Ｄ＆Ｔさんのクチコミ全228件

動物好きさんには超おススメ♪

自然あふれるクアラルンプール郊外にあって、園内の動物たちも、の～～んびり悠々と過ごしている感じがとってもグ～でした。

ほとんどの動物たちが檻の中ではなく、柵の向こうで放し飼いにしてるって感じです。

猛獣とされている動物でさえも・・・なのでかなりのスリルも味わえたりします。

そして、園内には野鳥が飛んでくるという大きな池があり、川が流れ、うっそうと木々が生い茂り・・・
まさに森の中を散歩してる気分です。

コチラの敷地はなんと１１０エーカー、あまりピンときませんが、上野動物園の2倍の広さがあるそーです。

ぜひお散歩しながら・・をおすすめしますが、園内にはトロリーも運行しています。

お腹が空いたらアチコチにレストランもあるし、水分補給には売店も。園内のトイレも清潔です。

営業時間：平日9：00-17：00
　　　　　土日・祝日9：00-22：30（Night　zoo）

入場料：大人ＲＭ15（子供と６０歳以上はＲＭ6）

ビデオカメラの持ち込みはＲＭ１５
入り口で持っているかを確認されます。

なんだかほほえましい『ANIMAL　SHOW』も毎日11：00と3：00に開催してます。（金曜日は3：30）


われらは、ホテルからタクシーでぴゅ～～っと行っちゃいました。
タクシーチケットを購入し、１７ＲＭ。


帰りも出口付近でタクシーＧＥＴできます。

皆サマよくご存知のカルフール。
ミッドバレーメガモール内にあるこの店舗もかなりデカイです。
商品量も半端じゃないです。
じっくり品定めしてると相当体力を消耗します。

入口で、めずらしく大きな荷物を持っていたＤ氏。
ガードマンさんに、おもむろにバッグのクチをすべて結束バンドで止められてました^^;
盗難防止なんでしょうねぇ・・。

さて、ココでは、『義理土産』またの名を『バラマキ土産』を一気に買ってしまいましょう。
アイテムの種類も豊富なので、まちがいなく何かしら
これなら！という品物が見つかるハズです。

あまりにも商品量が豊富なので、目的を忘れて
ついつい自分買いに走ってしまう恐れあり・・ですが。

どーでもいいんだけど、ちょっとセンスが問われたりして、
ビミョウな品定めが必要とされるバラマキ土産。
（特に会社の同僚など・・・^^;）

カルフールは、そんな貴方の味方です。
ま、お茶やお菓子類なんかが無難ですけどね。

まとめ買いのお供にするでっかいカートは、２０SENコインが必要です。ナイ時は、ガードマンさんに両替してもらいましょう。
カートを戻せば、コインは戻ります。

いざ、レッツ、ショッピングゥ～～～♪

最近、シンガポール土産としてもらった『カヤジャム』

こんな便利なハンディタイムも登場してるんですね。
知らなかった私は、ビックリ☆彡

ボディソープやシャンプーなどの詰め替え用パッケージみたいになってます。
大きさは、縦１５×横１２センチ。

これなら重くないし、ちょうどいい使い切りサイズで
自分用にもお土産にもとっても良さそうです。

シンガポールの地元スーパーで
ひとつ＄１．８５（シンガポールドル）だったそうです。安っ。

聞くところによると
『現地でカヤカフェをチェーン展開する「ＨＡＩ’Ｓ」が日本と韓国への輸出向けに開発した』
ということですが・・・日本でももう発売されちゃってるのかしらん？

ちなみに１２月にもらったこのカヤジャムの賞味期限は・・・

開封前なら２００９．１０．０６
開封後は７日以内に・・とありました。

【パンコールアイランドビーチリゾート】

ホテル内にあるショップは、ロビーにあるこちらのみ。
どちらかというとＴシャツやビーチドレスなど婦人物衣料品や帽子、ビーチグッズ、お土産物が中心の品揃えとなっております。

