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captainさんのQ&A

回答(2件)

  • アンカラエクスプレスの予約について

    11月28日から12月7日までトルコを一人で旅行する予定です。

    イスタンブール(1泊)→飛行機でカイセリ空港→カッパドキア→(アンカラ)→サフランボル→アンカラ→(夜行列車希望)イスタンブール
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    この回答は2人の人に役立ちました

    • 回答日:2006/09/09 06:33:43
    • 回答者: captainさん
    • 経験:なし

    今年の6月にトルコ国鉄の夜行寝台を利用した旅をした人です。(アンカラエクスプレスは利用していません)

    1、移動日当日の午前予約で乗車は可能か?
    「イスタンブールからデニズリへ」、「イズミルからアンカラへ」の寝台列車予約は、乗車30分前での予約で乗車できました。比較的利用者の多い金曜日の利用でした。
    アンカラエクスプレスは、寝台の数も多いらしいので午前中ならば予約は可能かと思います。

    2、アンカラでのバス乗り継ぎ時に、列車の予約はできるか?
    乗り継ぎの時間にもよりますが、アンカラのオトガル「A.S.T.I」とアンカラ駅間はタクシーで15分から20分ほど(渋滞には注意を)だったので、1時間あればなんとか間に合う感じかと。

    3、スィルケジ駅でアンカラエクスプレスの予約は可能か?
    各種情報によるとスィルケジ駅にも電子端末があるそうなので、可能だと思います。

    Add
    寝台特急の旅を必ず実現したいのであれば、旅行出発前に現地の代理店に依頼しておくのも吉。
    http://www.tur-ista.com など。 

    トルコ語が使える場合は別として、窓口での予約の際は簡単な「予約シート」を作って用意しておくのが吉。
    乗車する駅と予約する駅が違うのであればなおさら安心。
    (事前に利用日時や列車名、人数、寝台の種類等をトルコ語で書いておく。)

    日程初日のイスタンブールにおいて、観光ついでにスィルケジ駅で予約するプランが魅力的かと思います。

    トルコ大好き!

  • 1週間で効率的な遺産めぐりの方法

    こんにちは。
    お盆休みにトルコへ旅行を計画しています。
    <当方の状況>
    ・トルコは初めてです。
    ・パッケージではなく個人旅行です。
    ・英語であればなんとか会話は可能です。


    <訪問希...もっと見る

    この回答は2人の人に役立ちました

    • 回答日:2006/06/21 04:06:00
    • 回答者: captainさん
    • 経験:あり

    昨日、トルコから帰ってきました。
    似たようなコースで行って来たので、参考になれば幸いです。
    Day 1 イスタンブール→デニズリ
    イスタンブール着(14:30)後は空港から、メトロとトラムでエミノニュ桟橋へ。
    エミノニュ桟橋から船でアジアサイドの「ハイダルパシャ駅」へ。
    国鉄TCDD、寝台特急「パムッカレエクスプレス」に乗車(17:30)
    Chips
    ※空港からハイダルパシャまでは2.5Hぐらいを見ておく。
    ※国鉄窓口は英語が通じないこともあるので、あらかじめ予約シートを書いておく。

    Day 2 デニズリ(パムッカレ)→イズミル
    朝、デニズリ駅着後、オトガルへ。荷物を預けたあとミニバスでパムッカレ往復。
    午後 オトガルへ戻りイズミルへ(6時間)。ここでエーゲ海沿いのホテルへ泊まる日程を組んでみては?
    デニズリ→イズミルの途上に、エフェス遺跡観光の拠点「セルチュク」もありますので
    デニズリ→セルチュク→イズミルもアリ。(こっちで行きました)
    chips
    ※荷物預かり所は「エマネット」という。
    Day 3 セルチュク エフェス観光 等
    Day 4 イズミル→アンカラ
    イズミルの「バスマネ駅」から寝台特急「izmir mavi treni」に乗車(17:45発)
    (キップ購入後、バスマネ駅から国鉄TCDDのバスに乗って、列車の止まっている所まで連れて行ってくれました)
    ※イズミルのオトガルからバスマネ駅へはタクシーで15分ほど。
    Day 5 アンカラ→カッパドキア 
    アンカラ駅(8:30着)から、地下鉄かタクシーでアンカラのオトガルへ(「A.S.T.I」という略称)
    「A.S.T.I」中央には大きな電光掲示板があり、行き先と発車時刻が案内されていて、informationもしっかりしているので、カッパドキア行きのバスをゲット。(カッパドキアという名称ではなく、ネヴシェビルかギョレメ、ウチヒサル等が「カッパドキア」地方の代表的な目的地。)
    ここアンカラからは各地へ頻繁にバスが出ているので、ここを拠点にしてサフランボル(片道3時間)やハットゥサ(片道3時間)行きも混ぜてもいい。
    Day 6 カッパドキア→カイセリ→イスタンブール
    カッパドキア観光後、カイセリ空港からイスタンブールへ(1時間15分)。
    ※トルコ航空のチケットは日本からでも予約できますが、不安な場合は「Argeus Tourism」がチケットの手配とカイセリ空港までのシャトルを運航してくれます。シャトル、チケット併せて一人123USDでした。
    ※時間がないようでしたら、カッパドキア一日ツアーに参加しましょう。効率よく回れました。
    一人50YTLぐらいだったと思います。
    ※カッパドキアを17:30ぐらいに出発で20:30のトルコ航空、カイセリ発イスタンブール行きの便に間に合う感じです。
    Day 7
     イスタンブール観光

    以上のような感じでどうでしょうか?
    結構、練りに練って計画を立てたので、ほぼ思い通りの旅ができました。
    コンセプトは、バスによる移動を極力減らし、移動日を無くすことでした。
    目的地のうち、最も離れているイスタンブールとカッパドキア間の移動を航空機にすることで、移動時間をかなり減らすことが出来たと思います。
    また、2006.6,前半に旅行した情報ですので新しい情報ではあると思います。
    チケットなど、マメに残してますので何かあれば、ご質問、どーぞー : )

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captainさんにとって旅行とは

悲劇に怒り、義憤に猛り、正義に酔い、罪悪を裁く。現実を探し、矛盾を探し、自分を探し、意味を探す。理念だけが先走りして、体を置き去りにしていく。
僕たちは置き去りにされた体の叫びに戸惑いながらも、理念に追従することをどこかで要求されている。だが、旅は体を置き去りにすることを許してはくれない。
日々出会う新しい何かが、浮遊しようとする理念を体に押し戻すからだ。
その場所で感じる「生々しさ」は、「理念」が好むドラマチックな「悲劇」や「暴力」だけではない。食べること、寝ること、おしゃべりすること、じゃれあうこと、買物すること、歩くこと、電話をすること、文句をいうこと、キスをすること、そして、愛することも快楽も。その積み重ねこそがドラマなのだから。
体の要求を、理念の要求にすり替える時。利権を正義に。恨みを大義に。報復を神罰に。僕たちの理念が、僕たちの体を欺く時。僕の体が辿った足跡を確かめたい。

2007年3月からの中東旅行記「2007 Adventure in Middle-east」は現在、執筆及び写真の整理中です。チョットマッテテ!

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