エンジュさんのクチコミ(11ページ)全309件

　那智観光センターに駐車して、参道入り口から467段の石段を上りました。階段の途中に休憩所やトイレもあります。手すりがあるので、思ったよりものぼりやすいです。
　朱塗りの社殿の美しさにおもわず見入ってしまいました。
　境内には八咫烏(やたがらす)を祀る御縣彦社(みあがたひこしゃ)があります。八咫烏は熊野の神様のお使いである、三本足の烏です。より良い方向へ導く、お導きの神様です。八咫烏の銅像が御縣彦社（みあがたひこしゃ）の前にありました。サッカーの日本代表のシンボルマークも、実際に熊野那智大社のものからデザインを起こしたのだそうです。

大門坂駐車場に車を停めて「大門坂」へ歩いて行きました。入り口まで600メートルの距離を歩きました。鳥居をくぐり、振ヶ瀬橋（ふりがせばし）を渡り、樹齢800年の夫婦杉の間を通り、多富気王子跡(たふけおうじ)まで歩きました。短い距離ですが、熊野古道を歩く体験が出来きました。熊野古道で最も美しい苔むした石畳道と言われています。

熊野三所大神社は補陀落山寺の隣接する神社です。熊野三所大神社 神門　熊野は神仏習合の聖地のため、寺社と神社が並んでます。熊野大辺路にあり、熊野詣でが盛んな頃は、九十九王子の一にして熊野地方に於ける有数の神社に属したようである。浜の宮王子社跡です。
自動車で来る時は、「渚の森駐車場」の利用(8：00～18：00)か「補陀洛山寺の駐車場」に駐車して観光してください。

　七里御浜の観光の為に無料駐車場を利用しました。御浜に行くためには、歩道橋を渡らなければなりませんが歩道橋はバリアフリーになっており、安全に国道をわたれます。
駐車場には「七里御浜ツーリストインフォメーションセンター＆御浜BluesCafé」と言う観光案内所があります。2020年6月にオープンしたばかりの施設です。観光の情報収集にパンフレットをいただくのもありです。

熊野市から紀宝町に至る約22Ｋｍ続く日本で一番長い砂礫海岸です。「日本の渚百選」や「21世紀に残したい自然百選」など全国の景勝地と並んで選ばれています。
　古くから、熊野詣ををする人々には「浜街道」として、西国三十三所を目指す巡礼者が多く歩いたことから「巡礼道」ともよばれ、信仰の道としての役割を果たしていたので世界遺産となっています。
　「道の駅パーク七里御浜」に車を停めて歩道橋を渡って御浜にでました。熊野の自然を感じられる海岸でした。

　参拝者駐車場は境内の横にあるのですが、そこから直に境内に行かず、駐車場から一旦出て、塀伝いに南の方向に進むと太鼓橋があります。太鼓橋から参拝すると、大鳥居をくぐり抜けて、八咫烏神社に参拝したり御神木を拝んだりといろいろできます。駐車場は近くの熊野川の河原に臨時駐車場があるみたいです。混んでる時はそちらに停めればいいと思います。

　「道の駅 熊野 花の窟」に駐車して道路を渡ると石の鳥居があります。花の窟の名は、季節の花々で神をお祀りしたことに由来すると言われています。古くから花祭りという珍しい祭礼を行っていました。御神体が巨大な岩でしたので、熊野古道の神社らしいと感じました。　
　御神体の前に「参籠殿」があり、その建物の中を通ります。「参籠殿」には社務所があります。帰りに社務所の前を通ると、可愛い馬の形のおみくじが目にとまり、引かせてもらいました。
　

以前よく行ったケーキ屋さんです。自転車で近くを通る用事があったので、寄ってみました。駐車場もありますが自転車の方が寄りやすい。昔と変わらずに美味しいです。日によって「エクレア」等、サービス価格で売り出すこともあります。デパ地下のスィーツより安くて美味しいです。

　最初は外観（めんや）からうどん屋だと思っていたがラーメン屋さんでびっくり！おしゃれな外観でなんとなく入りにくく、知り合いに行った話を聞いて、開店から2年で行ったら金曜日なのに臨時休業だったので、曜日を変えていきました。
　ラーメンを食べると最初は驚きの連続でした。とても美味しかったです。デザートもあり、こちらもおすすめです。駐車場が分かりにくいです。

前々からとても気になってたカフェでした。ちょうどランチ時に近くにいたので、行ってみようかと思い立ち入店すると、店員さんにコロナでメニューが変更していることを告げられて席に着く前にメニューを見せていただき、ホットサンドプレートをオーダーしました。フードもドリンクもこだわりの味で美味しかったです。営業日カレンダーと営業時間はインスタグラムにアップしているので、チェックしてから行くようにしたらいいと思います。

