dtylerさんのクチコミ(7ページ)全126件

ヴィクトリアハーバーを渡るこのフェリーは、中環と尖沙咀との間をすぐに移動することができました。片道１０分前後で着くので、たいへん便利だと思います。

乗船料金もさまざまで、１階と２階で少し違い、平日と休日でも料金が違います。平日だとHK２＄位で、休日だとHK３＄位でした。どっちにしろ、地下鉄に比べるとかなりお得ではあります。

フェリーに乗る場合には、自動販売機でトークンを買って、改札でトークンを入れると乗船できるようになっています。地下鉄同様に、あまり大きな数の紙幣が使えないので、小銭などを持っていると便利です。

夜になると、両側のビル郡の夜景が観れるので、ツアーに申し込まなくても十分にナイトクルーズとして楽しめます。

尖沙咀の乗り場は少ないので分かり易いですが、中環の乗り場はたくさんあるので最初はちょっと時間に余裕をもって行った方が良いかもしれません。

今回は、パンダバスに乗るツアーで観光しました。集合場所も免税店の前にあるニューワールドミレニアム香港ホテルなので分かり易いと思います。

バス自体に乗っているのは約４５分で、最後には女人街の入り口付近で降ろしてもらえます。女人街付近には飲食店が多いので、少し遅い夕飯を計画しても良いかもしれません。
もちろん、集合場所のホテルにも戻ります。

冬場の間は、ちょっと肌寒いかもしれません。そして、そこそこスピードを出して走ることがあるので、帽子も控えたほうが良いかもしれません。

ネイザンロードの看板が一番多い場所で一旦停車して、ガイドの人がそれぞれの写真を撮ってくれます。

今回は、元々HISのツアーで昼間の観光が付いていたので、夜景は個人的に現地のツアーを予約して行きました。結論から言うと、昼間だとビル群を眺めるだけになってしまうので、やはり夜景を観に行く場所なんだなと思いました。

ツアーガイドの人によると、ツアーだと優先的にトラムへ乗ることができるので、個人的に行くよりツアーをオススメします。実際に、トラム駅の外では最後尾がどこにあるか分からない程の行列になっていました。混雑時には、１時間半待ちにもなるとガイドの人が言っていました。

トラムは、進行方向の右側の席が登りながら夜景を楽しむことができます。席は争奪戦になるので、車両の入り口がどこにあるか確認しながらトラムを待つと良いでしょう。

１月の香港は暖かいほうですが、夜の頂上は冷え込みます。コンパクトになるダウンなどを持って行くと安心だと思います。

ツアーの場合は、添乗員のカメラマンが写真を撮るために奥の方に誘導されますが、すぐ手前の展望から観た方が景色が良いです。

冬の間は暖房を使うので、かなりモヤっていて景色がクリアではないそうです。実際に、昼も夜も若干白みがかった風景でした。そして、休日は会社がお休みのところが多いので夜景を観る場合は平日の夜に行く計画をした方が良いです。

昼間は、全く人がいませんでした。

レンタカーを借りる予定がある人には、かなりオススメなホテルだと思います。逆に、レンタカーを借りない人には、快適に過ごすことができますが不便さを感じてしまう可能性があります。

コナ空港からは、１９号線を４０分くらい北に走らせ、道路脇にあるマイル表示「６９」辺りに入り口が見えてきます。このホテルの入り口は旗がいくつも立っているので、分かり易いと思います。ただ、この島は街灯を法律で設けていないので、夕方の便で初めて訪れる場合には気をつけて見ておく必要があります。

入り口には警備員が常駐しており、宿泊することを告げると後でミラーにぶら下げて宿泊者であることを示すタグをもらえます。

入り口から５分くらいゴルフコースを横目に走らせると、ホテルが見えてきます。駐車場はホテルの左側にあり、奥の方に行くと建物の中に駐車することができます。手前の屋根がない所は一見近いように思いますが、奥だとすぐホテル内へ入れるようになっているので便利だと思います。

ロビーは、１階のように思いますが実は８階のフロアーになります。建物自体がとても横に長いので、部屋によってはロビーに出てくるまでに時間がかかることもあると思います。日中は、日本語を話せるひとがいるので、日本人には安心ですね。

