kazuneさんのクチコミ全67件

現代芸術を見るんだったら、ここ！らしいです。その評判どおり、現代芸術が好きな方は堪らないところかもしれませんが、何だか、わからない、普通の古典的な美術が好きな方はおそらく、つまらないかと。展示の内容にもよりますが、何だか小難しい、展示品とか、画像とか、ダメな人はダメかも。私は、半分楽しみ、半分ダメでした。入場料が３０元だと考えると、まあまあかもしれませんけど。
台北観光に飽きたら、ぜひ、立ち寄ってみてください。

カフェベーカリーレンガです。観光ガイドにも確実に乗っている、超有名店だと思います。私も写真を見てぜひ行ってみたくなり、行ってみました。
パンのセットメニューは３種類ありました。値段は割りと経済的。でも、雰囲気は抜群にいいので、期待を裏切らないお店だと思います。気に入ってしまった結果、２日連続で通ってしまいました。お昼時の週末に行ったので、ものすごい人で込み合っていました。なので、そこで食べて行きたい場合はお昼時を外すか、朝がいいかもしれません。ぜひ、行ってみてください！

地元のネタで、すみません。
私の母がいつも通っている道の途中にある本格インド料理店「グルプリート」です。いつもそこを通っている母が一度は行ってみたいと思っていたレストランだそうです。場所はさいたま市立大砂土中学校の向かいです。かなり行きにくい場所でしょうが・・・。

従業員さんはおそらく全員、インド人で、おしゃべり好きなオーナーはとても日本語が上手、お話し上手でした。かれこれ、もう２０年もそこのお店でやっているそうです。

ランチメニューは６８０円からで、私たちは９８０円のセットを頼みました。６８０円のセットはカレー一種類、サラダ、ナンで、９８０円のセットはカレー２種類、サラダ、ナンでした。他にも、タンドリーチキンのついたセットや、他のメニューがつくセットもあるようでした。詳しく知りたい場合はそのオーナーに聞くと、本当に快く教えてくれます。セットのカレーも何種類もあり、辛さもいろいろ選べます。そのカレーには油を一切使っていないのが売りだそうです。だから、年齢や好み、はたまた体調によってもいろいろ選べるんだそうです。本当に「家族皆で楽しめるインド料理」をモットーにしているだけありますよね！

私のお気に入りはマンゴージュース（期間限定で２５０円）。マンゴーを１００％使ってるオーナーの自信作で、気に入らなかったら返金OKらしいです。これは絶品でした！！！ペットボトルで持って帰りたいくらいに。

ちょっと不便な場所にありますが、お近くの方、ぜひ、行ってみてください！

鎌倉の有名店、厚さ５CMのホットケーキを出す「イワタコーヒー店」です。私自身もテレビの鎌倉特集を見て、興味を持ったので出かけてみました。入店してすぐにホットケーキのオーダーを取られます。理由はホットケーキを焼くのに時間がかかるから。普段は２０～３０分、とのことですが、私が行ったときは５０分といわれました。

コーヒー店なので、メニューは軽食が中心。コーヒーや紅茶、ジュースなど、飲み物も充実してます。が、コーヒーは全般的にちょっと高めな気がしました。看板メニューのホットケーキは表面がサクサクで中がフワフワ。とてもおいしかったです。分厚いのが２枚も出てくるので、他の食べ物も頼む場合は、２人で１皿でいいかと思います。休日は朝から物凄く込む、とのことですが、平日はそんなに並ばずに入れます。夕方６時に見たときは「ホットケーキ売り切れ」でもう、CLOSEでした。なので、入店はお早めに。１０時の開店時間ならそんなに混まないと聞いたこともありますので。

ちょっとしたコーヒーの有名店、「カフェ・バッハ」。母の念願の場所のようで、浅草に行ったついでに行ってきました。
浅草に近くはあるのですが、場所は「南千住」の駅から徒歩１０分ほど。ごく普通の閑静な住宅街の中にある、地域密着型カフェという感じです。コーヒーは一杯４５０円くらい。普通のブレンドコーヒーからウィンナーコーヒーのような甘いものまでいろいろ揃っています。もちろん、その、コーヒー豆の焙煎には絶対の自信を持っているようで、コーヒー豆の販売も行っているようです。ケーキも甘さ控えめで、コーヒーによく合い、コーヒーも後味すっきり。苦味が引かないタイプで私の好みでした。

