fryさんのクチコミ全80件

リンク外ですが、オペラ座までは徒歩圏内です。
クィーンルームに泊まりましたが、広さ、設備とも満足できました。
バスルームもバスタブ付きで、水回りは清潔でした。
朝食は種類が豊富で生野菜、ケーキもありました。
また、フロントに無料のジュース、果物（リンゴ、キィウイ)が置いてありました。
ホテル近くにトラム、地下鉄の駅があり観光にも便利。
地下鉄駅のTaubstummengasseを利用する際は、Reumannplatz方面後ろ側から降りた階段から出るのがホテルに近いです。

鉄道利用の旅のため駅近くのホテルを選びました。
客室は少し狭めでしたが、清潔でした。
浴室はシャワーのみでバスタブははありません。
無料のWi-Fiが利用でき繋がりも問題ありませんでした。
ビュッフェ式の朝食は、種類も豊富でフルーツ、野菜もあり、ミュンヘン名物の白ソーセージもありました。

オスカー・ラインハルトによるプライベートコレクションの美術館で、
ヴィンタートゥールには彼の名を冠した美術館が2つあります。

1つは「オスカー・ラインハルト美術館」（ Museum Oskar Reinhart “Am Stadtgarten）
そして「オスカー・ラインハルト・コレクション」（Sammlung Oskar Reinhart"Am Romerholz)です。

今回は「オスカー・ラインハルト・コレクション」を訪れました。
ヴィンタートゥール駅からミュージアムバスに乗り美術館前で下車。
バスは1時間に１本なので、バスから降りたら帰りの時刻表の確認をお勧めします。

セザンヌやゴッホ、ドガ、ピカソ、ロートレック、レンブラント、コロー等の秀作がおよそ200点展示されています。

館内にはレストランもあります。

インドネシア、メナドに行く際のトランジットが
夜中に着き翌朝出発だった為、こちらのホテルを利用しました。
あらかじめ、ネットで予約。
プリントアウトした予約確認書をフロントに渡してチェックインしました。

ホテルがイミグレーションの中にあり機内委託手荷物を受け取ることが出来ないため、
1泊分の着替えを機内持ち込みの荷物に用意しておく必要があり。

マレ地区にあるオリーブオイルの専門店。
オリーブオイルは種類が豊富でしたが買って持って帰るのには
重たそうでしたので、オリーブ石鹸を購入することにしました。
オリーブ石鹸もいくつか種類があったので、
定員さんに洗顔石鹸用を教えてもらいそれを購入しました。

ミュージアムパス利用で入館しました。
中世時代の建物に中世時代の絵画や工芸品などが展示されています。
宗教関連の物が多かったです。

貴婦人と一角獣のタペストリーは２階の薄暗い部屋に展示されていました。
ステンドグラスを集めた幻想的な部屋もありました。

円柱の柱の荘厳な建物です。
ミュージアムパスを利用して入場しました。

パンテオンに入るとまず目に付くのがフーコーの振り子です。

地下埋葬所にはフランスの偉人たちの棺があります。
キュリー夫妻、ヴィクトル・ユーゴー、エミール・ゾラ等です。

シテ島にあるステンドグラスが美しいゴシック様式の教会です。
ミュージアムパス利用で入館しました。

礼拝堂１階は使用人のための物でスーべリアショップもありました。
狭い螺旋階段を上がると美しいステンドグラスに囲まれた礼拝堂が現れます。

その美しさには感動しました。必見です。

セーヌ川の浮島シテ島にはノートルダム大聖堂、コンシェルジュリー、サント・シャペルと見どころが沢山。

コンシェルジュリーの裏側の通りには花市がありますが、日曜日は小鳥市が開催されています。
いろんな種類の小鳥が入った鳥籠が整然と並べられ、鳥籠や餌、飼育道具が雑然と置かれていました。
フランスでは鳥を飼う人が多いのか結構賑わっていました。

ゴッホ作タンギー爺さんを見るためにロダン美術館に行ってきました。
場所はアンバリッド廃兵院 のすぐ横。
ロダンが暮らした館で広い庭園があります。
庭園にもロダンの作品が置かれ｢考える人｣もありました。