部屋は比較的広く、奇麗に清掃されているので快適に過ごすことができます。バルコニーも広く椅子とテーブルがあるので、夜には波音を聞きながらお酒を飲んだりするのも気持ちがいいです。お風呂もアメニティがしっかり揃っているので、気持ちよく入れます。

プールや海に行く時には、プールサイドにタオルを貸してくれる小屋があるので、部屋番を書いて借りることができます。ビーチなどの椅子は自由に使うことができますし、プールやジャクジーは程よく常に人がいる感じなので快適に過ごせます。

ハプナビーチはプライベートビーチなので、のんびりとした時間を過ごせます。10月はちょっと波が高いので、ボディーボードを楽しめる感じはしますが、小さいお子さんにはちょっと怖いかもしれません。時間に余裕があれば、このビーチの夕陽はとても奇麗なので是非見て頂きたいと思います。

朝のバイキングは、見晴らしの良い場所で食すことができるのでオススメです。特に、その場で作ってくれるオムレツは美味しいです。

このホテルはレストランや売店が充実していないため、車があればちょっと走らせてみるのも良いと思います。このホテルから１５分くらい１９号線を南に行き、最初のT字路を右に曲がって進むと右手にショップス・アット・マウナ・ラニという場所が見えてきます。レストランが少しあったり、Foodland Farms というスーパーマーケットもあるのでこちらが便利だと思います。最初のT字路を曲がらずに２つ目の場所を右に曲がると、ワイコロア・ビーチ・リゾートに行くことができます。ここには、キングス・ショップスとクイーンズ・マーケットプレイスという２つ買い物できる場所があるのでこちらもオススメです。ワイコロアの方がレストランは充実しているので、事前にこの辺りを確認しておくと良いかもしれませんね。

日曜日の開演ちょっと過ぎに到着しましたが、その時点ではガラガラでした。
チケットはネットで購入したので、右側にある発券機でサクッと発券して入りました。
日本語のガイドは、線路をくぐって、すぐ左側にあるインフォメーションセンターでもらうことができます。

この日は、残念なことに眠り姫のお城が修復中で、ハリボテでした。

最初にトイ・ストーリーランドに行くと、ここも人が全くいませんでした。
この場所のアトラクションは、１分も待たずに乗ることができました。

パラシュートのアトラクションは、向きに寄って景色が違うので、乗る前にどちら側を向いてるか気にした方が良いです。

次にトイ・ストーリーランドの横にあるミスティック・ポイントへ行きました。
こちらは１０時半頃ですが、まだ人がいなかったので、ミスティック・マナーも１分も待たずに乗ることができました。

ガーデン・オブ・ワンダーズを観つつ、次のグリズリー・ガルチへ行きました。
１１時の時点でもまだほとんど人がいないので、ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カーも５分位待つだけで乗ることができました。

フェスティバル・オブ・ザ・ライオン・キングは、口コミでも絶賛されているライオンキングのショーということですが。これは確かに絶対に観た方が良いショーでした。
ランドのアトラクションにしなくても、これだけで公演できるような内容という印象です。

席は、入ってすぐ両サイドのどちらかの列に座れば正面で観れる感じですね。
中国の方々は、ちょっとの隙間があればグリグリ入ってくるので、あのパワーに圧倒されました。

ジャングル・リバー・クルーズは、英語と広東語と北京後に分かれています。
英語の列の方が、早く乗れているような気がしました。夜も昼とは違う模様で楽しめるので、時間があれば昼間と夜の２回乗ってみるのも良いと思います。

イッツ・ア・スモール・ワールドは、日本と違いキャラクターがたくさん出てきました。
でも基本的には同じです。ガイドさん曰く、中国の人達は絶叫系が苦手な人が多いらしく、優しいこのアトラクションはお昼頃に乗りましたが２０分程待ちました。

バズ・ライトイヤー・アストロブラスターは日本と全く同じで、こちらは変わらず人気があり昼過ぎでは３０～４０分待ちとなっていました。ファストパスがあるので、利用すれば問題ないです。

ゴールデン・ミッキーは非常に人気があるうえに人数制限があるので、今回はタイミングの関係で入ることができませんでした。興味がある人は、予定表を確認して早めに行ったほうが良いかもしれません。