レジ付近の棚にちょこっとおつまみ系スナック類やチョコレートなども置いてありますが、ほんの少し。

ビールは置いてませんでした。ｼｮﾎﾞﾝ・・・。
ま、置いてあってもきっとお高いでしょうね～。

町で買うとRM２．５のミネラルウォーター２リットルボトルが、倍のお値段、RM５．００でしたから・・・。ホテルってホントになんでも高いっす。

冷えたジュースは、お店の横にある自販機で購入します。３５０ml.缶でRM３．００・・やっぱり高い。

アイスは、その下の階にあるレストランにケースが置いてありましたので、多分そこで購入できるかと。

リゾートから一番近いお店でも、徒歩だと１５分くらいかかる場所にしかないので、ツアーなどに出掛けたついでに買ってくるという手をおススメします。

どうして南国リゾートのホテルって、こんな
ショップばかりなのかしら？

お値段はともかく、コンビニっぽいお店にすれば
もっとゲストに便利なのになぁ・・。

ここのギフトショップは、朝１０：００から夜２２：００頃まで営業してました。

その名の通り、入口では、
忍者がお出迎え＆エスコートしてくれる
和食メニューがあるレストラン。
というか、居酒屋。
でも、ちゃんとした食事もできます。

ちょっと怪しげな日本語を聞きたかったのに^^;
店員さんは、いたって流暢な言葉を操り
『いらっしゃいませ。おしぼりをどうぞ』とニッコリ。


店内はかなり広々。
１Ｆは、ワイワイガヤガヤと賑やかで、明るい居酒屋といった雰囲気。
２Ｆは、うってかわって照明を落とし、落ち着いた雰囲気。静かに飲んで食べてるカップルが多かったよーな。

個室もあり、そこでは小人数の何かパーティを開催中だった模様。

和食メインですが、いろいろな創作メニューもありました。
メニューは写真つきでもちろん日本語なのでわかりやすいです。日本の居酒屋とほぼ似たようなお値段ですね。

味は、まぁまぁいけます。食べ慣れた味ってことでしょうか。
ちゃんと日本の和食感を出してますし。

ミッドバレーシティにあるので、わざわざ行くというよりは、買い物に来たついでに・・・ってくらいの
感じでいいんじゃないでしょうか？

ブールバードホテルに宿泊された方は、近いので行ってみてもいいかも。
多分ホテルのドアマンのにーちゃんに強力プッシュされると思いまーす。

ブギッビンタンの交差点からイスタナホテル方面に向かって行き、
フォーチュナホテルの入り口、角にある
アイリッシュパブ＆レストランです。

現在、ＫＬには何店舗かあるようですが、ココは
ブギッビンタン周辺の散策中、ちょいとビールでも飲みたいなぁ・・って時に、実に入りやすいお店です。

真昼間から、お日様の下、街ナカでビールが飲めるっていいですねぇ。

われらは、マッサージ後の喉を潤すべく
ハイネケンのでっかいサイズ＠RM18.50をオーダーし
グビグビと飲み干しました(*^^)v

道往く人たちを眺めながら、時間を気にせず、ぼへ～～っと居座るのもまた、いと楽し、です。

コチラのページにFINNEGAN'Sを訪れた方々の率直なご意見の数々が・・・

http://www.virtualtourist.com/travel/Asia/Malaysia/Wilayah_Persekutuan/Kuala_Lumpur-1282074/Nightlife-Kuala_Lumpur-Finnegans-BR-1.html

メニューと価格などを紹介されてる方も。

高級住宅街のBangsar地区にあるお店が人気のようですね。

何かと話題のあの、女性キャスターが
ここのフレグランスを愛用しているということから、
日本でも人気急上昇したイタリアのラグジュアリーブランド
『アッカカッパ』のショップ。

