dtylerさんのクチコミ(5ページ)全126件

縄文杉を観に行く途中にある、名のある杉の１つです。

大王杉を観たあとに出てくるスポットで、階段がたくさんある地帯で１番辛い時期ですが、世界自然遺産地域と書いてある看板を過ぎるとこの杉が見えてきます。一瞬見逃しそうな感じですが、良くみると高さ１０ｍのところで木が手を繋いでいるみたいで分かります。

「もののけ姫」のモデルとなっただけあって、まさにあの映画の世界のようでともて奇麗な場所でした。白谷雲水峡を登って行くと「苔むす森」に着きますが、ここまでならお子さんやお年寄りの方でも問題なく行くことができると思います。

訪れた日は晴れていましたが、この場所だけに限っては少し雨が降ってくれると雰囲気がもっと良かったかもしれません。でも、いくらでも居られるような場所でした。

日中は屋久島１周する時にちょっと寄り、夜はウミガメの産卵を見るためにもう一度訪れました。産卵にはちゃんとガイドを付けなければならないので、１時間程の講習を受け観ました。この日はウミガメがたくさん浜にやって来たので産卵を観ることができました。

６月の夜は少し肌寒いので、上着を持っていったほうが良いかもしれません。

現地の人に聞いたところ、この地域は夜になるとシカが道に出てくるので車を運転する時にはハイビームにして走った方が良いそうです。確かに、産卵を観に行った行き帰りでシカにたくさん出会いました。

縄文杉のトレッキング入り口から更に奥へ入っていきますが、車で入り口まで行くことができるのでとても便利だと思います。

入り口向かいにある建物には、トイレやちょっとしたお土産屋があります。

ヤクスギランド内は基本的に整備された道を歩いていけるので、小さいお子さんやお年寄りの方などと一緒でも屋久島の自然を楽しむことができるので良い場所だと思います。看板や杉の説明などの看板もあり、ルートの説明も細かく書いてあるので初心者の人も心配なく回れるます。

この場所でもシカに会えました。

ヤクスギランドへ行くついでに見にいきました。ヤクスギランドまでも距離がありますが、更に奥なので思ったより遠く感じました。そして、道も狭い場所が多いのでちょっと運転も大変かもしれません。

唯一道路脇にある杉なので、車で来れるのは嬉しい場所ですね。縄文杉は近くまで寄れませんが、この杉では目の前まで行けるので、巨木を感じるには良い場所だと思います。

せっかくなので屋久島を１周する時に、この世界遺産の一部である西部林道を反時計回りに走りました。

お昼頃に通りましたが、ほとんどすれ違う車もいませんでした。通ると分かりますが、かなり狭い通りなので利用する人自体あまりいないんでしょうね。すれ違う車のほとんどがレンタカーでした。

サルやシカがほぼ100％出てくるとガイドブックに書いてありましたが半信半疑に行ってみると、確かにたくさん出てきました。特に、西部林道の南側でよくでました。

ここを訪れる予定がある人は、普通車ではなく軽自動車をレンタカーしたほうが良いかもしれません。また、運転に自信がない人は、ちょっと気をつけたほうが良い道路かもしれませんね。

白谷雲水峡の「苔むす森」を更に奥へ進むと、太鼓岩に行くことができます。「苔むす森」から「辻峠」は急に水浸しの道を歩くことになるので、気軽な感じの装備でくると進めないかもしれないませんね。だいたい約40分歩きづらい道を行くと、「辻峠」に着きます。

「辻峠」にはちょっとした椅子等もあり、「太鼓岩」に行くだけなので皆ここで重い荷物を置いて登っていました。「辻峠」から「太鼓岩」までの道のりはかなり急な山道なので、心した方が良いかもしれない。実際、ここまで来るのに何時間も歩いて着いて、最後の最後で崖を登っていくような道を登るのはキツいかもしれません。