インターネットでいい評価されていたので、12時過ぎに行くと10人程の行列が出来てました。日を改めて11時半頃に行くと行列はなくて、入店すると店内もそれほど混んでませんでした。カウンターに座り、初めてなので「きつねうどん」を注文すると「麵の量を選んでください」とのことで、店員さんと相談して普通の一玉半にしました。おおきなおあげに美味しい汁とこしの強い麵で美味しかったです。

店の前を通るといつも行列が出来ていて何のお店かと思ってました。テレビで紹介してから開店前から並んでいるとのことで、諦めていたら最近はそれ程混んでないと馴染みの美容室で教えてもらいました。平日で猛暑で空いてるかもと行くと、お客さんはいなくて、すぐに買えました。上品な甘さのどら焼きです。パッケージが可愛いキツネのデザインです。

本州最南端を訪れる人の休憩施設として平成26年に、旧休憩舎の北側に現在の施設を移転新築されたました。太平洋を望みながらくつろげる展望テラス席が設けられています。潮岬の特徴ある大地（ジオサイト）と豊かな黒潮の恵みを受けて育まれた自然、串本町の人々が白蝶貝を求めてオーストラリアに渡った歴史などを紹介している。熊野水軍ゆかりの人達は昔も今もタフだと思いました。

花の窟神社に参詣する時に駐車場を利用させていただきました。建物横の「はなのいわや公園」を通り抜ける時に「口有馬竜宮塔」がありました。安政6年に100人ほどの住民が井戸川の河口「湊切」（砂利で閉鎖された河口を切り開く）の作業中、9人が高波にさらわれて命を落したそうです。海の神「竜宮神」の怒りを鎮めるように建立されました。
「口有馬道標」は見落としてしまいましたが道路沿いにあります。目立たないので、わからなかったです。

自分用にお土産にお滝もちを買おうと思い、立ち寄りました。入り口から入るとすぐに、お滝もちの売り場がありました。「あったあった」とちかずくと、店員のお兄さんがにこやかに接客してくれました。那智の大滝を模したお餅です。値段は500円からいろいろありますので、購入しやすいです。

那智大社と那智の滝をお詣りするのに駐車場を利用させていただきました。那智観光センターは無料大駐車場ですが、年末年始・お盆・ゴールデンウイーク等の大型連休 普通車1台500円です。駐車場に帰る前に「黒飴ソフト」を買いました。買う時に撮影したいと店員さんにお願いしたら、先に会計を済ませてからソフトクリームを作って渡した方がいいからと支払いをしてからソフトクリームを受け取りました。コーンに黒飴ソースを入れたタイミングで撮影のお願いをしたのに笑顔で対応してくれた店員さんに感謝します。4月下旬なのに夏日でぐったりと疲れた時、地元の牛乳を使用したご当地ソフト「黒飴ソフト」は程よい甘さでひんやりと美味しかったです、癒されました。このサイトの口コミを参考にして良かったです。

観光客向けのホームページにおすすめの和菓子屋のお菓子として「鈴焼」が掲載されてましたので、いろいろとネットで調べて買うことにしました。来店時に箱入りを買おうとしましたが、箱なしがお買い得と店員さんに案内してもらいました。本当に安かったので、2個買うつもりが3個買うことができました。心のこもった接客に感謝です。賞味期限が短いのでたくさん買うことができないのが残念です。

旅行の前日に電話があり、「晩御飯はビュッフェのプランでしたが、宿泊客数の関係で御膳に変更させていただきいてもよろしいでしょうか？」と連絡がありました。料金は変更なしとの事だったので了解しました。御膳の方がゆっくりと食事ができましたが、焼肉の取り皿がなかったのが残念です。フロントで龍神温泉街に観光で立ち寄る時にどの駐車場が良いか相談に乗ってもらいました。欲を言えば案内マップのプリントが欲しかったです。

物凄い急勾配の階段です。コロナのステイホームで体力不足と連日の夏日で体調がいまいちでマスク装着では無理だと登るのを断念しました。案内板とか設置されてないですが、駐車場からだと神橋を渡る手前を右に行くと公衆トイレがあります。グーグルマップのストリートビューで確認しました。

近畿日本ツーリストさんに薦めてもらって予約をして宿泊しました。夕食と朝食付きのプランにして良かったです。今までの宿泊施設で一番美味しかったです。施設そのものはひなびた感じですが、美しい景色と美味しい料理で大満足です。