Emilion14さんのクチコミ(4ページ)全77件

立地は本当に良いです。列車旅行の際にちょっと立ち寄るホテルとしては便利だと思います。
また、泊まった泊数の分＋チェックアウトの日までのバスチケットがもらえますので、
市内観光や食事に行く際に利用すると便利です。
バスは、駅前にバス停がいっぱいありますので、どこに行くにも便利です。

部屋の広さはふつうです。
スーツケース２個は十分広げられますが、広げると通路をふさいで出口に向かうのが難しくなります。

バスルームは、ヒーターがついていました。冬用ですね。
備品は古いです。
私たちの泊まった部屋のバスタブの栓が壊れていて、バスタブはお湯をためることはできませんでした。
また、ドライヤーをずっと使っていると、持ち手が熱くなってきて、やけどの危険ありです。。

無料wi-fiもあります。
チェックインの際に、パスワードがもらえます。

朝食付きにしましたが、コールドビュッフェでした。
チーズ、ハム、クロワッサン、トースト、ヨーグルト、フルーツなど、ひととおりそろっていました。
スイスだけあって、チーズがおいしかったです。

今回はHISで手配しました。
朝食付きで2名1室\14,800でした。
予約の際に、バスタブのリクエストをしておきましたら、バスタブ付きの部屋にしてもらえました。
（HISの担当のかたは、確約ではありませんと言っていました。）

リヨンパールデュー駅近くにお泊りのかた、また、ばらまきみやげや香水、化粧品など探しているかたにおすすめです。
施設の名前は「LA PART DIEU」。
サイトはこちら→http://www.centrecommercial-partdieu.com/W/do/centre/horaires
お店は月曜から土曜までですが、レストランやスーパーは日曜も開いています。
お店の種類は豊富で、大型スーパーから洋服、スポーツショップ、化粧品、靴、家電…など本当にたくさんあります。
店内はとても広いです。休日は家族連れでにぎわっています。

ここのカルフール、1階が雑貨売り場で2階が食品売り場になっていました。
レジもたくさんあるのですが、現金のみ扱うレジとクレジットカードやカルトブルー（フランスのデビットカードのようなもの？）のみ扱うレジに分かれていました。
店員さんは感じが良い人でした。

お店の名前「Brasserie-Restaurant de l'Hotel de Ville」
住所 39 Grand RUE 1204 GENEVE
電話 +41223117030
ホームページ http://www.hdvglozu.ch

チーズフォンデュが食べたくて、事前に調べて行きました。
ホテルから徒歩ないしはバスで行ける距離で、おいしいと評判のこちらを選びました。
ガイドブックや旅番組でも、たびたび紹介されているお店です。

チーズフォンデュ、本当においしかったです。
グリュイエールチーズの濃厚さが惜しげもなく出ていました。
付け合せのパンはたっぷりありますが、パンだけでは飽きるので、私たちはじゃがいもも別箇で頼みました。
淡泊なじゃがいもには濃厚なチーズがぴったりです。

日曜日も開いているし、ランチ後の休憩もなくノンストップで開いているので、
いつでも食べられます。

お給仕係りは手際が良いです。
愛想はありませんが、無駄なおしゃべりもありません。
いたって事務的です。

白ワイン（地元産）→6.00スイスフラン
白ワイン（フランス産）→8.00スイスフラン
チーズフォンデュ（2人前）→50.00スイスフラン
じゃがいも→5.00スイスフラン
ミネラルウォーター50CL→6.00スイスフラン

お店の名前：「MALARTRE ALLARD」
住所：102 COURS LAFAYETTE 69003 LYON
電話：04 78 62 32 26

リヨン名物クネルを食べたくて、中央市場の中をうろうろして発見しました。
ちょうどお昼時で、ランチメニューがあったので、メニューのフランス語を一生懸命読んでいました。すると、お店のマダムが、メニューの料理を１つずつ丁寧に説明してくれました。
頼んだのは、もちろんクネル！マダムもおすすめしてました。
クネルは、クリームソースとの相性がばっちり！
お店自体は狭い感じですが、あつあつの料理が提供されます。
私たちが入ったときは、誰もいなかったのに、デザートを食べる頃は満席に。
人気のお店のようです。常連さんもいました。
クネルの量は、一般的なレストランで食べるよりも少ないと思いますので、少しだけ食べたい、または試してみたいというかたにおすすめです。