太鼓岩の上は、まさに大展望台でした。岩の上には数人が座れる程度で、かなり狭いです。

泊まっていた民宿で注文できたので、こちらの弁当を前日に予約しました。宮之浦の中心部にあるので、白谷雲水峡へ行く場合には、受け取り易い場所だと思います。

弁当は、おかずのみやデザートが入っているバージョンがいくつかありました。

当日の朝は、普通のベランダがある住宅に行って、柵越しに購入するという一瞬戸惑う所で弁当を受け取ります。

白谷雲水峡は、この場所から車で約30分ほどで着くので、ちょうど良い場所だと思います。

普段食べたら普通かもしれませんが、白谷雲水峡の自然の中で食べると非常に美味しく感じられました。

縄文杉のトレッキングをする時に、こちらのお弁当を買って持って行きました。ちょうど屋久杉自然館へ入る安房の交差点近くにあるので、車で行く人には便利だと思います。また、モスバーガーの隣くらいにあるのでお店もすぐ分かります。

屋久島には２４時間営業のコンビニがなく、縄文杉には早朝から行くことになるので、朝４時から弁当を受け取ることができるのは貴重だと思います。予約は、前日の２０時までに電話すれば注文できます。

朝食と昼食が２段重ねになっているセットで、お弁当はおいしく自然の中で食べるのは格別です。特に、昆布の佃煮がおいしいかったです。

初屋久島旅行でこちらに３泊しました。
民宿と商店をオーナーが経営されているので、民宿からそのまま商店には入ってお水などを購入することができます。そして、近所にお弁当を販売されているお店があり、オーナーに購入したい旨を伝えると予約の手続きをしておいてくれます。

外観は古い感じがしますが、内装はリフォームしてあり、掃除も行き届いているのでとてもキレイです。思ったよりシャワー室やトイレなども多く、他のお客さんとバッティングすることもあまりありませんでした。バスタオルとタオルを毎日届けてくれるし、シャワー室やお風呂場にはシャンプーなども置いてあるので、余計な物を持って行く必要がないです。

廊下の音などはガンガン聞こえてくるので、音が気になる人は耳栓などを持っていくと良いかもしれません。そういった面でも、民宿なので若い人が泊まる所なのかなと思います。

宮之浦の中心くらいにあるので、徒歩県内に飲食店やお土産屋もたくさんあり便利な場所だと思います。現地の食べ物やお酒に興味がある場合には、車を使わなくても楽しめる地域なので良いと思います。

オーナーのあらきさんもとても優しく、現地のことについて色々と教えて下さったので大変助かりました。

縄文杉を訪れる途中にあるウィルソン杉ですが、ちょうど疲れてきたくらいでお目にかかる感じです。

大株歩道の入り口階段から登り始めて約３０分でここに着きます。
外見的にはただの切り株ですが、株の中に入って下から見ると、ハート型になっているのでちょっと元気になるスポットかもしれません。

中では、登山者がハート型になるように色々な場所から写真を撮っているので、少し混みます。ハート型になるよう撮るのには、意外と難しいです。

梢回廊キャノッピに行ったついでに、「千尋の滝」の展望場所から観ました。

車でしか行けない場所にありますが、滝自体には近くまで行くことができないようでした。ただ、山々に囲まれた滝はとても奇麗で、展望自体も気持ちが良いので時間がある方はオススメです。

