イヌマキさんのクチコミ全26件

　１０月の紅葉のころに洞爺湖に宿泊しました。
　目当ては湖上の花火大会でしたが、その期待は全く裏切られてしまいました。
　確かに前日台風が通りすぎ、午前中は雨も残っていましたが、午後はそれも止み湖面がすこし風でさざ波だっていましたが、べつに花火を打ち上げるのに都合が悪いようにはとても見えない天候でした。
　フロントでも夜に花火大会があるので楽しみにしてくださいみたいなことは言われましたしね。
　しかし時間が来て待てどくらせど花火は上がってこない、フロントに問い合わせたら中止になったことを夕方放送したといってました。
　チェックインしてから一度も外出しなかったけど全然聞いてません。たまたま放送の聞こえにくいところにいたのかもしれないけど。
　それに理由が、遊覧船の運航が中止になったから、って何ですか、それは！？
　確かに遊覧船から花火を見学する人は湖畔やホテル内から見学する人よりお金を多く落とすだろうけど…。それとも花火の打ち上げに何か遊覧船がかかわっているにしても天候的に全く問題なさげな状況でできなくなったなんて、まったく運営がお粗末すぎます。
　はっきりいって花火が見られないなら洞爺湖に宿泊する意味なんて全くなかったんですよ。近くの登別のほうが温泉の種類も豊富ですからね。紅葉の景色は確かにきれいだけど、日中に見学すれば済む話ですし。
　個人的な事情でちょっと思い出があってその花火大会を見たかったのだけど、正直言ってもう沢山！二度と訪れたくないです。

　パリの郊外にありますが、団体旅行だと入場時間が決められていて、その時間にあわせていけば、それほど待たずに済みます。わたしたちも予約の少し前にやってきて、庭を少し散策してから入場しました。
　写真撮影は可能ですが、館内は特に人が多いので、写すと必ず人の頭が入ってしまいます。
　鏡の回廊が特に混雑がすごかったです。

　ツアーでいったのでそんなに感じなかったけど、個人旅行だと郊外の国立公園内にある美術館なのでアクセスがおそらく大変でしょう。
　館内にはゴッホの有名な作品など見ごたえのあるコレクションです。
　そして館の外には面白い彫刻が公園内に点在していて、それを見て回る楽しみもあります。

　長崎ハウステンボスにあるのとそっくりの（というか、ハウステンボスのほうがここを参考にしたんでしょうね）門があります。
　やはり一番の見どころはレンブラントの「夜警」でしょう、常に人だかりがしていました。個人的にはフェルメールの「牛乳を注ぐ女」が好きでしたね。特に色が素敵でした。。

　熊本城すぐ近くのホテルなので、昼だけではないライトアップした熊本城も見ることができます。とくにキャッスルビューの部屋だと眺望抜群。それから朝食会場となっている４階のレストランからもまじかにみれます。
　うちでは熊本市内で宿泊するときの定宿となっているのですが、熊本城マラソンの時はチェックアウトよりも後のマラソンが終了する時間まで車を置かせてもらいました。そうでなかったら市内で駐車場を見つけるのが大変だったところです、お金も余分にかかるし…。

　グランプラスの広場をちょっと外れたところのアーケード街にあります。
　いつもいらっしゃるのかどうかはわかりませんが、私たちが言ったときには日本人の店員がいて、親切に対応してもらいました。
　箱に好きなチョコを詰めるセットを買うとき、どれにしようか迷っていると試食させてくれて、それも気前よく丸一個、試食だけでも結構食べた気がします。
　アーケード街自体、どこの店もウインドウはきれいにディスプレイされており、歩くだけでも楽しめます。ノイハウスの斜め横には王室御用達のチョコレート店マリーもあり、他にも日本ではあまり聞いたことのないチョコレート店などあって、チョコレートだけでもいろいろ見れます。

　ブリュッセルの名物と言うことで見学に行きましたが、本当に”えっ、これが？”と思うくらい小さいです。
　近所のワッフル屋のオブジェのほうが、帰った後写真をみたら、名所っぽく見えたくらいです。でもその小さい像を入れて記念撮影する人などでごった返していました。

　レイクビューの洋室に泊まりました。
　部屋の作りとして変わっていたのは、普通バストイレと同じ場所にありがちな洗面所が部屋の中にあったこと、これに関しては好き嫌いがあるでしょうが、私は嫌いじゃないです。
　用意されていた浴衣なんですけど、どういうわけか例えるならハンカチをぐちゃぐちゃに丸めてアイロンでプレスしたようなしわが裾のところについていました。今までいろいろな宿に泊まったけど、こんな変なしわが残ったままの浴衣を提供されたのは初めてです。浴場の脱衣所で似たようなしわの付いた浴衣を着た人を見かけたので、うちだけではなかったんだと思いましたが。
　洞爺湖に泊まるといえば湖上の花火ですが、これには見事裏切られました。台風も収まり、天気的に決行するのに問題がないように見えたのにいきなり中止、しかもそれを行うといわれていた時間まで私たち夫婦は全く知りませんでした。夕方館内放送でいったとフロントは言われましたが、わたしたちはチェックイン後全くホテルの外に出てなかったけど聞いてません。聞こえにくい場所にいたのかもしれませんが、理由もちょっと納得しかねるような説明しかされなかったし、ホテル側だけの責任ではないけど、正直がっかりしたのでポイント減です。
　
　

