なつさんのクチコミ全59件

大人4人子供1人で宿泊、ダブルサイズのソファーベッドとツインベッドでした。大人4人分のベッドで部屋の大部分を占めていましたので、広いとは言えませんが、ソファーベッド側には大画面のテレビがあり秘密基地のような空間に子供は大変喜んでいました。バストイレもセパレートタイプで快適でした。横浜駅からは、歩行者デッキでつながっており、アクセスも良かったです。

予定があり横浜を訪れましたが、思いがけず春節にかぶってしまい、お祝いで建物ごとに玄関口で爆竹を鳴らし、舞いが披露されていて、とても賑やかでした。駅からのアクセスもよく、部屋は静かで快適でした。朝食も美味しかったです。

ヌビア地方とはエジプトのアスワンからスーダンのハルツームにかけての地域のことで、古代エジプト語で「金」を意味する「ヌビ」に由来しヌビアと呼ばれるようになったそうです。金などの鉱物資源を主に南部との交易路として重要な役割を果たし、新王国時代にはこの地に多くの神殿などが建設されました。一番有名なのはアブシンベル神殿だと思いますが、イシス神殿も本当に素晴らしいです。カラブシャ神殿には時間がなくて今回は訪問できませんでしたが、壁画、レリーフが見応えあるみたいなので、またいつか行ってみたいです。

ガイドさんが連れて行ってくれました。スパイスやコーヒー、ハーブを扱うお店でハイビスカスティーをいただき、ハーブティーと粉末のコーヒーを買いました。試飲はできず香りだけで選んでみたのですが、ハーブティーは美味しかったですが、コーヒーは粉っぽくて美味しくありませんでした。時間帯もあるかもしれませんが、カイロのマーケットよりは落ち着いて現地の雰囲気が味わえるので行ってみてよかったです。

半年前の秋に宿泊し、その際は天候不良で叶わなかった天体観測体験を楽しみにしていたのですが、今回も望遠鏡に不具合があったのか、利用できず残念でした。ただ、今回は気候もよかったので、ビーチまで散歩してみたり、ゆっくりと滞在することができました。

お風呂から富士山が見える期待して選びましたが残念ながらその日は曇りで見ることができなかったです。ただ宿の方がとても親切にしてくださり、子供用の浴衣をお願いしたところ子供用のかわいいお風呂セットも準備していただきました。また宿泊したいです。

宿自体は少し古い雰囲気でしたが、１泊２食付きプラン、半個室タイプの会場でいただいた夕食がとても美味しかったです。ただ朝食は和食でしたが、少し物足りない感じがしました。城崎温泉街へは行くには川の反対側なので、車で少し距離があります。静かな雰囲気なのは良かったです。

「古代都市テーベとその墓地遺跡」は、ナイル川西岸と東岸に分かれ、西岸は「死者の世界」ネクロポリスとして、墓地である王家の谷や王妃の谷、葬祭殿などが造られました。当時の人々は、太陽が沈む西の方角を死者の街として考えていたそうです。東岸は「生者の世界」として、カルナック神殿やルクソール神殿が建てられました。どちらも、見応えありました。スケジュールの関係で、1日でまわりましたが、次回は、西、東側とゆっくり分けて見学したいです。

カルナック神殿の一角に大スカラベの像はありました。ガイドさんが案内してくれました。スカラベは日本名でフンコロガシのことだそうで、古代エジプト人は、糞玉を転がす姿を太陽の回転を司るケペラ神に重ねスカラベをケペラ神の化身と考えたようです。そうしてスカラベは不死と復活の象徴になったみたいで、この大スカラベ像を反時計回りに7回、回ることで願いが叶うということでした。私たちも回ってきました。

私達はルクソール神殿側の参道を少しだけ見学しました。日中は日差しが強く、日陰がないので暑かったです。3500年近く前のスフィンクス像、約1200体が2017年から2021年のプロジェクトで2.7キロの参道に復元されたそうです。

ツアーで案内された香水（エジプトオイル）と香水瓶のお店です。エジプトオイルに興味があり、いくつかの香りをお試しさせてもらいました。天然の材料で、植物の根などからできているそうです。どの香りもかなり甘く好みじゃなかったので、購入はしませんでした。香水用のガラス瓶の製作実演も見せてもらいました。

ツアーで立ち寄りました。はじめに、パピルスの作り方を説明され、夜光塗料加工が施されたパピルスが展示された部屋を見学しました。大きな額縁に入ったものは結構なお値段でした。断りきれず、ブックマークだけ買いました。

アスワンから寝台列車で一晩過ごし、ギザ駅で降りました。ホームまでツアーのアシスタントさんが迎えに来てくれていて、スーツケースを運んでくれました。階段だったので助かりました。ギザ駅まで遅れることも多いようですが、その日は7時30分頃に到着しました。いよいよここからピラミッドエリアに向かいます！

ツアーのランチで案内されたレストランです。
ナイル川沿いの船内で食べました。欧米の団体客も多く利用していました。団体客がいっきに訪れますので、お手洗いが男女とも混雑していました。食事は、前菜は自分で取って、温かい料理はスタッフがその場で調理してくれるものをお皿に盛ってくれました。美味しかったです。

ピラミッドの見えるホテルに泊まったので、その時間を目掛けてルーフトップから音と光のショーを見学してみました。ガイドブックに記載された開始時間の情報が古かったのか、なかなか始まる気配が感じられず、ホテルまでの距離もあったので、目の前で見るような迫力はありませんでしたが、カラフルな光で照らされるピラミッドはキレイでした。

ピラミッドを、ついに目の前で見ることができました。大きすぎて写真に入りきらない程のクフ王のピラミッド。積まれた一つ一つの石も近くで見てみると自分の身長ほどあります。少しだけ登ってみることができます。ピラミッド群の入口は賑わっていましたが、朝早かったこともあり、そんなに混雑は感じなかったです。

三大ピラミッドのうち一番小さい、メンカウラーのピラミッドです。先にクフ王、カフラー王のピラミッドを見てしまったので見劣りしますが、三大ピラミッドのうち、ここだけピラミッド内部にも入ってみました。中はとても狭く腰をかがめないと進めません。クフ王のピラミッドはおそらく、もっと通路が長いでしょうから、内部については、メンカウラーのピラミッドで十分に思えました。

カフラー王のピラミッドが一番美しい形をしていました。四角錐の頂上部分には石灰石の化粧石が残っているそうです。スフィンクスからピラミッドまで参道が伸びています。クフ王の息子カフラー王のピラミッドは大きさも二番目らしいですが、高台にあるため一番大きく見えるようです。

憧れていたエジプト、初めてのアフリカ大陸でした。カタール航空で、お昼頃に到着、カイロ国際空港はとてもキレイでした。到着後、混雑はしていましたが、すんなりと入国のためのアライバルビザを取得し（1人25USドル）スーツケースをピックアップすることができました。

ハン・ハリーリ市場を抜けて路面店、イスラムのモスクが並ぶ通りを散策して、大通りに出るところにありました。フトゥーフ門です。旧市街を囲むようにして残っており、タイムスリップしたような雰囲気です。イスラム建築を多く見ることのできるエリアでした。