遊水さんのクチコミ全27件

ブリストルからグラストンベリー行のバスで、大聖堂が見え、ご老人たちが何人も降りたので、一緒に降りてみました。歴史を感じさせる大聖堂で、重厚な扉が印象的でした。お庭も素敵です。博物館もあります。ちょうど土曜朝市をやっていて、美味しそうなソーセージのにおいが漂っていました。朝市では、地元の野菜・手作りパイ・彫刻・ガラス玉など、見ているだけで楽しい店がたくさん並んでいました。私はベトナム人の屋台の春巻きを食べました。トウモロコシやグリーンピースなど、イギリスで入手しやすい具材でした。

レセプションがレストランのウェエイトレスを兼ねているので、忙しいときは大変そうでした。スタッフがフレンドリーで、周辺に関する質問などに、誠実に対応してくれました。モーニングコールを頼もうと思い、部屋に電話がないことに気付きました。それで、携帯の目覚まし機能を、生れてはじめて利用しました。部屋は、二人分のスーツケースを同時に開いても十分な広さがありました。

飲食街のすぐそばで、大変便利でした。観光シーズンなので、良い宿から予約が埋まっていくらしく、中心街から外れたところには、空室もありました。エレベーターがないので、チェックインの日はご主人がスーツケースを２階の部屋まで運んでくれました。奥さんは明るく、フレンドリーでした。

レセプションもハウスキーパーも親切でした。コインランドリーは、洗濯から乾燥まで合計２ポンドもあれば出来ました。レストランの夕食は、見た目も綺麗で、美味しく、リーズナブルな価格でした。私の部屋からは向かいの公園と教会の遺跡が見え、たいへん落ち着いた雰囲気でした。

５泊しました。レセプションだけでなく、レストランのスタッフも洗練され、フレンドリーでした。部屋はまずまずの広さです。レストランのお味は上々で、リーズナブルな価格でした。ホテル内に地元の会員制スポーツクラブがあり、宿泊客なら最初に５ポンド払うと、後は何回使っても無料でした。私は、ボディパンプやボディコンバットのクラスに参加しました。プールは５コースで、午後８時頃はいつも各コース３～４人が泳いでいました。ジャグジーは日本と違い、プールの水が流れ込むので水です。泡の勢いがすさまじく、体が流されました。隣の敷地には、大手のスーパーがあり、SDカードや絆創膏も買えて、大変便利でした。

昔は最新式のホテルだったのでしょうがやや古びていて、昭和の人間の私には郷愁を感じるものでした。レセプションは十分にフレンドリーでした。ホテルの宿泊客以外で、300圓払って大浴場の温泉に入りに来る人たちも多くいました。中国人の入浴マナーは改善されたようで、クチコミで読んでいたほどひどくありませんでした。この料金で朝食付きなので少し不安でしたが、まあまあの品ぞろえで、生の貝の醤油漬けや小女子のラー油漬けなど日本では見たことのない中華料理も食べられました。４連泊の間、ホテル内で日本人には会いませんでした。近所には観光スポットが多く、楽しめます。コストパフォーマンスが高いので、中国人ツアーの団体客が大型バスで入れ代わり立ち代わり来ていました。

老舗を感じさせます。レストラン・ショップ・ホテルの展示物などが豪華に並ぶ1,2階は、通路がくねくねと複雑で、最初は出口を探して迷いました。ホテルのHPには載っていないのですが、10～15mほどのプールもあり、ウォーキングで体がほぐせるのにと、水着を持っていないのが残念でした。１階の外から入れるカジノは庶民的な感じですが、２～４階のVIPルームのようなカジノは、掛け金も高かったようです。３泊中、朝食の変化は小さかったのですが、全部の種類を制覇することは不可能でした。

５泊しました。レセプションなどのスタッフの対応は、誠実でした。部屋には、毎日ミネラルウオーターと小さな焼き菓子のサービスがありました。無料で洗濯機・洗剤・乾燥機が利用でき、雨で濡れた日にも困りませんでした。朝食は中華料理が主で、毎日少しずつの変化がありました。この料金でこれだけの内容なら満足できると感じました。窓外のエンジン音にも、２泊目には慣れてきました。徒歩数分圏内には新庄夜市があり、その通りの中には古刹もあります。徒歩１分の所にファミリーマートがあります。

