entetsuさんのクチコミ(28ページ)全3,931件

全国的に人気で出店ラッシュのスタンド型そばチェーンの「ゆで太郎」ですが、勤務先にもほど近いところにもあって、ランチで時々利用しています。
メニューも豊富です。
安くて早くて美味い。
１２時１５分頃は大混雑で行列になっています。

西口にある蓬莱春飯店にはこれまでにもよく行っていました。こちらはその支店で、勤務先に近いこともあって時々利用しています。
ランチタイムにはお得なメニューが日替わりであります。定食、麺定食、丼定食と３つから選ぶことが出来ます。
安定の美味しさです。

レンガ造りで立派な建物は見事です。
東京市長だった後藤新平の主張に、安田財閥の安田善次郎が共鳴し、当時としては巨額の350万円の寄附を得て、「東京市政調査会（市政会館）」およびそれに併設する公会堂として計画されたのが始りです。
コンサートホール、講演会、イベントなどが開催されてきましたが、2016年（平成28年）から改修工事終了まで施設の使用を休止すると発表されました。時期が未定なので、このまま朽ちていくのか・・・。

日比谷花壇。全国の百貨店やＳＣ、帝国ホテルはじめとしたホテルにも出店している花屋の大手チェーンですが、名前の通りここ日比谷公園の店が発祥です。
元は、1872年に葛飾区堀切に庭園業を創業したのが始りのようです。
日比谷公園店出店は１９５０年で、戦後東京の復興計画の一環として、当時の都知事より市民の憩いの場である公園に、海外の例を習ってフラワーショップを、と要請されたのが始まりです。
花は質が良く評判ですが、それにしても少し高い・・・？

日比谷門から入ると最初にある西洋風庭園。大噴水の隣にあります。
手入れが行き届いた芝生、四季を通して花が絶えることがない花壇です。
イベントが行われることが多いと聞きますが、この時も「地元めしフェス「クオーゼイ」」なるイベント実施中。芝生部分は仮設店舗に利用されていました。

幾つかある「日比谷公園」の門のうち、有楽門から入ると最初にある大きな花壇です。
明治36年の開園当時のデザインの幾何学文様の洋風花壇もあります。日本で最初の洋式花壇だとか。
歴史的には、関東大震災後に被災者のバラックが並んだとか、2・26事件の際にはシュロの木が伐採されたりしたなどの話も伝わります。
ベンチもあるので、多くのサラリーマンが昼寝していました。

松石（ショウセキと呼ぶようです）。
今から3～5千万年前の植物が、水底に運ばれ埋没された後、珪酸質の液がしみこんだものを珪化木といい北九州の炭田で多く見つかっているそうです。
日比谷公園にある松石は、昭和初期に福岡市外亀山炭坑の地下300mのところから長い木のまま発見されたものの一部です。
何故、日比谷公園にあるのかは判りませんでした。

現在の日比谷公園のある場所は、江戸時代には、江戸城日比谷御門のすぐ外に位置し、多くの大藩の上屋敷が置かれていました。
仙台藩上屋敷もこちらにありました。
伊達政宗は、1601年に徳川家康から江戸城に近い外桜田に江戸屋敷を与えられ、1661年まで伊達家の上屋敷として使用されていたことや、家康、秀忠、家光の三代の将軍をこの屋敷でもてなしたことなどが伝わります。

旧三井銀行本店と三信ビルディングの跡地を再開発し建設された東京ミッドタウン日比谷ですが、早いもので開業して１年が経ちました。
この日は「TOHOシネマズ日比谷」で映画を１本観ました。
ビルの前では、「東京ミッドタウン日比谷」開業一周年を迎え、春を祝うイベント「TOKYO MIDTOWN HIBIYA 1st Anniversary」の華やかなフラワーアートが開催されていて綺麗でした。

日比谷公園に残る貴重な江戸時代の遺構ですね。
日比谷公園のある場所には、江戸時代は大名の屋敷地があり、江戸城に登城するために日比谷御門の見張り役人が警備する日比谷見附を通り抜けなければなりませんでした。江戸城には「三十六見附」があり、江戸城門に見張り番所が置かれました。
日比谷見附は野面積みの石垣であり、江戸時代初期の築造で綺麗です。

幾つかある「日比谷公園」の門のうち、有楽門から入ると最初にある池です。昼時は多くのサラリーマンが昼寝したり寛いだりしています。
日比谷公園のある場所は、江戸時代は大名屋敷、江戸時代初期の石垣がある江戸城の日比谷濠になっていました。その濠の一部を明治36年に「心字池」として残しました。「心字池」というのは、禅宗の影響を受けた寺院などに多く見られる池で、上から見ると漢字の「心」という字を崩した様な形になっています。