屋久島に着いたその日に、レンタカーを借りてサクッと見に行きました。

お昼頃に行きましたが、人はほとんどいませんでした。
滝の近くまで行くことができ、水量が多いので下から見るこの滝はなかなか迫力があります。

この滝の入り口をちょっと公道に戻ったところに「大川湧水」があり、このお水は美味しかったです。

トレッキングの当日は、雨が多い６月ですが快晴に恵まれました。

ガイドブックなどでは往復約９～１０時間かかる往復トレッキングと書かれていますが、ガイド無しだと少し寄り道をしても約７時間で帰ってくることが出来ました。トレッキングに慣れていない人であったり初めての人であれば、ガイドを付ける方が良いかもしれません。そして、人がたくさん連なって歩いているので道に迷う事はあまりないが、ガイドを付けることによってそれぞれの「杉」の説明などが聞けるので良いと思います。ただ、自分のペースでトレッキングをしたい場合には個人的に行った方が、人によってはガイド付きでトレッキングをすると周りに気を使うのと少しペースがゆっくりなので逆に疲れやすくなるかもしれません。自分のペースでトレッキングをしたいけどガイドも付けたいという人は、１人でガイドを付けてササッと往復している人もいた。ただ、ガイドさん達はかなり大きな声で説明しているので、少し説明を盗み聞きすることもできてしまう感じはします。

すれ違う人の中にはソールの薄い運動靴で行っている人も見かけましたが、あまりオススメはしませんね。というのも、まずソールが厚いトレッキング用シューズの方が疲れにくい。薄いと、直接石や木材の角などがあたり後々辛くなってくる。そしてこのトレッキングコースは、湿っている所や手すりのない橋などがあるので滑ると大変危険な場所もあります。また服装は、なるべく乾きやすい素材のものや１日雨が降っても大丈夫なゴアテックス等の素材の雨具も必須だと思います。雨が降っていないからといっても、山の天気は移り変わりが激しいので雨具は持っていったほうが良いですね。

水に関しては、通常登山では必要な分だけ持って行くことが必須となりますが、このトレッキングでは給水できる箇所がいくつかあるので水筒を１つ持って行けば十分でした。トイレについては、公衆トイレやバイオトイレはありますが奥の方に行くとトイレブースがあるだけになります。心配な人は、屋久島内であればどこでも購入できるブースで使用できる簡易トイレを買っておいた方が良いかもしれません。念のため、芯を抜いたトイレットペーパーを持って行くこともオススメします。

お弁当に関しては、島内にいくつかお弁当屋が早朝からやっています。トレッキングする前に食べる朝食と途中で食べる昼食がセットになっている弁当が売られているので、前日までに予約して当日の朝受け取って行くのが良いでしょう。24時間営業のコンビニがない島なので、お弁当をオススメします。

携帯に関しては、あまり電波が届く場所ではないので。友人と別々に行動する場合には、あらかじめ集合場所を決めておくと良いかもしれません。

白谷雲水峡は、宮之浦から車を運転して約30分で入り口の白谷広場に着きます。駐車場は、第１と第２があって、混雑時期は駐められなくなる可能性がありますね。

地元の人によると、午後になると地上の熱が雲となり易く見晴らしが悪くなるので、駐車場の確保も考えるとなるべく早朝に行った方が良いですね。私たちは、朝７時頃からガイドなしで登り始めました。太鼓岩までの往復で、約５時間のトレッキングとなりました。

わりと簡単なトレッキングとあって、午後から来る人が多いらしく、朝はあまり人がいませんでした。

駐車場と入り口の間に公衆トイレがあって、トレッキングを始めると白谷小屋まではないので、気をつけた方が良いかもしれなません。

原生林歩道は誰も周りにおらず、森をたっぷり感じることができます。ただし、道が全く作られているわけではないので、初心者には辛いかもしれません。
あと、登りきった後に感じたのは、急な部分が多く、目印のピンクのリボンも分かりづらい所もあり、復路に原生林歩道を通って行くより往路で先に通った方が怖くないかもしれない。また、川がいくつかあり、当日または前日に雨が降ったりすると渡ることができない場所があるのでそこも注意する必要があります。楠川歩道は誰でも行くことができますが、原始林歩道は足腰に自信がない人はちょっとキツいかもしれません。

ただ、原生林歩道はトレッキング好きにはたまらない場所でオススメです。

「苔むす森」では、森の向こう側にシカが歩いていたりして、まさに「もののけ姫」の世界のようでした。訪れた日は晴れていましたが、この場所だけに限っては少し雨が降ってくれると雰囲気がもっと良かったかもしれません。でも、いくらでも居られるようなすてきな場所でした。

