bakanekoさんのクチコミ全14件

死ぬまでお茶屋さんなど縁がないと思っておりましたが、その中を少し垣間見ることができてよかったと思います。ランチもやっているようでいつかは行ってみようかと思っています。京都の敷居の高いお茶屋遊びではないところがありがたい。今は３人ですが、若い芸子さんたちが一生懸命サービスしてくれます。奈良でお茶屋遊び、なにやら心が豊かになるような気がいたします。ぜひ奈良に行くなら、非日常のお茶屋遊びの匂いを嗅いでみることをお勧めします。どうも大阪の人間からは、京都は鼻が高いように見えてしまうのでしょう。隠れおすすめスポットです。

ここを低く見るのは、あほな話である。庭にはその庭が映える季節がある。ここは、苔がすごくよく梅雨時分とくに雨の日がお勧めである。苔が黄色く変色している時に入っても良さがわからない。この値段で梅雨の吉城園が見れるのなら最高である。旬は梅雨と紅葉である。奈良で苔がいいのは、秋篠、唐招提寺、ここが３大苔どころだと思う。庭は季節により姿を変えることをお忘れなく。梅雨の雨の時、ここはすばらしい場所となる。また１枚投稿したが、紅葉の時も素晴しいと思う。ぜひいい季節に行かれることをお勧めする。

お盆なら西福寺へ行け。ここは８月７−１０日が見所中の見所である。九相図を直に、無料で見ることが出来るのである。いかなくてどうするのか。六道之辻（死者の葬送の地）古代京都のどろどろした歴史の一部に触れる事が出来ます。ぜひ盆のシーズン一度行くことをお勧めする。
　それと興味本位は理解できますが、あくまで仏教感を体験してください。ホラーや興味のみだけの軽薄な見学は控えるようにお願いします。

本題のとおりである。季節、時刻により評価は変わるが、桜の頃、青紅葉、秋の紅葉、雪の日の平等院。どれをとっても素晴しいと思う。ただ一番少ないのは雪の日。人が少ない朝一番を狙い、きれいに、昔に従い彩色された平等院鳳凰堂訪問をぜひ一度お勧めしたい。

まさに泉州の奇祭である。隣町でもあまり知られていないほどマイナーではあるが、石津太神社の歴史から考えると、全国区である。燃える炭の上を人が走ってゆく姿は感動でもある。詳細は　４トラ　http://4travel.jp/travelogue/10962204
動画は　http://youtu.be/b7W16ZTb0MM?list=UUxm2rrJNCexJvaEAgpjzing　で判ると思います。



石津太（いわつた）神社のやっさいほっさいは、毎年12月14日、西区浜寺石津町中4丁の石津太神社で行われます。この地に漂着した蛭子命（ひるこのみこと）を村人が助けあげ、火を焚（た）いて体を暖めたという故事にもとづくものとされています。神木を積み上げた「とんと」に火をつけ、村人から選ばれた「戎（えびす）さん」が担（かつ）ぎ上げられ、「やっさいほっさい」の掛け声とともに火渡りを行ないます。エビス信仰と修験道が融合した特殊な内容は、まさに「泉州の奇祭」の名にふさわしく、その信仰的背景が注目される民俗文化財として大変価値が高いとして評価を受けています。

又兵衛桜観光動画　http://youtu.be/OJK7rRDkC2Y
又兵衛桜は、満開になると朝の６時には多くの撮影者が来ます。当然ながらバスも無くみな自家用車できます。車は早朝では十分置く事が可能です。１日５００円できるだけ桜の近所に置くことをお勧めします。かなり離れた駐車場もあるので側まで行ってとめてください。ただし日中の祝祭日は、大変混雑するので駐車できればいいほうです。桜に人が写るのがいやな方は６時前には到着すべきです。８時以降は人がたくさん出るので桜だけの撮影は困難です。年に１週間程度しか見れませんが素晴しい被写体です。

桜の名所郡山城の夜桜です。昼もいいですが、感動するのは夜。人ごみも大混雑ではなく混雑程度。ぜひご見学を。観光動画　http://youtu.be/tUsst2Z_Otc
近鉄　郡山駅が最も近いです・平坦な道を歩いて７−８分です。JRは少し遠そうで２０分程度だと聞いています。圧巻はお堀端の桜のライトアップ。みなさん思わず立ち止まって見惚れてしまいます。２−３時間もあれば見て回れますが、屋台が出ている部分は人が多いです。帰りの近鉄は、西大寺で多少待たされるかもしれませんが、座って帰れます。車の人は最寄に駐車場があるので利用可能でしょう。うまくいけば駅より近いかもしれません。ただ車は規制がかかるときがあるのでご注意を。同時に日曜の昼間は車はきついかもしれません。お城まつりHP　http://www.yk-kankou.jp/53thHP/53th_top.htm　４月１２日までです。

