Emilion14さんのクチコミ全77件

私が訪れたときは10:00開店だったのですが、開店前からお客さんがドアの前にちらほらいて、開店を今か今かと待っていたのが印象的でした。
FNAC自体は全国展開ですが、ストラスブールでは特に人気なのでしょうか？
フロアはパソコン、家電、DVD・音楽・本など何階かに分かれていて、見やすかったです。
本のコーナーに行きましたら、日本のマンガが名前もそのまま「マンガ」コーナーとして紹介されており、ジャンルも結構たくさんありました。
ただ、値段は日本より2割くらい高かったと思います。
なかには、DVDもマンガもセールになっているものもありました。

アルザス地方と言えば、フェルベールさんのジャムというくらい、有名ですよね。
フェルベールさんのお店に行ければいいのでしょうけど、そんな時間がない！というかたは、こちらでも買うことができます。
私が買ったときは、スーツケース売場の近くにグルメコーナーみたいなところがあり、そこでいろいろな地方の名産品が売られていて、その中の1つにこのジャムがありました。
階数は失念してしまいましたが、結構上のほうの階だったと思います。

トラムのHomme de Fer駅を降りたら目の前（C線の場合）なので、分かりやすい立地です。
デパートとしては規模が小さいかもしれませんが、お目当ての商品があるならこぢんまりしていて探しやすいと思います。
実際、私もすぐにほしい物が見つかりました。

とても大きいので、写真に収めるのが大変です。近くの通りからでないと全景は撮れませんでした。こういう場合はビデオなど、動画のほうがおすすめです。
タイミングがよければ鐘の音を聞くことができます。

周辺の治安ですが、私が行ったときは、特にあやしい感じの人はいませんでした。
軍のかたたちが常に見回っているおかげかもしれません。
日中はツアー客や観光客、地元の人で混雑していますが、夜になると人の姿がぱったり消えます。なので、夜は1人で歩かない方がいいかもしれません。

お店に入った瞬間からチーズを感じられるところです。チーズ好きにはたまりません。

メニューもほとんどすべての料理にチーズが使われています。種類も豊富で、あれもこれも食べたくなってしまい、料理が決められません。そんなときはチーズマイスターの店員さんに聞いてみると、とても詳しく教えてくれます。こちらの店員さんはおそらく全員英語が堪能なので、旅行者にも安心です。また、みなさんとても熱心にチーズについて語ってくれます。動きも機敏で、お店の雰囲気も良いです。

そして、こちらのお店はチーズフォンデュやラクレットが1人前から注文できることも魅力です。（私が今まで行ったことのあるお店は、ほとんどが2人前からしか注文できなかったので…）

開店同時に行かない限りは予約することをおすすめします。
地元でも人気店のようで、予約のないかたは何組かお断りされていました。
特に日曜日は混雑していました。

補足ですが、夏にフォンデュやラクレットを食べるときはテラス席がいいと思います。
室内だと、かなり暑くなります。

道路を挟んで斜め向かいに教会があり、部屋で日中休んでいるときなどは、よく鐘の音が聞こえました。（時間を知らせるための）
夜は人通りもほとんどなく、静かな界隈にあります。
朝は鳥のさえずりがよく聞こえました。
繁華街からは遠いので、観光には不便かもしれませんが、トラムに乗れば問題ありません。近くにスーパーやレストランもあるので、連泊するなど静かにゆったりした時間を過ごしたいかたにおすすめです。

部屋は毎日きれいに掃除してありました。
バスルームにはタオルヒーターもあり、寒さが厳しい冬には浴室暖房の代わりにもなりそうです。
固定式、可動式の両シャワーがあり、湯量もたっぷりです。

スタッフはみなさん感じが良く、毎回笑顔であいさつを返してくれました。

悪いところを強いてあげるなら、ホテルに入るところが階段になっていてスロープがないので、重いスーツケースを持ち上げながらの上り下りはちょっと大変でした…。

ストラスブール市内を移動するのに利用しました。
トラム内はそこそこ広く、スーツケースを持って乗っても大丈夫です。
（通勤ラッシュ時は迷惑かもしれませんが…）
本数も5～8分置きくらいに走っているので、待つストレスもあまりありません。

