５５うさぎさんのクチコミ(6ページ)全539件

地下鉄鐘楼駅から地上に出てすぐの、分かりやすいロケーションです。
右も左も食べ物屋やお土産屋が軒を連ねて、どこも人でいっぱいです。どのお店も夜遅くまで開店しています。当然ながら、イスラム教を信奉する回族のお店では、豚肉やアルコールは出ません。
ビャンビャン麺や羊肉泡馍の有名店もあるので、美味しいかどうかは別として、話のタネに行かれてはいかがでしょうか。

西安駅東広場から5番バスに乗って行ってみました。(7元、バス内で支払い、現金のみ)
西安市内から約一時間半です。かなり辺鄙なところへ向かいます。出来るだけ午前のうちに出発したほうが安心です。
博物館のチケットは、パスポート提示の上、現金120元(ガイド無しの場合)で購入します。
博物館は一号館から三号館に分かれており、最も有名な一号館から回りました。現在も発掘/修復が進められており、タイミングが良いと午後の修復作業を見学できるそうです。
あまり歴史に詳しくない私でも、兵馬俑は興味深く楽しむことができました。

陜西博物館に行ったついでに、歩いて行ってみました。大雁塔の周囲は公園や広場が整備されて、落ち着いた雰囲気です。大きな塔なので、遠くからもよく見えます。大雁塔の地下に壁画などがあります。(有料)
大雁塔前の広場に地下鉄の駅があるので、アクセスは便利です。

鐘楼から市内バスに乗って行ってみました。(小寨东路口バス停）
外国人は、博物館右手前方のチケット売り場に並び、パスポート提示の上、現金30元で購入します。
私が訪れた日は平日だったので、5分ほど並んでチケットを買えましたが、休日に行った友人は一時間ほど並んだそうです。(地下にある唐代の壁画を見るには、さらに300元必要です。)
館内は、陜西省の歴史他、兵馬俑も展示されていました。もし郊外にある兵馬俑博物館に行く時間がなければ、この博物館でさらっと見るのもありかと思います。

地下鉄駅と繋がっているランドマーク的建築物。回民街へも徒歩数分です。鐘楼周辺の道は車しか通れませんので、鐘楼を見学するには、地下道を通ってチケットを購入してから上がります。夜はきれいにライトアップされて、中国の雰囲気が感じられます。

西安市内をぐるりと囲んでいる城壁、その城壁からは、晴れていて空気が良ければ、かなり遠くまで眺められるそうです。私が訪れた日は、あいにく天気が悪く、空気も良くなかったため、残念ながら景色はあまりはっきり見られませんでした。

回民街にあるビャンビャン麺の有名店。こちらのお店は看板が大きくて分かりやすい場所にあります。
ビャンビャン麺は3cmほどの幅広の手打ち麺で、コシがあります。西安のいろいろな麺屋で食べることができるので、特にこのお店が絶品というわけではないと思います。お値段は観光地価格で、市内のビャンビャン麺屋の約2倍です。

回民街をぶらぶらしてこちらにやって来ました。同じような店舗が続くので見逃し注意です。
ショウロンポウや麺ものが有名です。お味は可もなく不可もなく、普通に美味しいです。お値段は観光地価格かなと感じます。中国語が話せなくても、指差しで分かってもらえるでしょう。

市内散策でたまたま通りかかったので、ふらっと寄ってみました。
書道関連グッズがさまざま売られています。大から小まで、値段もピンからキリまでの毛筆、半紙、墨汁、硯など、見ているだけで楽しめました。お土産に出来そうなちょっとした小物も売られています。

多くの観光客が訪れる鐘楼近くの大きなデパートです。UNIQLOや無印良品などの日系衣料品店の他、有名ブランドのコスメ店も入っています。お手洗いはまぁまぁきれいです。暑さやっぱ寒さからちょっと逃れたい時、鐘楼近くで駆け込むには便利な場所です。

