イタリア その他の基本情報(83ページ)

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  • likely_koalaさん 写真

    likely_koala さん
    男性
    旅行時期 : 2017/09(約8年前)
    ローマに行ったときに屋台の露店があちらこちらに出ていましたが、それについての新聞記事があったので、転記しておきます。


    イタイア便り「露天ローマ帝国」2017年9月3日のコラム記事(産経新聞)

    香具師(やし)とは、縁日などで露店や見世物などの場所割りをする地元の顔役のことで、的屋とも呼ばれ歴史は古い。
    日本独特の存在だと信じていたら、ローマにもよく似た露店の大親分一家がいることがわかった。
    秋から冬にかけ、ローマを観光で訪れた方は、スペイン広場の角をはじめとする目抜き通りの方々に露店の焼き栗屋があるのを覚えておられるだろう。
    あるいは夏、観光名所に駐車して冷たい飲み物などを売っている小型バス式の野外販売店が記憶に残っているかもしれない。
    それらのほとんどは、「トレディチーネ一家」の下で働いている。
    ローマ市が許可した野外販売の小型バス68台のうち42台は、この一家のものだという。
    ある労働組合の試算によると、この販売店の権利だけで時価総額は5千万ユーロ(65億円)にのぼるという。
    このほか、クリスマスの時期にナボーナ広場を埋め尽くす露店や、野外劇のテントなども一家が多くの権利を持つ。
    市当局も口を挟めないほどだ。
    一家の初代ドナート氏は1969年に田舎から出てきて昼は労働者、夜は焼き栗屋として働いた。
    人々がこの世界のうまみにまだ気づかないときに、市から様々な形態の権利を取り集め、「露店王国」を築いたという。(坂本鉄男)
  • Mie☆さん 写真

    Mie☆ さん
    女性 / イタリアのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2017/08(約8年前)
    MyTaxi良かったです。
    テルミ駅のタクシー乗り場にたまたま待機していたMyTaxiでナボーナ地区まで利用しました。感じの良い女性ドライバーで、分かりにくい私道のホテル手前でメーターを止め、車からおりて番地まで確認して来てくれました。そのドライバーさんに、予約アプリを使うと半額の期間限定キャンペーンを教えてもらいました。
    アプリで予約&カードでの支払いで、ホテルから空港が定額運賃の半額で24ユーロ。助かりました。現時点の情報では、ローマとミラノで2017年11月までやっているそうです。
  • canadianさん 写真

    canadian さん
    男性
    旅行時期 : 2017/07(約8年前)
    ベローナに滞在中利用出来る便利なカードが、
    VERONA CARDです24時間と48時間があります

    VERONA CARD
    http://www.turismoverona.eu/nqcontent.cfm?a_id=38678&lang=en

    VERONA TOURISM
    http://www.turismoverona.eu/nqcontent.cfm?a_id=35298&lang=en

  • canadianさん 写真

    canadian さん
    男性
    旅行時期 : 2017/07(約8年前)
    トレンティーノ・アルトアディジェ州、ブレンタ・ドロミテエリアを、
    旅行する時に便利なカードが
    Dolomeet Card
    http://www.campigliodolomiti.it/lang/EN/pagine/dettaglio/sports_and_activities,25/dolomeetcard,784.html
    現地のバス、リフトが乗り放題

    マドンナ・ディ・カンピーリョ・リフト
    http://www.funiviecampiglio.it/en

    2017,バス
    http://www.funiviecampiglio.it/en/transports_summer_2017

    但し3日間以上の滞在が必要です


  • ひさこさん 写真

    ひさこ さん
    非公開
    旅行時期 : 2017/07(約8年前)
    「死ぬまでに行ってみたい世界の名城25」に選ばれた城がある街です。
    ちなみに、サンマリノと姉妹都市です。

