4nobuさんのクチコミ全10件

展望の立地が良く、料理も問題なく満足でお勧めホテルです。

東京・世田谷美術館でヴィンタートゥール展が来月11日まであります。
ヴィンタートゥール美術館はスイスに多い個人美術館の一つで印象派を代表とする素晴らしいコレクションではスイスで一二の美術館で今回の展示は楽しみです。
それに関連して次の講演会があります。

講演会「心の山並みを描くスイスの画家たち」
出演： 講師：前田富士男（中部大学教授・慶應義塾大学名誉教授・日本学術会議会員）
日時： 9月11日（土）　14:00～15:30
申込方法： 当日10:00より整理券を配布。手話通訳付き
会場： 当館講堂
定員： 150名
参加費： 無料
スイスの画家で日本に知られているのはセガンティニですが、ホドラー、ジャコメッティー、アンカーなどの作品を所蔵しているので今回の展示も印象派だけでなくスイス画家の逸品、特にその頃多く描かれた山の絵を理解できる講演と期待しています。

かまぼこテレビさんの掲示板にここで書くと約束してここにきたらもう詳しく書いておられたので今更追加でもないのですが・・
a)近代ドイツ統一を成し遂げたプロイセン王はこの城の持ち主のホーエンツォーレルン家の出身です。従って一代で建造したノイシュバンシュタイン城とは比べ物にならない風格があり、私はドイツ一の城だと思っています。この近くでのお薦めではオットーボイレン修道院があります。
b)ホーエンツォーレルン城への駅ヘッヒンゲンは小さな駅で駅舎中のレストラン以外にはなにもありません。タクシーは駅前の電話ボックスからよびます。テレフォンカードは駅の出札で買えますが出札は土曜午後、日曜は休みです。
c)帰りのタクシー予約：城の下の駐車場のレストランでは私用では電話を貸してくれません。城の中のレストラン？の入口の電話で予約しようとしたら故障らしくかかりません。城の事務所に頼みました。
d)城から駐車場までのバスの運転手が駅までのバスがあると場所も教えてくれたが
時間を確める前に頼んだタクシーが来たのでそれで駅に行ったので確める事が出来なかった。私のドイツ語理解力は怪しいので駐車場のレストラン、キオスク、城へのバスなどに駅へのバスの存在を（城に行く前に）確められることをお薦めします。

皆さんご承知と思いますが
スイス自然画家アンカーの展覧会が次のように開かれます。
2007年12月1日から2008年1月20日まで
Bunkamuraザ・ミュージアム　(http://www.bunkamura.co.jp)

スイスの画家ではセガンティーニが有名ですが、この展覧会で私の好きなアンカーの作品が単独で展示されます。活躍されたスイスでもめったにないチャンスです。是非ご覧になって自然と家族愛のにじみ出る画風をお楽しみください。
詳細は
http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/07_anker/index.html

皆さんご承知と思いますが
スイス･スピリッツ（山に魅せられた画家たち）という展覧会が次のように開かれます。
2006年3月4日から4月9日まで
Bunkamuraザ・ミュージアム　(http://www.bunkamura.co.jp)

添付ポスター表紙のようにセガンティーニやホドラーが売りですが、この展覧会で私の好きなアンカーのファンが増えるのを願っています。

10月のカナディアンロッキーの帰りにバンクーバーで4泊、ビクトリアで2泊した。帰国直前の２泊はBCプレース傍のサンドマンホテルダウンタウンだった。その前にあるクィーンエリザベスシアターでその日がオペラ･トゥーランドットの初日なことがわかる。守衛の話から19:30の開演１時間前にキップ窓口が開くことを教えてもらう。キップは125CADから25CADまでで安い方は売れ切れだった。開演30分前にRashと称するシニアと若年者対象で売れ残りが発売されると教わりそれを待つ。買ったのは全部で5人で、私の場合はA席106CAD相当が29CADだった。なお年齢を証明する文書の提示が必要で私はパスポートを見せる.この制度は常時あるようだ。
初日なのにかなりの空席で日本に較べてはるかに安いのに皆さんあまりオペラは見ないのかなー。いつも思うのだが東京を代表格として日本には立派な音楽ホールが群を抜いて多い。バンク−バーのこのホールもオペラ用としては淋しい。

カルカッソン空港へはAFは飛んでない。パリからはトゥールーズへ飛んでそこから鉄道で行くのが通常の行き方。ところが格安航空のRyanairがロンドンスタンセット空港からカルカッソンへ日に２便飛んでいる。料金は100～200ユーロ。朝一便に乗れば日帰りも可能。城正門前のバス停～空港までバスで10分ぐらい。タクシーもある。

Hotel Montmorency
2 RUE CAMILLE SAINT SAENS MONTÉE GASTON COMBELERAN
11000 CARCASSONNE
Fax +33 4 89 88 40 25
城内に泊るにはホテルが３？軒とユースが１しかない。それにタクシーは通常は城内に入れず。門の所で降りて電話してホテルから迎えに来てもらう（運転手に携帯電話で頼んでもらった）。などが不安要素だ。
一方駅のある下町に泊ると2km+の距離で後半が坂の道を歩かねばならない。夜景を見に夜道を行くのは怖い。
城門のすぐ下に写真のプチホテルを見つけた。泊ってないので室内とかサービスは分らないが外観ではまあまあだ。
唯一の欠点は駅や空港へのバス停が城門のそばなので距離はあまりないがそこまで荷物を持って歩かねばならないことだ。写真は門のところから。
ホテルのHPは
http://www.francehotelreservation.com/contexthandling?pg=10739&DNSType=+&EntityId=+

ドイツではどこにもある安いミルヒライス（多くはカルフォルニア米）が日本人にあったジャポニカ米だから購入に苦労しない。スイスのスーパーで手に入るミルヒライスは長粒のインディカ米なので現地でお米が欲しい時に苦労した。
チューリッヒの駅地下街のアジアショップで手に入る。駅の正面からで一番離れた端っこにこの店がある。やや複雑な構造の地下街なのでわかりにくい。プラットフォームを歩いて正面入口から一番遠い地下への階段から降りて右手の方にある。
7月中旬から長期夏休みをとるので要注意。

アメリカンスタイルのシティーホテルで4*だけど5*の設備とサービス。3*の価格。いままで9回チューリッヒで泊っているが最高の評価で最近は専らここをえらぶ。
(1)安い。チューリッヒ市内でないからか
(2)交通が便利。空港駅と中央駅の中間のエリコン駅の正面。5分ごとぐらいの電車10分で中央駅や空港へ行ける。市内のホテルより近い。
(3)空港とは無料のシャトルバスがあるので到着,出発ともに段差の高い列車より楽で早い。
(4)ホテル内にコーヒーチェーン店があり通常のホテルカフェのように高くない。
(5)ホテルの両側にスーパーが、それにそこそこ美味しい中華料理店も。