成都から足を延ばして高速鉄道で西安にやって来ました。午前7時に出発し、3時間強で西安北駅に到着しました。空港並みのかなり大きな駅です。
残念ながら、お手洗いは清潔ではありませんし、トイレットペーパーもありません。中国の公共施設では普通のことです。
地下鉄が乗り入れていますので、30分弱で市内中心の鐘楼などに到着でき便利でした。
タクシー乗り場近くに、交通カード(長安通)の売り場があります。パスポート提示の上、必要な金額をチャージしてもらいます。カード購入は無料でした。本人がパスポート提示すれば、カードの返却と、残額払い戻しができるそうです。

今回の西安旅行では、街並みを見るために、地下鉄よりもバスを多用しました。現金では2元、長安通(交通カード)では1元に割引されます。新めのバスは、後部座席からも行き先表示がはっきりと見え、市内の主要観光スポットに不安なく行くことができました。

市内をかなり網羅しているので、観光に便利です。地下鉄構内などで交通カード(长安通）を購入し(購入は無料、パスポートの提示が必要)、20元ほどチャージしておけば、数日間の市内観光には十分です。本人がパスポート提示すれば、カードの返却と残額払い戻し側できるそうです。
中国では地下鉄に乗る際も、持ち物検査があります。

兵馬俑を見に行くために西安駅前から出ているバスに乗りました。駅前からは城壁も見え、古都の雰囲気が感じられます。西安駅は市内中心からも近く、周辺には市内バスも多数発着しているので、アクセスはとても便利です。

兵馬俑を見に、西安へ足を延ばしました。各都市への長距離高速鉄道は、成都の東側にある火车东站（鉄道東駅)から発着しています。中国の身分証を持っている人は無人発券機にてチケットを購入できますが、外国人の場合は、窓口にてパスポートを提出の上、行き先と出発時間を告げ発券してもらいます。
中国は、地下鉄も高速鉄道も持ち物検査と保安検査があるため、余裕を持って乗り場に向かう必要があります。その際にもパスポート等の提示が求められます。

五つ星ホテルなので期待していましたが、ホテル内の食事は普通でした。
プライベートビーチがあるので、それはポイントが高いです。
ホテルからタクシーに乗るのは多少時間がかかりますが、ぼられる心配がないので安心です。

空港からダイブショップに直行し、そのままダイビング、などということも可能な、ダイビングスポットの多いマクタン島。
ボートで離島に行けば、サンクチュアリで元気な珊瑚も見られます。
島内の移動は、メータータクシーの他、ジプニーやトライシクルでお安くという方法もあります。

空港もあり、そこそこ開発されていて、食事やショッピングもまぁまぁ便利なので、ダイビング目的なら、セブ市内よりマクタン島滞在がだんぜんお薦めです。

マクタン島からボートで訪れた保護海洋エリア。漁船の乗り入れが禁止されているので、水質も良好で、珊瑚も魚も元気に育っています。

波が強い日は、ボートでの行き帰りでかなり揺れるので、乗り物酔いする方はあらかじめ酔い止めの薬を飲んでおかれた方が安心です。

パナグサマビーチの目の前にあるリーズナブルなお宿。
ウェブサイトなどからの予約が出来ないのが不便ですが、受付に行ってみて空き部屋があったので、ファンルーム(1000ペソ)に泊まれました。
ホテルとは言い難い簡素な造りですが、ビーチもマッサージ屋さんも目の前で、食事のできる場所も徒歩5分以内に何軒もありますので、ダイビング目的の滞在ならこれで十分です。

セブ市内から、ダイブショップが手配した、ジンベイザメを見にいくという日帰りツアーに参加しました。
ダイビングでもシュノーケリングでも、確実に体長5メートルほどのジンベイに会えます。
私はジンベイが餌を食べる様子が見たかったので、シュノーケリングにしました。小魚をすするように食べる姿は圧巻でした。
忘れられない体験です。