　ホテルの設備などいついては、特に印象に残ってないので可もなく不可もなくといった感じでしょうが、とにかくロケーションがいいです。
　マルクト広場まですぐだし、私が行ったときはまだ日が長かったので、夕方チェックインしてからでも十分街歩きは楽しめました。
　

　湖畔から水面を除くと水底まではっきり見え、さすが透明度の高い湖ですが、それでも九月の大雨で、観光船では本来水中から見える景色が見えないとのことでした。
　前日に洞爺湖温泉に泊まって、そこから支笏湖まで車で直行したので午前中につきました。私たちとしては、支笏湖だけでなく苔の洞門やオコタンペ湖も訪れたく、そのことを見越して洞爺湖からどこにもよらず直行したのに、それらもその時の災害で封鎖されているということを、現地に行って初めて知りました。
　北海道内の新聞では報じられてたそうですが、他の地域ではそのようなこと知る由もありません。おかげでセールスポイントの水中からの柱状節理も見えない、かなりガッカリな遊覧船の乗船と湖畔の散策だけでは時間が余ってしまい、それだったらもっとほかのところにも立ち寄ったのにな、って思いました。観光用ＨＰなどにもうちょっと現地の状況を詳しく記載するなどしておいてほしいものです。
　紅葉と湖の色は素晴らしかったけど、その分評価ポイント減にさせていただきました。

　ツアーで参加しましたが、ルーブルの休館日だったのでここになりました。
　元駅舎を改装して建てられた建物自体がなかなか魅力的で、展示物も印象派など近代絵画や彫刻が主なので親しみやすいと思います。
　ただ人が多かった！
　もし日数に余裕のある方はルーブルの休館日である火曜日は避けた方が賢明です。

　千歳空港から車で３０分、なので、北海道に飛行機でやってきたその日か、あるいは帰る前日に宿泊すれば特に便利だと思います。私たちは帰る前日に宿泊しました。
　他の宿泊施設と一味違うなと思ったのは、館内はスリッパもなく裸足、でも廊下にまで床暖房がしっかり聞いているので帰って気持ちよかったです。食堂に行くときはいったん外に出なければならないので、ホテルが出してくれる草履をはいていきます。
　夕食朝食ともに主にビュッフェですが、特にデザートがいいですね。
　樽前シューと名付けられたシュークリームが一番人気ですが、うちでは、二番人気のちょっとじゃがいもに形の似たシュークリームがおいしいといっていました。それから小さなパフェやゼリーがたくさんあるので、選ぶのに迷いますよ。
　ロビーには円錐形の暖炉のようなもの（名前がわからないけど）があって雰囲気があるし温かかったですね。自由に読める本（かなり古いけど）もたくさん置いてあるので時間はつぶせます

　函館駅目の前、朝市からもすぐ、ロケーション的には最高です。
　私たちが泊まった時は台風の影響もあって雨が降ってましたが、一階に北海道のものならだいたい揃う土産屋もあり、雨にぬれずにショッピングできました。
　ただ、部屋が狭い！
　シングルの部屋に無理やりダブルベッド置いたんじゃないの？って思うくらいの狭さでした。
　フロントにＤＨＣのアメニティがあって自由に持っていけるのですが、別にそこのが好きというわけじゃなく自分もスキンケア用品持ってきたけど、トランクのものをあまり出したくないって思うぐらい狭かったので、それをもらって使いました。

　年末に一泊旅行で指宿に行ったとき、泊まる予定のペンションの近くにあったので行ってみました。
　冬だったので正直あまり期待してなかったのですが、広い敷地内に色とりどりの花々は見ごたえがありました。
　中でも開聞岳をバックに来年の干支を花で描いた花壇は絶好の撮影ポイントです。
　チケットさえあれば再入場可能なので、日中に一通り見た後、外に出て、再度出直し夜にライトアップを見ることも可能です。
　私たちは、ペンションでの夕食を終えた後、再度そこに行きました。