あんまり、南千住の街中に行くことは無いかもしれませんが、もし、行く機会があったらここの、自慢のコーヒー、試してみてはいかがでしょうか？

本当は今半に行く予定だったのですが、今半が満員だったため、その周りをうろうろした結果、行き着いたお店がこの「ステーキハウス　のぶ」でした。よ～くみると、お店のいろんなところに有名人の写真やサインがあったのですが、全く知らずに入り、帰るときになってやっと、有名店だとわかりました（苦笑）。

ステーキハウスの名のとおり、ランチセットメニューにはステーキをはじめ、ハンバーグ等の肉メニューが多彩のようでした。私はオムライスのセット（840円）を頼みましたが、卵はふわふわで中はチキンライスではなく、なんと、ビーフライス。しかも、豚汁ではなく、牛汁が！肉料理がメインのお店ならではなんだな～と感心しました。

台湾で飛行機のチケットと一緒に予約しました。そのため、飛行機代＋2500元（台湾元）くらいだったかと思います。

このホテルは元YMCAということで「部屋やベットが狭い」という意見をいろいろ聞きましたが、私の想像よりは広く、部屋も使いやすかったです。ただ、冷房が強すぎて夜は暖房モードにしていたのですが、それでも寒かったです。

場所は「湾仔」駅から歩いて10分くらい。湾仔の政府ビルや入国管理局の方を通っていった小道に面しています。向かいはハイヤットホテルでした。博覧海浜花園や金紫荊広場にも近く、コンビニなどもまあまあ近いので、便利な場所だと思います。

「The　Harbourview」なのですが、16階に泊まっても海は見えませんでした。このあたりの建物は例外なく、とても高いので、私の部屋からはビルの壁しか見ることが出来ませんでした。そこがちょっと残念でしたが、機会があれば、また利用したいと思います。

台湾で買ったガイドブックに載っていた、地元ではかなり有名らしいお店、「檀島珈琲餅店」です。

ここのミルクティーはかなり濃厚で、一度は試してほしい味です。メロンパンにバターを挟んだ「鮮油菠蘿包」や、豚カツバーガーのような「猪扒（手偏に八）包」、エッグタルトもすごく美味しいです。私は軽食として利用しましたが、メニューにはチャーハンや麺類などもあり、食事にもいいと思います。

私は台湾人と一緒に行ったため、中国語で注文したのですが、店員さんはあまりよく中国語（北京語）ができないらしく、指差し会話状態でした。

朝ご飯の時間はそうでもありませんでしたが、アフタヌーンティーの時間（私が行ったのは5時くらい）になると、もう、大変！空席待ちをしたうえ、相席でした。時間によっては決してゆっくり出来ない場所ですが、地元風の軽食を堪能してみたい方や、地元の雰囲気を体験してみたい方はぜひ、行ってみてください。

台中の一中街のそばにある「杏仁茶」を売りにしたちょっとレトロなカフェ、「三時茶房」です。私自身も雑誌でここの写真を見て行ってみたのですが、その写真の通りでした。お店はかなり小さいので、あっという間に座席がなくなってしまうと書いてあったのですが、本当に、その通り。１階と2階にある座席は、帰るときにはもう全部埋まっていました。私たちは運が良かったのか、空き席が見つかったので、そこで食べていきましたが、ここは「外帯」（持ち帰り）も、もちろんOK。平日に持ち帰りにすると10元安くなり、休日でも５元、安くなるのだそうです。

看板メニューの「杏仁茶」には胡麻の入ったものからココア味のものまでいろいろあるそうです。ただし、これは甘さが控えめで結構濃く、頼むものを考えないとすぐ飽きてしまうかもしれません。お気をつけを。杏仁豆腐はかなりおいしかったです。