スティッチ・エンカウンターは英語と広東語の時間が違うので、予定表を確認した方が良いです。英語の時間はあまり多くないので、タイミングがあれば入った方が良いかもしれません。今回は英語のほうに入りましたが、かなり質問してくるスティッチでした。英語に自信がない人は、ちょっと入りにくいかもしれませんね。

オートピアは、なぜか香港ディズニーランドの１番人気らしく、常に１時間以上待ちとなっていました。

スペース・マウンテンは、どの時間帯でもあまり並んでいないので２０分くらいですぐに乗れました。日本との違いは、中が薄暗い程度にしているためにレールが普通に見えます。

ハニーハントは、日本の物とは全然違いました。いわば、レールの上をストーリーに沿って進むだけの物でした。日本のハニーハントは好きなので、ちょっとガッカリしました。

この日は、フィルハーマジックと鉄道が修理のため動いていませんでした。

このディズニーランドのご飯は、ほとんどがHK100＄位なので街中と比べるとちょっと高いです。ワゴンにはチキンやホットドッグがHK30＄で売られていて、これらを食べている人を多くみた気がします。特に、イカ焼きがHK20＄で販売されていて、これも食べている人をよく見かけました。

グリーティング天国と聞いていましたが、白の裏側奥にミッキー達が常にいるのでたくさん写真を撮ってもらうことができます。夕方の５時頃でしたが、どのキャラクターも１０分たらず待つだけで撮ってもらうことができました。タイミングによっては、ミッキー達が一斉に１０分程休憩するので、ちょっと待つこともあります。

パレードは、日本のに比べるとビックリするくらい短いです。
そのため、かなり止まりながらショーが進んで行く状態でした。

夜になるとまた人が少なくなってきたので、また一巡出来てしまうほどでした。

夜８時半からは花火のショーがあり、こちらは日本と同じく良いものでした。
ハリボテだったので、ちょっと微妙でしたが。

総合的には、アトラクション自体は少ないですが、日本に比べると人が少ないので快適に過ごせる気がします。予定に寄っては、午前中にサッとアトラクションに乗ればすぐに制覇できてしう内容なので、半日だけ来るのもありかもしれません。

お昼の２時頃にチェックインの手続きをしましたが、部屋が片付くまでちょっと待たされました。カウンターにいる人達は、必ず英語が通じるというわけではありませんでした。

ツアーで良く使われるホテルのようで、団体が一斉に到着するとロビーが溢れかえっていました。

ホテルの地下にはイオンがあり夜の１０時まで開いているので、飲み物やちょっとしたお土産を買うことができます。お水など、コンビニや駅の売店で買うよりこちらで買った方が安くすみます。

ホテルの１階にセブンイレブンがあるので、イオンが閉まっている時間帯はそちらを利用することもできます。最初は場所がちょっと分かりづらいですが、お菓子屋のある出入り口の外側を左回りに進めばあります。

すぐ近くの公園と同じ敷地内にある薬局（ Watsons ）が夜９時くらいまで開いているので、薬などに困ったときは利用できます。

中心地へのアクセスは、無料送迎バスと地下鉄の２通りあります。
送迎バスは、行き帰りともに１時間１本で、必ずレセプションにて予約する必要があります。混んでいない時間帯だと、約２０分でギャラリア近辺に着きます。

地下鉄の場合は、裏の出口から地下鉄マークに沿って歩道橋を渡り、少しバス通りを歩くと６～７分くらいで最寄りの地下鉄駅に到着します。地下鉄の最終駅・Tsuen Wan が最寄り駅と書かれている情報もありましたが、その１つ前の駅・Tai Wo Hau の方が近いです。
地下鉄だと、中心地まで約３０分で着きます。地下鉄方面から帰ってくる時には、建物にパンダが描かれている面を観ることができます。

部屋は、カラフルな絨毯が印象的です。
クローゼットの中には金庫もあり、スリッパやドライヤーをはじめ、アメニティは一通り揃っています。部屋も割と奇麗に掃除されているので、寝るだけにこのホテルを使うのであれば十分だと思います。バスルームはちょっと古い感じですが、シャワーの出はなかなか良いです。

ただ、隣からの音は聞こえませんが、廊下からの話し声がちょっと気になりました。