galoさんのクチコミ(8ページ)全182件

中庭の真ん中に、１２頭のライオンの口から水が流れる噴水があります。
中庭を囲む回廊の列柱上部の装飾は繊細で、見とれてしまいました。
ただ、回廊のところどころに水路や丸い浅い池があるので、足元には注意が必要です。

藤の花の甘い香りと、綺麗に刈り込まれた木々の緑と、涼しげな水音が印象的な庭園です。
アセキアの中庭などがある建物に入る前にチケットチェックがありますが、その他は自由に見学できます。
朝一番だったので人も少なく、アルハンブラ宮殿見学前にのんびり見学できました。

ナスル宮の手前にあるゴツゴツした外観のどっしりとした四角い建物です。
中に入ると、広々とした円形の中庭があります。
アルハンブラ宮殿っぽくない建物ですが、外側も内側も迫力があります。
建物自体の見学は無料です。

人がたくさんいて賑やかです。
たまたま学生の遠足と重なってしまったからかもしれませんが…
ベンチに座って静かに暮れゆくアルハンブラ宮殿を眺める、という感じではありませんでしたが、暗い帰り道も怖くなかったです。

アラブ風のレストランやカフェ、雑貨屋さんが並ぶ通りです。
思ったより短く、雑貨屋さんの品揃えはどこも同じような感じで、特に買いたい物も見つかりませんでした。
アラブの雰囲気を味わうにはちょうどいいかと思います。

入口は南側の広場側にあります。
グラン・ビア・デ・コロンの大通りからぐるっと回り込む感じです。
ファサードはシンプルですが、内部はドームやステンドグラスが美しく、白い壁や柱に施された金の装飾が印象的でした。
入場料は５ユーロに値上がりしてました。

当日の朝9:30頃、バスターミナルの窓口でチケットを購入しました。
12:00マラガ発、13:45グラナダ着、supra economy、13.72ユーロ。
supra economyとは、お菓子とミネラルウォーターとイヤホン付のバスだったようです。

美しい塔が目印の大きな教会です。
内部も柱や天井の装飾、ステンドグラス、大きなパイプオルガンが美しく、印象的でした。
オープン直後だったからか、空いていたので、ゆっくり１時間ほど鑑賞しました。
５ユーロかかりますが、行く価値ありです。

プエルタ・デ・アトーチャ駅から歩いて１０分くらいですが、ホテルのあるアトーチャ通りは上り坂なので、スーツケースがあると少し大変です。
中心街へ行くには、坂を下ったところにある地下鉄のアトーチャ駅からがラクです。
部屋もバスルームも狭めですが、値段相応かと思います。

駅から１５分くらい、メスキータまでは１０分くらい歩きます。
北側の通りに朝ごはんに最適なパン屋さん、ファストフードのお店などがあって、便利です。
部屋にロッキングチェアがあって、ゆったりとくつろげました。
部屋もバスルームも清潔でした。

アルハンブラ宮殿のチケットセンターのバス停から少し坂道を上ったところにあります。
当日券を朝一で買うのにベストなロケーションかと思います。
部屋もバスルームも清潔でした。
ちなみに、バスターミナルからはタクシーで１０～１１ユーロでした。

駅を出て目の前にあるホテルです。
フロントは２階ですが、入口にエレベーターがあるので、スーツケースがあっても大丈夫です。
部屋もバスルームも古いものの、清潔です。
大聖堂まで歩いて行きましたが、２０分くらいかかりました。

古い建物の３・４階部分がホテルになっています。
できたばかりのようで、内装はおしゃれで綺麗です。
良かった点は、ポットや無料のミネラルウォーターがあったこと。
ただし、壁が薄く、隣の部屋の人の声やいびきが聞こえること、建物の入口でホテルの従業員が堂々と煙草を吸っているなど、値段の割にはいまいちかなと思いました。

ホテルの前のGhibellina通りは結構な急坂ですが、バス停からもレプッブリカ広場からも近くて便利な立地だと思います。
部屋は中庭側だったので、隣の家の屋根しか見えず、眺めはいまいちでしたが、広めのシングルルームで、バスルームも清潔でした。

駅にもバスターミナルにも近くて便利です。
ホテル裏手（オニサンティ通り側）にコナド（スーパー）もあります。
周辺は観光客は少ないですが、人通りはそれなりにあり、危ない感じはしませんでした。
部屋は普通のシングルルームですが、シャワールームも清潔です。
エレベーターの窓からドゥオモがちょこっと見えたのが印象的でした。

前回ミサが行われていて入ることができなかった、修道院付属のサンタ・マリア教会を見に行きました。
市電１５番で向かう場合は、混みあう路線なので、フィゲイラ広場から始発で座っていくことをおすすめします。
マヌエル様式の壮麗な修道院で、レース細工のような彫刻に飾られた外観も見事ですが、サンタ・マリア教会の荘厳な雰囲気も印象的でした。

駅前から４３４番のバスに乗って行きました。
歩いて登っている人もいましたが、急坂＆結構距離があるので、おすすめしません。
くねくねした山道を上っていく途中に、素敵なお屋敷が見えたりしました。
ペーナ宮殿の入場料は１４ユーロですが、９：３０～１０：３０の入場は１３ユーロでした。
チケット売り場横の門を入ったところから宮殿入口までは、坂道を上っていかなければなりません（有料の園内バスもあります）。
１０分ほど登っていくと、木々の間から何とも奇妙なお城が見えてきます。
宮殿の内部はガイドさんがグループ毎に付いて各部屋を案内してくれます。
チャペルやテラスなどの宮殿の外部は自由見学です。
宮殿奥のテラスからの眺めが最高でした。

レロ・イ・イルマオンから坂を少し下ったところにある建物の２階にあります。
１階のおしゃれな雑貨屋さんを通り抜け、奥の階段を上っていきます。
石鹸やハンドクリームなど、友達へのお土産にちょうど良い商品が揃っています。

平日の午後３時頃訪れました。
入場制限はなく入れましたが、店内は観光客で混んでいました。
こじんまりとした店内は、木の繊細な飾り彫りや螺旋階段がとても美しく、見とれてしまいます。
時間があれば、お気に入りの本を探してみてもいいかもしれません。

数年前にリスボンから日帰りで訪れた街。
街の雰囲気が気に入り、再訪しました。
教会の見事なアズレージョ、かわいいタイル張りの家々、雰囲気の良い路地など、ついつい足を止めてしまうものがたくさんあります。
小さい街ですが、坂道だらけなので、時間に余裕をもって街歩きされることをおすすめします。