放浪人さんのクチコミ全6件

アジアの中でも洗練された部分があり、短時間で多種多様な楽しみ方の出来る国です。
空港も常にインターナショナルな感覚を目指し、長時間のトランジットにも飽きない空港です。　喫煙空間もオープンスペース、屋内共に他の空港の刑務所的なものでなく、設けられています。大好きな空港です。

急激に経済発展しているベトナムの都市部では本当に不愉快な思いをする。その国の玄関口空港タクシーの質の悪さは、性悪です。日本人は「お金持ちで人が良い」とのイメージがあり、２社しか空港タクシーは無く選択肢がありません。通常６−１０ＵＳ＄で、ベトナムドンで１２万ー１８万となります。　桁がちがますのでタクシーメータが読みにくく、中には１２０万ドン（￥６０００）を請求するドライバーもいたりします。　メーター数字に００（０を二つ）付けた金額がドンとなりますのでくれぐれもお気をつけを。。。
　ちなみに、タクシー乗り場のチケット売りの女性達も悪気なくドライバーと組んで吹っかけます。　市内のタクシーは「ＶＩＮＡＳＵＮ］は安心といわれています。

白川郷は合掌集落で有名ですが、興味深いところで、毎年１０月に行われる「どぶろく祭り」があります。早朝から夜中まで村中の人が役割を持ち、繰り広げられます。高山から高速道路も繋がり、以前のことを思うと、便利になりました。合掌作りの景観もさることながら
そこに住まう人たちの合掌建築集落を支えてきた文化面からの祭りは、地域の厳しさとともに楽しさを感じさせてくれます。
「旅は歴史のイマジネーション」・・・・・・・

歴史的に出島は日本における西欧社会との関係を開いた最初の地でもあり、当時の交易の様子、西洋人の興味深い関わりを伺い知ることが出来る。　便利な現代生活の環境に生きる我々にとっては当たり前のことでも、当時の人々にとっては何事においても困難と犠牲を伴う大変な旅だと想像できる。、旅の面白さは目の前に存在する景色、建造物だけでなく、そうした当時の状況をイマジネーションしながら見ることでタイムスリップができてしまう。
　カピタン部屋では当時のレセプション食事がロウ細工で再現されていて、天井にはオランダから取り寄せた同じ壁紙が張られ再現されている。　あらためて知ることの面白さを実感
させてくれる歴史資料館だと思います。

マーライオン公園の対岸にビル三棟の上に船を模った遊び心満点の「マリーナベイ・サンズ」が見える。特に夜景は周辺ビルのライトもあわせ、これぞシンガポールを印象付ける
風景が望めます。昼は、「マリーナベイ・サンズ」からマーライン公園を望んでも、また
楽しいでしょう。　「マリーナベイ・サンズ」はホテル・ショッピングモール・美術館・
コンベンションセンター、カジノなどを備えた複合リゾート施設せす。
１日中いてお楽しいかも・・・・

時代の誇れる建築物でしょう・・