くまっちさんのクチコミ(5ページ)全158件
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投稿日 2012年06月11日
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投稿日 2012年06月11日
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投稿日 2012年06月11日
総合評価:3.0
日本最初の金貨が、江戸時代にここ西大寺西塔跡から1枚出土しました。
日本史で習ったように、和同開珎が、日本で最初に鋳造・発行された貨幣です。この和同開珎の偽物が多く出回ったため、当時の政府は新たに、銅貨、銀貨、金貨を作ることにしました。金貨は「開基勝宝」と呼ばれ、当然日本最初の金貨になりました。この当時は贋作説がささやかれたそうですが、1937年、西大寺畑山で宅地用の地ならし中に、新たに31枚が発見され、ようやく本物と認められました。現在は重要文化財として、東京国立博物館に収蔵されているそうです。- 旅行時期
- 2010年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2012年06月11日
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投稿日 2012年06月11日
総合評価:2.0
使用目的がまったく不明な謎の遺跡です。しかし不明なだけに多くの人々の興味を引きます。
酒船石の使用目的については、まず製薬用に使用されたのであろうという説があります。古代中国の製薬、薬剤法は、ある薬の材料を配合するのに、それぞれを臼で搗いて粉末にし、これを各分量に応じて混ぜ、丸薬の場合は、白密(蜂蜜)で練るという行程を経ています。つまり、酒船石の円形凹所を、薬を搗くための石臼ではなかったかと考えているようです。
また別の説では、生贄台ではなかったかという説もあります。 これは、最上部の半月形の皿と主軸の溝の交わる所に後頭部を当てるようにして仰向けに寝てみると、腰から下が真ん中の小判形の中にすっぽりと落ち込み、そして両手を左右に大の字に伸ばすと、枝溝に腕がすっぽりと納まったまま手の平は左右の円形皿の中にきっちりと入るからです。
過去の遺跡は謎のままであるのも重要な事だと思います。- 旅行時期
- 2010年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 1.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 2.0
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投稿日 2012年06月11日
総合評価:3.0
創建1300年の歴史を持つ興福寺ですが、春日社と一体で信仰され、広大な敷地をもち、強大な勢力をもっていたそうです。
しかし、明治新政府の神仏分離令により、僧侶の全員が還俗し、春日社の神官となりました。元々僧侶の多くは貴族出身であり、王政復古による国家神道への動きに乗り遅れないよう、神官となったのでした。その際、堂舎は破壊、仏像・仏器・経典・仏画などの什宝は二束三文で売られたのです。五重塔、三重塔さえ売りに出されたそうです。興福寺は一山離散・ほぼ廃寺となったそうです。
行き過ぎた廃仏政策が反省され、1897年(明治30年)、「古社寺保存法」が公布されると、興福寺の諸堂塔も修理が行われ、徐々に寺観が整備されて現代に至っているそうです。- 旅行時期
- 2010年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 2.5
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投稿日 2012年06月11日
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投稿日 2012年06月11日
総合評価:3.0
橿原神宮は、神宮としては歴史が浅く、畝傍山の南東麓にあった、「記紀伝承の橿原宮」の旧祉に、1889年(明治22年)神武天皇と媛踏鞴五十鈴媛皇后を祭神として創建されたもので、官幣大社でありました。この神宮を拡張し、現在の姿にしたのは皇紀2600年の記念事業で、1940年(昭和15年)国家事業として大々的に行われたそうです。
なお、皇紀というのは、神武天皇が即位した年を元年としています。神武天皇が即位した日は、2月11日で、今日の「建国記念の日」です。- 旅行時期
- 2010年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2012年06月11日
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投稿日 2012年06月10日
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投稿日 2012年06月10日
総合評価:3.0
源頼朝が、夢枕に現れた老人のお告げで岩から湧き出る霊水を発見し、創建したというのが、銭洗弁天宇賀福神社の由来だと言われています。本宮の横の洞窟内には宇賀神と弁財天が祀られ、銭洗い用のざるが用意されており、参拝者はざるに硬貨や紙幣を入れて銭洗水で洗うと、何倍にも増えるといわれています。
- 旅行時期
- 2010年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 2.0
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投稿日 2012年06月09日
総合評価:3.5
「明月院」は別名「アジサイ寺」とも呼ばれています。紫陽花は日本が原産地なんですが、昔はあまり人気がありませんでした。青い花色のせいでしょうか、江戸時代には「ユウレイバナ」と呼ばれてまったく見向きもされませんでした。日本であじさいの人気がでてきたのは、戦後に「明月院」の庭に植えられたのが始まりだそうです。そのごろからようやく人々があじさいの魅力に気がつき、それ以来全国の名所旧跡などでは初夏の風物として人気を集めています。
- 旅行時期
- 2010年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2012年06月09日
総合評価:3.0
太鼓橋の両脇に大きな池があります。左を平家池、右側を源氏池と言います。平家池には四つ島があって「四」と「死」をかけたのだそうです。また源氏池には三つ島があって「三」と「産」をかけて、源氏の子孫繁栄を願ったのだそうです。
その中で一番参道よりのおおきな島の中に旗上弁財天社があります。この島の中の朱塗りの御社殿の後ろに、政子石が置かれています。赤い木の柵に囲まれた中に、かなり大き目の石です。起源は定かではありませんが、この石に願をかけると夫婦円満になれるとか、女性がこの石をさすると、子宝に恵まれるとか言われています。- 旅行時期
- 2010年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 1.5
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投稿日 2012年06月09日
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投稿日 2012年06月09日
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投稿日 2012年06月09日
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投稿日 2012年06月09日
総合評価:3.0
足利尊氏の父、足利貞氏の墓所があるというこの寺は、12世紀末に建立された由緒ある寺院で、鎌倉五山に数えられる臨済宗の古刹です。ここの地名は浄明寺と書くのだが、お寺は「明」ではなく「妙」。というのも、かつては浄妙寺という地名だったが、足利貞氏の戒名が「浄妙寺殿貞山道観」であったことから、気安く寺号を呼ぶのは恐れ多いとして、いつしか「明」に改めたのだそうです。ここにある茶室の喜泉庵からは、素晴らしい枯山水の石庭を鑑賞することができます。
- 旅行時期
- 2010年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2012年06月09日
総合評価:3.0
北条時宗の三男、宗政を弔う為に建てられました。山門は、上部に鐘を吊った珍しい様式をしています。仏殿に安置されている阿弥陀如来、釈迦如来、弥勒菩薩は神奈川県の重要文化財に指定されており、それぞれ過去・現在・未来を表しているのだそうです。七福神の一柱として信仰されている布袋様の像が、境内に祀られていました。お腹をなでると元気を分けてもらえるのだとか。その他にも境内には茅葺屋根の造りをした書院なども見る事が出来ました。
- 旅行時期
- 2010年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 2.5
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投稿日 2012年06月09日
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投稿日 2012年06月09日
総合評価:2.5
鎌倉は三方を山に囲まれ、一方は海に面した天然の要塞でした。しかし、一般に鎌倉に入るには、稲村ケ崎の様な危険な道を通る他は方法は無く、人や物資の出入りには大変に困難であった。その後鎌倉と周辺の地域との交通の便を図るべく、海には港(和賀江島)を設け、山には切通しを掘削し、外部との往来を容易に出来るようにした。極楽寺坂切通しは、この切通しのひとつであり、京都と鎌倉を結ぶ重要な連絡路としては、使われてたそうである。そんな事を思いながら、この切通しを歩いてみると、感慨もひとしおです。
- 旅行時期
- 2010年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 2.0
