各トラムの駅に券売機が設置されているのですが、私が利用した駅（5つくらい）はすべてクレジットカードが使用不可のようでした。
実際に使用不可かどうか試してはいないのですが、カードを入れるところにVISAやMasterの表示はなく、フランスのCBという銀行カードのみの表示しかありませんでした。
VISAやMasterを試してみてもよかったのですが、カードが出てこなくなったら最悪だなと思い、試しませんでした。
CTS（このトラムの会社）の公式HPにも、「券売機での支払いは現金または銀行のカードで」と記載があるので、やはり使えないのではないかと思います。
ちなみに、写真の券売機はお札を入れるところもありませんでした。
クレジットカードを使いたければ、窓口へ行くのが良いと思います。窓口では使用できました。
私が利用した窓口は「Homme de Fer」という駅の近くにありました。
ここの窓口は結構混雑しています。日本の銀行みたいに番号札を取る機械があって、それを取って待ちます。そして、各窓口に番号が表示される機械があるので、自分の番号が出たらそこへ行ってチケットを買います。
ちなみに、ここは入り口に両替機もあり、お札を小銭へくずしたいときにも使える場所だと思います。

他のフードコートのお店同様、容器メニューが頭上に出ています。
まず、容器をどのサイズにするか伝えます。（2品か3品かボールか単品かなど）
そして、やきそばかチャーハンを選んで（ハーフ＆ハーフも可能）、
そのあと、おかずを2品あるいは3品選ぶというスタイルです。
麻婆豆腐やオレンジチキン、牛肉のいためもの、チンジャオロース、春巻き…。
おかずの種類がたくさんあって、迷ってしまいます。
どれもこれもおいしそうでした。
おかずの中には売り切れているものもありますが、それを選んでも大丈夫です。
すぐ後ろの厨房で、出来立てを提供してくれます。

ドイツのフランクフルト空港から、フランスのストラスブールまでの移動に利用しました。
飛行機での移動も考えましたが、トータルにかかる時間を考えると、バスのほうが便利だと思います。

チケットは、ルフトハンザのHPから予約しました。飛行機を予約するのと同じように予約できます。ANAのマイレージも貯まります。

当日は、ルフトハンザの自動チェックイン機で予約番号、氏名などを入力すると飛行機と同じような搭乗券が発券されます。
それをバスの運転手に見せて、名前を言えばOKです。
スーツケースなどは自分たちで、バスの下の荷物置き場に入れます。

バスの出発場所は、THE SQUAIRE WESTの出口を出たところにあります。
スーパーマーケットの「REWE」の隣の出口です。
（ルフトハンザカラーの黄色い看板が出ています。）
出発時間の15分前には出発場所に集合するよう、ルフトハンザのHPに注意点が書いてありました。

バスは、普通の空港バスです。決して広くはありません。体格の良いドイツのかたたちは窮屈そうでした。
トイレがついていて、利用しているかたもいました。
ルフトハンザのHPには「水を用意してあります」と書いてありましたが、配られたりすることはなく、また誰も申し出てもいませんでした。
夏はエアコンが（かなり）効いているので、エアコンが苦手なかたは羽織るものがあったほうがいいと思います。
座席は決まっておらず、バスの出発場所に並んだ順に、好きなところに座るかたちになります。