    非常に交通の便が悪く、サンマリノから直接の公共交通機関はありません。
    リミニからバスを乗り継いで行くか、サンマリノからタクシーで送迎(2017年6月時点で、送迎1台150ユーロ)してもらうか、レンタカーで行くか。
    リミニからサンレーオまで乗り継ぎありでバスで1時間ちょっと。(1日3本しかなく、冬季は休日運休かも)
    サンマリノからサンレーオまでは、タクシー35分。
    ちなみに、サンレーオでタクシーに乗ろうとするなら、バルなどでサンマリノから呼んでもらうことになる。

    観光時間は2時間で十分かと。


    城の大きさは、サンマリノにあるグアイタの3倍くらいかなぁ(イメージです)
    ぐるっと一通り観て1時間弱。

    牢獄として使われていた部屋やカリオストロ伯爵が獄死した牢が見どころか。
    好き嫌いが分かれそうな城ですね。
    でも、テラスからの景色は田園風景のパノラマで、なかなかのものですよ。

    麓の街は端から端まで歩いて10分程度の小さな町。
    無料の教会を見学しても、せいぜい2つで30分程度。
    3時間観光を予定していたが、1時間ほどカフェで時間をつぶす羽目に。

    カフェやレストランは、町の広場周辺に数軒。土産物屋はないに等しいです。
    おみやげ物は、タイルなどの陶器が目を引きました。
    物価はサンマリノ並みに安いです。
  • コトルさん 写真

    コトル さん
    男性 / イタリアのクチコミ : 7件
    旅行時期 : 2016/06(約10年前)
    2016年6月7月に8日間イスキア島バカンスしました。
    サンタンジェロのミラマーレホテルで7泊しました。
    サンタンジェロのショップはさらに増えて楽しくショッピングできます。
    おおむねの営業時間は10時から13時、16時から22時までで、
    中には24時までに営業しているものがあります。
    宿泊する町でこのように深夜までにショッピングできます。
    注意点はシェスタタイムが長いこと。
    多くは13時-16時で、中には早々と12時から休みに入る店もあります。
    他の町への観光する際にはシェスタタイムを考慮しないと、
    ショッピングできないまま終わってしまうことがあり得ます。
  • コトルさん 写真

    コトル さん
    男性 / イタリアのクチコミ : 7件
    旅行時期 : 2016/06(約10年前)
    2016年6月にアグロポリへ行きました。
    アグロポリのホテル「San Francesco Resort」で2泊しました。

    アグロポリは名前の通りにパエストゥム古代ギリシャ遺跡ととも起源を持つ古い町。
    旧市街は小さな岬の上にあり、
    周囲に新市街が広がります。

    旧市街の東側に広がる新市街に鉄道の駅があります。
    ナポリとレッジョ・ディ・カラブリアを結ぶ幹線鉄道が通り、
    ナポリからのアクセスは非常に便利と思われます。
    その駅から旧市街へはかなりの距離および坂道のために
    歩くのは大変と思われ、タクシー利用がおススメ。
    5分ほどで10ユーロ以内と思われます。

    一方、レンタカーのアクセスも良好で、
    サレルノから幹線道路で30分ほどです。
    途中、世界遺産パエストゥム「古代ギリシャ遺跡」のそばを通りますので、
    立ち寄って見るのもいいと思います。

    なお、アグロポリはイタリア人に人気のチレント海岸への入り口のため、
    バカンスシーズンおよび土日はアグロポリ方面への道路が大渋滞になりますので、
    ご注意ください。
  • willyさん 写真

    willy さん
    女性
    旅行時期 : 2017/02(約9年前)
    ヴェネツィアの案内サイトにでてくるいろいろな割引パスがありますが、博物館・美術館を精力的に見たい人のためのものとして紹介されています。

    以前の経験で、各所でチケットを買っているととても高くついたので今回はパスを買おうと事前にサイトで予約支払いをして現地で最初に入った博物館で紙のチケットと交換でした。わたしは4泊もあったので街歩きだけではもてあますと思ったのもあり購入しました。以下のサイトが最新の正しい情報のようです。
    http://www.vivaticket.it/index.php?nvpg[evento]&id_show=69041&op=museicivici&Language=ENG