素敵な素敵なショッピングモール【ＰＡＶＩＬＩＯＮ】にありました。
日本だと入手できるところが少ないので、ちょっとレアなアイテムが揃います。

「シンプルなデザイン」「高品質」「天然素材」にこだわり、
動物実験をおこなわないなど環境への配慮をしながら造られているブランド。

フレグランス、ボディケア、ヘアケア、ソープ、ブラシ、バスグッズなどがほぼフルラインナップで揃っています。
メンズアイテムもあるんですよ～。

魅惑の品揃えを前にアレコレ楽しく迷いましょう♪
ギフトにしても、大変喜ばれると思いまーす。

事前にリサーチするならコチラで。
http://www.shopaccakappa.com/index.htm

コチラも参考にど～ぞ。
http://www.rrozestt.co.jp/webshop/acca_kappa.html

ミッドバレーシティ内の『Cold　Storage』にて購入。

陳列されている商品のパッケージを見た瞬間、
買い物カゴに入れてました^^;
思わずジャケ買いです。

よくよく見れば、口臭予防のミンツ。
魅惑のクチビルは・・それぞれの色によって
お味がちがうようです。

中を開けると、予想外にもペパーミント味とそれぞれの味の２種類のミンツが入ってました。

パッケージの缶もカワイイ。
職場で配ったら、かなり好評でした♪

一個RM7.99です。
嵩張らなくていいお土産になりますよん。

お馴染み、軽くて丈夫なナイロン製。
毎月次々と発売されるカラフルな新柄が
魅力のレスポ。

旅行用にもピッタリ☆彡の型が色々と揃ってます。

ここクアラルンプールでもレスポを買えるショップが、何店舗かあります。

ワタシが知ってるのは、伊勢丹内のショップ。
KLCC店、LOT10店、THE　GARDENS店のすべてで扱っています。

今回新たに発見したのは、画像のミッドバレーメガモール内にあるショップ。
品揃えはさすがに断トツ！でした。

日本ではまだまだ入手しにくいシリーズも、かなり揃ってます。
ちょうどセール期間中だったようで、３０％ＯＦＦで販売中でした。

日本では、かなりお買い得な値段でネット販売されてますが、
レスポは柄の出方がひとつひとつ違いますので
やはり好きな柄をよ～～く吟味して購入したい方におススメいたしまーす(*^^)v

日本で大人気のあの柄も、ＫＬではすんなりとしかもお買い得に買うことができて大満足でした♪

【　LeSportsac　】ＫＬのショップリスト
・Alamanda Putrajaya 　　G14 Ground Floor　Alamanda Shopping center　Putrajaya
・Isetan KLCC　　 Ground Floor　Isetan KLCC　　 Suria KLCC
・Isetan Lot 10 　Ground Floor　Isetan Lot 10　
・Isetan The Gardens 　　　1st Floor　Isetan The Gardens
・Metrojaya Mid Valley　　 2nd Floor Metrojaya Department Store　Mid Valley Megamall
（画像のショップは、ココです）

ミッドバレーの『THE　GARDENS』の地下にある
気軽に立ち寄れる日本食レストラン。

レストランというよりは、地下のフードコートの一角にあって、真ん中の厨房を囲むようにカウンター席が並び、どこからも座れるようになってるオープンタイプのお店です。

このGARDENSのフードコートは、新しいだけあって、めちゃキレイ。

GARDENSは、ミッドバレーメガモールよりも、ちょとだけ顧客層が上なのか？落ち着いた雰囲気が漂ってます。
混んでないので、とっても落ち着きます。

メニューは、看板に掲げてるだけあって寿司中心ですが、飯物、麺類などもありかなり豊富。
カレーやラーメンもありました。

ワタシが食したのは『鍋焼うどん』（何故かいつも南国で食ってますな～～^^;）RM18.90
ちゃんと美味しかったです。

寿司は、日本にあるチェーン店の廻るお寿司やさんのレベルですが、まぁ許せる味です。

握り１カンのお値段は、
玉子　RM1.00
タコ、イカ　各RM2.00
エビ、ホタテ、アナゴ　各RM3.00
トロ　RM8.00

カニ味噌汁、茶碗蒸し　RM4.90　などもありました。

異国で、ちょっと日本食が恋しくなったら、いかがでしょ？

アロー通りのほぼ真ん中あたりにあるお店です。
このあたりは、ドリアン臭はあまりしません。

アロー通り入ってすぐのお店だと、
ドリアン売店の側なのでニホイがちょっと・・・^^;

お食事中に、なんだか生ゴミのようなニホイを
感じながらってのはできれば避けたいですよね。

水記飯店の前は、いつも賑わってるような気がするのは、
自分のごひいきのお店として見ているからでしょうか？
いつ行っても空きテーブル少ないよーな気がします。

相変わらず、ニコニコ顔のご主人に迎えられ、
久しぶりにココに来れて嬉しいなぁ・・という気持ちで席に着きました。

ビール２本　（１瓶RM14.5）
アサリのチリソース炒め
カイラン炒め
炒飯　　　　　　で、今回のお会計はRM51.20
やっぱり旨いなぁ～。
ビールが一番高いオーダーっすね。