私が利用した日は日曜日でしたが、渋滞も特になく、時間通りにストラスブールに到着しました。

フランクフルト空港直結なので、とても便利です。ただ、利用するエアラインによっては結構歩きます…。ホテルはターミナル1にあるので、ターミナル2に到着するエアラインを利用する場合は、ターミナル1に移動する必要があります。
（私は今回JALを利用したため、ターミナル2に到着しました。）
ターミナル1に移動する方法は、スカイライン（モノレールのようなもの）かシャトルバスがあります。私は今回スカイラインを利用しました。
到着階（3階）→入国審査・荷物受取・税関（2階）→スカイライン乗り場（4階）
と、荷物を持っての大移動でしたが、空港は広いしエスカレーターなどの看板も出ているのでなんとかスカイライン乗り場にたどり着くことができました。
スカイラインに乗っていたら窓からホテルが見えました。
ターミナル1到着後は3階に下りて、空港と「THE SQUAIRE」という建物を結ぶ連絡通路（空中）を通れば途中でホテルに着きます。（ホテルへの案内看板が出ています。）

ホテルは、
部屋：大きいスーツケース2個を広げられる十分な大きさ。
浴室：バスタブあり。可動式のシャワーと固定式のシャワーあり。（SPG式）
アメニティ：一通りあり。
設備：冷蔵庫あり（ミニバー兼用）。ドライヤーあり。
水回り：少し水の出が悪い…。シャワーの勢い（ロングヘアのかたは大変かも）、トイレの流れ方（立て続けに流すと流れない）。
受付：手際がよい。

水の出がイマイチだったこと以外は特に問題はありませんでした。
空港内という立地を考えれば、この値段も妥当かなと思います。
到着日はすぐに寝て、明日からの旅程に備えたい！というかたには向いていると思います。

木曜日のビュッフェに行きました。（$40.00／人　10%サービス料別）
内容は、「ロブスター＆ステーキ」です。
もちろん、ビュッフェなので、これ以外のメニューもあります。
サラダ、うどん、カレー、フルーツ、ケーキ、パン…など。

18:00からオープンということですが、これは予約者のみです。
この時間から食べたい方は予約必須です。
予約者以外は19:30からでした。

ステーキは、ビュッフェ用にカットされてしまっていて、ステーキを食べたぞー！という「視覚」が補えないのは残念なとろこです。
味は柔らかく、おいしいです。

ロブスターやカキ、エビ、ムール貝などの焼き物はとにかく時間がかかります。
なので、いつも行列ができています。
さらに、ラストオーダー30分前になると、1枚鉄板を片づけてしまうので、余計に時間がかかります。これは残念。
味はおいしいですが、ロブスターは小ぶりです。

ゆっくり味わいたい方は専門店で「ロブスター＆ステーキ」を食べたほうがいいと思います。

チョコレートだけのアイスクリームが食べたくて行きました。
アイスはないそうですが、かわりにシェイクみたいなもの（ショコリキサー）があります。
味は3種類くらいありました。
牛乳の使われていないものもありました。（私はこれをオーダー）
オーダー時に、牛乳苦手ですという話をすると、じゃあ上に乗せるクリームもやめますか？と聞いてくれました。（値段は同じですが）
そんなお気遣いもいただけるお店です。

店内に座る場所はありませんが、お店を出たところ（ザプラザの中・水族館の前）に椅子とテーブル、ベンチがいくつかあります。

日本にはないメニューもあります。
今回、私たちがオーダーした、2チーズバーガーミール（セット）もその1つです。
おなかに余裕がない時など、シェアできるので便利です。
（写真には飲み物が写っていませんが、ちゃんとあります。）

飲み物は、オーダーするとLサイズくらいのカップがもらえます
それを使って、隣のドリンクバーみたいな機械で飲み放題です。
そこにケチャップもあります。

店内は、マメにテーブル拭きやごみ掃除を行っているので比較的キレイです。
ただ、床はべとべとしていることが多いので、転ばないよう注意が必要です。

夕食の時間を外しているせいか、あまり待ったことはありません。
大人数の場合は予約したほうがよさそうです。

オーダーするのは決まってリブです。
お肉の柔らかさが特徴的なお店だと思います。
付け合せが2つ選べるのも魅力です。1つだけだと飽きるので…。
（以前、日本のお店に行ったときは1つしか選ぶことができませんでした。）