・ランチメニュー（前菜＋メインまたはメイン＋デザート）→16.00ユーロ
・ミネラルウォーター50CL→3.00ユーロ
・コーヒー→2.00ユーロ

とにかく駅に近いことが魅力です。
徒歩2分なので、迷うことなく到着できると思います。
駅を出て左側の建物がホテルとつながっていて、そこに大きく看板も出ています。

ノボテル系列なので、部屋もきれいです。（きれいなことが多いと有名なので）
全室禁煙です。
部屋にはソファ、テレビ、冷蔵庫、ミニバー、金庫、ポット、ドライヤーがあります。
スリッパはありませんが、バスジェルとシャンプーはあります。
バスタブはありませんが、ヘッドを動かせるシャワーがあります。これがとても使い勝手がよかったです。背の小さい人から大きい人までだれでも快適に使える構造です。
最近気づいたのは、バスタブがあっても、シャワーカーテンやシャワーガラスが微妙だと、入りながら外に水が出ないか気にしないといけないことが煩わしいこと。
でもここは、シャワー室から水があふれることを気にせず入れる構造になっていました。
シャワーの位置が少し奥にあるので、バシャバシャ使っても大丈夫のようです。

私たちは11時にホテルに到着しましたが、チェックインしてもらえました。
チェックアウトは11時頃までＯＫのようでした。

朝食付きでなかったので、朝食については内容は不明です。

ロビーにパソコンがありました。

予約はエクスペディアでしました。

ビスクとは甲殻類をすりつぶして作る濃厚なポタージュのこと。
一度、フランスのビスク料理を食べてみたかったので、名前に惹かれて入店。

すぐに感じのいいギャルソンが笑顔で迎えてくれました。
最初、フランス語のメニューだけでしたが、こちらがアジア人なことを気遣って「英語のメニューは要りますか？」と聞いてくれました。
なので、店員さんは当然英語可能です。

さて、せっかくなのでムニュを頼むことにしました。
ムニュにもいろいろ種類があって、20ﾕｰﾛ、25ﾕｰﾛ、30ﾕｰﾛのものとありました。
それぞれチョイスできる内容が違います。

私は20ﾕｰﾛを、主人は25ﾕｰﾛを注文しました。
前菜＋メイン＋デザートのセットです。

主人の前菜は、スープドポワソン。
かなり濃厚でした。
スパイスなどでのごまかしは一切なく、海老とカニが仲良く主役をやっているかんじです。
濃厚さとしては、かにみそに近い？かな？あと、海老の殻を焼いたような香ばしい香りがしました。

私の前菜は、ムール蒸しです。
味付けはシンプルに、マリニエールと呼ばれる塩味のもの。
ムールはこぶりですが甘く、いくらでもたべられます。
塩味でも飽きませんでした。

主人のメインは海老のソテーです。
海老が大きく、ぷりっぷりでした。
味付けはガーリックが効いていて、食欲をそそります。
付け合せのトマトの酸味が油を中和させているかんじがしました。

私のメインはサーモンソテーです。
ほんのりバターとレモンの風味がして、脂がのっているわりにはぺろっと食べられます。
付け合せの野菜のオリーブオイルソテーが大変気に入りました。
ズッキーニおいしい！

主人のデザートは、クイニアマンみたいなガレットです。
＋アイスクリームです。
すべて塩キャラメル味。
こってりしているかと思いきや、意外とあっさりだったそうです。

私のデザートは、りんごのクランブルです。
りんごのコンポートに砕いたクッキーが混ぜてあります。
ちょっぴりカスタード風のソースが中に入っていますが、日本のカスタードよりもあっさりで、りんごの酸味を引き立てていました。

雰囲気、値段、量、味、すべて気に入りました。
サンマロ行ったら、また行きます！！！

注文したもの↓
・リモナード･･･4.00ﾕｰﾛ
・ミネラルウォーター500ml･･･3.50ﾕｰﾛ
・ムニュ･･･25.00ﾕｰﾛ
・ムニュ･･･20.00ﾕｰﾛ
・エスプレッソ×2･･･5.00ﾕｰﾛ

