Decoさんのクチコミ(31ページ)全819件

国道209号線から少し入ったところにあります。
いつ行っても駐車場が混んでいてお客さんが多い！
人気は直売所で、九州の道の駅の中でもかなり広いスペースではないかと思います。お土産、弁当惣菜も充実、魚屋さんも入っています。
またフードコートがおもしろくて、いろんな店の料理を食べられるようになっています。
出店などもあって、なかなか見所が多いのですが、駐車スペースだけは要注意です。

八女市の複合施設です。
温泉とバイキングのレストランがメイン、その他、温泉棟では野菜の直売や土産物の販売が行われています。
温泉は二階ですが、エレベーターもあり。二つの大浴場は週ごとに男女が入れ替わります。
大浴場は内湯に寝湯やジャグジーがあり、その他サウナ、水風呂、電気風呂、それに露天があります。広さもそれなりにあり、人がそこそこ多くても窮屈さは感じません。
泉質はアルカリ性単純泉でごく普通ですが、設備的には一通りそろった施設だと思います。
同じく二階には畳の休憩所（＋軽食コーナー）があり、日当たりが良くて冬場などはとても気持ちが良さそうでした。
お値段は600円、JAFの割引で500円になります。

久留米方面に用があって、途中に立ち寄りました。
大きな直売所で、品ぞろえも豊富。野菜や果物が中心ですが、魚や肉も扱っています。
特に野菜が充実していて、お値段もお手頃。新鮮で質が良いです。
トマトの試食があったので、食べてみると美味しい。購入して家で甘くてジューシーなトマトをたんのうしました。
また、軒先で販売している苗ものも品数が多く、見ているだけで楽しいです。
直売所も増えましたが、ここは商品力が高いです。

大牟田市動物園を訪れた際、公園の桜がきれいだったので、周囲を歩き回りました。
結構起伏があって、良い運動になります。
また、体育館、プール、野球場などもあり、お隣には動物園もあり、すぐ近くには図書館とカルタ館もあります。近隣にはレストランやカフェもあって、いろんな楽しみ方ができます。
緑濃く、誰でも利用できる貴重な憩いの公演です。

大牟田市の中心街、国道208号線沿いにある老舗のレストランです。「だいふく」のビルの中にあり、一階が菓子・パン売り場、二階（エレベーターでは三階になります）がレストランになり、その他宴会場などもあるようです。
レストランはゆったりしたスペース、国道208号線沿いの大牟田の町が眺められます。良い意味でちょっとレトロな老舗の雰囲気が味わえます。
ランチは普段はサラダ・バーがあるようですが、今回はコロナ騒ぎで、サラダは大きなサラダ・ボールに入って提供されました。料理も美味しかったです。テーブルの間隔もゆったり取られて消毒液も各テーブルに配置されており、安心に気を配っているのも好印象でした。駐車場もあるので市の中心街ではありますが、車でも大丈夫です。

子供の頃よく訪れた動物園です。今回、30年ぶりくらいで訪れました。訪れてみて、非常によく工夫されている印象でした。動物に優しい飼育を考えたり、見学も動物を間近に見られるようにしてありました。
それほど広い動物園ではありませんが、それ故に移動距離も少なめでのんびりと見学を楽しめました。ただ、アップダウンはそれなりにあるので、適度なウォーキングにもなります。
市の予算だとか、動物の調達などでも難しい点もあると思いますが、その中で研究を重ねているようで、好感が持てました。今の大牟田市の規模でこれだけの動物園があるのは貴重です。これからも頑張ってもらいたいと思いました。
尚、小さな遊園地があり、観覧車は低料金（200円）で大牟田の景色が一望できます。これは料金以上の価値があると思いました。

国際通りの南に広がるマチグァーと呼ばれるアーケード街の中でも興味深い商店街です。公設市場に続く「市場本通り」と土産物やが並ぶ「平和通り」の間に位置し、国際通りに面している割に地味な印象ですが、適度なローカル感があって、マチグァーの素の顔がうかがわれます。どちらかといえば、国際通り側にビルがあって、その分商店街としてのパワーが低め、奥の方の公設市場に近いあたりの方がパワフルな感じがします。
面白い店、楽しい店、ローカル感、いろんな感覚が楽しめます。

福岡県の南部、大木町にある道の駅です。小さな自治体ですが、ここの道の駅はよく考えられて作られいます。
農産物直売所は特産物のキノコがイチオシで、種類も豊富。他の場所ではなかなかお目にかかれないキノコも販売しています。またキノコ狩り体験もできて、壺で栽培されたキノコを持ってきてもぎ取り、精算購入することもできます。
また、ここのバイキングのレストランは地域でも有名で人気。料理の種類も多く、美味しくてヘルシー。ランチの営業ですが、12時台は席待ちのことが多いです。
きれいな観光案内所（休憩スペースにも使える）もあり、周囲は公園風に整備されていて、除草係の優しそうなヤギさんもいて癒されました。

