majorspringさんのクチコミ(153ページ)全3,215件

以前から行きたかったのでやっとの事で訪問。早朝からの営業で午後1時半ごろには閉まってしまうらしく、ギリギリセーフで入店。ネタは結構無くなっていましたが・・・
先ずランチメニューのお任せ￥1,100をオーダー、コストパフォーマンスはさすがに高いですね。あとはお任せでお薦めを頼みました。市場内なのでやはり生が最高です。生トリ貝、生ズワイ・・。江戸前寿司の良店です。

阿倍野に何件かあるみたいですが、店内で食べられるお店に入りました。手前両脇がカウンター、奥がテーブル＆カウンターで回転が良さそうでお一人様でも気軽に入れます。最近はどこもトッピングオプションが多いみたいです。味は中味のトロリ感があり外側との食感との違いが楽しめる美味です。

伊丹・川西辺りは以外にホテルが少なく、伊丹空港付近の街中でホテルを検索して1泊しました。阪急線とＪＲ線の伊丹の中間に位置していてバスも通っている様ですが、荷物が多ければタクシーが良いと思います。さほど古さは感じませんが由緒ある結婚式場も兼ねた地元のシティホテルの感じです。
部屋は十分な広さでシンプル。朝食も和食中心ですが標準です。

9月の連休で空室が見つからず土地勘もあったのでこのホテルを予約しました。
10年前以上に泊まった記憶があり再訪してみたらかなりガッカリさせられました。部屋は古いのはガマンできますがメンテナンスもされていなく廊下の壁紙もはがれていました。緊急避難的な宿としてもあまりお薦め出来ません。

9月の連休に1泊しました。ミナミ界隈で用事がありホテルを探していましたが空室が見つからずこのホテルにたどり着きました。
場所は難波と言うより日本橋電気街の中、初めての方にはわかりづらいかも。フロントは2Ｆでフリードリンクもありました。アジア系ツアーユースも多いみたいでした。設備は小奇麗に整っていますが狭いです。価格重視の方にお薦めです。

JR仙台駅から4～5分程度。歩道陸橋経由または陸橋下を歩きます。
アーケード街から離れていますので騒音はありません。JRの高架沿いにありますが振動なども無く快適に過ごせます。主にビジネスユースが多いと思います。接客も丁寧で安心して泊まれるホテルです。

カサ・バトリョ(Casa Batllo)と同じグラシア通り(Passeig de Gracia)にあるセレクトショップ系の雑貨店です。文具・キッチン用品・照明・収納までインテリアに関わるほぼ全てのものが揃っています。半分以上は日本では見ないものなので新鮮です。部屋のプロデュースもしてくれるみたいです。

あまり中心地には無いのですが品揃えは良いスーパーです。私が行った時はお菓子や缶詰が安くて充実していました。DIAやOpen Coreより商品の質は良いと思います。店内には店舗のテーマ音楽が流れいつの間にか覚えてしまいます。確かサンズのB1にもありました。

グラナダのメインストリートのひとつレイエス通り（Calle Reyes Catolicos）を下って行くと小さな広場が見えます（途中通りにはzara homeなどスペインブランドの店舗が立ち並びます）。それがカルメン広場です。レストランに困ったらこの広場の奥のナバス通り（Calle Navas)に向かいましょう。バルやレストランが処狭しと並んでいます。

カテドラルの前にある細い路地にアラブ様式の土産屋が並ぶストリート。ヌエバ広場裏（Calle Caldereria Nueva）のアラブ街と売っているものとあまり変わらない気がしました。雑貨はアラブ雑貨というよりモロッコ雑貨に近いかな。

パルタル庭園（Jardines del Partal）の隣が貴婦人の塔（Torre de las Damas）です。塔の一階の5本のアーチとその装飾はアルハンブラ宮殿でも古いものらしいです。 塔と言うよりは回廊と～の間と言った方がしっくりきます。二階の窓からはグラナダの街並みやDarro川の谷の眺めを楽しむことができます。

二姉妹の間に接する中心に噴水を備えた中庭がリンダハラの中庭（The Court of the Lindaraja）です。綺麗に整備されている五角形や扇型の生垣が幾何学模様を織りなしています。濃い緑とレンガ色の壁が日差しで更に強調されたコントラストが綺麗です。定期的に水打ちをされているせいか、とても涼しく感じます。

グアダルキビル川( Guadalquivir)と言えばコルドバのローマ橋の下を流れる川として有名ですがここセビーリャでは更に流をたたえ大河としての迫力を感じます。コロンブスの時代から交通の要所となり街の発展を支えてきました。川沿いは良く整備されていて人々のこの川に対する愛情がうかがわれます。

マラガ一番のメインストリート、マルケス・デ・ラリオス通り通りをまっすぐ行くと、
黄色い建物が印象なコンスティトゥシオン広場へ出られます。
マラガの広場はベンチも多く市民の憩いの場になっています。周りにはお土産やレストランも数おおくあり、夜も漫ろ歩きが楽しめます。

スペイン女王イザベルを記念した広場らしいです。四角い噴水に囲まれた珍しい広場です。 Calle Gran Via Colon通りとCalle Reyes Catolicos通りの二つのメインストリートの交差点にあたります。散策、ショッピング、食事の際の行動の基点となりますのでグラナダ観光の際はランドマークとして活用しましょう。

バルセロナのベーカリーカフェ。ショーケースにはパン、ケーキからパエリアまで所狭しと並んでいます。ケーキは日本の繊細なデコレーションとはほど遠い見た目だったのでスペイン名物の一つChocolate con Churros（チョコラテ・コン・チュロス）をオーダー。
チュロス（棒状の揚げ菓子）をホットチョコレートに浸して食べるおやつの定番です。基本的に甘いのですが街歩きに疲れたあとはほっとする食べ物です。

あまりにも有名でアルハンブラ宮殿のシンボルになっています。修復中の時もあったようですが今はちゃんと公開されていました。12頭のライオンの口から流れる水は四方の部屋へ注ぎます。百獣の王ライオンが支える噴水を眺めながら歴代の王たちは支配者たる自分を再認識していたのでしょうか？

八角形の縁で支えられたイスラムの建築様式の鍾乳飾り（ムカルナス）のドームはアルハンブラ宮殿を訪れる人を必ず魅了します。鍾乳石のモノトーンが作る陰影が万華鏡のようにも感じます。天井に近いステンドグラスの窓からの採光が鍾乳飾りの精緻さをより引き立てます。

アラヤネスの中庭から続くひときは大きな空間が大使の間（The Chamber of the Ambassadors ）です。公式な謁見が行われる部屋と言う感じでしょうか？中に入るとまず天井の信じられないほど細かい装飾に驚かされます。そして足元の石床のキレイな事。威圧感では無くその贅を尽した美しさで訪れる人を魅了します。

アルハンブラ宮殿の中で最もイスラムらしい場所がこのコマレス宮（ the Bath of Comares）だと思います。メスアールの中庭からは間からみる美しいファサードは精緻な彫刻と装飾アラビア文字は時を忘れるほど見惚れてしまいます。小さなステンドグラスで程よく採光された大使の間に入ると室内の装飾に更に目を奪われてしまいます。時間をかけてゆっくり楽しんでください。