サンマロ城壁内のレストラン街の1つです。
ディナーで利用しました。

あまりおなかがすいていなかったので、前菜＋デザートにすることにしました。

注文したもの↓
・スープドポワソン･･･7.00ﾕｰﾛ
・ステックアッシェ（ハンバーグステーキ）･･･7.50ﾕｰﾛ
・シードル750ml･･･7.30ﾕｰﾛ
・クレープ（チョコレートアイス＆シュガー）･･･3.80ﾕｰﾛ
・クレープ（レモン）･･･3.50ﾕｰﾛ
・エスプレッソ･･･1.50ﾕｰﾛ

スープドポワソンは、かなり香辛料がきいています。そのせいか、少し辛い印象でした。
おなかの弱い人は注意です･･･。
ステックアッシェはおいしかったそうです。牛肉オンリー100％です。中が少し赤いときもあります。
クレープは、ちょっと皮がべたべたしていたのが残念。焼きだめしてたのかな？

雰囲気は悪くないんですが、「アジア人は店の奥に通せ」という暗黙の了解みたいなものに出くわしました。
フランス行くと、よくあるんですが･･･。
そのため、奥にいるので給仕の人の目につかず、注文取りに来るのは遅いわ、片付けるのは遅いわで、時間がないときは、ハラハラしそうです。

また、笑顔はなく、完全に事務的です。パリみたいでした。
忙しいわけではなさそうでしたが、とにかく給仕が遅いみたいで。
他の外国人の人たちも、「まだかな～」ってかんじでお料理やオーダー取りに来るのをまっているようでした。
また、お客が去ったあとのテーブルも片付けずにそのまま残っていました。

値段も普通、味も普通でした。

ランチで利用しました。
店内はわりと広く、奥行きもあります。
カウンターもあり、テラスもあります。

お昼時だったので、地元のサラリーマンのかたもたくさん来ていました。

注文してから、料理ができるまでの時間は結構早かったと思います。
でも、店内はお客さんでいっぱいでした。
店員さんの手際もよく、てきぱきした印象です。
でも、冷たい印象はなく、笑顔で接客してくれました。

注文したもの↓
・グレープフルーツジュース･･･2.50ﾕｰﾛ
・オムレツナチュール（中に何も入っていないプレーンのもの）･･･7.00ﾕｰﾛ
・ホタテのピザ（トマトソース）･･･13.50ﾕｰﾛ
・エスプレッソ･･･1.00ﾕｰﾛ

味は、ピザが絶妙でした！
ホタテはぷりっぷりで、ピザの直径も日本のMサイズぐらいありそうでした。
オムレツはシンプルながら、塩味がきいていて、飽きのこない味でした。
また、食後のコーヒーが1.00ﾕｰﾛで飲めることも魅力的ですね。
安いと思います。

2009年からパリ・モンパルナスからサンマロまで直通のTGVが開通しました。
以前サンマロに行ったとき（2007年）は、パリ→レンヌ（TGV）→サンマロ（鈍行）だったので、乗換えが面倒なのと、時間のロスが気になっていました。また、スーツケースを転がしての移動は、意外と体力を消耗しますし手荷物への注意も散漫になりがちです。
なので、直通ってほんと便利だなぁと思いました。

ただ、本数が少ないのが難点です。
曜日によっても違うと思いますが、私が行ったときはパリを10時に出発し、サンマロに13時に到着するという電車でした。これより前の時刻は早朝7時くらいに出発する電車がありました。
スケジュールを組み立てるときは要注意です。

また、帰りはお昼の12時台にサンマロを出発し、15時ころパリに到着する電車でした。

TGVは、東西に走る列車は古いタイプが多いとのことで、1等席でも4人がけBOX席か、2人席の向かい合わせ席かのいずれかになります。
南北に走る列車のほうがきれいで、広かった印象です。