　ツアーでの最終地パリで二泊でしたが、どうして二泊もするのにパリ郊外かな、市内のほうが観光に便利なのにと思ってましたが、まあ仕方がないですね。
　夕食のビュッフェも一度たべましたが、焼き鳥やシシカバブのようなもの、香辛料のよく聞いた野菜のメニュー（これは添乗員さんがアラブ風といってたけど）など、多国籍な感じでしたね。
　朝食のビュッフェは他の泊まったホテルと違い朝６時からやっていて、飛行機の都合で朝早く出る人のためでもあるのかな？果実を直接絞る生ジュースはツアーメンバーからもかなり評判良かったです。ただスクランブルエッグとか、焼いたベーコンやソーセージなど、他のホテルの朝食では見られた温かいメニューが全くなかったのは物足りなかったです。
　部屋は私たちは夫婦ともども機内手荷物でもいけるサイズのトランクしか持ってなかったのであまり感じなかったけど、他の大きなトランクを持っていたツアーメンバーは、トランクを広げるスペースもない、と、愚痴っていました。
　確かに部屋は狭かったですね。

　ホテル目の前にはシャトルバスの乗降所、道路向かい側にはスーパーマーケットと、ロケーション的には便利さこの上ないです。
　夜にモンサンミッシェルのライトアップを見るためにシャトルバスに乗っていくときには、安全のためホテル側が用意してくれた蛍光ベストを着ていくといいです。
　朝もやの中のモンサンミッシェルを見るためによい場所も徒歩圏内です。
　あと、ホテルの使い勝手とは関係ないかもしれないけど、ホテルに併設するレストラン前のプレサレ（子羊）と、スーパーマーケット前の牛のオブジェが可愛かったです。
　

　駐車場に車を止め数件の土産物屋を過ぎれば、豊玉姫（乙姫様）をまつった竜宮神社があり、航海安全や縁結びにご利益があるそう。
　ところどころに遊歩道のところどころに浦島太郎のオブジェもありましたね。
　ここから眺める開聞岳は絶景です。

　新千歳空港についた日、札幌近郊の定山渓温泉に宿泊しました。
　ついたその日にレンタカーで羊ヶ丘展望台に寄ってから、定山渓に向かったのですが、午後五時ごろにはもうどっぷり日が暮れてしまって、九州在住の私たちにはびっくりです。日没時間が九州より一時間ぐらい早いんですから。
　北海道では秋分を過ぎると本州より日が落ちるのが早いというのは心得ておいたほうがいいですね。日の高いうちならその道中も紅葉の山々を目にすることができたかもしれませんが、真っ暗だったので何も見えませんでした。おまけに道路工事とおそらく紅葉を目当てに定山渓に向かう車が多くて、渋滞でホテルへの到着も遅れました。
　翌日は宿の近くの二見吊橋のほうへ散策に行きました。
　二見吊橋のところまでは遊歩道も舗装されていて歩きやすいです。ただその先にも散策路があるけど、これはほとんど渓流を降りたり山登りをしたりといった感じなので、歩きやすい靴でないとだめですね。
　でもそこまで足をのばすと、層雲峡ほどではなくても柱状節理の断崖に見事な紅葉の写真も撮れますし、時間があって脚力に自信のある方はぜひ歩いてみるといいでしょう。
　
　

　アクセスの面において、道路の渋滞やカーナビで正確な場所（たぶん本館の鹿の湯のほうを示していたのかも）が記されなかったりで、つくのに手間取ったけど、ホテルに入ってからは快適そのものでした。
　部屋は広いしアメニティも充実、温泉は展望大浴場と中浴場のもみじ湯があります。
　他にも本館鹿の湯の大浴場もはいれるようですが、到着したのが遅かったので疲れてたし時間もなく、本館のほうの浴場までは入浴できませんでした。
　
　

　福岡ーアムステルダム間、往復で利用しました。
　機内食は１０時間以上のフライトで二回、日本風と洋風の二種類のメニューがあり、往きは日本風、帰りは洋風を選んだけど、どちらもメインは味がしっかりついててけっこうおいしかったです。でもサイドメニューのサラダはいまいちかな、少なくともわたし好みではなかった、デザートは美味しかったです。
　エンタメの機器はもちろん英語表記、日本の映画もワールドの中にあったけど、そんなに見たい作品ではなかったのでパスして、数字パズルばっかりやってました。私の席のリモコンが一度引っ張り出すと、うまくコードが巻き取れず難儀しました。乗務員さんにそれを言うと、掃除機などと同じ要領でいっぱいコードを引っ張った後にやるとうまく巻き取れるとやってくれましたが、他の席はちょっと引っ張っただけでもうまく収まっていたのでやっぱり私の席だけおかしかったようです。帰りの便ではそんなことはなかったけど、外国人女性が私と同じようなことでリモコンがうまく戻せず難儀しているのを目にしました。
　各席においてある免税品などのカタログを含んだ冊子も英語表記だったし、日本語媒体は搭乗前に無料で配られる新聞のみです。日本語の媒体は読みたければ自分で持ち込むしかないですね。
　配られてた新聞は往きは地方新聞、帰りは朝日新聞でした。
　往きの地方新聞もそんなに好きなわけではないけど、特に帰りに配られている新聞が朝日なのには超がっかりしました。
　乗務員は全体的にフレンドリーな雰囲気で、逆に日本人乗務員のほうが愛想なく見えるくらいでした。