杏仁が好きな方は行ってみて下さい。

新竹の北埔にある、客家料理のお店です。食事時に行けば、客家料理、アフタヌーンティーの時間に行けば客家独特の「擂茶」が楽しめます。私が行ったのはお昼時で、しかも平日だったため、お客さんは多くなかったのですが、小さいお店なので、曜日と時間によっては、込んでいるかもしれません。台北にある晉江茶堂の本店です。
メニューは基本的に客家料理。有名なもの（ex.薑絲炒大腸、客家小炒など）は一通りそろっています。自分ですらなくてもデザート（？）として、擂茶も出してくれます。料金は観光地設定なので、2人セットで500元。（こっちの物価で安いとはいえませんが・・・。）でもその分、お腹はいっぱいになります。ご飯も食べ放題。お土産として、擂茶の粉末も販売しています。

台湾の食文化のひとつである客家料理、皆さんもお試しください！

私の友達がやっている台中のゲストハウスです。台中とはいっても、台中の市内ではなく、台中県の「芸術街」というところにあり、東海夜市の近くです。「芸術街」自体、観光地なので、そちらの方に行くという方は利用してみてはいかがでしょうか？

オーナーは日本人で、日本語、中国語、英語がOK。バックパッカーが主な利用者のようですが、予約は必須だそうです。チェックインの時間もいろいろ区切られているので、最初に予約とチェックイン時間を確認の上での利用をお勧めします。

知本温泉に行ったとき、2泊もしました。台湾では一般的な水着着用ですが、大浴場（露天風呂）のある温泉旅館です。私が行ったのが平日だからか、人もほとんどいなく、貸しきり状態では入れました。客室も広く、サービスも悪くありません。

ただし、専用の駐車場がなく、知本の公用駐車場まで、ちょっと遠いのが欠点かも知れません。公共交通手段を使う場合は100元で知本駅まで迎えに来てくれるサービスもあるそうです。もちろん、ここまでくるバスもありますが、本数が少ないようです。日本語のできる人がいるかどうかがよくわかりませんが、日本人にもお勧めです。

マカオ空港から香港に直接行く方法はいくつかありますが、入国ゲートをくぐらず、乗り継ぎ扱いになるフェリーがありました。チケットを取っていかなかったため、正直厄介な目にあいましたが、そこを超えれば、埠頭までバスで連れて行ってくれるし、そこからも、どこでチケットを買えばいいか、とか、そういう面倒な手も省けます。

「金光大道金光飛航」という名前だったと思いますが。普段は珠海とか、そっちの中国の方に行く専門の会社って感じでした。

個人的にはターボジェットと同じ場所に着くため、ターボジェットの方がお勧めです。こっちの会社の方が航海時間が長いし、揺れる揺れる！！！見事に船酔いとなり、降りるころには再起不能に（苦笑）。

前調べはまじめにやっておかないといけないもんですね・・・。

香港とマカオをつなぐもっとも有名なフェリー、ターボジェット。

私は香港の「上環」から、マカオの「港澳埠頭」まで利用しました。この日は台風の影響からか、いや～、揺れました！！！！45分くらいなのですが、出発したばかりのときと、途中と、いろいろ大きく揺れてました。船大嫌いな私はちゃんと酔い止めを飲んで、行ったため、そこまで激しく酔うことはなかったのですが、船が苦手な人にはあんまり、お勧めできない方法です。

おそらく、数あるフェリー会社の中では便利な方だと思います。便も多いし、時間もそこまでかからないし。
香港から澳門に向かう方はご参考までに・・・。

女の香港一人旅でした。

HotelClubで値段と相談の上、予約していきました。
そのHPの口コミどおり、まず、狭い。ベットやポット、シャワー、トイレ・・・、必要なものは一通りそろっていますが、ここに男性2人、は、まず無理だと思われます。

ちょっと見つけにくい位置にありましたが、地下鉄の駅へのアクセスも悪くないし、近くにコンビニやマック、ワトソンズといった店もあるので、とても便利でした。ただ、夜の9時を過ぎると人がほとんどいないので、暗いところが嫌いな人はやめた方がいいかもしれません。