夜遅くでも人の流れが絶えず、賑わっているこの通りの風景をボーーーっと眺めながら、居座っていたくなります。

ＫＬに行くと必ず立ち寄るのは、
ブギッビンタンにあるＬＯＴ１０内のＩｓｅｔａｎ。

大きなショッピングモールが次々とオープンして
ちょっと寂れてしまった感のあるＬＯＴ１０ですが・・ワタシ的にはずせない場所があるんです。

それは、Ｉｓｅｔａｎの地下１階・スポーツ用品売り場の水着コーナー。
ここは、いつ行っても必ず昨シーズンものの水着を
破格のお値段でセール販売してるので、常にチェックしてます。

今回もカワイイのがありました～♪
画像のビキニ、なんとトリンプ製でRM２０ですよ！
日本円で￥６００弱です。
これは、買いでしょう～～。

以前よりもお客さんが少なくなったせいなのか？
サイズも揃ってるし、在庫も残ってました。

めんず用もキッズ用も、探せば色々と見つけられまーす。

次のリゾート用の水着は、ココで調達してみてはいかがでしょう？

ミッドバレーメガモール内にあるカルフールにて。

調子に乗ってアレコレ買い込んだら、
半端なく荷物が大量になってしまい、
とてもじゃないけど、持って歩ける状態じゃなくなってしまいました^^;

ＫＬセントラル駅で、チェックインした後のお買い物だったので、スーツケースもすでに手元になく・・・

ってことで、急遽、機内持込み可能サイズのキャリーバッグを買おう！と思いたち購入したのがコレ。

さすが、カルフール！何でも揃ってますね～。
しかもお値段が魅力的でした。
これは、RM５９です。日本円で￥１７００弱。

街のカバン屋さんでも同じタイプを売ってますが、
（RM１２５くらいで販売してました）
値切らなくても、断然カルフールの方が安いし、種類も豊富でおススメ。


ブランドなどにこだわらなければ、選り取りみどり選び放題です。
ワタシのは、ちょっとウルトラマンカラー。

ベーシックな黒や紺、グレーなどの色も豊富にありますし、
機内持込サイズではない普通のスーツケースも各種ありました。
もしかしてＫＬには、手ぶらで行って
帰りにいっぱいお買い物したらスーツケースも買って帰るってのも
アリかも。

いっぱい買い物しちゃったけど、
ワタシはこれを買ったおかげで帰りも楽ちんでした(*^^)v

本当は、お気楽なビーチマッサージでもよかったんですが、
パンコールアイランドビーチリゾートのビーチはプライベートビーチのようで、
そういった一般のお店はなく、ホテル内のスパに行ってみました。

ここは、通常リゾート内スパにありがちなゴージャス感は、ほぼゼロ。
なので、ある意味気軽に入れますが、そういう特別感を期待していくとちょっとガッカリかも。

いろいろあるマッサージメニューから『タイマッサージ』をリクエストしたのですが、
何故かやってないと言われてしまったので（スタッフが不在だったのか？）
んじゃ、簡単にフットリフレクソロジー　30分　RM60ってのにしてみました。
リゾート内なので、税別です。ややお高め。

ビーチが見えるデッキでゴロンと横になり、潮風を感じながらの足マッサージ。
スーッとするぺパーミントオイルをヌリヌリしていただき、
足を丁寧に揉みほぐされる感覚は、かなり気持ち良かったです。


トリートメントメニューは

・アロマテラピー
・伝統的マレーマッサージと頭、および肩のマッサージ
・足のリフレクソロジー
・フェイシャル・クレンジング
・マニキュア、ハーバル・ホット・バスとペディキュア

営業時間：午前10時から午後7時
受付にメニューが置いてありますので、内容をじっくり比較検討して、
予約した方がいいと思います。

パンコール島のトイレ事情についていくつか・・

高速道路にあるピットストップのトイレは清潔です。
きちんと定期的に掃除してあるようで、
日本のサービスエリア同様、快適に使えます。
小銭は不要。

パンコール島行きのフェリー乗場のトイレは、
入り口で20SENを払います。
中は個室が４つくらいあったでしょうか。
ワタシが入ったのは洋式。
ここも掃除が行き届いていてキレイでした。

フェリー船内のトイレ。
恐る恐る入ってみましたが・・
あら！案外キレイでした。
備え付けの紙はありません。マレーシア式の水洗ですので、手桶で流しましょう。

リゾート内のトイレは、どこも問題なく清潔なので安心して入れますよね～。


あとは、観光地のトイレですが・・・
ワタシが入ってみたのは中国寺院のトイレ。
ココは相当覚悟を決めて行きました（笑）
画像参照。便器がめっちゃ小さい気がしますけど。