ディナンにある、高い建物「時計塔（TOUR DE L'HORLOGE）」です。
城壁に囲まれた街のほぼ中心にあり、上るとディナンの街を一望できます。
また、15分に1回鐘の音が鳴り、塔の上にいるときはその音を鐘から約1mの場所で聞くことができます。かなり大きい音なのでびっくりしますが、日本には無い音色に聞き入ってしまいます。

入場料は3ﾕｰﾛ。
入り口で支払います。

建物に入り、階段を上る前に時計の仕組みが分かる展示があります。たぶん、昔使われていたものでしょう。かなり複雑なつくりになっていますので、それを眺めるだけでもおもしろかったです。

注意点としては、時計塔のてっぺんは狭いです。大人10人くらいで埋まってしまうかんじです。また、時計塔のてっぺんに向かう最後の階段は木製でかなり急です。滑らないようにお気をつけください･･･。

・レセプションは24時間営業です。
・ミニバーあります。スペースもあるので、買ったものなど少し入れられます。
・朝食は別途11.00ﾕｰﾛで食べられます。ちら見したら、結構種類が豊富そうでした。
が、周りにパン屋やカフェがたくさんあるので、利用しなくてもしてもどちらでもいいと思います。
・宿泊費とは別に、市税が1.00ﾕｰﾛ／泊かかります。これはチェックアウト時に支払います。
・WIFIは未確認です。
・トイレットペーパーがロール式ではない（1枚ずつの紙）ので、気になるかたはご持参を･･･。
・部屋は毎日お掃除してくれて清潔です。
・テレビ、暖房あります。エアコンはなかったです。（涼しいので必要ないかも）
・ホテル全館禁煙の様子。出入り口に灰皿がありました。
部屋は窓の外（バルコニー）で喫煙している人を見かけました。
・壁は普通の厚さです。でも、隣の話し声やテレビは聞こえませんでした。
・部屋の広さは、スーツケース2個広げると通りづらくなる程度。寝るだけなら問題ない広さです。

レセプションのかた、英語可です。
サンマロの見所など、いろいろ教えてくれます。スーパーの場所も教えてくれました。笑。

もともと、他のガレット屋さんに入ろうとしたところ、「今日のランチは終了」とのお触れが･･･。がっかりしていると、そのガレット屋さんのウェイターが、「あっちにおいしいガレット屋さんあるから、行ってみな。緑の屋根のところだよ！」と教えてくれたのが、こちら。

テラス席と店内席に分かれていて、明るい雰囲気。

お店のかたも気さくな感じで、笑顔がよかったです。

飲み物を頼むときのおもしろかったエピソードがあります。

こちらとしては当然シードルを頼むつもりでいたのですが、アルコールがそんなに飲めない＆昼間だし･･･ということもあって、「デキャンタじゃなくてカップ1杯でいいよね」と相方と話していました。
そして、注文時。
私：「シードル、カップ2個（2人分）お願いします。」
店：「え？カップ2個？だったらデキャンタのほうが得だよ～。量だって多いし、値段なんてほとんど変わらないんだよ？デキャンタにしなよ！」
私：「あ、カップで大丈夫です。」
店：「だーかーらー、カップじゃもったいないって。デキャンタなら1人カップ1杯半はいけるよ？値段は1ﾕｰﾛくらいしか変わらないよ？絶対デキャンタだって～」
私：「･･･。笑。･･･いえ、あの、あまりアルコール飲めないんです･･･。」
店：「！！！！」
店：「あ、そうなのね･･･。了解了解！」

と、まるでコント。笑。
でも、全然嫌な顔もされず、にこやかに去って行きました。
かなり陽気なかんじです。
料理を運んできてくれたときも、私と相方の肩に手をおいて、「ゆっくりしていきなよ、召し上がれ！」
と話しかけてくれました。

忙しくても、殺伐としていないところがとてもよかったです。

肝心のお味ですが、言うことなしです。
私はコンプレット（ハム、チーズ、たまご）を、相方はトマトとたまごの入ったガレットを注文しました。
コンプレットのほうは、ハムとチーズのしょっぱさをたまごの半熟で和らげてとろりとした食感が印象的でした。ガレット自体にもほんのり塩味がついています。
トマトのほうは、トマトの酸味がアクセントになっていて、さっぱり食べられる1品です。
シードルも、喉に心地よいさわやかさを残す、ドライタイプでした。甘くないほうが私は好きです。