３０数年勤務した会社の本社がほど近く、キャリアで１３年ほど本社勤務があって日比谷公園にはかつてはランチなどで良く来たものでした。
３月末、久々に訪れてみました。
公園ではフードイベントが行われていたり、新しくミッドタウン日比谷や帝国ホテル新館ができたりで、公園から眺める景色は昔とは随分変わってしまいましたが、相変わらず綺麗な公園としての存在感は抜群でした。

鶴見で働くようになって、案外ランチ環境に恵まれているのが嬉しい。この日も、以前から気になっていた「魯肉飯」が店の前にあるメニュー表に載っているお店に入店。
魯肉飯というからには台湾料理のお店なんでしょうか。メニューはほぼ普通の中華屋さんですが、ここまで魯肉飯を売りにしているのは珍しい。でも、それを食べていたのは私だけで、他の人は麻婆豆腐などが多いように感じました。
ワンタンスープとのセット８５０円を注文。味はまずまずでした。

鶴見で働くようになって、ランチ事情がいいので驚いています。職場から徒歩圏でリンガーハットがあり、今日はここでランチです。京急鶴見駅近くのガード下にあります。
ランチタイム時は、チャンポンの麺増量１．５倍と２倍が無料です。数分待つほどの人気でした。

貝焼き他、海鮮全般がいただける24時間営業の居酒屋ですが、ランチはお得でした。
京急鶴見駅から第一京浜方向に向かう途中、右側にあります。
日替わりランチの水曜日は、まぐろの二色丼でした。大きめの刺身が乗り、味も良かったです。アオサの味噌汁が付いて税込６３０円でした。
隣のテーブルでは、おばちゃん4人が昼酒飲んでました（笑）。

学生時代からよく行っていたつばめぐりる。川崎駅西口にあります。
最近はご無沙汰でしたが、久しぶりに行ってみました。
基本的にはドイツ料理の店ですので、ハンバーグ類とアイスバインはお奨めです。
案外、ワイン類も安く揃っています。懐かしく楽しみました。店内は一杯の人でした。

ＪＲ鶴見駅西口から少し歩いた旧東海道沿いにあります。
ラーメン屋さんには珍しく「信楽茶屋」なんて名前ですが、これは江戸時代東海道の立場として栄えた鶴見村にあって大きい規模で有名だった茶屋の名前を由来としています。
この日食べたラーメンは、あごだし塩ラーメン（８００円）でした。ランチ時サービス半ライスが付きます。
あっさりしていて、ちょっと魚臭さが駆っている感じが残念でした。まぁ、普通の店といった感じでした。

２０１８年２月、ＪＲ川崎駅に北口改札が出来て、北口自由通路により、京急側に行くのも、ラゾーナに行くのも、西口のバスターミナルに行くのも便利になりました。その北口自由通路に大阪道頓堀の人気ラーメン店「神座」が出店しています。
懐かしさに思わず入店。
メインメニューの「おいしいラーメン」は、白菜たっぷりであっさり醤油味のスープと良く合います。
時々行きたくなるラーメンです。

「消防救急発祥之地の碑」を見つけた後、ふと左をみるとありました。
1864年にはこの地に居留地消防隊が組織され、ポンプ車を備えた消防隊は日本で初めてと言われています。その後、1914年に日本初の消防車、1933年には日本初の救急車が配置されました。
1994 年まで日本初の消防署、中消防署日本大通り消防出張所が建っていましたが、老朽化にともない新築移転され、貯水池跡が残されています。この貯水槽は湧き水で満たされており、平時は冷蔵庫の代わりとしても用いられていたそうですから驚きです。

所用で日本大通り近くに出かけた帰路、ふとこの碑を見つけました。

幕末期、豚料理屋から出火、瞬く間に火は関内に広がり、遊郭を焼き尽くし、その後外国人居留地まで延焼し大半が焼失しました。通称豚屋火事。
既に小規模の外国人居留地消防隊はありましたが、この事件をきっかけにより防火対策、消防隊を強化したといいます。外国人居留地と日本人居留地を隔て、防火対策として建物と建物が隣接しないように区画整理されました。外国人居留地と日本人居留地の境界を作り、道幅を広くとるなど近代的な道路を造り上げた。その境界線が現在の「日本大通り」です。今でも関内は道幅は広く、建物が隣接しないような街並になっています。

ここ横浜は、1914年に日本初の消防車、1933年には日本初の救急車が配置されるなど、近代消防発祥ゆかりの地と言えます。