開館の１時間以上前に行ったので、広い庭園を散歩して、森林浴を楽しみました。そこから花にあふれるヨーロピアンガーデンに入ったので、夢の世界に出たような気持になりました。夏だったので、散歩する人が連れてきた犬が、飼い主の制止も聞かず、噴水の池に飛び込んで泳ぎ回っていました。ガイドツアーは、英語とドイツ語だけです。初回に入ったので、イギリス人母子、オランダ人夫婦と私たち夫婦の６人グループでした。１時間程度のツアーが終わった時には、次のツアーが20人くらいで入っていくのが見えました。付属の博物館では、夏休みの子供の学習のためか、砂漠の生物展をやっていました。この日は日曜日だったこともあり、結婚式が行われていました。駅までの帰り道に田舎町の商店街で、レストランに入りました。ランチが豪華でおいしく、お値打ちでした。

中部国際空港までは、名鉄電車で１駅です。りんくう駅を降りると目の前がホテルです。常滑市内観光に出かけたいと言うと、ホテルの自転車を貸してくれました。駅の反対側にはイオンモールが建築中でしたが、12月の現在は営業しています。部屋は広く、白を基調として清潔で快適でした。朝食ビュッフェは品数の点でも質の点でも、大変満足のいくものでした。いつも泊まるホテルは、朝食時に混雑して座る席を探すという状態ですが、ここではゆっくり食べることができました。これで２人で１万円余りとは、コストパフォーマンスが高いと思います。次からは、ここを定宿にしようと決めました。

ブリュール駅から出ると真正面に見えます。入り口まで数分歩きます。日本語のオーディオガイドでは部屋の説明だけでなく、当時の文化等の説明や逸話もあり、大変興味深く聞けました。特に階段の間の豪華さには目を見張るものがあります。写真撮影禁止なので、内部の写真はありません。私の行った日はクレメンス・アウグストゥスの生誕記念祭だったので、中世の扮装をした人たちが館の周りを歩き回っていました。

焼きたてのパンが食べられるかと想像していたのですが、そういう施設ではありませんでした。古代エジプトの神話とパンに始まり、中世ドイツの生産組合の活動や、ヒトラーの台頭を経て、現代史に至るまでを解りやすく説明しています。毛沢東の農業政策を「失敗」と言い切ったり、第二次世界大戦中のソ連の餓死者について述べたり、かなり重いものがありました。ジオラマで視覚的に理解できるような工夫が随所に見られます。中世の道具を復元したものは、実際に動かすことができました。日本語の無料オーディオガイドが借りられます。それを聞きながらじっくり見学していたら、２時間かかってしまいました。

９連泊して、ブリュッセル観光３日と、ワロン地方各地への日帰り旅行をしました。国鉄をよく利用したので、ホテルの隣が国鉄駅というのはベストの立地条件でした。最寄りのバス停までは徒歩３分くらいです。私たちの部屋は広くて清潔でしたが、ロの字型のホテルの内側に向き、見晴らしの点で残念でした。バスルームにはバスタブとシャワーブースがあり、快適でした。ブリュッセル市内でこの料金で泊まれるなら、コストパフォーマンスはかなり高いと思います。我々が接したレセプションのスタッフはフレンドリーで、様々な質問にも誠実に答えてくれました。近所にレストランが沢山あるので、ホテル内のレストランを利用したことはありません。スーパーも近所にいくつかありました。

レセプションはそれなりに親切でした。シングルの部屋に泊まったのですが、かなり狭く感じました。夜中の１時ごろに、真上の部屋で歩き回る音がコツコツ響いて、イライラしました。朝食が極端に質素で、パン・ハム・飲み物・缶詰のモモ程度のものでした。オレンジジュースではなくオレンジドリンクだったのも悲しい思い出です。宿泊費をけちるとこうなることもあるのだと勉強になりました。近所には中華料理店や中国食材などの店が並ぶ一角がありました。

