TAKEさんのクチコミ(5ページ)全116件

わかりづらく、地図を見てもちょっと迷ってしまいました。入場料５０コルナ。あと３０コルナ支払えばビデオ・カメラもＯＫ。こじんまりしているが様々な遺品が展示されている。たまたまかもしれないが館内には音楽が流れていなかった。「新世界」でもＢＧＭで流されていたら最高だったのに。

タイミング良く貸切状態で、館内ガイドの方にマンツーマンしていただきました。「モルダウ」をＢＧＭで流せばいいのにと思いながら、展示室の指揮台に登りました。そこで室内にいくつかある譜面台へ指揮棒を向けるとセンサーが感知、ＢＧＭが流れる仕組みでした。ヴルタヴァ（モルダウ）川畔のスメタナ博物館で「モルダウ」を聴けば自然に涙が流れてしまうのです。私だけの完全貸切だったため、３回も「モルダウ」を聴いてしまいました。

ミルテンベルク旧市街に沿った高台を歩こう。マイン川沿いの街並みは教会も多くナイスビューです。途中ＭＩＬＤＥＮＢＵＲＧを過ぎ、せせらぎの音で癒される小道を下っていくと、木組みの美しいマルクトプラッツに出てきます。

かつてウィーンへ夫婦で訪れた時、妻が「ホテル　ザッハーでザッハートルテを食べたい」と言い張りました。でもその時はとても寒くて早く帰りたかったので素通りしました。帰国後もブーイングがすごく大変でした。今度は一人旅で妻は留守番。記念に「ホテル　ザッハーザルツブルクでザッハートルテとコーヒー」を楽しみました。帰国後更にブーイングが強くなったのは言うまでもありません。因みにホテルのカフェではバックパッカーの私にも親切な応対でありました。

ケーブルカーが雪で運休していたので歩きで３０分以上。息がゼーゼー、汗だくとなってしまった。城内は大砲があったり、城の歴史がわかったりする。屋上テラスからは市内が一望できる。ガイドツアーはこれまたザルツブルクカードで無料。日本語のラジオホンを貸してくれるのでとてもありがたい。

ザルツブルクカードの提示で入場無料。入口には日本語での案内もあり興ざめだ。しかし展示物は楽器、楽譜、手紙など貴重なものばかり。セキュリティが本当に厳しくて、カメラでさっと撮ろうとしたら見つかって物凄く怒られました。皆さんはやめましょうね。

当時２４時間用で１９ユーロ。ツーリストインフォメーションで購入しました。当日の日付を記入してくれた後、自分で氏名と見学開始予定時間を記入しました。無料入場できるところも多いしバスも無料。この街に滞在する際はまず購入しましょう。

超有名ビアホールですね。店内はドラムやトランペットなどバンド演奏でとても陽気な空間。お一人様でも全く問題なく相席で楽しめる。ホール係りの人にお願いしたらメニュー１冊プレゼントしてくれた。ビールジョッキは日本でいえば特大サイズが主流。白い茹でたソーセージとの相性も抜群だ。ヒトラーがかつてナチスの集会を開いた場所。

ドイツ国内に３ヶ所あるオフィシャル店。店内はドイツならではのバンドの貴重な品々が飾られている。メニューは世界共通。お願いしてメニュー一式を頂きました。ミュンヘングッズはここでしか買えないので記念にぜひ。

ミュンヘンの仕掛け時計はマリエン広場にある新市庁舎のもの。動く時間が決まっているので観光プランに組み入れよう。広いマリエンプラッツはこの瞬間（１０分間位）を見るために多くの人々で賑わいます。上ばかり見ていないで手荷物にも注意を。

チェコ唯一のハードロックカフェのオフィシャル店。オープンしてまだ１年未満。「ＰＲＡＨＡ」「ＰＲＡＧＵＥ」ロゴのグッズは、もちろんここでしか買えないので記念に買っていこう。レストランメニューは世界共通。

