2020/03/20 - 2020/03/22
740位(同エリア1377件中)
バウトさん
JALマイルで予約していたのですが、COVID-19騒ぎの今どうしたものだろうかと迷いながら出かけました。現地の皆様はあたたかく迎え入れてくれてよかったです。現金は一万円だけ持って出かけたのですが、不足してしまい結局途中でATM手数料を支払うことになってしまいました。まだ国内では現金が必要ですね。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旧門司港ホテルを目指して山口宇部空港から下関駅へバスで向かいました。空港の券売機は現金のみ利用でき、1,490円です。乗客は終点までわたし一人と途中短距離乗車の方一人だけでした。
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下関駅では沢山のふく提灯が迎えてくれます。改札をICカードで入場できますが利用できない路線もあり注意が必要です。
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門司駅で乗り換え。門司港までのこの経路はICカードOKでした。
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吊り革が遊具みたいだ。
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鉄道ファンにとっては一度は来たい駅ですね。
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最近きれいにしたらしく、洒落たスタバもありました。
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ロマンを感じる駅舎です。
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駅前のコンビニもシックな色使いで心意気を感じます。
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旧門司港ホテルが出来た30年位前にはデザインホテルとして注目されていて憧れていました。お得なプランを見つけたので泊まってみました。手前の味のあるロゴのスナックが気になり、後で来ました。店内から港が見えました。
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眺めも良く快適な部屋でした。シャンプーとボディソープが洒落た匂いです。
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荷物を置いてすぐに海鮮処海人へ。このご時世だからなのか回転すしは回っておらず紙に書いてオーダーしました。お目当てのふくのにぎり。カード可。
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港の眺めが窓に広がるホテルのバーに行ってみました。カード可。タバコを吸いたいなと思い、一杯だけ飲んでからホテル前のスナックへと河岸を変えました。スナックはカード手数料込みで可。
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焼きカレーとシャンパンもあるホテルの朝食もおいしそうで気になったのですが、なかなかお高いので、部屋から見えたドーナツ屋さんで焼きカレー味とバナナ味のドーナツを朝食に買いました。電子マネーOKでした。
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ホテル周辺を一周。お土産屋さんに面白そうなお菓子がありますが、開店前に出発しなければならず断念。
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朝の門司港駅。
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唐戸市場へ船で渡る予定でしたが休みになってしまったので電車で下関へと向かいます。
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下関駅の外にふく天そばを見つけて入店。
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券売機で現金利用、640円位でした。ふく天の歯ごたえが良かったです。
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下関から山陰本線で特牛(こっとい)へ向かいます。モバイルSuicaで入場できたのですが、乗車してからICカードは使えないと知りました。ワンマンカーなので、下車時に運転手さんに現金で支払い、Suicaで入場してしまった旨を伝えると、支払い証明書を出してくれました。これを駅で提示して入場の記録を無効にしてもらうのですが、下関以外の山口県内では出来ないみたいでした。
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特牛駅。猫はお留守でした。
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駅の隣に角島大橋方面へのバス停があります。バスは一旦バス停を通り過ぎるので焦ってしまいますが、駅の裏手でUターンして戻ってきます。
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ホテル西長門リゾート入口で下車して少し歩くと、よく写真で見る角島大橋の場所があります。ここで折り返しましたが、せっかくだからバスでそのまま渡った方がいいのかもと思いました。
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30数分でバスが折り返し戻ってきます。バスは現金かバスカードでの支払いでした。両替機のつり銭が無く1,000円のバスカードを購入。バスカードは払い戻しは出来ないが、山口県内全域で使えるという事でしたので翌日の秋吉台でも使うことにしました。
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戻りのバスでの山陰線乗り継ぎは特牛でも出来ましたが、バスカード消化のためその先の滝部まで来ました。