結果は、びっくりするほど予想外にキレイ。
ま、キレイというか大丈夫だったというか・・・
息が出来ないというような状況でもなく、
ちゃんとお掃除がされていて無事に用を足せてよかったです。
・・・たまたまお掃除後で、ウンが良かったのかしら？

ここにも備え付けの紙はありません。手桶式の水洗です。

外にあった箱に、感謝を込めて２０SEN入れてきました
(*^^)v

水に流せるティッシュは必需品です。

看板にあったのは、その名も『便利店』
確かに～～笑。
このショップは、パンコールアイランドビーチリゾートからバイクで５分ほどのテロク・ニパーの店。

パンコール島内には、スーパーマーケットはもちろんショッピングセンターなどは皆無です。
ちょっとしたモノを買うには、このような『PASAR MINI 』コンビニで調達することになります。

セブンやファミマなどが、どんどんアジア各国にも進出しておりますが、パンコール島はまだまだ・・。

あるのは、素朴ないわゆる町のよろずやさんといった雰囲気のお店です。

品揃えは、まぁまぁ・・・。看板の商品、参照^^;
アイテムごとの種類は少ないけど、ひととおりは揃ってるって感じかな。
レダン島と違って、ビールも置いてるところがほとんどです。中華系の方が多いからでしょうか。

ちょっとしたお土産なんかも置いてあります。

スナック菓子などは、念のため賞味期限なんかを確認した方がよろしいようで・・・。

パンコールアイランドビーチリゾートのお部屋カテゴリーは

・ガーデンウィング
・ パシフィックウィング シーフェーシング
・ パシフィックウィング・スイート
・ オーシャンウィング デラックス・シーフェーシング
・ オーシャンウィング・スイート２ベッドルーム
・ ヴィラ
・ シーヴィラ
・ ガーデン バンガロー

となっております。

ヴィラと水上ヴィラは、ロビーからちょっと距離がある贅沢空間なんですが、どーも庶民としては移動が大変そ～～と思ってしまいますわ。

ま、正直ココのヴィラは別に、特別泊まってみた～いと思えるほどではないかも^^;

今回のチョイスは、『オーシャンウィング・DLX・シーフェーシング』（長っ）にいたしました。
価格もそれなりに、ほどほどですし。

まず決め手は、相変わらずバスルーム。笑。
バスタブ付き＆シャワーブース別、の広々としたスペースが気に入りました。

水の勢いも良くて問題ないのですが、ただ時間によっては、しばらく使ってるとお湯がぬるくなってしまう時がありました。
みんな一斉にシャワータイムだったのかしらん？

明るい室内。
出窓からは、緑いっぱいのお庭と海が見渡せます。

バルコニーはちょっと狭くて残念。
イスとテーブルはあるものの、のんびり寛ぐ・・という感じではありませんでした。

クローゼット内にあるセーフティボックスは、最近よく見かける６桁タイプ。簡単で使いやすいと思います。

アイロン、ヘアドライヤー、バスローブ、スリッパ、
湯沸しポット、COFFEE＆TEAセットなどなど必要なものはバッチリ揃ってます(*^^)v

プールで使うタオルはブルーのストライプ。
お部屋にありますので忘れずに持って行きましょう♪

感心したのは、部屋掃除のタイミング。
毎朝、9:00頃朝食を食べに行き、10:00すぎに部屋に戻ってたのですが、この間に必ずお掃除が終わってて、気持ち良かった～。
南国リゾートなのに、仕事早っ。

そういえば、全体的にスタッフがてきぱき働いてる印象を受けました。

ＫＬからパンコールアイランドリゾートまでの道程についてですが、

パンコールアイランドリゾートのＨＰには、『思っているより、近いリゾートです』とあります。

が、マジ遠いっす^^;

クアラルンプールから飛行機ってテもありますが（スバン空港からベルジャヤエアで４０分）
どーも欠航や遅延が多く、アテにならんようなので、確実な方法として、今回は陸路を選択。