お店の方は明るく、きびきびしている方が多いです。
お味はどうですか～？とか写真撮りますよ～と、話しかけてくれます。

味も雰囲気も好きなので、毎回訪れたくなるお店です。

昨年に続き、再訪です。
お肉料理に胃が疲れて、胃を休ませたいときはおすすめです。
うどん、そば、天ぷら、刺身、串焼き…とまさに和食三昧です。
うどんは、さぬきと稲庭が選べます。
お米はコシヒカリのみを使用しているそうです。
日本食とはいえ、量はアメリカンでした。

天ぷらは衣さくさくで、揚げ立てでした。
串焼きがお好みで注文できるようなのですが、この日は機械の不調によりお休みでした。

お肉料理の後など、お口の中をさっぱりしたいときにおすすめです。
甘いフレーバーから果実フレーバーまでいろいろあります。

席数は少な目ですが、回転が速いので待ち時間はさほどないと思います。
列をなして並んでいても、すぐにはけると思います。

店内の他、テラス席もあります。
店内は空調が効いていて、入ったときは涼しいのですが、中で食べるうちにだんだん寒くなりますので、寒がりな方は上着があったほうが良いかもしれません。

誰もお店に並んでいない時がチャンスです。
お昼の時間帯を外すと良いと思います。
注文してから焼き上げているので、できるまでに時間がかかります。
でも、その分ジューシーでおいしいです。

お店の周りで注文した人たちが出来上がりを待っている場合は、注文前にお店の方に待ち時間はどれくらいなのかを聞いたほうがいいかもしれません。
場合によっては30分以上の待ち時間もあると思います。

時間とおなかに余裕があれば、待ってでも食べる価値はあると思います。

14:00頃だったので、お客さんはちらほら程度でした。
メニューにも書いてありますが、1皿のボリュームがすごいのでシェアすることをおすすめします。
また、もし残してしまったら持ち帰ることもできます。

ピザやパスタだけでなく、前菜もおいしいのでおすすめです！
野菜メニューで野菜不足解消しました。

空港の往復移動にタクシーを利用しました。
偶然にも往路ともに同じ値段でした。
空港⇔ウェスティンホテルで$24.80でした。
結構信号にひっかかってしまったので、これがもう少しスムーズにいけばもっと安いと思います。

空港からは、おじさんが呼び込みをしていましたが、とりあえずタクシースタンドに行きました。でも結局、中の人に「あそこのおじさんに言って～」と言われてしまい、結果、おじさんのところに行きました。
このおじさん、とても手際がよく、ちゃっちゃとタクシーを手配してくれ、スーツケースを入れるのも手伝ってくれました。

ホテルからは、ホテルの方にタクシーを呼んでいただきました。
ホテル専属タクシーなのか、昨年も同じドライバーだったと主人が記憶していました。
（私はすっかり忘れていました）

特に不便さを感じることなく、車内も広くきれいでした。
また利用すると思います。

バスの路線が少し変わっていました。
停まらなくなったバス停、新たに追加されたバス停。
感覚が短すぎるバス停や、あの場所にバス停あれば楽なのに…と思うこともあったので、旅行者にとっては便利になったように感じます。

また、空港のバスカード売場では、Wi-Fiなし5日間乗り放題も買えるようになったのでよかったです。（私にはバス停やバスの中にまでWi-Fiは必要ありませんでしたので）

バスの頻度もまぁまぁで、待つのを我慢できる時間くらいで次のバスが来ます。
ですが、通勤ラッシュの時間帯は例外です。（17:30～19:00くらい）
待てど暮らせどいっこうに来ないときもあります。（その後は、たまっていたバスが続々と来始める…。そして、また来ない…の悪循環）
最長で30分くらい待ったでしょうか。
仕方ないことではありますが、炎天下の中30分の待ち時間はキツイです。
水やタオルを持っていくか、この時間は避けるようにしたほうが無難です。