ガレットコンプレット：6.60ﾕｰﾛ
ガレットトマト：5.90ﾕｰﾛ
シードル（カップ1杯）：3.20ﾕｰﾛ
エスプレッソ：2.10ﾕｰﾛ

メニューはガレットだけでなく、カキやムール貝の蒸したもの、甘いクレープなどもあります。

ホテルのＨＰから予約しました。
ベストレートがあって、１泊＄112.50。＋TAX11％（＄12.38）。
この値段は安い！！（普段は１泊160.00くらいとか…。）
旅行会社を通じて予約したほうが安いときもありますが、ホテルのＨＰを見るとキャンペーンをやってたりもするので、両方を比較してみるといいと思います。

往路のみ、空港⇒ホテルへの送迎をお願いしました。
（１人＄25.00※グレードの高い部屋を予約すると、送迎料金は下がる仕組みになっていました。）

部屋は９階のパーシャルオーシャンビュー。
その名のとおり、部屋からは海は見えません。
でも、バルコニーに出ればちゃんと海は見えます！
部屋でのんびり海を眺めながらお酒飲んだりしたい方は、オーシャンビューをおすすめします。
（バルコニーに椅子はありません。）

部屋は禁煙を予約しました。
ホテルに喫煙場所がありました。

アメニティはひととおりそろっています。
（歯ブラシ、シャワーキャップ、ひげそりキット、シャンプー、コンディショナー、石鹸、ボディーソープ、ドライヤー、ティッシュボックス、トイレットペーパー３個）

タオルはバスタオルが３枚、ハンドタオルが３枚、洗顔用タオル（？）が２枚。

部屋の内装はキレイで、湿気もなく、快適でした。
テレビはＮＨＫも映ります。（海外向けの内容でしたが、日曜は大河ドラマもやっていました。）

部屋に金庫がありますが、部屋に置いておくのも心配なかたは、フロントのセーフティーボックスを利用するといいと思います。（いずれも無料です。）
ただし、ホテルのマネージャーがいる間しかセーフティーボックスの鍵をあけることができないため、日中お預け・引き出しの可能な方におすすめです。

冷蔵庫あります。
保冷庫かな？と思いましたが、ちゃんと冷えました。
冷凍庫はありません。

ホテルに宿泊している方はビーチチェアが無料で使えます。また、プールでバスタオルももちろん借りることがきます。

ヘブンリーベッドは枕が４つ、足枕も１つついていて、快眠できます。

バスタブの他に、シャワーブースがあり、両方とも湯量・湯加減ともに問題なしです。

ワークアウトもひととおりそろってます。
マシンは少ないですが、全身鍛えられる最小限の器具はあります。
バスタオル無料、ウォーターサーバーあり。

ホテル内のビュッフェ（テイスト）がおいしかったです。
生の海老や牡蠣や肉を、目の前で調理してくれます。
ガーリック風味で食欲増進！
ビュッフェなのでいくらでもどうぞ♪

ホテルの従業員の姿勢もすばらしかったです。
目が合えば挨拶してくれました。
なので、こちらも笑顔と挨拶をお忘れなく★

ホテル情報です。
・チェックイン：１４時
・チェックアウト：１１時
・フロントで両替可能。上限１万円／日
・インターネットあり。ロビーには無線ＬＡＮあり。ＰＷはフロントにて。
・セーフティーボックス部屋にあり。無料。
・コインランドリーあり。有料１０００フラン。
・アイロン無料。
・ホテル内に公衆電話なし。電話を使いたい場合は、部屋の電話を使うことになる。
・レストランあり。（朝・昼・晩）
・バーあり。（１０時～２３時）
・カジノ併設
・日本人コンシェルジュがいらっしゃいます。（８時～１２時、１５時～１８時）
・エアコンあり。（三菱）
・バルコニーあり。プラスチックの椅子２脚とテーブル１台あり。
・冷蔵庫あり。（中身カラです。）
・アメニティは少ないです。（シャンプー、ボディソープ、石鹸、ボディクリーム）