館内にはロダンの彫刻の他、デッサン、また、ロダンの収集した芸術作品が展示されていました。
なかでもお目当てで行ったゴッホの「タンギー爺さん」は実物が見れて感激しました。
他に、ムンク作の「考える人」の絵画が良かったです。

アンヴァリットにナポレオンの棺を見に行きました。
ミュージアムパス利用です。
オランジェリー美術館からコンコルド橋を渡ってすぐでした。

美しいドーム教会の地下中央にに赤い石棺が置かれていました。
ドーム教会の内装も実になもので見ごたえがありました。

ポンピドゥー芸術文化センター内の国立近代美術館に行きました。
ミュージアムパス利用です。

国立近代美術館は建物も近代的な建物で一見工事現場の様。
展示品も近代の作品が多いです。

こちらにはモジリアニの作品を見に行きました。

マレ地区を散策しながら美術館を訪れました。
ミュージアムパス利用です。

ピカソが死ぬまで手放さなかった作品が年代順に展示されており、ピカソの画風の変化を観ることができます。

セザンヌやドガの作品も展示されていました。

雪の舞う中、朝からペール･ラシェーズ墓地へ。
あらかじめ誰のお墓があるのかを調べていったのですが、
広大な墓地で案内板を見ても場所が分かりません。
とりあえずデジカメで案内板を撮り、
それを液晶画面で拡大しながら墓地の中をウロウロ。寒かったです。
墓地をうろつくこと1時間以上たってやっといくつかのお墓をみつけることができました。

ノートルダム寺院の塔の入場口はいつも大勢の人の列ができています。
この日は30分程並んでやっと入場（ミュージアムパス使用）
入場したのはいいのですが、狭い螺旋階段が延々に続き大変でした。
お天気は今一つでしたが、パリの街が眺められました。
サクレ・クール聖堂まで見れました。頑張って登ったかいがありました。

ノートルダム寺院の中は並ばずに見学可能。
美しいステンドグラスがあります。

オペラ ガルニエ でバレエを鑑賞しました。
演目はパリオペラ座によるベジャールのボレロでとても素晴らしかったです。

チケットはオペラ座のＨＰから購入。
見たい演目だったので、数日ＨＰをチェックしていたら
ある日お安い席の券が売られており2人並びの席でしたので購入しました。
€20の席で2階席の後ろでした。

開演前にオペラ ガルニエの内部も鑑賞でき絢爛豪華さに驚かされました。

オランジュリー美術館は、モネの睡蓮と
ヴァルテール＆ギョームコレクションが所蔵されている美術館です。
モジリアニ、スーティン、ルノワール、セザンヌ、ルソー、ローランサン、ピカソ、ユトリロ、スーティンなどの作品が盛りだくさん

ポール・ギヨームは画商兼美術収集家。モジリアニ、スーティンの画商としては有名。
ギョームのの死後、彼の妻の二度目の夫がジャン・ヴァルテールです。
コレクションは、国家に寄贈され、オランジュリー美術館で展示されています。

モネの睡蓮を展示するために作られた部屋は、自然光が降りそそぎモネの睡蓮に囲まれて時間を過ごすことができます。

3度ほど訪れましたがいつも空いていました。

コレクションは逸品揃い。
誰もが1度は目にしたことがある名画の実物があちらこちらに。
もともと駅だった建物が美術館として利用されているため、
展示室が少し複雑。案内所で日本語の館内の見取り図を貰って入場しましょう

長時間のトランジットは苦痛なものですが、
チャンギ空港では施設が充実しておりトランジットも楽しめます。
無料で使えるパソコン、マッサージ器があちこちに置かれ、
無料で見れる映画館もあります。
5時間以上のトランジットでしたら、無料市内観光ツアーも開催されています。

古代ギリシアにイタリア彫刻、古代エジプトにヨーロッパ絵画と
多種多様な芸術作品を展示している美術館。
すべての展示品を鑑賞するには何日もかかります。
あらかじめ、見たい作品を決めておき、どの部屋に展示されているか調べておく事をお勧めします。
ミュージアムパス(2,4,6日用）を購入すれば、有効日内だと何度でも入場可能なので、
時間にゆとりが出来た時にふらっと行けるので便利。