玉東町の小高い丘の上にある町営の施設です。
泉質はアルカリ性単純泉。屋内には内湯（その中に電気風呂あり）と水風呂があり、屋外に露天とサウナ・水風呂があります。
露天からは農地や町並み、国道208号線やJRを挟んで木葉山が見え、緑を眺めながら入ることができます。また左手方向には九州新幹線の線路も見えました。サウナは大きな窓がある展望サウナで開放感があります。
ロビーでは農産物の直売も行われており、広い畳の休憩所（セルフサービスでお茶もあり）もあります。
どちらかといえば、あまり知られることもない温泉ですが、眺めも良く料金もお手頃。施設も清潔感があり、穴場的な温泉です。地元のお客さんで賑わっていますが、閉鎖的な雰囲気もなくて、町外から来た私もリラックスして楽しむことができました。
尚、料飲施設はありませんが、昼時には売店で弁当を販売しています。

道の駅竹田の中にあるレストランです。
豊後牛を使ったステーキやハンバーグ、カレー、大分名物のとり天などがあります。値段は1,000円未満から3,000円代まであります。地元の親戚やその友人の方の話でも、ここは肉が美味しいということでした。
以前から何度か利用していましたが、今回は日替わりランチ（この日は「鶏肉の照り焼きソース」）とチキン南蛮を食べてみました。両方とも名物のとり天をアレンジしたような感じでした。揚げ物ですが、鶏肉がさっぱりした感じでカラッとあがり、食べやすかったです。
地元の方にも人気のようで、ランチ時は満席でした。
竹田近辺に行って、ランチなどを食べたいとき、土地勘がないとなかなか店を探すのも難しいと思いますが、ここは道の駅の中だし、料理も外れがないので、観光のときなどはお薦めです。

はじめて行った私はちょっと戸惑いました。
まず、幹線道路から温泉街に入る入口の部分に小さめの駐車場があって、ここに真新しい観光案内所とトイレがあります。その少し先には広い駐車場と「おんせん市場」という物産館。さらにそこから坂をちょっと下ると公衆浴場の「御前湯」があって、この三つで構成されているようです。
道の駅で独立した感じではなく、商店街や旅館ともゆるくつながった感じでした。慣れるとこういった形も面白いな…と思います。ここを起点にふらっと温泉街を歩くのも楽しそうです。
物産館の「おんせん市場」は地元のJAが経営しており、新鮮な野菜果物がたくさんあり、土産物も売っていました。ゆるい傾斜地に建っていて建物内で若干の段差があｒますが、天井が高くてユニークな建物でした。

長湯温泉の公衆浴場です。ドイツの温泉館をイメージしたらしく、ちょっと面白いデザイン・内装になっています。
建物は三階建てになっていますが、道からの入口があるフロア（受付や休憩所、レストランがある）が二階となり、直入川に面した一階と三階が大浴場で男女で日替わりになります。三階建てですが、エレベーターがあるのはお年を召した方などにも優しい施設になっています。
この日は男湯が一階でしたが、直入川のすぐ上に位置する露天が気持ちよかった！　7月末の暑い日でしたが、川面からの風が爽やかでした。内湯にはメインの浴槽に冷鉱泉の小さい目の浴槽と遠赤外線サウナがありました。やっぱり冷鉱泉が人気でしたが、さすがに温泉処で常連の皆さんのマナーも良く、場所を譲りあってできるだけ多くの人が入れるようにされていました。
お湯は「マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉」（源泉かけ流し）で茶褐色の濁り湯、温泉成分が浴槽や床に付着していました。福岡県の船小屋、恋ぼたる温泉館に似ていますが、お湯の個性はより強い感じでした。
スタッフの皆さんも礼儀正しくてとても感じが良く、気持ちよく入浴できました。
入浴料は500円（竹田市民は300円）でした。

大分・竹田市を訪れた帰りに立ち寄りました。
「アーデンホテル阿蘇」という宿泊施設の外湯になります。

施設は若干古くなっていますが、中はきれいに手入れされていました。大浴場も経年劣化していますが、広くてお湯も源泉かけ流しで、泉質はやわらかく肌に馴染んでくるような心地良いものでした。カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩泉で、様々な陽イオンを含んだ硫酸塩泉はとても珍しいと思います。

内湯は主浴槽があつ湯とぬる湯に区切られ、ジャグジー風呂もありました。この他広いサウナに水風呂。カランもスペースがたっぷりあって使いやすかったです。
露天は四つある浴槽のうち二つが稼働していましたが、巨石や木々が配されていて自然を感じした。夏場でも気持ちよく利用できると思います。

館内には広いレストラン、また二階には広い無料休憩コーナーもありました。
料金は630円と公式サイトにありますが、JAF割で500円で入れました。この他インスタをフォローしても500円で入れるようですし、ランチとのセットプランもありました。（ただし、ロッカーは100円で返却されないタイプです）

ちょっと古くはなっていますが、温泉好きなら立ち寄った方が良いと思います。私の連れも、温泉に入って体が軽くなったと大好評でした。

国道57号線沿い、竹田市の西の方、熊本に近いところにある道の駅です。
元々は大分バスが経営する「竹田ドライブイン」という施設で、十年ほど前に道の駅になりました。こうした経緯から、今も熊本-大分間の長距離バスの停留所になっています。
また敷地内にローソンがあったり、お隣にガソリンスタンドがあったりと、何かと便利です。