部屋に湿気はありませんが、バスルームを使用したあとは、さすがに湿気っぽくなるので、エアコンでの除湿をおすすめします。

トイレットペーパーがすごい柔らかく、おしりに優しいです。（笑）

バスタブの大きさは、外国人仕様なのか、中肉中背の私がバスタブ内に座って足を伸ばしても、まだ余裕がありました。

シャワーや蛇口の湯量、温度ともに問題なく出ます。

ベッドが少し小さめです。

テレビは東芝のレグザでした。

コーヒーメーカー、コーヒーカップ、ワイングラスはありますが、ワインオープナーや栓抜きはないので、部屋でワインなど飲まれる方は持参をおすすめします。
（紅茶のティーバッグ、インスタントコーヒーが一緒に置いてありました。）

スリッパありません。

立地としては、道路を挟んですぐに海なので、一応部屋から海が見えます。
また、シトロン湾ショッピングセンターには徒歩で１０分程度で行けます。
こちらはレストランも多いので、天気がよければ、帰りは散歩も兼ねて徒歩でもいいかもしれません。（もちろんバスでも行けます。）
バス停もホテルのすぐ近くにあります。
他に、ホテルのすぐ前から、近くの離島に向かうタクシーボートが出ています。

初めてニューカレドニアに行ったので、評価が難しいですが、
値段から言ったら満足なほうです。
掃除も行き届いているし、毎日シーツも取り替えてくれる。
もちろんグラスも洗ってくれるし、コーヒーなどの補充もばっちり。
（ヨーロッパなどでは、やってくれないところはぜんぜんやってくれないので）
ただ、繁華街から遠いので、天気が悪い日にレストラン選びが限られてきてしまいます。
でも、それもタクシーを使えば問題はありません。
繁華街から遠いメリットとして、静かです。
朝方などは人もあまり歩いていないので、海を自分で独り占めしたような感覚も味わえます。
また、タクシーボートで５分のカナール島や２０分のメトル島にもすぐに行けますので、”滞在時間はあまりないから飛行機に乗って遠くの離島には行けないけど、ちょっと静かにリゾート気分を味わいたいな”という方にはおすすめです。

本国フランスのファストフード、「Quick」がニューカレドニアにもあります。
ニューカレドニアには、おなじみマクドナルドもありますが、Quickは日本にはないので、マクドナルドに行こうと思っていた方は一度こちらを試してみてもいいかと思います。

私は２回ほどこちらに行きました。

1回目は普通のセットメニューを頼みました。
・ロングベーコンバーガー
・オレンジジュース（Ｓサイズ）
・ポテト（Ｓサイズ）
これで、８９５フランです。

マクドナルドよりかなり高めですが、ハンバーガーのボリュームが半端ないです。
まず、パテは２枚。そしてベーコンも２枚。チーズも２枚。
すべてダブルです。
パンもマクドナルドよりも大きめです。

ジュースは日本でいうとＭサイズですね。
でも、オレンジジュースは薄いです…。

ポテトは日本と同じＳサイズくらいでした。
このポテトがおもしろくて、なんと味が付いていないんです！
ポテトの箱にも書いてありますが、「食べる前に、塩を加えてください。作るときには塩は使っていません」とあります。
さすがフランス。味付けにはうるさいのね。（笑）
その塩はどこにあるかというと、カウンターや、ゴミ箱の上にストローなどと一緒に箱の中に入っています。
また、ケチャップとマヨネーズは最初にトレーに載せてくれます。

肝心の味ですが、お肉がジューシーで、ファストフードという感じではなかったです。
ちょうどロッテリアの絶品バーガーのような感じでしょうか。

とにかく量が多くて、全部食べ切れませんでした…。

２回目は「朝食セット」というものを頼みました。
・クロワッサン、パンオショコラ、自家製ドーナツから１つ選択。（クロワッサンを選択しました）
・冷たい飲み物を１つ選択。（私はまたもオレンジジュース）
・温かい飲み物を１つ選択。（コーヒーにしました）
これで、８５０フランです。