ロゴは完全にあのハードロックカフェと同じ、つまりパクリです。店内の雰囲気も当然アーティストのギターなど無くアメリカンな感じ。メニューもグッズももちろん違います。ただそれを承知で話のネタとしてポロシャツを購入。本物そっくりです。お昼時でもあったのでヴルストも注文しました。店員さんのノリがとっても良くて、意外に楽しい店でした。

ホテル　シュヴァイツァー・ホフ。ショッピングエリアのライプツィヒ通り至近。部屋は日当たり良好で清潔感バッチリ。私の部屋はバスタブなしのシャワーでした。ブッキングコム予約でシングル55ユーロ。バイキング朝食付です。ホテル内レストランの若いウェイターの応対も良く、熱々のアップルパイとバニラアイスのデザートはホント絶品!

地元・観光客で賑わうレストラン。チェコっぽくちょっとツンツンしたホールの女性が応対。まずスタロプラメンのビールを注文。ガーリックスープはポテトなどの野菜にクルトンが入っている。今思い出してもヨダレが出そうなほど。残念なのはチェコスタイルのポークを注文したがチキン（ダック）が出てきたこと。どんどん食べちゃっていたので、文句は言わなかったけど。

小さな古い石造りの教会で行なわれる弦楽４重奏は、長い残響による抜群の音響効果も重なり、最上級の音色を奏でてくれます。選曲もスメタナ・ドヴォジャーク・バッハ・モーツァルト・ヴィヴァルディなどから究極の超有名曲を連発。私の人生で観た数多くのコンサートの中でも間違いなくトップでしょう。４５０コルナで７０分程度。毎週水・金の１７：００から開演です。チケットは開演前に教会入口で購入しました。因みにカメラ・ビデオシューティングＯＫです！

ハードロック・ヘビーメタルに興味ある人なら誰でも知っている孤高のギターリスト「マイケル・シェンカー」。シェンカー好きのマスターが開いたその小さなお店の空間はこだわりが満載でした。フライングＶとマーシャルのアンプが置いてあり、シェンカー好きの奴らで盛り上がるらしい。お店はシェンカー来日時の東京公演開催地「中野サンプラザ」の近く。

とても焼肉店には思えないようなロビーは、高級ラウンジのよう。完全個室なので、家族やカップルにも人気です。カルビは「上」じゃなくても、肉厚でとてもジューシー。「醤油？」なのか「醤油ダレ？」なのかイマイチ解らないタレよりもレモンを絞ってつけるのがベター。あと店員さんは、「○○につけて食べてください」みたいな食べ方の説明をしてくれないのが不親切。注文の品を届けたらオシマイでしょうか？また会計後「ありがとうございました」と言ったあと，すぐに奥に入ってしまった。俺はまだレジにいるのだが。

緑色の外観は、プラハらしくもあり、プラハらしくもない。残念ながら中には入れませんでしたが、プラハを愛したモーツァルトがここにいたことを想うと鳥肌がたちます。因みにあの映画「アマデウス」のオペラシーンロケもここで。

内部は白色と金色中心の美しい装飾。モーツァルトの死の際、追悼ミサは世界に先駆けてここで行なわれたとの事。入場料７０コルナを支払うと絵葉書をくれる。プラハ城への途中に立ち寄ってみよう。またオルガンコンサートも開催されるので入口で確認しよう。

私は中央駅到着後、構内のＡＴＭでコルナを引き出してから目の前にある販売機へ向かいました。しかし硬貨のみで紙幣は使えません。そこで地下鉄入口にあるインフォメーションの職員より一日券１００コルナで購入しました。路線図も渡してくれ、目の前の改札機のやり方（チケット挿入方向）も親切ににこやかに教えてくれました。市内は歩いて回れるところも多いけど、トラムやバスが縦横無尽に走っているプラハ市内で活用しない手はないでしょう。いちいち買わずに済みますから。因みに頻繁に行なわれるという検札には滞在中出会いませんでした。