クアラルンプールから、パンコール行きの船が出る港町ルムッまでは、旅行社に送迎車を依頼しました。

いやぁ～～～想像以上のロングドライブ。
高速道路で１．５時間＆一般道で１．５時間の計３時間はかかりましたかね。

途中、高速内にはいくつかサービスエリア（Ｒ＆Ｒ　ピットストップというらしい）もありますので、トイレタイムや一服休憩が出来ます。

高速を降りてからの風景の方が比較的変化があって、楽しめますが・・・
ぼんやりとのどかな風景を眺めてると、やはり眠くなってきますので、車内移動中は、睡眠時間に充てる、と。笑。

ルムッからは、フェリーで３０分ほどでパンコール島へ到着します。
フェリー乗場にあるパンコールアイランドリゾートの受付に行き荷物を預けると、そこからホテルまでは運んでくれます。

身軽になって、フェリーへ。
フェリー内は、お約束のクーラー効かせ過ぎ傾向にあるので、長袖がないといられません。
甲板も座るところがありますので、外にいたほうがいいかも。

フェリー料金は往復で大人RM１９

到着するパンコール島の港からリゾートまでは、無料シャトルバスですぐです。

フェリーの時間など詳細は、リゾートの日本語ＨＰに載ってますのでご参考に。
http://www.pangkorislandbeach.com/japanese/jp_default.html

乗船まで時間がある時は、ルムッ周辺をすこしブラブラしても面白いです。
いろんなお土産モノ屋さんや食堂が並んでます。
さすが港町。干物系が多いですね～。

そんなこんなで、なんだか距離はそうでもないのに、
はるばるやって来た～～感がひとしおのリゾートです。

プールとビーチフロントを見渡せる、パンコールアイランドリゾートのメインレストラン。

カジュアルなオープンエアーのダイニング。
日替わりのアラカルトメニューと朝食ブッフェ、夕食ブッフェが楽しめます。

朝食：アラカルト　午前 7 時間から11 時
ブッフェ　午前 6 時30 分から10 時30 分

ディナー：アラカルト　午後 6 時30 分時から11 時
ブッフェ　午後 6 時30 分から10 時

夕食ブッフェを２回ほどいただきました。
メニューは、一応日替わりです。
なので、この間食べたあのカニのカレー炒めが旨かったので、再び・・・
と思ったら今日は違うメニューでガーン(T_T)
ってなこともあり。

一人Ｒｍ６５（税・サ別）ドリンクも別
さすがホテル内だけあって、スプライトがRM８もするのですよ～～高っ！


これは、ナイス！と思ったのは、われらの大好物、青菜炒めをその場で作ってくれるサービス。
これはワタシ、今まで見たことなかったです。

好きなだけ青菜（２種類置いてありました）をお皿に盛って、『お願い～～』と渡すとチャッチャと炒めてくれるのですよ。出来たてで、めっちゃ旨でした。

ブッフェの種類は、インターナショナルで比較的豊富。狙い目は、やはりシーフードですね。
ブッフェは、とにかく食べまくったもん、勝ちです。

デザートも種類も多くて、ちゃんとフツウの味のスィーツたちだったので（笑）結構楽しめました♪

パンコールアイランドリゾート滞在だと
タクシーを使って街に出ると、それなりに料金かかるし、帰りの足も確保しなくちゃなんないし・・で、
ちょっと面倒な時は、ホテルでお夕飯ってのもアリかと思います。

パンコールアイランドリゾート内のレストラン。
営業時間は11:00～23:00
海を眺めつつ、潮風を感じながら気軽なランチ＆ディナーが楽しめます。

昼間は、ホットドッグやハンバーガー、サンドウィッチなどの軽食中心。
夜は、シーフードとウエスタンのA LA CARTE

ここでは、要予約でスチームボートをリクエストできます。
鍋好きのわれら。せっかくなんでいただいてきました。南国で汗ダラダラたらしながら熱い鍋、案外オツですよ～～。

一人分RM105（税・サ別）二名より受付
飲み物も別オーダーとなりますが、その用意された鍋の具の量を見て、圧倒されました！
明らかに四人分以上はありそうな・・・・^^;

鍋のスープは、味の違う２色になってるタイプです。
ノーマルとちょっと辛めな二つの味が同時に楽しめてグ～。
さすがにシーフードは、新鮮でめっちゃ旨でした(*^^)v

われらは、滞在の記念として、リゾート最後の夜をコレで締めくくりました。

もうこれ以上は無理！ってくらい食べまくり。
お腹がはちきれそ～～。

ジャパニーズゲスト用には、半額＆半分の量で提供して欲しい気もしますね。