あとりえさんのクチコミ全168件

長さ約160メートルのマントラ洞窟というものがあって、入口付近の空間は「何が大事かを考える心の中の悟りの修行道場」で、奥の空間は「あらゆる仏菩薩が集まる仏の世界、安らぎと感謝の場」になっているとのことでした。生まれてくる時の産道のような感じもしたのですが、辿り着いた出口が、ここだったのか！と驚いたりもしました。

泊まったユースホステルから歩いていけるところにあったのですが、そこから先ず辿り着いたのは別の入り口だったので、仁王門には後で辿り着きました。建てたのは鎌倉時代の武士だそうで国宝とのことでした。門から入ってすぐ脇のところに何故か大きなわらじが下がっていました。

松山城は、日本で12か所しか残っていない「現存12天守」のうちの一つで、江戸時代以前に建造された天守を有する城郭の一つとのことでした。狭い階段を上がっていった先の上階からの見晴らしも、とても良かったです。展示物も充実していました。

松山駅から道後温泉と松山城へ行くために利用しました。車内のつり革が愛媛の特産のみかんになっていたり、愛媛で作られてるという陶磁器の砥部焼になっていたりして面白いなと思いました。ただ何回も乗り降りすると割高になるようだったので、みきゃんアプリというものをダウンロードしてみましたが使い方がよくわかりませんでした。

料金は高めでしたが、浴室の壁に、ちょっとしたプロジェクションマッピングが映し出される時間帯があって、それを見ながら湯に浸かることが出来たのも良かったです。夜は建物の周囲がカラフルにライトアップされていて綺麗でした。

「日本書紀」にも登場する日本最古といわれる温泉だそうです。銭湯には珍しく浴槽の真ん中に石で作られた湯釜のようなものがありました。初日の夜に行った時は、早めの時間だったせいか入れたのですが、次の日の夜に行った時は整理券が既に無くなっていて入れませんでした。

松山市内へ行くために利用しましたが、１時間ごとに便があり、大分の佐賀関から愛媛の三崎港まで１時間ちょっとで行くことが出来ました。フェリーから佐田岬も見れて良かったです。ただ港から松山市内までの直通バスがなくなって、バスと電車を乗り継ぎしなければ行けなくなったので、以前よりも時間がかかって不便になりました。

道後温泉駅から歩いていける距離ですが、少々わかりにくい場所でした。神社の脇道を上がっていったところにあって、道後温泉にも歩いていけました。沢山の本やマンガもあって、オーナーさんから不思議な話も聞けました。

縁結びの紐で結ばれている絵馬を買って、願い事を書いてから、それを見られないように隠すためのシールを貼って、それを持って男性は時計周りに、女性は反時計周りに３回歩く途中で絵馬をかけてから、正面に戻ってきて参拝するという儀式がありました。

神社の御祭神は、神武天皇の母として日本建国に貢献された玉依姫命で、その内助の功績が日本女性の鑑として仰がれているとのことでした。それにあやかって、簡単に眉と目と鼻と口が描かれている手鏡の形の絵馬を買って、お化粧室で色を塗ったりしてお化粧してから願い事も書いて奉納すれば、願いを叶えてくれるという珍しい神社でした。

そばに御手洗池があって、その地底から自然に吹き上がった水泡をかたどったものが、みたらし団子の発祥と伝えられているとのことでした。その池に自分で選んで買った水くじを浸したら、本当に文字がくっきりと浮かび上がってきました。

下鴨神社の正式名の「賀茂御祖（かもみおや）神社」の「鴨・賀茂」は神、「御祖」は親のことで、親神をお祀りしているという意味だそうです。美麗祈願や縁結びの社もあって、みたらし団子の由来になっている池もありました。

下鴨神社を取り囲んでいる世界文化遺産にもなっている森で、甲子園球場の約３倍もの広さがあって、ケヤキや椋木など広葉樹を中心に樹齢６百年から２百年の樹木が約６百本もあるとのことでした。小川も流れていました。

仙台駅から１０分くらい歩いたところにあったので少し迷いました。お部屋は狭くなかったですが、ユニットのバスタブが狭くて少し窮屈でした。初めて見るような旧式のエアコンが窓際辺りに設置されていて、つまみで温度調節するようになっていました。その音が少しうるさかったです。平日だったからか格安で泊まれて良かったです。

八乙女駅から歩いて１０分くらいでしたが、真っすぐ歩いていった先にあったので、迷うことなく辿り着けました。畳に布団を敷いて寝る和室のお部屋でした。男女別の浴場があって、２人入れるくらいの小さなお風呂でしたが、すでにお湯をためて、ふたをした状態だったので、すぐに入れました。旅館のすぐそばに広い公園があって散策も出来ました。

まだ建てたばかりのような、とてもきれいなホテルでした。洗面所とトイレはお部屋になくて共同でしたが、洗面所だけのスペースもあって、男女別になっていたし、とてもきれいでした。一階に男女別で共同の浴場があって、４人くらい入れる小さめのお風呂でした。お部屋にタオルや歯ブラシはありましたが、バスタオルや部屋着はレンタルになっていました。仙台駅まで無料の送迎バスに乗れたのも良かったです。

仙台駅までの無料の送迎バスもあって、ネットの予約ページで確認して空きがあったので乗ることが出来ました。伊達家の湯浴み御殿があった宿だそうで、ロビーには、独眼竜伊達政宗の張り子が展示されていたり、古民家の展示室には、ずっと絶やさずに灯し続けているという囲炉裏の火も燃えていました。

成田駅からと成田空港への送迎バスが出ていたので便利でした。バスの中や広々としたホテルのロビーには、様々な国から来た人達で賑わっていてインターナショナルな雰囲気でした。ホテルのロビーや客室内は、昔風というかアンティークな印象でした。ホテルの周囲には大きな木が沢山植わっていて、歩いて行ける範囲にお店などは何もない感じでした。

上階に大浴場があって、広くはなかったものの、きれいな露天風呂と内風呂がありました。フロントのアメニティーのコーナーに、ハーブティーがあったり、部屋に入った時、大画面のテレビから穏やかなハープの音色が自動的に聞こえてきたのも、今まで泊まった他のホテルには無かったことだったので良かったです。最寄りの駅からだと少し歩くことになりましたが、歩いて２分くらいのところにバス停があったので利用しました。

1階と3階に展示室があって、２階には大分の食材を使って料理したものも出してくれるカフェや、美術に関する様々な本を置いていて自由に閲覧できるスペースもありました。3階には、大分の竹工芸をイメージした印象的な天井や、オブジェを展示したスペースもありました。