とはいえ、私個人的には、十分満足です。

私のお勧めするのは「金鳳茶餐庁」です。

台湾で購入したガイドブックで旅をしたので、日本での知名度や英語の店名などはさっぱりわからないのですが、有名なお店のようで、私が行った日も、相当、込んでいました。そのおかげで、私のように独りで行くと、知らないおじいさんと相席・・・ということもきっと、多いのでしょう。

で、このお店の「アイスミルクティー（凍[女乃]茶）」は超有名らしく、いろいろな本で紹介されているようでした。

私が頼んだのは暖かい「ヤンヤン」と呼ばれるミルクティーとコーヒーを混ぜたものと、エッグタルト。ヤンヤンはすごく濃厚で、癖になる味。でもエッグタルトは、甘さ控えめで、なんだかさっぱりした・・・という感じでした。

ここで、おしゃべりを楽しむ人もいるようですが、私のような一人で来た異国人は食べて、さっさと退散！という感じでした。

地元民の生活を楽しんで見たいという人にはお勧めです。

Hotel Clubで予約をしていきました。

初めはユースホステルに泊まろうと思ったのですが、ユースホステルの近くに料金が手ごろなホテルを見つけてしまったため、こっちにしました（笑）。

バス停はとても近くで、世界遺産の歴史地区やその他、観光スポット、すべてに徒歩10分くらいで行けますが、ある意味、郊外で不便な感じがしました。自動販売機はありますが、コンビにまでは10分くらい歩かなくてはならないし、夜も暗くなってしまいます。
部屋も悪くはないのですが、壁が薄いのか、朝、5時くらいに上の階の音で起こされました。あと、それから、私の泊まった部屋には窓がなく、部屋全体的に、暗い感じがして、朝も、いったい何時なんだか、よくわかりませんでした。

でも、値段は手ごろなので、もしまた、マカオに泊まることがあったら、利用するかもしれません。

南投の日月潭のすぐ側にある、台湾でもっとも大規模な原住民理解のための施設。それが、この九族文化村です。遊園地的な乗り物もありますが、ここの主なテーマは、台湾の14原住民それぞれの伝統文化展示です。博物館などとは一味異なり、家の中に入れたり、踊りやお祭りも見ることができます。それから、何と言っても、原住民独特の装飾品や衣装なんかも販売していて、レンタル衣装もあります。
春は桜が綺麗なので、原住民に興味がある方でなくても、楽しめると思います。もちろん、原住民の理解にも役立つところなので、一度は訪れてみてください。違う台湾が見られますよ！

あまり知られていないかもしれませんが、台湾には14もの、先住民族がいます。それは、住民の約２％。そして、それぞれ、独自の文化を持って暮らしています。その原住民の文化をちょっとだけでも、理解したい、そう思う方にぴったりの場所がここ、観光客なら、誰もが行く故宮博物院から、徒歩約2～3分のところにある、原住民博物館です。
博物館の中にはその原住民独自の家の形や、装飾物、祭祀に使う楽器や壷など、様々な展示があり、結構、楽しめます。日本語の説明はあまりなく、ガイドが必要な場合は、数週間前に申請が必要なそうですが、十分に楽しめると思います。
台湾の原住民について理解したい方は道路を渡って向かい側の「原住民文化主題公園」もセットで、言ってみてください！台湾をもっとＤＥＥＰに楽しめますよ！！

九イ分の名物といえば、これ、芋圓。日本の白玉団子みたいな触感のもので、私は行くたびに食べるんですが、前回、九イ分から帰ったとき、台湾人の友達が、美味しいお店を教えてくれました。それがこのお店、阿柑姨芋圓です。
場所はあの、有名な階段の坂道を下るのではなく、上って行ったところ。この日も金曜日だったにもかかわらず、結構、並んでいました。売り場からではわかりにくいのですが、奥に進めば座って食べられます。メニューは極めてシンプル。芋圓＋小豆／緑豆／花豆、総合味の暖かいものと冷たいもの。一つ確か、40元でした。確かに、評判どおり、ＱＱな芋圓と、甘さ控えめな豆（お汁粉みたいな感じ）が、すごく美味しかったです。
ガイドブックには載ってるものですが、外れは無いと思います。台湾人も推薦する味、どうぞ試してみてください！