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滝部駅前でタクシーを呼んで、一の俣桜公園へ水没林を見に行こうかとも思ったのですが、急に見物客が増えて困っているとの話もあるみたいなのでやめました。
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ということで、瓦そばを目指して川棚温泉駅で下車。
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iPhoneの徒歩ルートで向かっているとバス停を発見し、ちょうどバスが来そうなのでバスカード消化のために乗車しました。
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たかせ本館に行くとだいぶ並んでいたので、南本館に行ってみたところ、すんなり案内してもらえました。
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うなめしとのセットは平日のみということで瓦そばを一人前だけ注文。つまみに他のメニューも頼めばよかった。まだ日本にも知らない料理ってあったんですね。カード払い。
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電車を乗り継いでこの日の宿泊地、宇部新川へ到着。山口県内の交通の移動はICカードが使えなかったので、用意していた(あまり用意していなかった)現金が少なくなってきてしまいました。駅ではセブンイレブンの営業時間中はATM利用できます。
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ANAトラベラーズホテルからの利用でボーナスマイルが付くという事でホテルニューガイア宇部に宿泊。
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ホテルから少し歩いて工場萌え地区を散策。
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ホテルのクーポンが使える居酒屋へ向かう途中、横丁を通ると気になるバーが。一度は通り過ぎましたがやっぱり気になってきて焦って戻りました。現金で2,300円。
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ホテルのクーポンで生ビール一杯無料。土地の食材が新鮮でおいしく、地元の日本酒もすすんでしまいました。カード可。
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3日目は新山口駅からバスで秋吉洞へ。待合室で乗車券が買えたので行きはこちらで現金で購入、帰りはバスカード残額180円に現金990円を足して支払い。
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台観望合歓店でぜんじかっぱそばを食べようと思っていたのですが、昨日の瓦そばと似てるのかなと思ってカレーにしました。レジで注文して現金支払い。
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どしゃ降りの雨の中をカッパを羽織ってお土産屋さんが並ぶ通りを洞窟に向かって足早に歩いていると、傘はいらんかねと呼び止められました。振り返るとこのなんとも言い難いオーラが迫ってくる石屋さんが。洞窟を見物している間にこちらのお母さんが石に何でも書いてくれると言うではありませんか。これぞ観光土産、発注と支払いを終えて再び洞窟入り口に向かう頃には雨も上がっていました。
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秋芳洞の入場料は1,300円。カード可です。
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写真でよく見る、岩場が並ぶ山が広がっていると思っていたのですが、それは洞窟を抜けてさらに山道を歩いていかなければたどり着けないようでしたので、意外と洞窟で疲れていましたが、がんばって歩いてみました。iPhoneを頼りに歩き続けていると岩場が少し見えてきて感動。
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せっかくなので少し寒かったのですが夏みかんソフトをいただきました。
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歩きたいけど次のバスの時間までに戻らねば。帰りの坂道はちょっと急で小走りになってしまい、雨対策で履いてきたマーチンのつま先で指が痛んでしまった。
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山道を下り石屋さんに戻ると、かわいい観光記念の置物が出来ていました。手作りの箱が泣ける。アップサイクルですね。
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新山口駅の転車台にSLはいるのだろうかと思って見に行ってみましたが、その姿はありませんでした。SLやまぐち号も休止中だとか。
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山口宇部空港には草江駅から歩いて行ってみました。空港へのアクセスが徒歩というのは意外で面白いですね。
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この旅行記へのコメント (2)
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- nachopapaさん 2020/03/29 17:33:29
- 写真も文章も堪らなくいい…
- 読みながら行きたくなりました。本当に写真も文章も上手いです。
文中内の〝カード可〟の表記も貴重な情報です。
- バウトさん からの返信 2020/03/29 19:46:24
- Re: 写真も文章も堪らなくいい…
- ありがとうございます。工場写真は苦労しましたが、なんとか撮れました。カード使える使えないが国や土地によって違うとお金の価値って何なんだと思うのですよね。
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