットのテントが綺麗に見えます。
　山の所々に仏像や金ピカの像があります。どちらかというとラオスは金ぴかが多いと思います。仏像もよく見るとすごく人間臭かったり、表情が面白かったり、日本の仏像に比べると身近な感じがします。
　私が行った時にはあまりにも観光客が多くてびっくりしましたが、時期によってはそう多くない時もあるのではないでしょうか。

　国立博物館の横の道が毎晩夜になるとナイトマーケットになります。その道は国立博物館とプーシーの丘の登山口との間にありますので、夕方プーシーの丘でサンセットを見物した後、国立博物館側に降りてくると色とりどりのテントが見えます。ナイトマーケットは東南アジアでよくある風景ですが、上から見たのは初めてです。しかも上から見ることを意識してそれぞれのテントが綺麗な色です。
　皆さんも書いてますが品揃えはそんなにお店ごとに違うということはないです。でもかわいい雑貨なども多いので見て回るだけでも楽しいです。西の端の方に屋外のフードセンターみたいなナイトマーケットも連結されてますので、そこで晩ごはんを食べるのもいいと思います。比較的衛生面でも考慮している気がしました。フードセンターのお値段も観光客向けにびっくりするほど高いということはありませんでした。

　プーシーの丘の登山口に行く途中にあります。よく横を通ってはいたんですが中に入ってみると古そうな仏塔があり静かな雰囲気の境内でした。参拝している人は少しいらっしゃいましたが観光客などはほぼいませんでした。仏塔がメインだと思うんですがそれ以外にも祠のようなものがあり、そこに安置されている仏様や祠の前の建造物などが面白かったです。日本で言えば狛犬や金剛力士像のようなものがあります。どちらかというと怖いというよりコミカルな感じがしました。境内は無料で入れるので近くを通られましたら一度行ってみるとよろしいと思います。

　ルアンパバーンの半島側にある寺院です。敷地も広くゆったりと見ることができます。入り口は狭くて両側が露店になってるのでちょっと分かりづらいかもしれません。場所的にどのホテルからも徒歩または自転車で行くことができると思います。
　お堂の中には大き目の仏像があります。その仏像の正面からだけでなく周りを一周して観察することができます。他にも竜の形の棺のようなものだったり観るものはたくさんあります。
　特筆することはおみくじがあることです。私もおみくじを引いてみました。そこには誰もいないので勝手に引いてきました。日本と同じで細い棒を引くと先に番号が書いてあって、その横に各々の番号のおみくじが置いてあります。すべてラオス語で書いてあるので何のことだかわかりません。でも今はGoogleレンズなどで翻訳できますのでなんとなくわかります。ラオスの寺院でおみくじを引いたのは初めての経験なので新鮮でした。

　ロケーションとしてはルアンパバーンの中心地にあります。どのホテルからでも歩いていけると思います。またプーシーの丘の登山口にも面していますので、博物館を見た後プーシーに行ったりプーシーから降りてきて博物館に行くということができます。また夜になると博物館の横の道路がナイトマーケットになりまして、美しいテントがたくさん並びます。そういう意味では良いロケーションだと思います。
　行く時間が間違えると中国の方たちの団体ですごい混雑となります。チケットを購入して入場した後、左側の建物がロッカーになっていますのでそこに荷物を預けます。その後ゆっくりと博物館を観覧するという仕組みです。
　元々王宮だったので王様の持ち物や諸外国からの贈り物などが展示されています。個人的にはあまり興味はありませんでした。ただ広い敷地に緑なども多く休憩などは随時できます。
　博物館の出口を出るとそこは物販の露店が並ぶ小路になっています。買い物ができるように配慮されているようです。

立派な建物です。内部はラオス風の装飾がなされています。パトゥーサイは1960年代に建てられた凱旋門ですね。勝った相手はフランス。フランスからの独立記念モニュメントです。でもフランスに勝ったのにフランス風モニュメントとはラオスの皆さんは心が広いですね。街中にも西欧風のたてものは割と多いと思います。
写真にはありませんが、観光客以外に多くの現地の方々も来てました。ほとんどが欧米の大学卒業式に着るようなマントや帽子をかぶった方々で卒業証書のようなものを片手に記念写真を撮っているような感じでした。女性が多くラオスでは大学卒業の記念写真が流行ってるのかもしれません。親御さんや彼氏がカメラマンかなと推測しました。ラオスの人々からも愛されている建物だと感じました。

ラオス高速鉄道駅に行くために利用しました。基本的には3便/日です。しかも、タイとの国際列車が出る駅に先に行くので、ここを出て3時間くらいかかります。
私は、親切なお兄さんがいたので、ラオス高速鉄道駅の途中まで行くバスはないか聞いたところ、南バスターミナルに行くバスを推奨されました。ガチローカルなバスで満員でしたが、みんな殺気立ってないので良い意味でラオスを感じました。最初に「南バスターミナル」というと、南バスターミナルに着くと運転手だけでなくみんながなんか叫んでました。おそらく「あの外国人はここで降りるよー！」って感じだと思います。直通バスなくても南バスターミナルまで行けば、LOCAも安く済みます。ちなみにバス代は8000KIPでした。100円以下。