ガイドブックに載っていて、名前が気になったので訪れました。

店内はロッジの中にいるような感じで、屋久杉の彫刻なども店内にたくさん置いてあったりして、木が全面に使われて暖かみがあります。

店内からは、屋久島の海が目の前に広がっていて、天気の良い日は美しい海を眺めながら食事を楽しむことができまます。だいたいどの席からも海を見ることはできますが、海に向かって座るカウンターがあるのでそちらがオススメです。

メニューは、お酒のおつまみから定食まであり豊富です。
この店では、屋久島特産のトビウオを楽しむことができるます。

特に気に入ったのが、うどんでした。
他の地域で食べるうどんと違い、ダシが非常に美味しかったです。

観光客の人は、トビウオのメニューを頂いているようでしたが、地元っぽい人たちはカレーを頼んでいたのが気になりました。

屋久島の焼酎「三岳」を楽しむことが出来ますが、この日は「愛子」があり地元の人でも手に入れるのが難しい焼酎を頂くことができました。

一度７時位にこの「潮騒」を訪れたら、すでに満席で諦めました。
改めて次ぎの日に開店と同時に入りましたが、それでもほぼ満席になっていました。

カウンター席と座敷がありますが、このお店で食べる予定をしているなら予約をしておく方が良いかもしれません。

定食には小鉢があり、地魚の刺身等がちゃんと付いてきていました。

忙しいためか、定員の人たちはちょっと無愛想でした。島価格とあり、値段もちょっと高めかもしれません。

メニューはかなり面白いものが多く、首折れサバはもちろん、シカやかめのてなど独特なものが気になりました。

味はどれを注文しても間違いなく、お刺身系はとても美味しかったです。

結局、二日連続で行ってしまいました。

宮之浦の町の真ん中くらいに位置し、大通りに面したこの寿司屋。
地魚が食べたいと思い入ってみました。

１９時位に行きましたが、座敷ではすでに地元の人たちで賑わっていました。カウンターが空いていたので、目の前で地魚にぎりを握って頂きました。

おかみさんも板前さんもフレンドリーで、屋久島について色々と教えてくれました。
この島の人たちは、島のことを聞くと何でも丁寧に教えてくれるので大変助かりました。

地魚にぎりは、サバのにぎりなど本州では滅多に食べられないネタが多く、どれも脂がのっているがサッパリして大変美味しかったです。

地魚は基本的に白身が多く、島の醤油と相性が良いですね。

午前中のうちに屋久島空港に着き、レンタカーで車を借りてから反時計回りドライブをしていました。１４時頃にお腹が空いてきて、お店を探しているうちにこちらを見つけました。

店内に入るとお客さんは誰もおらず、貸し切り状態でした。ドラマとかの撮影が近くであったのか、有名人のサインとかがたくさんありました。

店の外に「カツ丼」の看板があったので「カツ丼」と、名物の１つのトビウオを食べたかったので「トビウオ定食」を注文しました。

トビウオは、カラッと揚がってサッパリとした白身が美味しかったです。

「カツ丼」は、ボリュームがあり想像以上に美味しかったです。屋久島にいる間にもう一度食べたいと思うほどでした。

札幌駅にある店舗が改装中だったので、昼の便に乗る前にこちらのお店に寄りました。昼の１３時頃でしたが、約２０分待ちくらいで入ることができました。タイミングが良かったようで、ベンチに座っているとそのあとは長蛇の列になっていました。

店内はとても活気があり、賑やかな印象があります。
基本的には回転寿司ですが、みなが握りたてを注文していました。

今まで食べたことがなかったのですが、「ぎんぽう」がとても美味しくオススメです。東京にもKITTEの中に出来たみたいなので、そちらも行ってみたいです。