    結論からいうと、パンフレットの15ほどの対象のうち(事前に調べたサイトで見たのと違いました)、無効となっているものが3つほどあり、中でも一番行きたかった海洋史博物館が改装中とはいえ入れなかったので、あってもなくても良かったかなという程度になりました。

    良く言われるようにヴェネツィアは街歩きがキモなので、屋内で外せないのはサンマルコ寺院とパラッツィオ・ドゥカーレの2つだと思いますが、サンマルコの博物館は含まれません。
    含まれるコレール博物館(いつのまにか考古学博物館にはいりこむことになる)はとりとめがなさ過ぎて半分以上は飽きてしまうと思います。
    一部はヴェネツィアの歴史に関わり面白いですが、行っても行かなくてもいいかなという感じでした。
    他のたくさんの対象も、いってみると展示がとても少なかったり、現代絵画(カ・ペーザロ)だけだったり宗教がだけ(カ・レッツォーニコ)だったり、かなり好みが分かれそうです。パスで有効なところは全制覇しましたが、見ごたえのあると感じた博物館はモチェニーゴ宮、ブラーノのレース博物館、パラツィオ・ドゥカーレ、の3つだけでした。ゴルドーニの家などは2部屋、展示物も数点という次第です。
    パス代24.5ユーロは、3つ行けば元が取れるとおもいますが、ギリギリのラインという感じでした。
  • コトルさん 写真

    コトル さん
    男性 / イタリアのクチコミ : 7件
    旅行時期 : 2016/06(約10年前)
    2016年6月にカステッラバーテへ行きました。
    ピショッタからアグロポリへ行く途中に立ち寄りました。

    カステッラバーテは標高400メートルでイタリア美しき村に選ばれている。
    その頂点にカステッラバーテ城「Castello dell'abate」が建ち、
    それが村の名前の由来。
    旧市街はお城を頂点に円錐状に広がり、
    ほぼすべて坂道で階段、複雑に張り巡らされて、まさにラビリンス。
    中世時代から変わらぬ街並みで美しい。

    カステッラバーテは鉄道が通っていません。
    アグロポリからバスで結んでおり、
    約30分ほどです。
    レンタカーの場合はアグロポリから20分で行けますし、
    サレルノからも1時間以内に行けます。

    駐車場はカステッラバーテ城の隣にあり、
    そこが一番便利です。
    2時間で3ユーロでした。
  • コトルさん 写真

    コトル さん
    男性 / イタリアのクチコミ : 7件
    旅行時期 : 2016/06(約10年前)
    2016年6月にアッチャロリへ行きました。
    ピショッタからアグロポリへ行く途中に立ち寄りました。

    アッチャロリはピショッタと並ぶチレント海岸で人気の町。
    漁港を持った小さな町で、海を直に感じられることで人気がある。
    旧市街は本当に小さく、可愛らしい。
    明るい褐色の街並み。
    ブーゲンビリアが窓を飾り、華やかな雰囲気。
    道を行き交う人々はバカンス客。
    漁港へ向かうと黄色の素敵な教会が見えてくる。

    アッチャロリは鉄道が通っていません。
    このためにバスしかないようですが、
    非常に難しいようです。
    最寄りの駅はナポリとレッジョ・ディ・カラブリアを結ぶ鉄道の「Pisciotta-Palinuro」ですが、
    そこからタクシーやバスの場合、40-50分かかります。
    ただし、駅は無人駅のようでタクシーやバスが待機していない可能性ありますので、
    確認ください。

    アッチャロリ周辺には高速道路はなく、
    ナポリとレッジョ・ディ・カラブリアを結ぶ幹線高速道路からも遠く離れてアクセスは困難です。
    サレルノ方面からアグロポリ経由のチレント海岸に沿って走行するしかありません。
    この海岸に沿った道路は断崖絶壁を走るため、
    パノラマは素晴らしいです。
    アマルフィ海岸のような細く、くねくねとした道ではなく、
    大型観光バスが余裕に走れる広さで心配はないです。
    ただし、チレント海岸道路はバカンスシーズンである7月8月は大渋滞になりますので、
    十分に気をつけてください。

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