スタッフは気さくな人たちでした。困ったときにもきちんと対応してくれ、助かりました。朝食付きでしたが、パン、コーヒー、紅茶、ジュース、ハム、フルーツ、卵程度の簡単なものでした。しかし安いのでこの程度でも仕方ないと自分を納得させていました。マデイラ島は、夏のバカンスシーズンに混むので、安いホテルを探すのは大変だと思います。私の場合は、現地ツアーを予約して様々なコースに参加したので、毎日ホテルまで迎えに来てもらい、不便さを感じたことはありませんでした。

本館棟内のコースをたどると、昔の雰囲気を味わえる様々なコーナーがあります。野外博物館の敷地全体は起伏に富み、散歩道にも変化が楽しめます。古い民家や教会などが立ち並んでいるという点では他の国々の野外博物館と同様ですが、広場に何十というトラクターの発動機が並べられ、沢山のじいちゃんたちが実際に起動させていました。日本では珍しい、動態博物館です。園内も馬車ならぬトラクターで１周して観光できます。農家で飼育する小動物を集めたふれあい動物園もあります。敷地内のスキー博物館には、スキー板の作り方などの興味深い展示が見られます。また、これも敷地内の電話博物館にはNECの電話交換機がありました。2011年8月の段階では、丘の上の砦が建築中でした。

白亜の伝統あるホテルで、レストランも素晴らしく広い。ただ、我々の部屋がロの字型のホテルの内側に向いていたので、下にレストランのすりガラス張りの屋根が見えるだけで、眺望を楽しむことはできませんでした。数種類のサウナルームがあり、プールサイドのバーのカウンターにはフルーツのサービスがありました。プールが２つあり、小さい方はオーロラをイメージしたライティングでムード満点でした。

早期予約割引のためもあったのですが、二人で５泊して一部屋１泊8000円程度でした。この料金なので期待はしていなかったのですが、想定外の良さでした。ロビーからして明るくモダンなデザインです。部屋は十分に広く清潔なフローリングなので、素足の方が気持ちよく過ごせました。部屋には湯沸かし器も設置してあります。レストランのお料理の質もなかなかのもので、それがリーズナブルなお値段でした。最寄りの駅から徒歩15分余りですが、ホテルから無料の車を出してもらえます。コストパフォーマンスの高いホテルなので、ツアー団体がバスで来ていました。日によってアメリカ人、中国人、韓国人、日本人と入れ替わっていました。朝食は個人旅行客と団体旅行客とが別々の部屋だったので、落ち着いて食べることができました。レセプションに一人だけ、日本語が素晴らしく上手いベテラン男性がいました。また泊まりたいホテルです。

明るく清潔なホテルです。二人で１部屋１泊１万円余りという価格でも、余裕のある部屋でした。朝食も含まれていました。その朝食は品数の多さでも質の高さでも、満足のいくものでした。北欧の機能美を生かした家具調度がお洒落です。空港のすぐそばにあり、レストランで朝食を摂りながら飛行機の離着陸が見られます。ロビーには宿泊者用に無料のコーヒーがあります。ただ、空港からはバスが迂回路を通らざるを得ず、10分余り掛かりました。付近には空港利用者用のホテルが並んでいます。その他には本当に何もありません。また空港付近で宿泊する機会があれば泊まりたいホテルです。

ユネスコの世界遺産歴史地区の端にあり、周辺にはレストラン等も多く魚市場にも近い。朝食は豊かでした。ホテルの隣から空港行のバスが出るので便利でした。それと知らずに我々が泊まった３日目にはホテルの裏の特設ステージで夏の音楽祭があり、10階の窓の下で時間とともに膨れ上がる聴衆に驚きました。1000人以上いたと思います。豆粒のようでしたが、入場料を払わずに鑑賞してしまいました。ここには４泊しましたがこの日のホテル代が異様に高く、この日だけは予約がとりにくかった理由がわかりました。