奈良　東大寺　二月堂お水取り。近鉄で奈良へ。４時台の近鉄はだだ込みではない。難波からなら座れる。駅前のディスカウントショップで帰りの切符を買っておくと安い。循環バスで東大寺前まで２００円。二月堂到着は、５時から６時までがベスト。６時に大挙して団体が来る。火の粉をかぶりたいのなら５時半までに現着の必要有り。土曜日の６時半の込み具合は写真参照。早めに行って二月堂から日没を見るもよし。できたら小さな椅子を持っていくほうが疲れなくて良し。見るなら向って右階段ぐらいがベスト。向って左に木があるのでうまくかわす事。近寄りすぎると見上げることになるので注意すること。寒いのでフードか帽子は必需品です。小雨なら観客も少なくゆっくり見れます。行きはバス停から上り１０−１５分足の弱い人にはきついかもしれません。帰りは足元が暗いのでご注意。臨時バスが出るので近鉄かＪＲの駅へ。帰りの近鉄も十分座って帰れます。ただし、最終日はもっと込むのでこのクチコミはあてはまりません。２０１２のお水取り　http://youtu.be/MxjnDUY9lCg

雪の金閣寺を見に行くノウハウ。向こうの参考動画　http://youtu.be/49Pk-9i7ohw　前日のウェザーリポートのチェックは必須。雪があっても市バスはまず問題なく動くのであまり気にしない。阪急等鉄道は、雪が多いとダイヤが乱れる事があるので要チェック。開門は９時なので何時に行くかが問題であるが休日なら８時、平日なら８時半であまり待たずにはいれると思います。雪の金閣は、やはり人が多いのは覚悟するべきでしょう。足元は、長靴かレインｼｭｰｽﾞがベスト。当然カメラも必要です。今回のように雪が少ないと１時間足らずで雪がなくなることもあるので先手必勝です。一生に一度は見ていただきたいと思います。

日本最古の節分厄除大法会です。たいがい一番寒い時期に行われることになります。当日は人人人。露天も立ち並びます。また厄除護摩加持祈祷も行われ山伏も多く参集します。日本古来の密教の匂いがプンプンしているのを見に行くのも良いかもしれません。
観音宗総本山。山号は吾彦山。寺号を大聖観音寺と称する。安彦観音寺、我孫子観音、あびこ観音ともよばれる。山門付近の石柱は吾彦観音寺の表記となっている。あびこの名は、この地の豪族、依網吾彦（よさみのあびこ）に由来するといわれる。本尊は聖観世音菩薩。2月3日の節分厄除大法会には本尊が開帳されて、厄除開運などを願う多くの参拝者で賑わう。

何を思ったか鞍馬山へ雪見。ケーブルを利用して本殿までの予定。絶景で来る値打ちがあった。朝の京都市内は、乾燥していたが叡山電車のニノ瀬まで来ると雪国。これがまたいい。早朝は人が少なく最高。ケーブルで上まで上り、本殿までは良い道で素晴しい。ここで欲が出た。貴船まで行こう。レインｼｭｰｽﾞで雪道を行進。上りはきつくやっとピークを越え一安心。ところがどっこい下りはアイスバーンで急なこと。すべれば骨折かも。必死に手すりにつかまり気が気ではない。目的の奥の院まで記憶になくなるほどの雪中行軍でした。雪の鞍馬越えは登山のつもりで行くほうが良いでしょう。晴れと雪なら行く価値有りです。

東大寺の大仏殿には、「観相窓」という窓があり、元日と８月１５日にはその窓から大仏様の顔が拝むことができる。年に数時間だけのチャンス。大仏殿の初詣は大変込んでいるので４−５時くらいが狙い目です。大仏殿に入ると前に大仏の顔が見えます。ありがたいことです。夜の大仏殿もなかなか素晴しい。闇の演出が最高に素敵です。　動画　http://youtu.be/EUKgydLL9Es

京都　叡山電車の紅葉のトンネルを抜けるとニノ瀬駅。そこから歩いて約５分で白龍園。ここは、子供服の青野株式会社が所有する庭園です。１日１００人限定で初公開していました。入園券は、出町柳の駅で９：００から販売。入園券のみ１５００円　叡山電車１日フリーが付いて２０００円です。人ごみの中歩き回るのもいいですが、静にここを散策するのもいいと思います。また苔の手入れも良く非常に美しいところだと思います。白龍園
　案内動画　　http://youtu.be/AoIdXMGEKkM

１１月２２日に高台寺１９時着。２０分待ちでスルットかんさい割引５００円で入場しました。紅葉は、見ごろ。ただし青葉もまだ有り１１月末まではよろしいかと。さすがに名所と言われるだけあって素晴しい景色でした。動画は何とか撮れました。これhttp://youtu.be/5n1t07YmwxI　しかし写真撮影が目的だったのですが人がすごく立ち止まれず大変でした。臥龍池は、動画の通り大変美しく吸い込まれるようでした。ただ雨のときは池に楓が映らず風の強い日も見づらいかもしれません。それでも雨に打たれた紅葉は別の意味でも美しいかもしれません。２時間近く中で見せていただき感動物でした。ぜひ一度、見学をお勧めします。