こちらはあまり重くないので、軽く食べたいときにオススメです。
クロワッサンはバターがたっぷりきいていて、芳醇な味でした。
友人はパンオショコラを選択していましたが、こちらはデニュッシュ生地の中に板チョコを挟んで焼く、フランスの定番パン。
チョコがたっぷり入っていて、おいしそうでしたよ。

店内は広く、子供の遊び場のようなものもあります。
椅子もたくさんあるし、テラスでは無線ＬＡＮもできます。
もちろん持ち帰りもできるので、持ち帰りにして、海で食べてもいいと思います。

レストランのビュッフェもいいですが、たまにジャンクが恋しくなる私は、旅行中１回はどうしてもファストフードのお店に行ってしまいます。

こちらのレストラン、ル・サーフホテルにお泊りの方には大変便利です。
ホテルから徒歩１分なので、ゆったり食事をして夜遅くなっても帰りの足の心配をしなくて良いからです。
また、内装も豪華でシャンデリアがついていたり、レストラン自体もとても広いので、のんびり食事をすることができます。

なので、記念日やカップルで雰囲気を楽しみたい方へはおすすめです。

日本語メニューあり。
さらに、こちらが日本人だろうな～と思われると、メニューは最初から日本語メニューを持ってきてくれます。
そして、お給仕の方も日本語ができる（多少ですが）かたがテーブルについてくれます。

ただし。
こちら、「日本語メニューあり」なのですが、その日本語メニューというのが、元のフランス語のメニューの下に日本語表記がついているというもので、２語表記になっています。
が！！
フランス語をそのままカタカナ表記したものばかりで、料理の内容がまったく分からないというメニューもありました。
たとえば、「FILET ST PIERRE」。これが日本語メニューになると、「白身魚のフィレ」となっています。
白身魚って何の魚？
フィレって？どんな味？？という感じです。
…ある程度、フレンチの知識がないと分からないものが多かったです。
結局、そのフィレを頼んだのですが、白身魚はマトウダイ（鯛の仲間）で、クリームソースがかかっていて、付け合せにゆでたジャガイモとパセリのムースみたいなものが付いていました。（写真）

ソースの味付けは薄めで、バターっぽいというよりかは塩気のある感じでした。
パセリのムースは写真では分かりにくいですが、そのまんまパセリです。苦手な方はご注意を！

フランス語の分かるかたは問題ないと思いますが、「日本語メニューあり」を鵜呑みにしていくと、少し大変かもしれません。
でも、その大変だったなぁってことも、後から思えばいい思い出です(笑)

モンパルナス駅から徒歩3分。スーツケースをごろごろ転がしても5分あれば着きます。
とにかく、ロケーションが抜群です。

私は今回1泊しかしませんでしたが、パリを拠点に近くの街へモンパルナス駅を利用して出かけるかたにはとても良いと思います。
改装して数年だそうで、部屋もホテル自体もきれいです。
ただ、パリでゴージャスな旅を考えているかたにはあまり向いていません。
壁も薄いので、話し声もよく聞こえるし、部屋はパリらしく狭いです。

また、このランク（値段）でパリ市内でバスタブ付きのホテルはめずらしいので、バスタブ必須のかたは良いのではないでしょうか。（バスタブの部屋はツインの場合です。シングルだともしかしたら無いかもしれません。）

WIFIも無料です。利用の仕方の紙をレセプションでもらえます。

ミニバーもあります。ミニバー（冷蔵庫）の中は満杯ではないので、自分でスーパーなどで買ってきた飲み物も少しくらいなら入れられます。

部屋は狭いと書きましたが、ツインでスーツケース2個は広げられます。ただ、2個広げると、歩くのに苦労しますが･･･。

部屋の中はもちろん禁煙です。これはパリすべてのホテルでそうだと思います。
でも、窓を開けたところが屋根だったのですが、みなさんそこで吸っているようでしたので、携帯灰皿を持参されれば問題なさそうでした。

今回、朝食付きのプランではなかったので、味の評価はできませんが、別途お金を払えば朝食も摂れるそうです。

レセプションのかたはとても感じがよかったです。笑顔がすてきでした。
こちらも挨拶を忘れずに★