建物は広くて明るくて買い物しやすい雰囲気、農産物売場の面積も広くて大量に販売されています。レストランは、竹田丸福（とり天や唐揚で有名）が入っていて、地元のお客さんで賑わっていました。
良い意味でプレーンな構造になってえおり、利用しやすい道の駅です。

竹田市に用があって、その帰りに立ち寄りました。滝は隣の大野市になりますが、岡城址から車で10分かからなかったと思います。
駐車場はすぐそばの道の駅を利用、滝に近寄ろうと思えば段差もありますが、普通に見学する分には、段差なし、高低差もほとんどなく見学できます（川原に下りるなどなら話は別ですが）。今回の訪問は高齢者と一緒でしたが、それほど負担なく見学できて助かりました。
滝そのものも幅があって、高低差も十分にあり、素晴らしいものでした。
すぐそばの道の駅で食事や買い物もできるし、こちらも便利でした。

ランチで利用しました。平日だったせいか、席にも余裕があり、窓側の滝が見えるところで食事できました。
定食類は880円くらいがメインの価格帯で、観光地としてはお手頃価格だと思います。連れと「とり天定食」と「赤牛黒牛カレー」を食べましたが、とり天はやわらかくて美味しく、ボリュームもあり、カレーの肉も美味しかったです。席もゆったりしており、気持ちよく食事できました。
外にはテラス席もあり、より滝を間近に感じて食事できます。気候が良い春秋ならこちらの席もお勧めです。

「原尻の滝」の駐車場は、実質的にこの道の駅を利用するので、滝の見学者はほぼすべてここを利用することになると思います。
建物（滝の館）はきれいな建物で、農産物や土産物を販売、ソフトクリームのコーナーやレストランも入っています。レストランは観光地としてはお手頃な価格で利用しやすいです。
また、道を挟んで農産物直売＆カフェがある「愛菜果」もあります。
規模も大きすぎず小さすぎず、この道の駅があることで滝の見学もしやすくなっています。
ものすごく目立って良いというわけではありませんが、原尻の滝の見学＋買い物＋食事のニーズをよく考えて作られた、利用しやすい道の駅だと感じました。

竹田市中心街の南側、小高い山の上にある城跡です。
建物は残っていませんが、断崖の上に石垣がそびえたつ、難攻不落の名城です。また、城址からの眺めも見所です。

竹田市街からは急な坂を車で上り、駐車場へ。ここで入城券を購入（大人300円）。スマホにアプリを入れれば解説付きで見学できますが、無料でタブレットを貸し出ししてもらえました。各見所で丁寧な説明が入っていて、とても役に立ちました。またここで杖も貸してもらえます。

駐車場から城址までは坂道と石段があって、ちょっとハードです。大手門から入ると正面に本丸・二の丸・三の丸方面、左手に西の丸や家老屋敷跡があります。ここからは平坦な道が続きます。
城址でのトイレは二か所。西の丸の横と、二の丸にあります。二の丸には無料の休憩所（無人）があって、飲み物の自動販売機もありました。

全部は周りませんでしたが、それでも一時間以上かかったと思います。城址をくまなく見て周るなら二時間以上かかるかもしれません。一番お手軽な見学は大手門から本丸までの往復かと思います。

山の上にあるので、景色も素晴らしく、建物はないものの十分に楽しめました。

竹田市の上坂田という地区にある立ち寄り湯です。近くには黄牛（あめうし）の滝という名所があります。
シンプルな施設で、田舎の農家のような外観の建物に、男女大浴場は内湯が一つずつ。リンスインシャンプーとボディソープが備え付けられて300円です。無料の休憩室があり、地元の農産物も販売されています。
泉質はアルカリ性単純泉のかけ流しです。
豪華な施設ではありませんが、田舎のローカルな雰囲気が魅力。地元の方が多いようですが、いわゆるジモセン感はなくてフレンドリーな感じが良いです。
のんびりした雰囲気の中でゆったりお湯を楽しみたい人にはお勧めです。露天はありませんが、近くの川の音が聞こえてきます。
黄牛の滝を訪れた帰りにでもいかがでしょうか。

竹田市の中心街から北に位置する滝です。入口近くには駐車場とトイレがあります。
滝は周囲からは見えにくく、見学するには滝つぼ付近からになります。したがって、入口からは長めの下り坂と階段を下りて川沿いに出て、滝つぼに近づきますが、川沿いの道は足場があまりよくなく、注意が必要です。靴もしっかりしたウォーキングシューズなどで行かれることをお勧めします。

川は渓谷のようで、夏場でもここにいるだけで涼しく、滝つぼに近づくにつれてさらに涼しさが増します。間近にいくと、物凄い水量があることがわかります。
夏場は非常にお勧めの場所です、あまり知られていない穴場ですが、アプローチに注意する必要があります。