東南アジアにありがちな高級ショッピングセンターです。私は買い物はあまり興味ありませんでした。フードコートは清潔で品ぞろえもよく値段も安かったです。トイレもきれいでした。裏庭が池になっています。椅子とテーブルもありイベントなども行われるようです。そこでゆっくりとできます。
隣にもショッピングセンター？映画館のような建物があります。
歩いてタラートサオにも行けます。
ロケーションも良く、一休みする場所として利用しました。

町の中心部からはやや離れています。私は配車アプリのLOCAで行きました。車で近づくにつれて巨大な黄金の寺院が見えてきます。ワクワクします。今まで見たこともないような金ぴかに光るお寺です。行ってみる価値はあると思います。どこから見ても金色です。敷地はかなり広くて黄金の建物以外にも色々な建物があるようです。周りには露店やお店がいっぱいあります。どちらかというとそちらの方にたくさんの人がいるようです。駐車場も広大です。タートルアンの黄金寺院はその中心にあり象徴的な存在なのかもしれません。夕方に行きましたがたくさんの人でにぎわう市場のような雰囲気でした。ただ寺院のそばにはそのようなお店はなく意外と静かに寺院を鑑賞できました。

　ナンプ―公園は町の中心部にあるのでホテルから歩いて行けるケースが多いと思います。散歩がてら行ってみるのもいいと思います。噴水以外には特筆するところはありません。
　実際の公園は日本で言えばよくあるタイプの噴水が真ん中にあって周りが広場になっているような感じです。公園自体の面積はそう大きくはありません。
　特に露天商や物売りなどは私が行った時間にいませんでした。周りは飲食店などがたくさんある地域ですので朝の散歩や夕方の食事前などに写真を撮りに訪れると良いと思います。写真が撮れるように大きな文字の看板もあります。（LAOS Namphou Park)
おそらく夜間にはライトアップされると思います。タクシーで夜間に横を通った時にそんな雰囲気を見ました。

　こちらのお寺はビエンチャンの市内にあるのでホテルによっては歩いても行けます。観覧料は非常にお安く日本円では100円ぐらいです。
　本堂が中心にあって四方を回廊で囲みその回廊にたくさんの仏像があります。大きなものから小さなもの、表情や姿勢、身体つきなど日本の仏像と似ているものもあれば違うものもあり、なかなか趣深いものです。
　特筆する点はやはり数の多さです。大きい仏像のほかに小さな仏像、仏像たくさん作って崇めるということがラオスでは多いのでしょうか。ラオスに行って初めて訪れた観光スポットなのでその辺は分かりませんでしたが訪問する価値はあると思います。
　余談ですがラオスの観光スポットは入場料を取る所は多いのですが、非常に安いです。また入場口も厳密に管理されてるわけでなくテーブルが一個、おじさんかおばさんがそこで座ってるっていう感じです。なんとなくそのまま行けそうな雰囲気なので歩いていくと「おいおい」と呼び止められるぐらいの感じです。入場口の方もそれほど真剣な感じはしません。その辺がラオスのゆるくていいところかもしれません。

　初めてのビエンチャンだったのでどこに宿泊するか迷いましたがこちらのホテルで正解でした。
　私の条件としてはプールあり、町の中心、朝食付き、リーズナブル、清潔でしたがすべての条件を満たしたホテルでした。スタッフはとても親切で私がわからないことをいろいろ聞いたり頼んだりすると親切に答えてくれました。英語がわかるスタッフとそうでないスタッフがいますが全般にホスピタリティーが高いと感じました。
　プールの他にトレーニングジムも無料です。夜間はホテルの中はそれほど警戒は厳重ではありませんでした。例えば朝5時にプールに歩いていっても誰にも会いませんでした。ただホテルは24時間空いているというよりは夜遅くにええ一階のドアに鍵をかけてしめている状態です。その内側にホテルスタッフが寝ているという感じです。高級ホテルではありませんが満足がいくホテルでした。
　食事をする場所も歩いてすぐにいろいろとあって便利でした。ホテルの隣が日本人が経営するバーになっています。外から見ただけでもおしゃれな感じのバーでしたが私はお酒が弱いのと時間があまりなかったので行けませんでした。Googleのコメントでは良いコメントが多かったです。またビエンチャンに来ることがあればおそらくここに泊まるでしょう。

平和の価値を思い知る場所です。
高校生の修学旅行と思われる方々も多数。
行先としてよい選択。

天気も良く、景色最高でした。

一回行くべき

最南端グッズ売ってます

見たことのないような景色と厳粛な雰囲気の中で、行って良かったなと思える場所です。

夕日が綺麗でした。
キャンプ場も無料に関わらずゴミなどは落ちていませんでした。